河村勝
会議録に記録された「河村勝」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,734 件
- 直近の所属会派
- 民社党・民主連合
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1976/10/06
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 運輸委員会46 件・46%
- 法務委員会30 件・30%
- 税制問題等に関する調査特別委員会15 件・15%
- 運輸委員会内閣委員会交通安全対策特別委員会安全保障特別委員会連合審査会6 件・6%
- 公職選挙法改正に関する調査特別委員会3 件・3%
※ 全 4,734 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第78回 衆議院 運輸委員会 第3号
○河村委員 倍ぐらいはよいというのは恐ろしく重大な発言ですよ。そうすると、いま例を挙げた私鉄との関係で言えば、新宿−小田原でとりましょう。これは私鉄が四百円で国鉄が千二十円で、二倍半です。これでもよろしいというのか。それから航空運賃も、いまここに試算を持ってこなかったけれども、東京−大阪間で比較をしても、国鉄の方が恐らく二倍近い運賃になるはずだ。レジャーで旅行しようという観光バスに至っては——この収入は大きいけれども、恐らく国鉄の運賃の…
第78回 衆議院 運輸委員会 第3号
○河村委員 どうも余り理由にならない説明ですが、それでは、倍になった場合の東京−大阪間の国鉄の運賃と航空運賃との比較を具体的に試算をしたことがありますか。あるでしょうね。どうなりますか。それから、観光バスとの比較をしてみたらどうなりますか。それから、貨物運賃はどうなりますか。貨物運賃が倍になって、貨物が国鉄に一体どれだけ残りますか。これは国鉄から聞きましょう。
第78回 衆議院 運輸委員会 第3号
○河村委員 いずれにせよ、現在の財政措置を前提とすれば、国鉄運賃を二年で均衡させるためには倍ぐらいにしなければならぬ。しかし、それは現実の問題として実行不可能なものだと言うほかはないのですね。そう思いませんか。まじめに本当にそんなことができると思っているのですか。しようがなしに試算しているのでしょう。
第78回 衆議院 運輸委員会 第3号
○河村委員 運輸大臣、結論はいま渋々言ったようなことであって、本当に二年で均衡させようと思えば、ことしのような財政措置ではまるっきり絵にかいたモチという以上なんですね。だから、二年、場合によっては三年でもよろしいけれども、二年ないし三年で本気で収支を均衡させようという方針を貫くつもりならば、この財政措置について、後でいろいろな中身については申し上げますけれども、抜本的な改善をやらなければ本当に実現可能な収支均衡策にはならないのだというこ…
第78回 衆議院 運輸委員会 第3号
○河村委員 そのとおりです、国鉄の中での近代化、合理化の努力を前提とせずにこの問題は成り立ちませんが、しかし、余りにひど過ぎる状態になってしまったものですから、まずあるところまで国でめんどうを見てもらって身軽にしてもらえば、それから後は国鉄の自主的な努力でもってやれるんだ、死にもの狂いでがんばればとにかくやれるんだという条件まではつくってやる国の義務があるということだと思うんですが、大臣、いかがですか。
第78回 衆議院 運輸委員会 第3号
○河村委員 それはあたりまえで、これをやってくれなければ働かないなんというようなことが別段に許されるものではないけれども、しかし、働いても働いてもどうにもならぬという状態に置いたんでは、やはり人間のやることですから、ひとつ死にもの狂いでやってやろうという気魄も出てこないわけであるから、それに必要な最低の条件は必要であろうという意味で私は申し上げたわけであります。 そこで、やや具体的なことでありますが、ことしの五〇%値上げについても、本当…
第78回 衆議院 運輸委員会 第3号
○河村委員 国鉄で、これから来年もう一遍五〇%ずつ値上げしたら逓減率はどうなるかという試算をしたことがありますか。
第78回 衆議院 運輸委員会 第3号
○河村委員 単純計算するとどうなりますか。
第78回 衆議院 運輸委員会 第3号
