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日本維新の会衆議院
総発言数
7,084 件
直近の所属会派
日本維新の会
直近の役職
—
直近の発言日
1963/05/15

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 厚生労働委員会54 件・54%
  • 災害対策特別委員会31 件・31%
  • 内閣委員会15 件・15%

※ 全 7,084 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

7,084 件中 20 件を表示
日本社会党1963/05/15

第43回 衆議院 社会労働委員会 第29号

○河野(正)委員 いまお答え願いましたように、たとえば基地の遺産物であるとか、またいままでそういうふうな浸淫地帯であったとかいうことで、別に新しい傾向ではないということでございますればたいした問題ではございませんが、しかし厚生白書を拝読いたしますと、そういう傾向が生まれてきたやに理解ができるわけです。そういたしますと、われわれとしても、一体漁業基地には漁船その他の関係があるので麻薬が入手しやすいという一つの理由によるのか、あるいはまた最…

日本社会党1963/05/15

第43回 衆議院 社会労働委員会 第29号

○河野(正)委員 その問題と関連をして、もう一つ、われわれが検討を加えなければならぬ問題の一つに白タクの問題がございます。この白タクは、年々歳々だんだん減少の一途をたどっておるというふうにいわれておりますが、減少の一途をたどった反面、追い詰められた白タクが暴力事件や麻薬犯罪の犯行手段に使われていくという傾向が、新しく出てまいったということが伝えられておるわけであります。こういう点について、いままでおわかり願っております点についても御説明…

日本社会党1963/05/15

第43回 衆議院 社会労働委員会 第29号

○河野(正)委員 麻薬取り締まりが強化されますと、敵側もあの手この手で法網をくぐっていこうという対策を講じてまいる、これはもう常識でございます。そういう意味で、この白タクが麻薬の持ち運びに利用されるという点が最近多くなった。黄ナンバーのものでありましたたらば、しょっちゅう検問を受けるけれども、白ナンバーでありましたら比較的自由だ、そういう点をうまく利用して、夜間、深夜、麻薬を運ぶ場合には白タクを利用する。いかにも自家用車というかっこうで…

日本社会党1963/05/15

第43回 衆議院 社会労働委員会 第29号

○河野(正)委員 いま私が御指摘をいたしましたように、白タクというものが麻薬の持ち運びに使用されるということでございましたならば、白タクの摘発というものを一そうきびしく実行してもらわなければならぬだろうと思いますし、また東京都内において私どもが経験するわけでございますけれども、かなり白タクが存在するようです。しかし白タクは白タクで、これはもちろん法律違反でございますけれども、さらにそれが麻薬の運搬に利用されているとすれば、罪が罪を重ねて…

日本社会党1963/05/15

第43回 衆議院 社会労働委員会 第29号

○河野(正)委員 いずれにいたしましても、この麻薬と暴力、さらにはそれと直結いたしまする白タク、こういう点は、事故を起こしたりあるいはそれに伴いまして犯罪が起きたりということで、きわめて及ぼす影響が甚大でございますから、私はやっぱり法の改正と同時に、そういう点についてもさらに格段の御努力を願わなければならぬ問題ではなかろうかというように考えまして御指摘を申し上げたわけでございます。したがって、それからの点につきましてはさらに十二分な御処…

日本社会党1963/05/15

第43回 衆議院 社会労働委員会 第29号

○河野(正)委員 この点は具体的に御検討願っておかぬと、法律では義務化されたけれどもなかなか実効が十分でないという結果になりますと、これはから念仏に終わります。したがってそういう点に対しては、単に十分注意しますということでなくて、具体的にどういう配慮をすべきかという点についてひとつ御検討を願いたいと考えます。 さらに、麻薬中毒者の診察についてお伺いをいたしてみたいと思います。 その第一は、第五十八条の六の二項にございまするが、「精神衛生…

