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日本社会党・護憲共同衆議院
総発言数
3,224
直近の所属会派
日本社会党・護憲共同
直近の役職
直近の発言日
1968/04/12

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会98 件・98%
  • 本会議2 件・2%

※ 全 3,224 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,224 20 を表示
日本社会党1968/04/12

58衆議院 地方行政委員会 第20号

○河上委員 ただいま自治大臣お見えになりましたので、私がいま提起いたしまして、同僚議員の関連質問もあり、論議をいたしております一般上水道と工業用水とにおける国庫補助の取り扱いの相違という問題につきまして、いま局長からもお話があり、さきに次官からもお話があったのでありますけれども、大臣よりこの問題についての自治省のお考えを明らかにしていただきたいと思います。

日本社会党1968/04/12

58衆議院 地方行政委員会 第20号

○河上委員 まあ大臣の御答弁のあとのほうはやや積極的なお立場が出ているように思うのでござ いますが、先ほどからちょっと借用いたしております自治省の資料に基づいてこの問題を考えてみますと、昭和四十一年度だと思いますが、一般の水道事業の場合、一般上水道の場合、財源のうち内部資金というのが百四十四億で全体のパーセンテージ九・五%になっておりまして、外部資金千二百三四億でございまして八一・三%、その外部資金のうち企業債というのは千百三十五億で七…

日本社会党1968/04/12

58衆議院 地方行政委員会 第20号

○河上委員 いまの質疑応答のやりとりの中で非常にはっきりとしたことは、水道問題についての政府の態度には、かなり原則的にいろいろ矛盾がある。政府みずから現状では非常に矛盾が多いということを認められておるわけです。また限界があるということについても認められたと思うのでありますが、にもかかわらず、さてそれではどうするかということになりますと、既存のワクというものに縛られて、ただあれよあれよと見ているという感じになるのです。先ほど次官が適正な料…

日本社会党1968/04/12

58衆議院 地方行政委員会 第20号

○河上委員 工業用水は……。

日本社会党1968/04/12

58衆議院 地方行政委員会 第20号

○河上委員 いまのお話で、上水道と工業用水を比較してみますと、適正な価格という観念が、聞いておるだけで混乱してしまうわけです。先ほど、工業用水については政策的にこうしているのだというお話がありましたが、一体こういうのが政府がいまとっておる政策というものなんでしょうか。大臣はどうお考えになりますか。

日本社会党1968/04/12

58衆議院 地方行政委員会 第20号

○河上委員 いや、政策的というのは、こういうことをやるのがおたくのほうの政策的意味ですかということを聞いておるのです。

日本社会党1968/04/12

58衆議院 地方行政委員会 第20号

○河上委員 ただいまの御答弁はたいへん不満であります。 そこでちょっと出てまいります問題は、一つは、受益者負担という考え方であろうと思います。もう一つは、いままで国庫補助のことを取り上げたわけですけれども、起債についての条件の改善という問題があろうと思いますが、受益者負担のことに先立ちまして、起債についての条件の緩和について若干お尋ねしたいと思います。 いま水道事業について政府債あるいは縁故債はどういう割合になっているか。また政府債、縁…

日本社会党1968/04/12

58衆議院 地方行政委員会 第20号

○河上委員 自治省では政府債の割合をふやすか、そのほかそれぞれの利率を下げるとか、あるいは償還期限を長くするとか、いろいろ方法はあろうと思うのでありますけれども、先ほど、起債の面でも内容的に改善したいというお話があったわけですが、自治省として今後具体的にどういうふうな方針を持っておられるか、ビジョンを持っておられるかを伺いたいと思います。

日本社会党1968/04/12

58衆議院 地方行政委員会 第20号

○河上委員 ほんの少しずつそういうパーセンテージが改善の努力をされておることは、政府債の占める割合からわかるわけですが、何としても、特に取り上げるほどのこともないようなことだと思うのであります。これは、たとえば政府債がせめて六割とかそういうようなことにでもなりますれば、条件はかなり変わってくると思うのであります。四十三年度はともかくといたしまして、四十四年度あるいは四十五年度とか、さらにはもっと長期的な見通しというようなものは、この面に…

日本社会党1968/04/12

58衆議院 地方行政委員会 第20号

○河上委員 全体として、まぜてせめて六割ぐらいにして、ひとつ何ぶんの努力を願いたいと思うのです。 これはこの辺にして、先ほどからいろいろ議論の交錯するポイントになっておりますのは、受益者負担という考え方だと思うのです。先ほど自治大臣が、水は天与のもので、本来ただで差し上げたいけれども、当今ではそういうわけにもいかぬというようなお話でしたが、そういう答弁は、明治三十年代の大臣であればそれでも話は済むと思うのですけれども、現在はだいぶ時代も…

