河上民雄
会議録に記録された「河上民雄」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,224 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1969/05/14
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金11 件
- 防衛2 件
- エネルギー2 件
- 宇宙1 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会98 件・98%
- 本会議2 件・2%
※ 全 3,224 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第61回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第14号
○河上委員 いまの政府の答弁では、魚を頭に置けばきびしくなるんだというようなことでありますけれども、現実にいま水質汚濁問題で問題がたくさん起こっておるわけであります。それはこの産業の相互協和という理念があって、結局工業あるいは農業、水産業、そういうようなもののいろいろな要求の圧力の中に、ある一つのバランスをとって、そうして水質基準をきめていくということになっていくんではないか、こういうように私どもは考えるわけであります。それは結局政治力…
第61回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第14号
○河上委員 ここで押し問答してもあれですけれども、この問題は先ほど私が申しましたように、水質基準をきめる場合に、やはりこれは生きてくるわけです。そういう意味で、この目的というものはおろそかにすることはできないのじゃないか。それだからこそ、公害基本法でも、この点についてわれわれ非常に神経質に議論をし、また修正を求めて、幸いに、不十分でありますけれども、若干の修正がなされたということは御承知のとおりであります。いまお話がありましたように、産…
第61回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第14号
○河上委員 いま大臣から御答弁がありましたので、ひとつよろしくお願いしたいと思うのですが、この新しい改正法律案は、規制対象を拡大したというところに特徴があるという事務当局の御答弁であったわけでありますけれども、水質汚濁の場合、被害の態様として、農業、水産業などの財産上の損害、それから身体の健康上の損害——水俣病のような有毒物質による中毒症状その他、あるいはし尿の海洋投棄に伴ういろいろな伝染病その他のこととか、それから第三には日常生活に対…
第61回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第14号
○河上委員 それで、具体的にこの法案ではまず指定水域をきめる、そうしてその中の特定施設ですか、をきめて、そうして特定施設をいわゆる役所で監督する、それで水質保全を実行に移したいということのようでありますけれども、この特定施設というのは、その排出するものによってきめるわけでございますか。現在特定施設というのは種類としてどのくらいあるのか、またその特定施設を所有する工場なり、あるいはその他の企業、あるいは公営企業体でもけっこうでございますけ…
第61回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第14号
○河上委員 数はわからないですか。
第61回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第14号
○河上委員 それでは、そういう数字をいずれ資料で提出していただけませんでしょうか。つまり、工場排水規制法によって規定されておる特定施設、それからその他の何かの形で排出規制を受けておる施設、その種類と、そういう意味の特定施設を持っておる工場数、この資料を提出していただけますか。
第61回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第14号
○河上委員 私が伺いたいのは、工場排水規制法を読みますと、規制の対象になりますのは、指定水域に廃水を放流する特定施設を有するものに限られておるわけです。ところが、指定水域というのは日本全国すべてではないわけでございますし、ことに今回の改正法案におきましては、単なる工場排水だけではなく、もっと都市下水とか、そういう都市生活に伴ういろいろな汚濁、それに対処しようということでございますので、従来の観念による指定水域以外にも水質の汚濁が起こって…
第61回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第14号
○河上委員 いまのお話でわかるのでありますが、いまの事務当局の御答弁で、水質基準というか、必ずしも水質の汚濁状況がそこまでいっていなくても、メチル水銀の工場がある場合には、指定水域にかけるというようなお話でございましたが、もしそういうことが全面的に行なわれるならばよろしいわけですけれども、そうでない場合は、汚濁状況がひどくなってある一定の水準になれば、指定水域にかける。何か指定水域にかけるためには、よごれるのを待っているような感じになっ…
第61回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第14号
○河上委員 それならばけっこうでございますが、それは具体的に言うと、水質保全法のどこの条項でやれるわけですか。
第61回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第14号
○河上委員 それでは第五条でやれるというわけでございますね。たとえば瀬戸内海は非常に風光明媚なところで、水がきれいなところとされているわけですね。いま御承知のとおり、瀬戸内海を囲む各県で、それぞれ石油産業を中心とした工業化を競い合ってやっているわけでございます。これは数年足らずして、あそこが非常に汚染されるという可能性もあると思うのです。そういうような場合に、非常に大局的見地から、少し早めに全域を指定水域にかけるというようなことは考えら…
