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資源エネルギー庁長官参議院衆議院
総発言数
1,239
直近の所属会派
直近の役職
資源エネルギー庁長官
直近の発言日
2000/05/23

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 経済産業委員会86 件・86%
  • 国際経済・外交に関する調査会13 件・13%
  • 決算行政監視委員会第三分科会1 件・1%

※ 全 1,239 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,239 20 を表示
資源エネルギー庁長官2000/05/23

147参議院 経済・産業委員会 第17号

○政府参考人(河野博文君) この第三条は、基本方針を定める条文でございます。これは、長期間にわたります特定放射性廃棄物の最終処分を総合的かつ計画的に実施させるための基本的な方向性を示すということでこの条文を用意させていただきまして、また提案させていただいているわけでございます。 他方、最終処分計画が第四条に基づいて定められることになっておりまして、ここでは計画的な実施を図るために全体の計画を定めるということで、十年を一期として五年ごとに…

資源エネルギー庁長官2000/05/23

147参議院 経済・産業委員会 第17号

○政府参考人(河野博文君) この法案は、先生御承知のとおり、三段階に分けて最終処分地の選定を行っているわけでございますが、それぞれ必要な調査事項は極力具体的に列記をさせていただきました。また、さらに「その他通商産業省令で定める事項」というようなことで、今後の知見を反映して調査をするべき事項も今後定められる仕組みを採用させていただいております。 具体的に精密調査地区の期間がどのぐらいかかるかは、これは実際に調査に取りかかってできるだけ十分…

資源エネルギー庁長官2000/05/23

147参議院 経済・産業委員会 第17号

○政府参考人(河野博文君) 先ほども科学技術庁の方からも御答弁がございましたけれども、この高レベル放射性廃棄物の処分について、我が国におきましても昭和五十年代から地層処分の研究が進められてきております。処分の技術的可能性、信頼性についてかなり知見が集積しているということは先ほど御紹介があったとおりでございます。 また、諸外国におきましては、地下研究所を整備し、既に研究実績を有する国もあるというような状況でございまして、精密調査に必要なさ…

資源エネルギー庁長官2000/05/23

147参議院 経済・産業委員会 第17号

○政府参考人(河野博文君) この法案におきましては、三段階に分かれて最終的な処分地を選定するまでのそれぞれの段階でその地域を管轄されます地方公共団体の長、つまり都道府県知事あるいは市町村長の方からお話を伺い、これを十分尊重するということを考えているわけでございます。 そのそれぞれの地方公共団体がどのような形で意思決定をされるかは地方自治の問題で、それぞれの地方自治に任されるべきもので、私どもがコメントすることは控えるべきかというふうに考…

資源エネルギー庁長官2000/05/23

147参議院 経済・産業委員会 第17号

○政府参考人(河野博文君) 先生も御引用になりましたように、この法案第十一条第二項の拠出金額につきましては、この特定放射性廃棄物の単位数量当たりの最終処分業務に必要な金額である処分単価に年間の発電電力量から算定をいたしました発生量を乗じて算出するということでございまして、これによって基本的には本法施行後の原子力発電に係る処分費用が確保されるということになります。 また、過去分でございますが、これは附則第四条におきまして、本法の施行後十五…

資源エネルギー庁長官2000/05/23

147参議院 経済・産業委員会 第17号

○政府参考人(河野博文君) 回収可能性の問題とも絡みますので、先ほどの答弁と若干重複することをお許しいただきたいと思いますけれども、どの程度の期間回収可能性を確保していくか、この問題は今後の安全規制の中でさらに検討されるべき問題だというふうに考えております。 また、処分費用につきましては、先ほども申し上げましたけれども、処分単価は毎年見直すというふうにしておりまして、将来の状況の変化などによりまして処分費用を仮に変更する必要が生ずれば、…

資源エネルギー庁長官2000/05/23

147参議院 経済・産業委員会 第17号

○政府参考人(河野博文君) この法律では、非常に予測しがたいいわゆる不測の事態、天変地異等が生じた場合に、この機構が処分を実行し続けることができなくなる、そういった事態におきましては、まず通産大臣がその責任の一部または全部をかわりに遂行するという規定になっておりまして、同時に、基本的な対応策を別途の法律で定めるということを明定しているわけでございますけれども、これはその不測の事態が起こった時点ということになります。

資源エネルギー庁長官2000/05/23

147参議院 経済・産業委員会 第17号

○政府参考人(河野博文君) この機構は処分を実施いたしますけれども、当然のことながら、安全確保を旨として処分に当たるわけでございます。そういう意味では、安全管理上の責任をはっきりしておくということが必要かと思います。このために、原子力発電環境整備機構がこの高レベル放射性廃棄物を引き取って最終処分する場合には、安全規制上必要な措置を講ずる義務、これをこの機構が全面的に負うというのが私どもの考え方の整理でございます。 他方、原子力委員会高レ…

資源エネルギー庁長官2000/05/23

147参議院 経済・産業委員会 第17号

○政府参考人(河野博文君) まず、最終処分施設閉鎖後どのような管理がどのような期間必要かということについて、これは具体的な内容は今後の安全規制に関する事項として別に定める法律で定めるということになりますので、本法案におきまして詳細な安全面での規定を設けることにはしていないことは再三申し上げているところでございます。 ちなみに、その管理に永久という言葉のようなものが例があるかということでございますけれども、施設等のものについて永久にという…