日本社会党1968/04/12

58衆議院 地方行政委員会 第20号

○河上委員 何かいまのお話ですと、昔なら井戸水で自分かってに水を飲めたのに、いまは地方公共団体が特別にサービスをしてやっているから、それに対して当然の受益者負担はあるべきだというような考え方のような気がいたしますが、これはちょっと問題があると思うのであります。この水の場合は、その他の公営企業と違いまして、今日においてはいわば代替がきかないわけであります。電車ならば、乗りたくなければ乗らないで済むという場合もありますけれども、水の場合には…

日本社会党1968/04/12

58衆議院 地方行政委員会 第20号

○河上委員 それじゃ道路も同じようなものでございますね。

日本社会党1968/04/12

58衆議院 地方行政委員会 第20号

○河上委員 それではそういう原則的な議論は、押し問答いたしてもいたし方がありませんので、もう少し別な角度からお尋ねいたしますが、水道料金は、先ほど私がちょっと申し上げました資料に基づいて考えましても、日本各地でかなり違うわけでございます。料金の格差というものはかなりはなはだしく、同じ六大都市でも最高と最低では倍近く違いますし、規模別によりましてもかたり違うわけでございます。同じ規模でありましても、一万五千人以下の市町村の場合、最高は五行…

日本社会党1968/04/12

58衆議院 地方行政委員会 第20号

○河上委員 格差があるということは認められたわけです。また、格差をある程度なくそうというようなお考えがあるわけですが、私は別に全国統一の料金にせよ、こう言うわけではありませんけれども、やはり公営企業である以上、ことに水は一つの生活水という一面を持っております以上、おのずからそこに妥当な線というものがあってしかるべきではないかと思います。たとえば、交通料金などは、御承知のとおり都市によって多少値段の違いはございますけれども、しかし北海道と…

日本社会党1968/04/12

58衆議院 地方行政委員会 第20号

○河上委員 受益者という場合に、受益者という概念自体非常にあいまいでございまして、たとえば工業用水なんかの場合、水を売ることによって明らかに何らかの利潤を生み出す事業を営んでいるわけであります。そういうような工業用水については受益者負担という観念が非常に薄くて、生活用水、生活水と規定さるべき一般水道のほうが受益者負担が課せられておるということは非常に矛盾であろうと思います。 それからまた、受益者といった場合に、水道を布設することによって…

日本社会党1968/04/12

58衆議院 地方行政委員会 第20号

○河上委員 せっかくの御答弁をいただいたわけですが、なおばく然とした点もあるので、逆に幾つかの点をお尋ねしたいと思うのですけれども、いま大臣は、水源確保に要する投資部分といいますか、そういうようなものについては別に考慮しなければならぬ。要するに、これは大臣のお考えをもとにして申し上げるわけですけれども、給水管その他直接住民につながっている部分については、受益者負担というものを考えておるというようなお話であったように思うのです。もしそうだ…

日本社会党1968/04/12

58衆議院 地方行政委員会 第20号

○河上委員 先ほどから、受益者負担という非常にばくたる概念を少しでも明らかにしたいということで、四点ほど御質問申し上げたわけでございます。私はなぜこんなことを申すかといいますと、こういう受益者負担というばく然たる概念が魔法のつえのようにいろいろ使われまして、最終的には市民の負担になるというところに問題があると考えたからであります。いま大臣の御答弁がございまして、国庫補助の道も開いているというお話でございましたが、工業用水の場合には、四十…

日本社会党1968/04/12

58衆議院 地方行政委員会 第20号

○河上委員 自治省としては、絶えずあらゆる地方の公共団体の運命に関して非常に深い配慮、考慮をしておられるはずの自治省の答弁としては、はなはだ意外な感がするのでございます。議論のまず前提として私がちょっとお尋ねいたしましたことをもう一度お答えいただきたいのですが、収入減をどういうふうに見ておられるかとうことです。

日本社会党1968/04/12

58衆議院 地方行政委員会 第20号

○河上委員 百億というとこれはなかなかばかにならないものでありまして、地方自治体のどうのこうのということで適当にやれ、さたのあるまで適当にやれということでは、地方団体としては非常に困るんではないかと思うのですが、自治省はとういう事態を引き起こしたことについてどういう責任を感じておられますか。

日本社会党1968/04/12

58衆議院 地方行政委員会 第20号

○河上委員 私が先ほど触れましたのは、すでに三月三十一日が過ぎて、しかも事態はどんどん進んでおりますのでお尋ねしたわけでございます。いま委員長も言われましたが、自治省の見解がまとまるまでしばらくその問題を、細谷委員が言われたような意味において留保するという形で私の質問を少し先へ運んでまいりたいと思います。 私が自分の質問の間に申し上げましたのは、非常に緊急性があると考えたからでございますので、その点を頭に入れて処置していただくようにお願…