日本社会党1963/05/15

第43回 衆議院 社会労働委員会 第29号

○河野(正)委員 たとえば禁断症状と一がいに言いましても非常に幅が広くて、どの程度が禁断症状なのか、どの程度が禁断症状でないのかという点についても、いろいろ疑義のある点もあるのでございますが、いずれにいたしましても、精神衛生審議会の意見を聞いて最終的に決定することになるのでありますから、私ども、またいずれ最終的にお尋ねする機会があればお尋ねすることにいたします。 それから、さらにお伺いをしておきたいと思います点は、同じく五十八条の六に「…

日本社会党1963/05/15

第43回 衆議院 社会労働委員会 第29号

○河野(正)委員 しかし現実の問題を申し上げますと、自発的に治療を受けようという患者は非常に少ないと思うのです。もちろん自発的に治療をしようというような患者なら、それだけの意志力があるならば、おのずからなおるのです。意志が薄弱ですから麻薬におちいるし、また次々に麻薬中毒を繰り返すというような現象が生まれてきておる。もちろん自分の経験も乏しい経験だと思いますけれども、大体自発的になおしてやろうということで求めに応ずる患者というものは、非常…

日本社会党1963/05/15

第43回 衆議院 社会労働委員会 第29号

○河野(正)委員 いま御指摘申し上げましたように、精神衛生鑑定医は法では認められておりますけれども、むしろ犠牲のみこうむることが非常に多い。いま手当の問題が出ておりますけれども、手当は非常にささいでございまして、予算の関係上出ない場合もある。それからほとんどは自分で車は提供しなければならないということですから、おそらく麻薬の場合もそういうことになると思うのです。結局診察する場合に、出頭を命じて出頭の求めに応ずればいいけれども、それはほと…

日本社会党1963/05/15

第43回 衆議院 社会労働委員会 第29号

○河野(正)委員 精神鑑定医の指定は大臣から受けるわけです。大臣から受けることが得になるか損になるかということじゃなくて、これを指定しなければ精神衛生法も今度の麻薬取締法の一部改正も運用ができぬわけです。ですから、好むと好まざるとにかかわらず指定をしなければ、精神衛生法の運用もできませんし、それから麻薬取り締まりの診察についての運用ができないわけですから、これは損得の問題ではないわけです。当然指定しなければならぬということです。そういう…

日本社会党1963/05/15

第43回 衆議院 社会労働委員会 第29号

○河野(正)委員 これは大臣のほうも十分御認識がないわけですから、ひとつ舘林さんのほうで十分御意見を開陳されまして、いまのような不合理がないように、不合理が解消するように御努力願いたいと思います。 その一例としては、いま私が申し上げましたように、優生保護法と比べるわけでございませんけれども、優生保護法と同じような処置が一つの解決方策ではなかろうかというふうな、これは私見でございますけれども、そういう私見を持っております。でございますから…

日本社会党1963/05/15

第43回 衆議院 社会労働委員会 第29号

○河野(正)委員 さらに入院処置に関しまする事項について、若干お尋ねを申し上げたいと思います。 御承知のように、わが国の重症麻薬中毒者で、しかもリストに載っております数というものは約六千五百というふうにいわれております。しかも現在中毒者用のベッドが五百、それから三十八年度に国立の収容施設が二百ベッド、それから都道府県関係が二百ベッド、そういたしますと、大体概算して麻薬中毒者関係のベッド数というものが九百ベッド、こういうことになろうかと思…

日本社会党1963/05/15

第43回 衆議院 社会労働委員会 第29号

○河野(正)委員 この法律をうかがってまいりますと、入院措置の対象というものは厚生省令で定める病院、麻薬中毒者医療施設というように明記されておりますが、この麻薬中毒者医療施設というものは、一般の精神病院——法人、個人も通じてでございますが、そういう場合も省令で定める基準に合えば指定をされるというふうに理解していいのですか。

