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日本維新の会衆議院
総発言数
7,084
直近の所属会派
日本維新の会
直近の役職
直近の発言日
1966/04/21

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 厚生労働委員会54 件・54%
  • 災害対策特別委員会31 件・31%
  • 内閣委員会15 件・15%

※ 全 7,084 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

7,084 20 を表示
日本社会党1966/04/21

51衆議院 社会労働委員会 第25号

○河野(正)委員 いまのお話の中にありましたように、四月の初旬になってその事情を知ったということでございますれば、私は厚生大臣の良心を疑います。厚生大臣は三月二十二日現地に行って、人道問題で重大な問題だから即刻調査をいたしますとお約束になっておる。それが一週間も二週間もしなければ、局長のもとまで厚生大臣の意思が通じないということならば、私どもはもうこの際この委員会で何をか言わんやですよ。十日も二週間もかからなければ、厚生大臣の意思という…

日本社会党1966/04/21

51衆議院 社会労働委員会 第25号

○河野(正)委員 いまのような厚生大臣の答弁ならばわれわれも納得いたしますけれども、しかし、局長のおっしゃったように、この事実を実際に知ったのは四月初旬であった。こういうふうな厚生省の上意下達といいますか、こういう行政のあり方については、すみやかに姿勢を正していただかなければならぬということが一つ。それからもう一つは、やはり人道上の問題ということで、最近千葉のチフス事件もございます。あるいは八王子の精神病院事件もございます。こういうよう…

日本社会党1966/04/21

51衆議院 社会労働委員会 第25号

○河野(正)委員 これは学問の研究、それから新薬の開発についての基本的な問題になると思うのですが、エピアジンは一応厚生省がお認めでございますから、それを人体実験としてやったかやらなかったか、あるいは慎重を期しておったかおらなかったか、こういうような論点にわかれると思うのです。ところが、実際には厚生省がまだ認可をしておらぬこういう薬が、てんでんばらばら、かってほうだいに、いわゆる研究と称し、あるいはまた開発と称して使用されるということにつ…

日本社会党1966/04/21

51衆議院 社会労働委員会 第25号

○河野(正)委員 私どもは、臨床実験が必要でないというようなことは考えておりません。ただ、臨床実験が必要であっても、このやり方、またその選び方等に慎重な態度であるかどうかということが非常に重要な問題だと思う。そこで、いま薬務局長のほうでは、責任ある、また権威ある方々がこういう臨床実験なり薬の開発をやることが望ましいというふうなお話があったわけですけれども、考え方としてはそれでいいと思うのですよ。現実にそれならば権威ある方々が責任を持って…

日本社会党1966/04/21

51衆議院 社会労働委員会 第25号

○河野(正)委員 その一方ではやはり学問の自由、それから研究の自由というものが憲法で保障されておるわけですから、むやみやたらに規制するということについてはいかがかと思うのです。しかし、それにしても、憲法でいう公共の福祉に反しない限りにおいての学問の自由なり研究の自由があると思うのです。単に自分かってに、研究の自由がある、学問の自由があるのだということで、かってほうだいな研究なり人体実験なり臨床実験をやってよろしいということではなかろうと…

日本社会党1966/04/21

51衆議院 社会労働委員会 第25号

○河野(正)委員 厚生省の方針というものは、私もきわめて適切だというように考えますので、要はそれを現実面にどう生かしていくかということだと思うのです。そういう意味で、今後こういう問題が、不幸な問題ですから繰り返し繰り返し起こっていかないように格段の御検討をお願いしたい、こういうふうに考えます。 そこで、研究、開発という問題に関連をしてさらにお尋ねをしておきたいと思いまする点は、今度の岩手の場合を見てまいりましても、臨床研究ということでご…

日本社会党1966/04/21

51衆議院 社会労働委員会 第25号

○河野(正)委員 このエピアジンがカルテに記入してなかったということは、これは歴然たる事実ですね。医療法でも当然カルテを備えつけなければならぬし、カルテに記載しなければならぬのですから、これは当然法律違反だと思うのです。ですから、あなたのほうが、厚生省みずから確認しておらぬからわからぬとおっしゃれば、それはいたし方ないわけですけれども、もし抗てんかん剤としてエピアジンを投与したということならば、当然その診療録には記載しなければならぬ。記…

日本社会党1966/04/21

51衆議院 社会労働委員会 第25号

○河野(正)委員 県立の精神医学研究所を設立されて看板を出された、と同時に今度の研究が開始されたということになりますと、薬務局長のおっしゃっておる考え方なり、そういう方針で岩手県の研究所というものが運営されておったのかどうか、私どもは残念ながら疑問を持たざるを得ないと思います。その研究所の看板を出して、今度の生体実験でございますか、人体実験でございますか、それは別として、いわゆる新薬の開発なり研究が行なわれた。その研究所というものは、予…

日本社会党1966/04/21

51衆議院 社会労働委員会 第25号

○河野(正)委員 いま私が御説明申し上げましたように、岩手県立精神医学研究所なるものが今度の研究をやったようになっているわけですね。この県立精神医学研究所というものには、予算は一銭もついておらない。もちろん人員もついておらない。机もない。こういうふうな機関、施設というものが、さっき薬務局長がおっしゃったような趣旨で、臨床実験なり研究をやるものに値する研究所というふうに御判断になりますかどうか。南光病院じゃありませんよ。県立医学研究所です…

