河村勝
会議録に記録された「河村勝」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,734 件
- 直近の所属会派
- 民社党・民主連合
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1974/03/22
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 運輸委員会46 件・46%
- 法務委員会30 件・30%
- 税制問題等に関する調査特別委員会15 件・15%
- 運輸委員会内閣委員会交通安全対策特別委員会安全保障特別委員会連合審査会6 件・6%
- 公職選挙法改正に関する調査特別委員会3 件・3%
※ 全 4,734 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第72回 衆議院 運輸委員会 第18号
○河村委員 たいへん時間もおそくなりましたので、ごく簡潔に大臣の所見を最終的に確認をしたいと思います。 この法案は、計画造船を中心とした海運政策と表裏をなす法案であります。したがって、海運政策が変われば当然これはなくなるなり変更されるべきものだと思います。 そこで、今度の法案ですが、一見何か恒久化とまではいかなくとも、だいぶ先まで延ばすような感じを受ける改正案であります。しかし、先ほどからいろいろな角度から言われておりますように、日本の…
第72回 衆議院 運輸委員会 第18号
○河村委員 私は廃止だけを言ったのではなしに、改廃と言ったのです。それはいまあなたがおっしゃったように、計画造船にしても、LNG船あるいは高度の自動化船、そうした特殊なものだけに限定をしてそれでそれを助成をする、それの必要な限度においてこの法律も変えていく、そういう考え方ならばよろしいのですけれども、ただこれをそのまま持続するのはおかしい、こういう意味で言ったのです。 それで大臣、私は二つの点でもう計画造船そのものが変わらなきゃならぬと…
第72回 衆議院 運輸委員会 第18号
○河村委員 終わりますけれども、大臣、私の言ったことを誤解しておられる。私は、過保護だから仕組み船やチャーターバックができたなんと言ってないのです。過保護を与えているうちにいつの間にか成長して、もうゴジラかモスラくらいになってしまって、それでひとり歩きして、それで経済合理性を追求するようになった。その段階になったらもう過保護は不必要だ、あることが矛盾だ、こう言っているのです。ですから誤解のないようにお願いします。終わります。
第72回 衆議院 運輸委員会 第17号
○河村委員 戦後わが国では、戦後の復興の時期から今日までずっと産業を育成して、それで特に国際収支の改善を重点に置いていろいろな手厚い助成措置を講じてまいりました。この海運、造船についても特に手厚い助成措置が講じられてまいりました。これはこの数年来対外的にも非常に大きな問題となっておりますが、それなりに今日までは日本の戦後の復興と国際収支の改善に役に立ってきた、そういうメリットがあったことは間違いありませんし、とらざるを得なかった方法であ…
第72回 衆議院 運輸委員会 第17号
○河村委員 私が伺っておるのは、ほんとうはそういうことではなしに、もっと海運、造船全般についての助成措置をこれから見直すべき時期に来ておるはずだが、一体、政府としてはどう考えておるか、こういうことを聞いておるので、単に船台があるなしの問題を聞いているわけではありません。
第72回 衆議院 運輸委員会 第17号
○河村委員 しかし、あなたは積取比率がまだ低いということを言っておられますね。そういうことですね。だけれども、私は、これから無理に助成措置を講じなくても船はふえていくと思います。思いますが、その問題を一応別にしまして、これから船をふやしていって、積取比率というものが、四十五年に設定をした、輸入については五四・三%、輸出については五〇%という邦船の積取比率をつくっていますね。一体、船さえふやせばこれに近づけることができる、そう考えておるの…
第72回 衆議院 運輸委員会 第17号
○河村委員 私は、それはたいへんな間違いだと思うのです。これからはいかに船をつくりましても、最近の世界情勢というのは、資源ナショナリズムだけでなしに、資源ナショナリズム、プラス海運ナショナリズムですね。みんな自分のところの貿易するものは自分のところの船で運ぶということが、だんだん支配的になっておりますね。いま開発途上国で、すでに法律で、自国貿易のものは何%は自分のところの船で運ばなければならないというような法律化をしている国さえかなりの…
第72回 衆議院 運輸委員会 第17号
○河村委員 そのとおりです。さしあたりは定期船だけの問題ですけれども、しかし、海洋法問題の会議がことしの六月からカラカスでありますね。これは直接この問題には関係はないけれども、そうした全体の空気というものは、だんだん、いまはそう規模が大きくなくても、そういう方向になってくることだけは間違いないのですよ。だから、ほんとうに邦船の積取比率をふやして、それで安定輸送をやろうということが海運会社に対する助成の主たる目的であるとすれば、それはもは…
第72回 衆議院 運輸委員会 第17号
