河村勝
会議録に記録された「河村勝」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,734 件
- 直近の所属会派
- 民社党・民主連合
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1977/02/23
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 運輸委員会46 件・46%
- 法務委員会30 件・30%
- 税制問題等に関する調査特別委員会15 件・15%
- 運輸委員会内閣委員会交通安全対策特別委員会安全保障特別委員会連合審査会6 件・6%
- 公職選挙法改正に関する調査特別委員会3 件・3%
※ 全 4,734 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第80回 衆議院 予算委員会 第12号
○河村委員 先ほどから政府側では、政府の予算提案権ということを非常に強調しておられます。そうして、きょうの見解におきましても、憲法の規定から見て、国会の予算修正は内閣の予算提案権を損なわない範囲内において可能と考える、憲法の規定から見てというふうにおっしゃっておりますが、憲法七十三条は、ただ内閣の職務という項目の中で、いろいろな権限と並んで第五項に「豫算を作成して國會に提出すること。」内閣の職務としてこれが書いてあるだけですね。 〔委員…
第80回 衆議院 予算委員会 第12号
○河村委員 内閣の権限であることは全然否定をしていませんが、非常に制限的に解釈をしなければならないという読み方はここからはどこからも出てこない、それはそうですね。提案権があるからまるっきり予算案そのものをぶち壊してしまって、同一性が喪失してしまう、全く新しい提案と同じような予算であるというようなことはできないということまではこれは常識的に理解できるが、非常に制限的に考えるという、そういうものはここからは何も出てこないでしょう。
第80回 衆議院 予算委員会 第12号
○河村委員 じゃ、非常に制限的な解釈はとらないということは確認してよろしいですね。 そこで、法律論で言えば、国会の予算修正権に対する法律の条文での唯一の制限というものは国会法五十七条しかないのですね。国会法五十七条の二では、予算修正動議の発議権、ここで衆議院ならば五十名、参議院ならば二十名以上なければ発議ができないという規定と、それから五十七条の三の予算増額修正と内閣の意見陳述という項、ここで予算総額の増額修正については、「内閣に対して…
第80回 衆議院 予算委員会 第12号
○河村委員 そういう解釈は成り立たないのであって、ここではわざわざ増額修正するときには「内閣に対して、意見を述べる機会を与えなければならない。」、ここで内閣の提案権というものを尊重して、だから内閣の意見を聞かなければならないというそういう制限をつけているわけだ。だから、単なる手続規定ではありませんよね。これ以外に一切、憲法の七十三条以外には国会の予算修正権を制約する規定はない。そうであれば、当然普通に法律常識で読めば、反対解釈としてそれ…
第80回 衆議院 予算委員会 第12号
○河村委員 何遍言っても同じ返事しかしないでしょうね。 そこで伺いますが、政府の憲法解釈というものはどういう権威を持つものですか。総理大臣、どうお考えです。政府の憲法解釈というのは一体どういうオーソリティーを持つものなんです。
第80回 衆議院 予算委員会 第12号
○河村委員 解釈権がないとは言いませんが、これは別段第一次的に法律や予算を執行する立場だから一応法律解釈をしてやらなければ仕事にならないでしょうから、それはそれで構いませんが、しかし、これは決して有権的解釈ではなくて、それで国会を拘束するものではない。そこまではよろしいですね。
第80回 衆議院 予算委員会 第12号
○河村委員 ないことはないのですね、事後的には。もし国会が予算を修正した、それが憲法に違反であると政府がお考えになれば、それは裁判所に違憲訴訟を起こせばいいわけですね。それで憲法八十一条、憲法に適合するかしないかは最終的には最高裁判所、だから有権的解釈を本当にできるのは最高裁だけであって、そのほかは、解釈権というのもおかしいが、その解釈の有権性については政府も国会も同じだ、そういうことでしょうね。
第80回 衆議院 予算委員会 第12号
○河村委員 いや、私もそれは認めております。これはそのまま裁判所が自主的に出てきて裁くわけにいくわけがないのですから、すぐには使えません。ただ、私が言いたかったのは、政府は政府の解釈が非常に有権的な解釈であるかのごとくおっしゃっておるけれども、実は本当に有権的に解釈できるのは最高裁判所だけであって、政府のは、まあ有力と言ってもよろしいかもしれないが、一つの解釈である、そこまではよろしいのですね。
第80回 衆議院 予算委員会 第12号
○河村委員 そこで、さっき法制局長官も国会の予算修正権について決して特別に制限的に解釈をしているわけではないというところまで言いましたね。ところがこの前の第一次見解だとずいぶん細かいことを言っておりますね。いかにも制限的に書いてある。そうすると、今回いろいろな雑物を取り除いて非常に抽象的ではあるが簡潔になったということは、そういう制限的なものではなくて憲法の規定そのものから出てくる解釈というものは、国会の修正がまるっきり新しいものを出す…
