P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ ☆
民社党・民主連合衆議院
総発言数
4,734 件
直近の所属会派
民社党・民主連合
直近の役職
—
直近の発言日
1977/04/22

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 運輸委員会46 件・46%
  • 法務委員会30 件・30%
  • 税制問題等に関する調査特別委員会15 件・15%
  • 運輸委員会内閣委員会交通安全対策特別委員会安全保障特別委員会連合審査会6 件・6%
  • 公職選挙法改正に関する調査特別委員会3 件・3%

※ 全 4,734 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,734 件中 20 件を表示
民社党1977/04/22

第80回 衆議院 運輸委員会 第15号

○河村委員 ことし一九%、来年、再来年二〇%というような、それは計画そのものでないにしても、そういう発想が出てくるところに、もうすでに国鉄の置かれた現状、一体国鉄がいま運賃値上げにどれだけ依存することができるかという実態認識がもともと誤っているんだろう。だからこういう暴論が出てくるのであって、昨年五〇%上げた、これがずいぶん乱暴な値上げであったけれども、逆に現在の他の交通機関との競争状態の中で国鉄の運賃問題についての一つの限界をはっきり…

民社党1977/04/22

第80回 衆議院 運輸委員会 第15号

○河村委員 新幹線が特に悪いようですね。航空機との関係で見ますと、もし航空輸送力がもっとあれば、もっともっと減ったはずだという数字が私は出ているように思う。だから、成田空港が開業して、それで羽田のスペースがあく、それからエアバスが導入されて輸送力がふえる、こういうものが競合すれば、これは私は、旅客輸送はそれによってまだまだ他の競争機関にとられる要素が非常に強い。 貨物については、確かに不況の影響はありましょうけれども、四月の成績はまだわ…

民社党1977/04/22

第80回 衆議院 運輸委員会 第15号

○河村委員 それはずいぶん甘いと私は思う。いま私が、もし飛行機に輸送力があったならば、いまの同じ運賃水準であればもっともっと航空機に流れてしまうであろうと言ったことに対して、運輸省はどう考えていますか。

民社党1977/04/22

第80回 衆議院 運輸委員会 第15号

○河村委員 点と言うけれども、点というものはみんな主要都市なんで、主要都市というものが非常に大きいのだ。現に、競争関係にある航空機は最近ほとんど満杯になっている。だから、結局輸送力がないから出入りしないというだけであって、輸送力があればどんどん行くような状態にあることは否定できない。 あなた方は一九%とか二〇%とかいう値上げを計画の中に入れているものだから、このカバー法案についても物価変動率プラス一五%なんというべらぼうな案を出している…

民社党1977/04/22

第80回 衆議院 運輸委員会 第15号

○河村委員 限界に近いとか近づきつつあるとかいろんな表現がありますが、少なくとも物価調整プラス過去の累積赤字を解消していくというような、プラスアルファをつける運賃値上げというものはもはや不可能である、それは認めるでしょう。

民社党1977/04/22

第80回 衆議院 運輸委員会 第15号

○河村委員 それはおかしいな。ぼくがあなたの部下から説明を聞いたところによれば、このプラス一五%の中には赤字解消のための分が含まれているというように聞いていましたがね。私に対してうそを説明したのですか。

民社党1977/04/22

第80回 衆議院 運輸委員会 第15号

○河村委員 そこのところの基本的な認識が変わっていると、どうもお互いに近づく道がないわけなんだ。だから、一応運賃値上げがほぼ限界に近づきつつあるというところまでで、やや近い認識に到達したぐらいのところで一応ここはとどめておいて、先に進みましょう。 そこで、大体物価変動率を超えてもわずかなものぐらいしか運賃値上げの余力はないということであれば、単年度で財政収支がバランスをしない限り運賃値上げによって収支の均衡を図ることは事実上不可能だ。た…

民社党1977/04/22

第80回 衆議院 運輸委員会 第15号

○河村委員 私の言い方が悪かったかもしれないけれども、八千五百億を前提にしたのではないのです。運賃値上げではこれだけしかカバーできないであろう。年で見ればせいぜい二千億か二千二、三百億くらいしか運賃値上げでカバーできないであろう。それであとの国鉄の経営努力では、三千五百億くらいの赤字を五年くらいかからなければ埋めていけないであろう、いかに労使ががんばっても。そういう前提に立ちますと、その残りが八千五百億というわけであって、八千五百億を前…

民社党1977/04/22

第80回 衆議院 運輸委員会 第15号

○河村委員 そこが大変違うところなんですね。私の考え方は、国鉄にもう責任を負わせなさいということですね。だから国ではもうこれだけしかめんどうは見切れませんよ、だから、八千五百億と決めたら、これから先八千五百億以上もうふやさない、あと運賃値上げは大体物価変動率ぐらいしかできない、そうなればあとは国鉄の経営努力でやるしかない。で、八千五百億を前提にして言えば、大体五十二年度は二千七、八百億くらいの償却後の赤字が出るはずです。しかし、このぐら…

民社党1977/04/22

第80回 衆議院 運輸委員会 第15号

○河村委員 親方日の丸になっては大変なんですけれども、私が八千五百億という見当をつけたのは、これでも国鉄は相当大変な数字であり、国もこれだけ出すとなったら大変だが、国鉄もこれを請け負ったら、それこそ死にもの狂いの努力をしなければならないであろうという、そういう一種の危機ラインみたいなところをねらっているわけであります。 そこで、総裁がいま運賃とコストは逆ざやだとおっしゃったが、それはだめなんですよ。もうそれは運賃が幾らでも上げられる時代…

