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各派に属しない議員議長参議院
総発言数
10,654 件
直近の所属会派
各派に属しない議員
直近の役職
議長
直近の発言日
1953/07/28

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 本会議100 件・100%

※ 全 10,654 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

10,654 件中 20 件を表示
緑風会1953/07/28

第16回 参議院 農林委員会 第24号

○河野謙三君 議会で保利農林大臣の答弁の上手なことは定評があるのです。今もなかなかうまく答弁されましたが、結局こういうことでしよう。切干甘藷を入れるか入れないかという問題で、政府部内において大蔵省と農林省の間に意見の一致を見なかつたと、こういう事実ですね。それは角度を変えて言えば、切干甘藷を入れることによつて、今お話の貯蔵性の問題が生じ、そこに当然本法案の趣旨を生かして行くためには、財政負担というものを当然織込まなければいかん。ところが…

緑風会1953/07/28

第16回 参議院 農林委員会 第24号

○河野謙三君 これは食糧庁長官と言わずに、実は提案者からも、この措置によつて当然将来財政負担は起るのだということをはつきり言つておられます。又将来財政負担を予定しないではこの法案に何にも意味がないのであります。そういう意味合から、森田委員から予算的な裏付云々という御質問があつたと思いますが、これに対して十分な予算的な裏付は農林大臣がやるという御答弁であつたのでありますが、同時にこの運用上、この法の精神を完全に生かすという線から行けば、財…

緑風会1953/07/28

第16回 参議院 農林委員会 第24号

○河野謙三君 御承知のように議員というのはいい立場で、卵の生みつ放しみたいで、議員提案で法律を出しても責任は大臣にある。そこで具体的に、例えば昨年から澱粉を買つておりますね、ところがこれを売るほうはしませんが、たださえも値段が下りがちであるから、買う一方で売る時期がない。これが今後続くと思う。「なたね」の場合もそういう時期が続くと思う。売らなければ金利倉敷がかかつてだんだん政府手持の澱粉なり、「なたね」は原価が上つて来る。併しこれを売れ…

緑風会1953/07/28

第16回 参議院 農林委員会 第24号

○河野謙三君 暫らくやつてもらわなければいかんのです。やつてもらわなければいけないが、その暫らくの間、どうもその財政本位で、食管の特別会計本位で、そうしてどんどん売払いをされるということになつたならば、これは本案の目的というものは何にもならないわけなんだ。そこで私たちは今日か明日採決をしようということを言つておるのでありますが、農林大臣に今大事なところを伺つているわけです。これを重ねて申上げますが、本案の目的に反するような売払いは絶対に…

緑風会1953/07/28

第16回 参議院 農林委員会 第24号

○河野謙三君 今は農林大臣は、政府提案じやありませんから、人ごとのように言つておりますけれども、提案者は足立君なんだ、私はそういうように思いますとか、やつちやいけないと考えますというのじやなくて、これは通つたらすぐ明日から農林大臣のものになるのだから、私はそういうことは考えておりませんとか、やりませんということでなければ私はいかんと思うのです。それを一つ、私は何も農林大臣を責めるわけでも何でもない。この案を生かすとか何とか……、明日から…

緑風会1953/07/28

第16回 参議院 農林委員会 第24号

○河野謙三君 昨日本案の審議の資料として私は食糖庁に要求したのですが、現在まで買上げた澱粉並びに「なたね」に対して、中金が自己資金を幾ら使つて、政府資金を幾ら使つて、その金利は幾らである、この御説明を願うことになつておりますが、至急にその説明を政府委員にしてもらいたいと思います。

緑風会1953/07/28

第16回 参議院 農林委員会 第24号

○河野謙三君 そうすると、農林省というのはどうしてそんなに中金をかばわんければいけないのです。私はわからんのです。とにかく農林省から中金に、例えば麦の買入資金なら買入資金を融資するでしよう。その麦の買入資金というものは麦以外のものに絶対に使つてはいかんというあれがありますか。それほど使つていないという責任が持てますか、そうじやないでしよう。一応麦の買入資金、米の買入資金と言いましても、それが適当に余裕があるときには他に廻すということはや…

緑風会1953/07/28

第16回 参議院 農林委員会 第24号

○河野謙三君 それは甘い。そういう甘いことを言つているから駄目だ。建前だけじやない。建前で中金等で仕事をしていると思つたら大きな間違いなんだ。儲かるほうの仕事には金を出すけれども、儲からないほうの仕事には金を出さないというのは、中金は最もその模範的なものだ。麦の買入資金だつて、麦の買入資金を何とかかんとか言つて適当に断わつておいて、そうして他のほうに廻すのだ。私はあとで資料を要求するけれども、中金の員外貸付についての明細を、私はこれはこ…

緑風会1953/07/28

第16回 参議院 農林委員会 第24号

○河野謙三君 自己資金の問題が……、まあこれは別の議論にしますよ。自己資金じやなくて、資金源が政府にあつて、而もそれが一銭五厘五毛のものを中金が二銭六厘で貸しているということ。それに対して一体妥当なる中金の手数料とお考えになるかどうか。これは監督官庁は農林省の中の経済局だと思う。経済局長に私は聞かなければいかんと思うけれども、併しこれは資金源があなたがたのほうだから、これはあなたがたのほうも野放図にただ出し放しということはない、一体これ…