第80回 衆議院 予算委員会 第12号
○河村委員 さっきは、ささいな修正ならよろしいがとおっしゃっていて、今度はまた逆の側からおっしゃる場合には、根幹を揺るがすような修正は侵害になる、そこのところのニュアンスがえらい違うわけですね。ですから、この際、とにかく根幹を揺るがすような修正は困るのだというふうに、素直に理解をしてよろしいですね。
第80回 衆議院 予算委員会 第12号
○河村委員 そうなりますと、いよいよこの問題は政治決断になってくるわけです。いまの保革伯仲の国会で、予算が一日も早く成立をしないと日本経済に大きな打撃を与えるという、そういう時期に来ております。そうして総理は、自分のお出しになった予算ですから非常に強い自信を持って、これで日本の物価も景気もすべてうまくいくんだという主張をしておられますが、しかし、それは立場としてはわかりますけれども、一般的な評価として、やはりこれでもまだ景気の見通しとい…
第80回 衆議院 予算委員会 第12号
○河村委員 最後の発言が蛇足でして、これがないと非常によい答弁だったのですが、そこのところは、いまの段階では総理としてはそれをつけておかなければ立場上困るというふうに理解をしておきますので、どうかひとつそういう意味で積極的に対応をしていただきたい。要望して質問を終わります。
第80回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○河村委員 大分時間もたちましたから、一点だけ稲川さんにお尋ねをします。 いま中小企業の実態は非常に苦しい。さっきのお話でも、倒産続出して累卵の危機にあるということでございます。そこで、本質的な回復というのはいろいろなことが必要でありますが、私どもは現在の金利というものに非常に関心を持っております。四十九年公定歩合引き下げが始まってから、金利もだんだん下がっておりますが、しかし金融が緩んでいるわりあいにはまだ高いように思われる。私どもは…
第80回 衆議院 予算委員会 第7号
○河村委員 きょうは私は、当面の経済問題を中心にお尋ねをするつもりでありますが、冒頭に、領海十二海里と国際海峡の問題について少しお尋ねをいたします。 きのうの藤田議員と外務大臣との質疑応答を聞いておりまして、全く異なる立場ではありますけれども、ただ政府は、今回の国際海峡の領海を三海里という世界に類例のない異常なやり方で設定をして、それについてなぜそうしなければならないかという質問に対して全く正面からお答えにならない。大体こういうこそくな…
第80回 衆議院 予算委員会 第7号
○河村委員 そうしますと、ソ連やアメリカが言っているような自由通過権ではなくて、いわば自由通過とそれからいま言われておる無害通航、それとの間くらいのところを日本は主張している、そういうことですか。
第80回 衆議院 予算委員会 第7号
○河村委員 ではお尋ねをしますが、現在三海里の主張というのはもうすでにないわけですね。米ソも、当初は三海里の主張であったが、海峡沿岸国の十二海里の主張に応じて十二海里説をとっておる。十二海里説をとって、それで自由通過権を認めよ、こう言っておるわけですね。それで沿岸国の方は一定のルールに基づく無害航行、これを主張しておる。日本のものはよくわからないが、その間のちょっと米ソ寄りということでしょうか。しかし、いずれにいたしましても、十二海里説…
第80回 衆議院 予算委員会 第7号
○河村委員 ですから、ほかの細かいことは別にして、国際海峡においても領海十二海里をとるということには共通の合意ができておる、そういうことなのですね。そうであるならば、今回十二海里説を日本が採用したことは正しい方向であって、現に日本の十二海里以内の沿岸にソ連の大型漁船団が殺到して、そのために非常な被害を受けておる。だから急いでこれをやらなければならぬ、その事情は私ども非常によくわかります。賛成であります。ただ、なぜ三海里にしなければならな…
第80回 衆議院 予算委員会 第7号
○河村委員 それは答えになっていないのです。私は、十二海里を宣言して、新たな通過通航権を日本が宣言をすると言っているのじゃないのですよ。十二海里については国際的な合意ができている、そこまでは間違いないのですよ。いま合意ができていないのは国際海峡の取り扱いだけなんですね。それをどういう形の通過航行権を認めるかというそこだけが合意していないだけであって、十二海里については別段どこにも異議の出る余地はない。アメリカももうすでに三海里は放棄して…
第80回 衆議院 予算委員会 第7号
○河村委員 十二海里もそれじゃやっちゃいけないということになるじゃないですか。十二海里もまだ完全な合意ができていないからやっちゃいけないというのなら、何で十二海里の設定をするというのですか。おかしいじゃないですか。
第80回 衆議院 予算委員会 第7号
○河村委員 端的にイエスかノーか返事していただきたい。 十二海里説を採用して、それで国際海峡の取り扱いについては暫定的にいままでどおりの航行方式を認めるということで国際的な非難を受けるおそれがありますか、ありませんか。ないでしょう。