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日本社会党・護憲共同衆議院
総発言数
3,224
直近の所属会派
日本社会党・護憲共同
直近の役職
直近の発言日
1973/04/18

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会98 件・98%
  • 本会議2 件・2%

※ 全 3,224 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,224 20 を表示
日本社会党1973/04/18

71衆議院 外務委員会 第13号

○河上委員 大平外務大臣にお尋ねいたしますけれども、ドイツについてはいまおっしゃったようなことでありますが、隣の朝鮮につきましては、今後こういう問題について、東ドイツ、西ドイツの間の交渉でいろいろ問題になりましたそうした国家の承認につきまして、朝鮮の場合にこれを当てはめて、政府としてはどういう方向に持っていきたいと考えておるのか、それとも、これは全く朝鮮の南北両国政府の意見が一致したところに日本も従おうということなのか、その辺のところを…

日本社会党1973/04/18

71衆議院 外務委員会 第13号

○河上委員 それでは、先般朝鮮民主主義共和国におきまして、最高機関である人民最高会議が開かれておるのでございますが、そこでこうした問題について何か重要なことがきまったというような報告は、政府においては受け取っておられますかどうか。

日本社会党1973/04/18

71衆議院 外務委員会 第13号

○河上委員 それでは伺いますけれども、その人民最高会議におきまして、各国政府並びに議会に一つの書簡を送ることが決議された。それは、国連で朝鮮統一問題を取り上げてほしいということ、それから無条件で国連総会のオブザーバーとして招くべきである、こういう二点につきまして書簡を世界各国政府並びに議会に送るというようなことが決議されたと伝えられておるのでありますけれども、こういう正式の文書が日本政府に来ているかどうか、またそういうものが正式に到着し…

日本社会党1973/04/18

71衆議院 外務委員会 第13号

○河上委員 それでは、昨年国際連合総会において、朝鮮問題の討議のたな上げに日本政府は努力したというふうに報ぜられておりますし、私どももそのように承知しておるのでありますが、その結果、この問題は一九七三年秋の総会まで延期されたのでございます。いわば宿題になって残っておるわけですが、ことしの国連総会におきましても、先ほど大平外相が言われたような理由からたな上げすべきだと考えておられるのかどうか。また、との秋までには情勢がいろいろ変わってくる…

日本社会党1973/04/18

71衆議院 外務委員会 第13号

○河上委員 確認いたしますけれども、それは必ずしもたな上げに動かないということでございますか。

日本社会党1973/04/18

71衆議院 外務委員会 第13号

○河上委員 先ほど来大臣の御答弁の中で、しばしば各国の動きもにらみ合わせながらということで、日本政府としてどうするかという、むしろ日本政府の決意によって国際情勢を動かしていくというよりも、まわりを見てからきめるというようなお考えが非常に強いようなんでありますが、何といっても朝鮮は隣の国でございますので、もう少し何か自分としてはこうあるべきだということがそろそろ出ないと、気がついてみたら日本だけがまだ何にもきめていなかったということになり…

日本社会党1973/04/18

71衆議院 外務委員会 第13号

○河上委員 先般、政府委員の方が柴田委員の質問に答えまして次のように言われているのでありますが、柴田委員が「そうしますと、法的にも朝鮮南部だけを代表している政府、これが韓国政府である、このように解釈していいわけですか。」と質問されましたのに対して、松永政府委員は「そのとおりでございます。」と答えておりますけれども、そういうことで大平外務大臣よろしいわけでございますか。

日本社会党1973/04/18

71衆議院 外務委員会 第13号

○河上委員 もう一つ、政府は繰り返し言っておるように思うのでありますけれども、分裂国家において一方の国を承認した場合他のほうと外交関係を樹立しないのは外交的慣例である、日本もそれに従うんだというような意味のことをあの論戦の中で言っておる。たとえば佐藤総理大臣が民社党の春日委員の質問に答えて次のように言っておりますが、「いままでの外交的慣例から申しますと、こういう場合に片一方の国を承認した国は、他のほうと外交関係を樹立しない、これが今日ま…

日本社会党1973/04/18

71衆議院 外務委員会 第13号

○河上委員 それではいまの御答弁で、かつて佐藤総理が七年前に言われたことは、少なくとも事実関係としては変わってきたというふうにお認めになりますね。

日本社会党1973/04/18

71衆議院 外務委員会 第13号

○河上委員 それでは伺いますけれども、朝鮮につきまして朝鮮民主主義人民共和国に承認を与えている、外交関係を結んでいる国が幾つあるか、また大韓民国に対して外交関係を結んでいる国が幾つあるか、そうしてそのうち双方を承認して、両方とも仲よく外交関係を結んでいる国が幾つあるか、正確な数字を、この四月現在でよろしゅうございますが、教えていただきたい。