緑風会1953/07/28

第16回 参議院 農林委員会 第24号

○河野謙三君 そうじやないのです。私の聞いているのはそうじやない。流れていないと思います。それはあなたそう思つていないから言えませんよ。そうじやなくて実際に流れている。実際に政府資金を使つているのです。その使つている使つていないは別の議論にしても、仮に使つた場合に一銭五厘五毛の政府資金を二銭六厘で貸した事実はそれは一体どうかというのです。これからこれは安定法がずつとかかつて来るのです。だから私は聞くのです。一体そういうことが過去になかつ…

緑風会1953/07/28

第16回 参議院 農林委員会 第24号

○河野謙三君 そこでこれは具体的に、本法案審議に重要な関係がありますから、具体的に一銭五厘五毛の金を中金が使つた場合には幾らでなければならん、その場合には本法案運用のために政府資金を中金が使う場合には幾らで使わせるのだということの具体的な答弁がなければ、この法案は審議できませんよ。私がたびたび言うように、農林省の施策というものはすべてみんな中金の利益に繋がつている。何をやつても必らずそれはけつへ行つてさらつて行くのはみんな中金だ。そうい…

緑風会1953/07/28

第16回 参議院 農林委員会 第24号

○河野謙三君 許可を得ることは当然でありますが、事前に金利に対する、中金に対して農林省から一つの規制を加えてあるということは私承知しておりますが、何銭何厘以上になつてはいけないというあらかじめ規制を加えてあるそうでありますが、私の承知している範囲では、そういう農林省から規制を加えてあるにもかかわらず、それさえも押切つてそれ以上の金利のくさびになつている事実があるように聞いております。そういう意味合で私はこれは食糧庁のほうでも参考までに調…

緑風会1953/07/28

第16回 参議院 農林委員会 第24号

○河野謙三君 私は今の中金の貸付金利についての具体的な答弁があるまで、私は質疑を打切るわけに行きません。

緑風会1953/07/28

第16回 参議院 農林委員会 第24号

○河野謙三君 足立さんのおつしやることはよくわかるけれども、相手次第ですよ。中金のような前科数犯というものには、そういうような具体的にここで何か示してもらわなければお任せするわけに行きません、私は……。それからあなたが提案された農産物価格安定法案というものは、運営の万全を期するためには莫大な政府資金に依存しなければ駄目なんです。そうでしよう。中金の自己資金あたりで、僅かなものでこの法案の運営はできやしないりです。当初から政府の莫大なる資…

緑風会1953/07/28

第16回 参議院 農林委員会 第24号

○河野謙三君 私はそれまで採決を延ばすならば別に……。併し採決は今日しておいて、明日中金を呼んで来る、それは私はいけません。少くとも今日私はこういう問題を提案したのじやない。昨日なぜ食糧庁に中金のほうと打合せしてくれんというのだ。中金が若し良心があるなら、中金が若し農民的な立場に立つなら、この問題は食糧庁から……。提案されたらすぐに二つ返事で結果が出るわけなんだ。それを酢だ、こんにやくだと言つて、盗人たけだけしいというのはそのことだ。こ…

緑風会1953/07/28

第16回 参議院 農林委員会 第24号

○河野謙三君 それでは私伺いますけれども、経済局長、これから私が御質問申上げて御答弁を得ました場合、その御答弁に対しては絶対責任を持つてくれますか、あなたの答弁で中金の意見と解釈できますか。そうでなければ私は質問しても意味ない。それを伺いたい。

緑風会1953/07/28

第16回 参議院 農林委員会 第24号

○河野謙三君 それでは暑いときに無駄な質疑応答をやつてもいけませんから、私がお尋ねして、そのうちであなたの意思が即中金の意思として責任の持てる部分だけ御答弁願います。そうでない部分はこれは意味がありませんから、御答弁は勝手にあなたのほうで答弁されなくても結構です。今御説明の前段の、特殊な金融に対しての中金の正当なる利鞘というものは一体幾らにお考えになつておりますか、これを伺いたい。例えば一銭五厘五毛の政府資金を今度は中金が貸す場合にはそ…

緑風会1953/07/28

第16回 参議院 農林委員会 第24号

○河野謙三君 非常に私は参考になります。(笑声)そこで利鞘の二厘というものは、監督の立場におられる経済局長として、これはあなたの御方針の中に常に終始入つておるものと解釈していいですか。

緑風会1953/07/28

第16回 参議院 農林委員会 第24号

○河野謙三君 それでは分けてお尋ねいたします。預金部資金を廻した場合の適正なる中金の取得する利潤というものは幾らが妥当であるか、又麦の買入資金等を、これは食糧庁の立場で是認するわけには行かんでしようけれども、現実にあなたも御承知のように流用されております。麦の買入資金一銭五厘五毛を、仮に澱粉、「なたね」等の買入資金に流用した場合の中金の取得する正当なる利鞘というものは幾らであるか、これを一つあなたのお持ちの物差を一つお示し願いたい。

緑風会1953/07/28

第16回 参議院 農林委員会 第24号

○河野謙三君 まだ完全に私の聞かんとするところについて御答弁が得られませんから、この問題は私は留保いたします。併し他の委員の各位が全員こぞつて氷解された場合には、私は決して自説を固持いたしません。