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日本社会党参議院
総発言数
1,718
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1975/05/29

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 建設委員会64 件・64%
  • 商工委員会35 件・35%
  • 議院運営委員会1 件・1%

※ 全 1,718 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,718 20 を表示
日本社会党1975/05/29

75参議院 建設委員会 第9号

○沢田政治君 住宅問題の前提は、現在のところは土地の問題、宅地の問題である。これが前提なんですね、現在のところは。そういうことで、私の言っておるのは、公的な機関が宅地を造成するということには何も反対していませんよ。これはあるいは宅地が造成されるかもわかりません、この公団ができて。これは結果を見なければわかりません。そういう期待を持ったとしても、その造成される宅地というものが果たして勤労階級の経済負担力の限度以内かどうかというのが、この公…

日本社会党1975/05/29

75参議院 建設委員会 第9号

○沢田政治君 三・三平方メートル当たり十万円で宅地を提供したいと、これを一応目標にしておる、こうおっしゃられるわけですが、一体そういうことはできますか。これはもちろんあなたがおっしゃられるように、場所とか距離を考えなければそれは可能ですよね、可能かもわかりません。しかし、三十キロとか四十キロ以内ということになると、更地でそういうところが手に入りますか。ぼくは不可能だと思いますね。これはまあいままでの実績があると思いますから、住宅公団の方…

日本社会党1975/05/29

75参議院 建設委員会 第9号

○沢田政治君 宅地開発公団で最低で三百ヘクタールということになりますと、人口三万ぐらいになると思いますね。これは地方じゃりっぱな市ですよね、忽然と一つの市ができるわけです。この宅地は非常に細切れだから造成費が多くかかるとか、大量生産だから非常に原価が下がるとかという、製造業のようにいかぬわけですね。自動車とかテレビだったら大量生産したならばコストダウンになると、こう言われているわけでありますが、事宅地の場合は、やはり都市というものを形成…

日本社会党1975/05/29

75参議院 建設委員会 第9号

○沢田政治君 まあ、最近地価公示法による地価公示がなされまして、全国平均九・何%だか値下がりしておる。これはやっぱり宅地ということになると地価ですから、これは経済性のない土地だったら幾らもあるでしょう、庶民が手の届かないような。やっぱり宅地とか土地問題というのは、国民の経済力の負担限度内に入る土地ができるか、つくれるか、あるか、これが決め手になると思うのですね。まあ若干上向いておった地価が、公示価格によると上昇が鈍ったと、こう言われてお…

日本社会党1975/05/29

75参議院 建設委員会 第9号

○沢田政治君 そこで、どういう観点からまあ公示価格がそうなったのかということは、果たしてこれは本物の地価の値下がりなのかどうかはなかなかまだ未知数だと思うのですね。はっきりこれはもう何というか、反落の傾向に向かっているということは即断できない。しかもまたこれは騰勢に向くかもわからぬという微妙な段階だと思うので、これを定かにこうだということはいまの段階では言えないと思います。ただ、一部懸念されておるように、これは総需要抑制、金融引き締めで…

日本社会党1975/05/29

75参議院 建設委員会 第9号

○沢田政治君 その点をお聞きしたかったわけですが、ここは非常に重要なんですよ。土地利用計画法との関連をどうしてやるのかというのが私もまあ興味というか、関心の的であったわけですね。したがって、土地利用計画法の第四章に従って、第十二条規制区域の指定とか、あるいはまた遊休土地である旨の通知をすると、こういうものを合わせて厳格にやるのでしょう、これは。そうでなければ、これをやらなければ、また仮需要をあおって投機から投機といく可能性があるので、こ…