民社党1977/04/22

第80回 衆議院 運輸委員会 第15号

○河村委員 逆ざや問題は、結果的に言えば上限と言ってもぎりぎり限界ではないから、そうした国の援助が仮に一五%なら、物価変動率にその分ぐらいのアローアンスがないとだめだ、こういう意味ですね。それは理屈としてはそのとおりだ。——一五%というのはプラス一五%じゃありませんよ、ちょっと誤解しないようにしてくださいね。 そこで大蔵省の主計局に聞いておきたい。 いまあなたの方と関係なしに八千五百億という議論をしているわけですが、大蔵省の財政当局の立…

民社党1977/04/22

第80回 衆議院 運輸委員会 第15号

○河村委員 財政事情が大変であることは私も知り過ぎるぐらい知っておりますし、国民の血税ですからあだやおろそかに金が出せるものでもないことをよく承知しています。しかし、これが国鉄をもうほったらかしていいものであれば別でありますけれども、これでけりがつかないで国鉄の赤字が続いていきますと、結局、さっき言ったようになし崩しにふやしていかなければならない。結果的には逆に非常に高いものになる。 運賃値上げがいつまでもできるという前提ならば話は別で…

民社党1977/04/22

第80回 衆議院 運輸委員会 第15号

○河村委員 運輸大臣がおっしゃるように八千五百億もらって、それで楽な姿勢になって怠けるというようなことでは困るけれども、では繰り返すようですが八千五百億というのはそんなに国鉄にとってなまやさしい楽なものではなくて、結構大変つらいものであるということを承知の上でこういう数字を言っているわけでありますが、しかし私も別段八千五百億というのは何か天から与えられた数字みたいに言っているわけじゃもちろんございませんので、おおよそこんな見当ではないか…

民社党1977/04/22

第80回 衆議院 運輸委員会 第15号

○河村委員 いや、総裁、おわかりになってない。私の言ったのはそういうことじゃないです。それは鉄道作業の特性で手待ち時間ができるのは、これはやむを得なくない面もあるが、やむを得ない面が多数あります。私がいま言ったのは、そういうことじゃなくて、手待ち時間の中で臨時作業をやらせる、新しい臨時貨物列車をつくるために、オーバータイムではなくて勤務時間内の作業です、あいている時間を使ってやらせようとしても、それが自由にできないというのがいまの国鉄の…

民社党1977/04/22

第80回 衆議院 運輸委員会 第15号

○河村委員 いろいろな合理化をやって少ない定員でもってやる、それはあたりまえです。私の言っているのはそうじゃなくて、人間を減らせという意味ではない。人間の縮減の種になるかどうかということを言っているのじゃない。貨物の輸送力を低い状態で設定する。それでいかに合理化してもやはり手待ち時間ありますよ。ところが、あなたもよく知らないのかもしれない。現実には、現場では現場の一種の作業ダイヤをこしらえてしまって、その間にどうしても間合いができる。そ…

民社党1977/04/22

第80回 衆議院 運輸委員会 第15号

○河村委員 現場に行って現場長の話を聞きましても、いわゆるマル生後遺症というようなものがあるのでしょう、本当のこと、自分のところはうまくいっていませんというようなことは言わないですね。それは相当割引をして聞かなければならない。だからやはりもとから正していかなければだめなんですね。だから基本は職場秩序の回復ということが一番大事だと思うのです。それには信賞必罰ですよ。それがいま全然なされていない。現場でポカ休と称する無断欠勤、遅刻あるいは晩…

民社党1977/04/22

第80回 衆議院 運輸委員会 第15号

○河村委員 ゼロのところもございますなのか、私はその点は非常に疑問に思っています。まずその辺から始められないようでは、これだけ国も援助をし、運賃もこの幅は自由にしよう、あとは国鉄労使でがんばると言っても私は非常に心配ですよ。ですから今日の再建論を離れて、そうした形式的なしつけ、そこからまず総裁に思い切ってやってもらいたい。 〔委員長退席、宮崎委員長代理着席〕 だから現場協議制度がそういうふうにおかしくなっているならばおかしいような——中…

民社党1977/04/22

第80回 衆議院 運輸委員会 第15号

○河村委員 きょうは大分遅いし、あと質問者がまだあるようですから、私は適当にやめたいと思っておりますが、大臣どうでしょうか。私は八千五百億に必ずしもとらわれません。それは専門的に運輸大臣、運輸省それから国鉄それからわれわれも入って、一体これならばどうだというところまで詰めて考えてもよろしい。だけれども、とにかく原則として運賃値上げが物価変動率にそう大きな開きのないところぐらいしか上げる余地がなくなってきたという現実を見て、物価変動率限度…

民社党1977/04/22

第80回 衆議院 運輸委員会 第15号

○河村委員 家貧しゅうして孝子出づ、国乱れ忠臣出づで、このぐらい苦しくなったらそのくらいにならぬといかぬのであって、私鉄と比べて私は一番驚くのは、私鉄の場合には休暇と祝祭日の予備員ゼロのところが多いんですよね。だから職員の予備率というのは一〇%かそこらだ。これは私はそれがそっくりそのまま国鉄でもってできることだとは思っておりません。だけれども、そういう労使間の気持ち。だから私鉄の場合だと、二徹、三徹やるわけですね。だから休みには休むので…

民社党1977/04/22

第80回 衆議院 運輸委員会 第15号

○河村委員 終わります。