資源エネルギー庁長官2000/05/23

147参議院 経済・産業委員会 第17号

○政府参考人(河野博文君) 先ほど申し上げましたように、この最終処分施設をまずどういう時点で閉鎖をするか、また仮にこれを閉鎖いたしまして、その後どのような管理方法あるいは期間、具体的に閉鎖後の措置を講ずるか、これらは今後安全規制の問題として検討をさせていただくというふうに申し上げているところでございます。

資源エネルギー庁長官2000/05/23

147参議院 経済・産業委員会 第17号

○政府参考人(河野博文君) 私どもも、この法律で対象になります処分するべきものが、その廃棄物が高レベルの放射性廃棄物であるということについて一切否定するものではございません。したがいまして、私どもが今まで基礎的なデータとして御紹介をしてまいりました資料、あるいは科学技術庁が高レベル処分懇談会とまさに先生おっしゃいましたように検討の場につけました名前も、一般的な意味では高レベル放射性廃棄物という名前を使わせていただいております。 ただし、…

資源エネルギー庁長官2000/05/23

147参議院 経済・産業委員会 第17号

○政府参考人(河野博文君) 御指摘のように、この法律におきましては六十条でこの機構の情報公開については申し述べておるわけでございまして、それについては今総括政務次官の方からお答え申し上げました。これ以外にも、第三条の基本方針、あるいは第四条の最終処分計画、これは政府が定めるわけでございますけれども、これについても手続そして公表、こういったことが法律上定められております。 国会においてさまざまお尋ねがあれば、もちろん十分な説明をさせていた…

資源エネルギー庁長官2000/05/23

147参議院 経済・産業委員会 第17号

○政府参考人(河野博文君) 政府といたしまして現在考えておりますことは、お尋ねをいただいたときに十分に御説明申し上げるということが基本的な考え方でございます。

資源エネルギー庁長官2000/05/23

147参議院 経済・産業委員会 第17号

○政府参考人(河野博文君) 国会御審議ということで申し上げれば今申し上げたようなことでございますけれども、この制度の運用に当たりまして、先ほど来申し上げておりますように、基本方針の策定あるいは最終処分計画、さらにはこの機構が実施いたします実施の計画、これらについて最大限の情報公開を旨としているわけでございまして、これは先ほど総括政務次官もお答え申し上げましたように、インターネットの活用など、おっしゃるような新しい情報伝達手段もあるわけで…

資源エネルギー庁長官2000/05/23

147参議院 経済・産業委員会 第17号

○政府参考人(河野博文君) 確かにこの法律で安全規制を別に法律で定めるということになっておりますが、現在、原子力安全委員会でまず基本的な考え方を検討していただいております。これについてそれほど、多日を要せずに一定の考え方が示されるのではないかというふうに期待をしております。引き続きましてさらに指針を定める、そういったさまざまな手順があろうかと思いますので、ある日突然安全規制の中身が生ずる、しかもそれについて非常に長期を要するということよ…

資源エネルギー庁長官2000/05/23

147参議院 経済・産業委員会 第17号

○政府参考人(河野博文君) この定義、第二条第二項はごらんのとおりでございますけれども、「特定放射性廃棄物及びこれによって汚染された物が飛散し、流出し、又は地下に浸透することがないように必要な措置を講じて安全かつ確実に埋設する」といった最終処分の定義を述べているわけでございます。これは、高レベル放射性廃棄物の地層処分の概念をいわば包摂的に表現したというふうに考えております。 ただ、より詳細、技術的な安全要件ということになりますと、最終処…

資源エネルギー庁長官2000/05/23

147参議院 経済・産業委員会 第17号

○政府参考人(河野博文君) 先生が御引用になりましたように、原子力部会の中間報告では、一つとして、廃棄物と地下水の接触を抑制する。それから二番目に、仮に地下水と接触しても放射性核種の溶出、移動を抑制する。また三番目に、放射性核種が地下水を介して人間環境に有意な影響を及ぼさない環境安全を確認というふうに述べておられるわけでございます。 ここで、私どもは、汚染されたものが飛散せず、流出せず、また地下に浸透することがないように、そうした必要な…

資源エネルギー庁長官2000/05/23

147参議院 経済・産業委員会 第17号

○政府参考人(河野博文君) 諸外国の例についてのお話がございましたけれども、米国あるいはカナダのように一定期間の回収可能性を確保するということを考えている国、またあるいはドイツのように回収可能性を元来不要としている、そういった国もあるようでございます。ただ、各国とも一定期間の後には処分施設を閉鎖するという考えになっております。 そこで、具体的に回収可能性をどの程度確保するかどうか、また確保する場合にそれはどの程度の期間が必要かどうか、こ…

資源エネルギー庁長官2000/05/23

147参議院 経済・産業委員会 第17号

○政府参考人(河野博文君) この概要調査地区等の選定では地元の御理解、協力が不可欠であるということで、御指摘のように都道府県知事あるいは市町村長の御意見をいただき、これを重く受けとめ、十分に尊重して決定をするということでございまして、地元の御理解と協力を得るべく、私どもとしては最大限の努力をしてまいる所存でございます。 しかし、それでもなお最終的に地元の都道府県知事あるいは市町村長の御理解が得られないという場合には、その意に反して概要調…

資源エネルギー庁長官2000/05/23

147参議院 経済・産業委員会 第17号

○政府参考人(河野博文君) そうした場合でも、私どもとしては地元の御理解と協力を得るために、地元の関係の皆様方の御意見が統一されますように最大限努力をしてまいりたいというふうに考えております。