日本社会党1973/04/18

71衆議院 外務委員会 第13号

○河上委員 大平外務大臣はいま南北朝鮮統一が進んでいる際に北を承認することは支障があるとは言われませんけれども、そういうのを勘案しながらといいますか、十分にらみ合わせていかなければならないというふうに言われたのでありますけれども、現実にもう十七国が両方承認しておりますね。特に最近は北欧五カ国が大体その方向に進んでおりますし、特にスウェーデンは両方の大使を兼任さしておると聞いております。つまり韓国に派遣した大使をもって朝鮮民主主義人民共和…

日本社会党1973/04/18

71衆議院 外務委員会 第13号

○河上委員 大平外務大臣は、田中内閣における外務大臣として、中国承認問題についてみずからその苦労をなめられた方でございますから、世界の情勢の流れというものは、一たん動きだしたらいかに予想を越えて早く動くかということは、十分御承知だと私は思うのであります。それははだをもって感じられたと思うのでありまして、慎重の上にも慎重という大平さんらしい表現でございますけれども、この問題はすでに北欧五カ国がその方向に進んでおりますだけに、へたをすると日…

日本社会党1973/04/18

71衆議院 外務委員会 第13号

○河上委員 やはり冬から春になるにも、芽が出てくる、積雪が溶けるというような時期というのは必要なわけでありまして、ここらでひとつ踏み切っていただきたい、そのことをお願いをいたしまして、あと二問ほど、少し違った問題について伺いたいと思います。 最近新聞でわれわれも承知いたしておるわけで、また非常に憂えているわけでありますけれども、カンボジアの情勢がたいへん悪化しております。先般邦人の引き揚げを外務省では指示したようでございますが、またきょ…

日本社会党1973/04/18

71衆議院 外務委員会 第13号

○河上委員 外務大臣、いま局長さんはそういうような答弁をされましたけれども、もしこれが拡大をしますとどうなんでございますか。日本の基地からアメリカの軍隊ないし武器、弾薬あるいはその他の輸送を必要とするものが出ていくというような問題が起きやしないか。その場合に日本政府が日米安保条約のしがらみで何とかせざるを得ないというような、またそういう答弁をされるのじゃないかと思うのですが、したがって、いまアメリカがカンボジアの爆撃をするというようなこ…

日本社会党1973/04/18

71衆議院 外務委員会 第13号

○河上委員 新聞によりますと、カンボジア爆撃の正当性の根拠につきまして、アメリカ側はベトナム和平協定の第二十条をあげているというような記事も出ております。一体この二十条というのはそういうようなことを許すものだとお考えでしょうか。局長、いかがですか。

日本社会党1973/04/18

71衆議院 外務委員会 第13号

○河上委員 第二十条は、「ヴィエトナムに関するパリ会議の参加当事者は、相互の及び他国の主権及び安全を侵害するためにカンボディア及びラオスの領土を使用することは慎しむことを約束する。」こうなっておるのですが、これだけで何か協定違反、現に北ないしは解放戦線側の兵員なりがカンボジアにあの時点では相当たくさん残っておるというようなことも聞いておるわけです。したがって、どっちの方向に見通しているのかというのは別といたしまして、そういうものが残ると…

日本社会党1973/04/18

71衆議院 外務委員会 第13号

○河上委員 それでは理論的にちょっと伺いますけれども、パリ協定というものは、講和条約的な性格のものと考えるのか、それとも休戦協定という性格のものと考えるのか、その点、他国のことだから、参加してないからということでなしに、理論的にどっちと考えるのか。

日本社会党1973/04/18

71衆議院 外務委員会 第13号

○河上委員 それじゃ最後に、これで終わりますけれども、もしアメリカが再介入した場合、いまの協定の性格から見て、これはアメリカが協定違反に対する報復行動として行動したというふうに考えるのか、それとも一応あの時点でベトナム戦争は終結したのであって、また新たな事態が発生したというふうに考えるのか、またそうした新しい状況、これはなるべくそういうことがないことを希望するわけでございますけれども、アメリカ軍が日本に、日米安保条約に基づいておる限り、…

日本社会党1973/04/18

71衆議院 外務委員会 第13号

○河上委員 それじゃそういう前提に基づいてでありますけれども、局長に伺いますが、いまのカンボジアの爆撃が非常に危険な様相をはらんでおりますけれども、そういうことがもし拡大してきた場合、ベトナム和平協定の違反というか、どっちが違反したかは別といたしまして、それのほころびから生まれた事態であると考えるのか、それとも全く新しい事態と考えるのか、その点を伺っておきたいと思うのです。

日本社会党1973/04/18

71衆議院 外務委員会 第13号

○河上委員 それではすでに時間が参りましたので、これで終わりますけれども、先ほど大平外務大臣が言われましたように、そういう事態がないように全国民願っておりますし、ベトナム戦争で日本政府が加担したような結果、非常にみんな心を痛めるような苦い経験をなめているわけでございます。そういうことが二度と起きないように切望いたしまして、私の質問を終わりたいと思います。