日本社会党1975/05/29

75参議院 建設委員会 第9号

○沢田政治君 新都市計画法によってまあ大体五年で一回見直しということになっていますね。何といいますか、宅地開発公団が出ていってやるのは別ですよ。一般の線引きの見直しですね、今年になると思いますね。まあもちろん線引きは都道府県知事がやるわけですから、これは建設省がどうこうという問題じゃありませんが、しかし、これも線引きいかんによっては、見直しいかんよっては再び地価がやはり仮需要といいますか、投機といいますか、こういうものを発生するおそれが…

日本社会党1975/05/29

75参議院 建設委員会 第9号

○沢田政治君 これは線引きの見直しについては、再び投機を、思惑を生む一つの要素になるという点を十分考えてやはり連携をとってやってもらわなければ、これは一地方の出来事じゃありませんから、非常に地価高騰に向かわせる一つの引き金になる可能性があるので、やっぱり慎重を期してもらいたいと思うのです。 そこで、問題をちょっと変えますが、先ほども若干触れましたが、大都市近郊で建設省の計画によりますと一年間に二千五百ヘクタールの開発地域を見出すと、これ…

日本社会党1975/05/29

75参議院 建設委員会 第9号

○沢田政治君 新都市計画法によってスプロール化を防止する、秩序ある町づくりをすると、こういうことで線引きをしなさい、計画をしなさい、こういう義務を負っておるわけですね、地方自治体が。そのとおりやってきているわけですね。それを今度は、無理、強行はしません、あくまでも納得でやりますと、こう言っておるわけですが、仮に意見が合わなくて、いやどうしても必要だということでこれ強行することになると、私は一方においてはやっぱり自治権の侵害になるし、本来…

日本社会党1975/05/29

75参議院 建設委員会 第9号

○沢田政治君 まあ、市街化区域内ではこういう膨大な開発はちょっと不可能だと思うのですね、断定はしませんよ、ちょっと不可能だと思いますね。人口三万の都市を忽然と——まあ忽然という表現は悪いわけですが、新たにつくるということはやはり市街化区域内ではちょっと容易じゃないと思いますが、そうなると調整区域ですね。そうなると、これは農地なんですよね、調査区域は。そこで、農業との関係を一体——住宅だけやればいいというわけじゃありませんから、一国の経済…

日本社会党1975/05/29

75参議院 建設委員会 第9号

○沢田政治君 全く私はそのとおりだと思うのです。その姿勢は貫くべきだと思うのですね。というのは、資源ナショナリズムとこう言いますが、まあ資源の民族主義ですね。これはもう石油ばかりじゃないのですね。一次産品、特に農業でも、やがては食糧を外交の道具に使われる可能性というものは十分にはらんでおると思うのですね。しかもそういう場合に、日本の食糧の自給率というのは四〇%ちょぼちょぼですね。家のないのもこれは困りますが、食糧がない、いわんやこれが外…

日本社会党1975/05/29

75参議院 建設委員会 第9号

○沢田政治君 もし仮に千葉南部のニュータウン、公団の方の九百何十ヘクタール、約千ヘクタール、これと東急不動産の三千ヘクタール、これはもう明らかに市街化調整区域ですよね、建てちゃいかぬところですよ。それをやはり投機買いをしているわけだ、これははっきり。東急不動産が農業をやっているなんて聞いたことがありませんよね、牧畜をやっているなんということは。明らかにこれは遊休土地ですね。こういう場合仮に、私はこんなものを買っちゃいかぬと思うんだよ、そ…

日本社会党1975/05/29

75参議院 建設委員会 第9号

○沢田政治君 宅地開発公団の将来の私はやはり姿勢を正す意味にもなると思いますから、もう一回重ねて住宅公団ですね、公団が二つあるからどうもこんがらかっちゃって——住宅公団の方にお伺いしますが、先ほども少し触れたわけですが、千葉県の市原市の三百ヘクタールの、これは四十五年に買っていますね。今日まで五年経過しているわけでありますが、依然として原野、山林になって、山火事も起きたという物騒な地帯になっているわけですが、これはもう明らかにその当時か…