○河村委員 油を六五%日本の船で運ぼうという、そういう目標を片方でつくっておりますね。 私は、これはきのうの新聞で見ただけだから詳しい内容を知らないので、これを聞かしてもらいたいと思う。 海運業界がアラブに接近をはかって、アラブとの提携をはかるために、自分が確保した造船所の船台を譲渡をしたりして、何か結びつきを強めていこう、これは一体どういう内容なんですか。私は新聞だけですから、それを説明してください。
第72回 衆議院 運輸委員会 第17号
○河村委員 この問題と一番関連の深い三光汽船に関する記事は、「イラクに対し同社が確保していたタンカー四隻分の船台を譲渡することに成功した。」こういう記事があるのですね。ここのところが一番本件との関連で非常に奇異に感ずる問題なんです。ここのところは確認してないのですか。
第72回 衆議院 運輸委員会 第17号
○河村委員 この法律の目的は抽象的には書いてあるけれども、ごく端的に言えば、先ほどから政務次官も言っておられるように、ほうっておけば日本の造船所が外国船の受注で一ぱいになってしまって、それで国内船がつくれない、だから国内船の船台を確保するためにあるんだ、そう理解してよろしいか。
第72回 衆議院 運輸委員会 第17号
○河村委員 そのあとの私が質問したのに返事しないで、さっきの前の質問だけ答弁しておる。一体、この法律の目的というものは、抽象的な表現を抜きにして端的に言えば、外国の船だけを受注するようになってしまって、日本船がつくれなくなるから、許可制にして船台を確保するんだ、そこにあるんだというふうに理解してよろしいか、こう言っているのです。
第72回 衆議院 運輸委員会 第17号
○河村委員 だから、そうなると、一体、船台譲渡ということばが出てくるのはきわめてふしぎなんだ。これは少なくとも自国船ではありませんね。そうでしょう。いかがですか。
第72回 衆議院 運輸委員会 第17号
○河村委員 この前私が仕組み船の問題について質問いたしましたけれども、やはりこれは現実に自国船の建造を確保するだけじゃなくて、日本の海外の子会社等が仕組み船と称して、今度の油の場合もおそらくそうだろうと思うのだけれども、とにかくアラブ国籍の船をつくる、その際に、どういう方法を講じているのかわからないけれども、ちょうど学校で席取りやって、人が来たら渡してやるような、そういうようなふうにこの法律が運用されているのではないか、そういう疑惑を持…
第72回 衆議院 運輸委員会 第17号
○河村委員 かってでなくとも、そういう事情を承知した上で、一応架空の契約みたいなものがあって、それを契約を変更するという形でもって建造許可を運輸省が認めたとしても、実質的にそういうことをやっておれば、そういうことは法律違反でしょうね。どうですか。
第72回 衆議院 運輸委員会 第17号
○河村委員 ぼくは手続のことを言っておるのではないのです。形式的な手続はどうやってもできる。だから行政指導ということばが最近非常にはやるけれども、そういうことが可能ですから、そういうことがある場合にはあり得ても私はいいと思っている。だけれども、それをこうしたきれいな法律をつくっておいて、それを悪用してやろうというようなことであれば、これは明らかに国際信義上も私はおかしいと思う。だから、どうしてもやりたいというのならば、それはちゃんとはっ…
第72回 衆議院 運輸委員会 第17号
○河村委員 ないというならないことを私も期待をします。しかし、この三光汽船の記事というのは、新聞記事ですから、これ自体が信憑性があるとは私も思わないけれども、何か火のないところに煙は立たないみたいな感じがしますから、これは実態を調べてください。お願いしておきます。 それから、一体、造船会社がどうしてそんなに手一ぱいな状態で、ほうっておけば日本の船がつくられぬ状態にあるのだろう。もし、きのうの質問にありましたように、日本船が技術的にも優秀…
第72回 衆議院 運輸委員会 第17号
○河村委員 手持ち工事量をある程度持つのはあたりまえですね、受注産業ですから。だけれども、日本船をつくれないほどに外国のものを、どんな条件でもいいからどんどん受けるということじゃないはずなんだ。この場合、非常に注文が殺到しているわけですから、その中で選別をして有利な条件のものを引き受けてつくっていくということにすれば、おのずから日本船がはみ出すほどの膨大なものにはならないで、バランスがとれるはずだと考えるのが商売の常識なんですね。それを…
第72回 衆議院 運輸委員会 第17号
○河村委員 しかし、最近の外国船の受注量は減っていましょう。どうですか。物価が非常に変動する時期には、先物を持ちたいといったって、あぶなくてそんなに引き受けられるはずのものじゃありませんね。だから、どんどん造船所が長期の工事を受注するということは考えられないのですけれども、最近の状況はどうですか。
第72回 衆議院 運輸委員会 第17号
○河村委員 ですから、そういう条件の変化があれば、おのずから受注を手控えたりしてコントロールができるはずなんだ。特に、これから為替変動なんかどうなるかわからないときには、円建てで契約をすれば別だけれども、そうでなければ、国内船のほうが有利なはずだし、だからどうも、法律で縛らなければならぬという条件が依然としてあるのかというのが、私は非常に疑問に思うのです。もしそんなに受注がこれから多ければ、造船所は当然もっとよけいドックをつくるはずです…