第61回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第14号
○河上委員 それは大臣、ひとつ何らかの形で具体化されるように、工業立地の関係等もあろうと思いますけれども、水質保全という観点から取り組んでいただきたいと思うのです。 そこで、ちょっと伺いますが、水質基準というものをきめるのに、いろいろな技術的な基準がございますね。たとえばCODとかBODとか。私どもは試験管を握ったことがないのでどうもあまりよくわからないので、ことばだけ言っても意味がないと思うのでありますけれども、これも大気汚染の環境基…
第61回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第14号
○河上委員 それでは大臣、環境基準をいつごろつくって発表されるようなお考えですか。いま事務当局では事務を進めておるというふうなお話でしたけれども、大気汚染については、その後ことしになりましてから発表されておるわけですが、水質のほうもこれと対応して、やはり発表しなければならぬと思うのです。公害はむずかしいと思いますけれども、その中の横綱としては、まさに大気汚染と水質汚濁のわけですから、これは至急あまりおくれないように発表しなければならぬと…
第61回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第14号
○河上委員 それはたいへんけっこうでございますけれども、ひとつしっかりしたものをつくっていただきたいと思うのです。 なお、国民生活に非常に関係があると思うのでございますが、水質基準といっていいか、その場合の環境基準的なものを含めて願えれば一番よいわけですけれども、その水質基準をきめる場合に、何についてきめるか、先ほど言われましたように、上水道の場合と水産業の場合といろいろあるというふうなお話がございましたが、たとえば海水浴場その他レクリ…
第61回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第14号
○河上委員 それで、ひとつ、一応基準をきめたら、それを実行に移さなければならぬわけで、それに達しない場合には何らかの措置をとるのだろうと思いますが、大気汚染の場合は、御承知のとおり地方公共団体が測定をして、それに基づいて、勧告をしたり警告をしたりいろいろするわけでありますけれども、水質汚濁の場合は、それに当たる措置を、だれが、どういうときに、どういう権限に基づいて、だれに対してやるのか、そういう点はどうなるのですか。
第61回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第14号
○河上委員 いまの御説明では、それぞれ責任が明らかなような感じもしますけれども、実際上そういうようにうまくいっておるなら、あのような汚濁した都市河川なり——その上を走る電車に乗っておりますと、とたんにぷんとにおうにおいですね。そこに住んでおる人は、なれてしまってあまり気づかないのかもしれませんが、たいへんなにおいでございます。兵庫県にも神崎川なんというのがございまして、非常に水質汚濁が問題になっているわけですが、もし、いま言われたような…
第61回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第14号
○河上委員 いまのお話でもわかるのですが、水質保全法の効果をあらしめるためには、それとの関連において制定されました工場排水規制法が十分に機能しないといけないんじゃないかと思うのですが、これは今回は改正されないわけですね。まあ、そう言えば、特定施設を政令でふやしていっておるから十分だとかというようなお答えがあるかもしれませんが、この改正の必要を認められなかった理由はどこにあるのか。また、今回の改正で規制対象が拡大したということで、従来の工…
第61回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第14号
○河上委員 きょうはあまり時間がございませんので、その一つ一つについては深く入りませんが、ひとつそれは今後の問題として残しておきたいと思うのであります。 それで、残された時間を、幾つかの補足的な問題にとどめて御質問したいと思うのでありますが、その一つは、今度の公共用水域の水質の保全に関する法律という中で、第一条、目的がございますけれども、この中に「あわせて水質の汚濁に関する紛争の解決に資するため、」ということばがあるわけですけれども、今…
第61回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第14号
○河上委員 そうすると、「あわせて水質の汚濁に関する紛争の解決に資するため」というところだけを削るわけですね。
第61回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第14号
○河上委員 それではこれについての意見はまたあれでございますが、確認のために伺います。 それから、あるいはこの法案には直接関係ないかもしれませんけれども、水質保全の立場から、地下水の問題はかなり大きいと思うのでございますけれども、これは経済企画庁長官としての菅野さんも十分関心を持っておられると思うのでありますが、地下水の水位が、使っているうちにだんだん下へ下へおりていくというような問題とか、あるいは地下水がなくなってしまう。工業用あるい…
第61回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第14号
○河上委員 そういうことであれば、ひとまず安心ということでございますが、しかし基本的には地下水が欠乏する。水資源というのは、従来、表面に流れている水資源だけが問題だったと思いますけれども、いまでは地下水の水資源というものの計画的な使用ということが、これからの日本にとって大きな問題だと思います。それは当然経済企画庁の大きな仕事だと思うのでありますけれども、そういう点、いま言ったようなことにならないように、ひとつ慎重な配慮と、将来へ向かって…