日本社会党1975/05/29

75参議院 建設委員会 第9号

○沢田政治君 建設省にお伺いしますが、住宅公団が民間業者であるならば損をしようが得をしようが思惑買いしようが、これは差しとめられないでしょう。しかし、法律に基づき、公的な金で、法人である公団が、何回も転がって転がって転がした土地を買って、安く買ったとか、まあよかったとか、世話してもらってよかったなんて、こんなことを言っているんじゃ、これはもう狂気のさただと思うんですよね。それと同時に、少なくとも新都計法に基づいておるところの調整区域を買…

日本社会党1975/05/29

75参議院 建設委員会 第9号

○沢田政治君 本件についてはどういう観点でこれを——許可というところまでいかぬと思うんだけれども、いいだろうと、どういう観点で、じゃあこれはいいだろうということになりましたか。しかも何回も転がされた土地である。しかもこれはもう将来開発の見通しがないというところをオーケーなんて、何か暗黙裏の了解するはずはないと思うんだがね。どうもその付近はすっきりしませんな、責任関係は。

日本社会党1975/05/29

75参議院 建設委員会 第9号

○沢田政治君 まあ、この問題は後に残しておきたいと思うのです。まだたくさんあるわけですから、これだけで議論のやりとりをしておっても始まりませんが、非常に不明朗です。 そこで、宅地開発公団ができた場合、現在の住宅公団というものはどうなるだろうかということですね。もちろん若干の機能を——目的とか機能はこれは分けておりますよ、三つに。分けておるわけだが、しかし、三大都市圏内においても三百ヘクタール以下、しかも自分が、住宅公団が家を建てようとす…

日本社会党1975/05/29

75参議院 建設委員会 第9号

○沢田政治君 一応きょうの段階で予定された時間は来ましたですが、まだ家賃の問題ですね、宅地さえつくればいいじゃないか、上物をつくればいいじゃないか、こういうことになっても住宅問題解決しないわけです。現に家賃の問題では非常にこれは賛否いろいろな立場の方がありますが、いまの家賃というものはこれでいいのかどうかと、これはいずれの観点からのよしあしじゃなく非常に問題を提起されておるでしょう。これはやっぱり住宅公団の住宅でも実費主義でいっています…

日本社会党1975/03/27

75参議院 建設委員会 第8号

○沢田政治君 奄美群島振興開発特別措置法に対して質問するわけですが、ありていに言って、私まだこの奄美群島なるものに行ったことがないので、非常にまあ質問をすると言っても、自分の脳裏にここはこうだ、ああだというような情景を描けないので、非常に珍問になる面もあると思いますが、そういう意味を踏まえて御答弁願いたいと思います。 そこで、奄美群島もやはり沖繩と同じように、年月の差こそあれ異民族の支配を受けたと、こういう面については同じような境遇と宿…

日本社会党1975/03/27

75参議院 建設委員会 第8号

○沢田政治君 まあ、本土と比較して相当の所得格差といいますか、いろいろな格差があると、こういうことはまあわれわれもこれは承知しておるわけですが、最近の傾向はどうですか。所属しておる県は鹿児島県ですが、鹿児島県も人口がこれはふえておらぬですね、減っておる県なんですよ。これは出生率が下がったのじゃなく、秋田県と同じようにやはり県外に人口が流出すると、こういう宿命を負っているわけですね。人口流出県の方では、しりの方から見たならば、秋田、鹿児島…

日本社会党1975/03/27

75参議院 建設委員会 第8号

○沢田政治君 ということは、まあ皆さんいろいろな計画を立てられて、鹿児島県との格差、さらには本土との格差、これを縮小するためにいろいろな行政上の努力をなされておることはこれはもうわかります。わかりますが、まだやはりその行政というものが、人口が安定すると、流出しないと、こういうところまではつながっておりませんね。依然としてやはりこの流出の傾向というものはカーブの差は別としても続いておると、こういうことでありますから、これは一層力を入れて、…