日本社会党1963/05/15

第43回 衆議院 社会労働委員会 第29号

○河野(正)委員 わかりました。その点は了解をいたします。 それから入院期間の問題でございますが、この五十八条の九を見てまいりますと、「入院期間は、当該措置入院者の入院の日から六月をこえない範囲内で、毎回二月を限度として延長することができる。」この六ヵ月間の入院ということについては、これは学者の間でもいろいろ議論があると思うのです。私どもは、できるだけ長いほうがよろしいというたてまえをとってまいっております。でございますが、それはお役所…

日本社会党1963/05/15

第43回 衆議院 社会労働委員会 第29号

○河野(正)委員 これはケース・バイ・ケースと言いますが、いろいろなケースがあると思うのです。たとえば、いまアメリカの実例等についてお話がございましたが、なるほど長いこと入れても効果のないものもあります。それが長いこと入れても効果がないというのか、あるいは専門的に申し上げますと、麻薬中毒を繰り返しますとかなり性格異常がくる、そういう性格異常がきたために、長く入れても効果がないのかというような意見もございます。それからなるたけ早く家庭に帰…

日本社会党1963/05/15

第43回 衆議院 社会労働委員会 第29号

○河野(正)委員 私どもの考えておりまする相談に応ずるための職員、厚生省でお考えになっておりまする職員の評価といいますか、そういう点についての相違でございますから何をか言わんやでございますけれども、ほんとうに私どもがこの問題を解決するためには、やはりかなり高度な能力と識見を持った職員というものが必要でなかろうかというふうに私どもは理解をしたから、そういう立場から御指摘を申し上げたわけです。しかしいま厚生省のほうでは、もっと私どもの立場と…

日本社会党1963/05/15

第43回 衆議院 社会労働委員会 第29号

○河野(正)委員 だんだん時間が迫ってまいりましたから、あと一、二点お尋ねしておきたいと思います。 これは治療上非常に重要な点でございますけれども、今度の法改正によりますと、「麻薬施用者は、前項の規定にかかわらず、麻薬又はあへんの中毒者の中毒症状を緩和するため、その他その中毒の治療の目的で、麻薬を施用し、若しくは施用のため交付し、又は麻薬を記載した処方せんを交付してはならない。ただし、第五十八条の八第一項の規定に基づく厚生省令で定める病…

日本社会党1963/05/15

第43回 衆議院 社会労働委員会 第29号

○河野(正)委員 非常に潔癖に処理をするとか、そういう意味ではなくて、一つは非常に衝撃的な悪影響を及ぼすような場合には、これは緊急避難ですから、当然現行法のもとでも麻薬をやることはできぬことはないと私どもは思うのです。これは治療のためではないわけですから、できぬことはないと思う。ですから、そういう点から私はあえて漸減療法を認める必要はないではないかというような考え方が一つと、もう一つは、やはり限られた施設の中で行なうということでございま…

日本社会党1963/05/15

第43回 衆議院 社会労働委員会 第29号

○河野(正)委員 いままでの実際の経験からいいますと、漸減療法は認めていないわけですけれども、現実に漸減療法をやっておったのです。実際にはやられておるケースが多い。それは緊急避難という形で現実にやられている。ところが、そういうケースは比較的再発が高い。そういう体験から、前段のほうがよろしいというような学説もおありだと思います。私どもそういう体験から申し上げておるわけですから、そういう点はひとつ十分御考慮に入れてほしいと思います。 それか…

日本社会党1963/05/15

第43回 衆議院 社会労働委員会 第29号

○河野(正)委員 最後に一点お尋ねをいたしておきたいと思います点は、治療という問題も非常に重要でございますけれども、もう一つ考えなければならぬのは、やはり治療後の社会復帰、いわゆるリハビリテーションの問題が、私はきわめて重要な問題になってくると思います。特に、どんどん施設ができて、どんどん治療を終わって社会復帰の患者がふえてまいりますと、当然その点については重要にお取り上げ願わなければならぬと思うのです。その際に、私は社会的監視のもと、…