○河村委員 その単純計算値はどうも意味がなさそうだね。それは本当の単純計算だ。これは一定の限界を超すと逓減率というものはもうまるっきり変わってしまうので、これは単純計算はわからぬから、それは聞く方が無理だったかもしれないが、それはまあいいでしょう。 そこで、今度は過去債務のたな上げの問題に入りますが、今度過去債務のたな上げについて新しい観念が導入されてきたのは進歩だと私は思います。そういう意味で、過去債務というものが非常な重荷になってい…
第78回 衆議院 運輸委員会 第3号
○河村委員 しかし、不良債務といえば、これは従来の設備投資のために借りた金というのはほとんど不良債務じゃないのですか。たとえば東海道新幹線に対する投資ですが、こういうようなものは確かに収入を得ながら償却可能でしょう。だけれども、大部分の投資というのは普通の会社が投資をやっているのと違って——普通の会社なら赤字になれば新しい投資は抑えてしまって、やらないようにするけれども、国鉄の場合にはいやおうなしにやらざるを得ない投資がほとんどですね。…
第78回 衆議院 運輸委員会 第3号
○河村委員 運賃が適正であればといったって、現実に運賃が適正ではなかったし、同時に、これから先そう運賃を上げていくことも不可能な状態になってきているわけでしょう。そうすれば、いままでの不良債務は依然として不良債務だから、ある部分を残してたな上げをするのが本当ではないのか。破産した場合には、会社更生法の適用をすれば、設備投資資金を含めて大体みんな一応凍結をして、それでやるわけでしょう。それと同じようなもので、国鉄もこれだけ破産状態になって…
第78回 衆議院 運輸委員会 第3号
○河村委員 たとえば、大都市の通勤輸送対策にこの十年間で投資した額というものは六、七千億になるでしょう。これは資産としては残っているけれども、全然利益を生む可能性がないわけですね。これは一例でありますけれども、そういうものはやはり不良債務であることには変わりはないのじゃないですか。
第78回 衆議院 運輸委員会 第3号
○河村委員 それではもう一つの例として、取りかえ工事のための設備投資ですね。これは本来減価償却による内部留保を充ててやるべきものです。ところが、ずっとそれができないままに放置されているから、そういう取りかえ部分についても全部借金でやっておる。こういうものは、もし運賃が低過ぎてカバーできなかったというならば、これは国の責任で、国の出資で当然やるべきものでしょう。そういうものは債務として残存するとすれば、これまたやはり不良債務という以外には…
第78回 衆議院 運輸委員会 第3号
○河村委員 そうすると、あなたの言う適正運賃というのは、過去の償却不足も取り返すに足るだけの運賃水準、それが適正だ、こういう理屈になりますね。
第78回 衆議院 運輸委員会 第3号
○河村委員 そうすると、あなた方の考えとしては、この過去債務に対する対策は今年度で終わり、したがって来年以降はもう何もなしだ、だから、過去債務の肩がわりという問題についてはこれ以上改善の必要を認めない、そういう結論なんですか。
第78回 衆議院 運輸委員会 第3号
○河村委員 いまちょっとわからなかったが、別の問題としてはあり得るかもしれないがというのは、それはどういうことですか。
第78回 衆議院 運輸委員会 第3号
○河村委員 そうすると、理屈はともかくとして、今後、明年度以降の運賃とのバランスを考えて、過去債務の処置についても、それは不良債務であるとかないとかいう理屈は別にして、これからやはりめんどうを見なければ収支均衡できぬというものについては手当てをしていく、こういうことですか。
第78回 衆議院 運輸委員会 第3号
○河村委員 それから、ついでに聞いておきますが、たな上げした債務の償還ですね。これはこの対策要綱によれば、「財産処分収入等をもって償還させる。」ということになっていますね。財産処分収入で償還なんかできますか。
第78回 衆議院 運輸委員会 第3号
○河村委員 そうすると、財産処分収入というのは、別段土地を売り払えとかなんとかいうことではなくて、国鉄が事業をやってもうけろということなんですか。
第78回 衆議院 運輸委員会 第3号
○河村委員 そういう事業収入に期待して償還までやらせようというなら、ことし事業のやれる範囲を拡大するために国鉄法の改正案なり何なり出してこなければつじつまが合わないでしょう。いまやれる程度の事業でそんなにふえていくとは私には思えない。だから、前にも言ったことかありますけれども、たとえば横浜から大船に行く根岸線という最近つくった線路がありますが、これなどは、国鉄がわずかに線路部分しか買収しない。その周りの土地は全部不動産業者が買って、いま…