日本社会党1966/04/21

51衆議院 社会労働委員会 第25号

○河野(正)委員 せっかく保険局長がおられますから、あなたにも質問を申し上げないと申しわけないような気がするから一点申し上げたいと思います。 この南光病院における昭和四十年度の検査件数、保険点数を調査いたしますと、院長が就任をいたしました昨年の四月、この段階では入院件数が五百十五、これは入院患者で検査をいたしました件数ですよ。それから点数にして二千六百十二点、外来のほうが五十四件で点数が百十九、合計しますと、件数のほうが五百六十九件で点…

日本社会党1966/04/21

51衆議院 社会労働委員会 第25号

○河野(正)委員 これが一般の病院だったらさっそく監査ですよ。これは一般の病院と違って、精神病院の場合はそう状況の変化はありません。私が経営者ですから、これを私がやってごらんなさい、監査をやるですよ。一年もたたぬのに、五百六十九件であったのがことしの二月は千八百七十四件ですよ。四倍近いです。それならば、いままで一体南光病院は、県立でありながら公的医療機関の役割りを果たしておったのかどうか。昨年の四月段階で五百六十九件の検査実績でよかった…

日本社会党1966/04/21

51衆議院 社会労働委員会 第25号

○河野(正)委員 そこでわれわれは、この南光病院の実態というものが浮き彫りにされてきたと思う。そこで、すでに盛岡地方法務局は、今度の事件は人権に関する問題だということで調査に乗り出すことを決定されたというふうに私どもも仄聞をいたしておるわけです。調査されたかどうかわかりませんけれども、いずれにしても、いま私がいろいろ実態を明らかにしながらやりとりをしてまいりましたこの全貌を見て、法務省当局は人権に関する非常に重大な問題だというふうに御判…

日本社会党1966/04/21

51衆議院 社会労働委員会 第25号

○河野(正)委員 情報収集ということは、現実に人権侵害の疑いがあるということで調査されるということとは違うわけですか。

日本社会党1966/04/21

51衆議院 社会労働委員会 第25号

○河野(正)委員 いずれ調査をされて判断をされるわけでしょうけれども、いまかなり時間をかけてやりとりをしたわけですから、局長としては、こういう全貌をながめてどのような見解をお持ちでございますか、ひとつ局長としての御見解だけ聞かしていただきたい。

日本社会党1966/04/21

51衆議院 社会労働委員会 第25号

○河野(正)委員 今度のは、人体実験であるのか生体実験になるのか、いずれ事実というものはだんだん明らかにされてくると思うのですが、いずれにいたしましても、新薬の開発、それから医学研究、これらは人命に関するきわめて重大な問題でございますから、やはり完全な、しかも安全性の高い研究なり実験というものが当然行なわるべきで、単に行政指導ということだけでなくて、そういう研究についてはやはり国がある程度の研究費を出す。そして国の責任においてそういう研…

日本社会党1966/04/21

51衆議院 社会労働委員会 第25号

○河野(正)委員 いま大臣がお答えになったような方針で、ひとつぜひ御配慮を願いたい。 そこで、この問題について最後に一点お尋ねをしておきたいと思いまする点は、今度の生体実験と申しますか、人体実験と申しますか、このことと関連をして、たとえばこの南光病院の組合の書記長あるいは執行委員、それから県医労の書記、これらの諸君が監禁、不退去の疑いで逮捕された、そして県医労本部が強制捜査を受けたというような派生的な事件も起こってまいっておるようでござ…

日本社会党1966/04/21

51衆議院 社会労働委員会 第25号

○河野(正)委員 きょうは労働問題が本議ではございませんから、重ねて追及しようとは思いませんけれども、ただ、私ども感じますことは、労使紛争によって若干名の労働組合員が逮捕される、そのことは別としても、この人体実験なり生体実験をやり、そうして院長が主治医には一言も伝えることなく、独裁的というのか、ワンマンというのか、そういう方針でやっていく、そういう病院側の姿勢にそういう一連の労働問題というものも関連するのではないかというようなことを私ど…

日本社会党1966/04/21

51衆議院 社会労働委員会 第25号

○河野(正)委員 私どもが新聞その他で仄聞するところによりますると、昨年の十月からことしの三月までの受け払い分の記載というものが十分でなかったということのようですけれども、この徳島大学の病院長談話によりますというと、十数年来こういう状態でやってきた、こういうことが明らかにされておるわけです。そうすると、なるほど今度薬剤部長一名と十七名の医師が送検をされたということでございますけれども、それなら十数年間は一体どういう指導をなされておったの…

日本社会党1966/04/21

51衆議院 社会労働委員会 第25号

○河野(正)委員 それでは朝日新聞の四月十七日の記事を読み上げますが、三好和夫徳島大学付属病院長の話。「麻薬の取扱いにルーズな点があったことを反省している。法規ではカルテに「麻薬施用者」の資格のある者が投与のたびに記載することになっているが、うちは看護日誌だけをつけていた。法規を知らなかったわけではないが、十数年来この方法でやってきたし、強い指導もなかった。」これは元来、徳島大学のほうではあっても隠す、これも常識ですね。ところが正々堂々…

日本社会党1966/04/21

51衆議院 社会労働委員会 第25号

○河野(正)委員 文部省もおいででございますから、この際徳島大学で起こりましたことを契機にして若干お尋ねしておきたいと思いますが、しからば各大学で麻薬を使う場合にはどういうかっこうで使われておるか。この点、ひとつ文部省のほうからも御見解をお聞かせいただきたい、かように思います。