P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
日本社会党参議院
総発言数
1,718
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1966/03/04

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 建設委員会64 件・64%
  • 商工委員会35 件・35%
  • 議院運営委員会1 件・1%

※ 全 1,718 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,718 20 を表示
日本社会党1966/03/04

51衆議院 商工委員会 第11号

○沢田委員 私はこれは言い過ぎかもわかりませんけれども、先ほど既存の産業火薬の利益を守るために極力アンホを押えているような印象を受けると言いましたけれども、なぜそういう印象を受けるかという根拠を若干話してみたいと思うわけです。 と言いますのは、これは記録はありませんけれども、聞くところによるとアメリカ、カナダ等ではこれを火薬扱いにしない。法律的にも、危険物扱いにはしておるわけだけれども、火薬扱いというようなめんどうくさい制限下に置かない…

日本社会党1966/03/04

51衆議院 商工委員会 第11号

○沢田委員 この点で議論しても始まりませんけれども、これは私の印象ですから許されたいと思うのだけれども、外交とかそういうものはアメリカにくっついていっているのだけれども、こういう技術のほうになると、アメリカですでにやっているものもやらない、しかも厳密な火薬扱いにするということは、私はどうしても解せないのです。と同時にもう一つ許可基準とか、火薬の扱いにするとか、そういう法律上の問題は別としても、ものをつくり出す生産者は、これは主だと思うの…

日本社会党1966/03/04

51衆議院 商工委員会 第11号

○沢田委員 念書をとったのか出したのか、この辺は私もやかましく言いません。それは善意に解して私は言わないわけであります。 そこで鉱山局長、特に鉱山の場合は、国際商品である関係上、国際的な価格の影響を受けることは不可避であります。そういうことで合理化ということも国家的な見地から要請しておるわけであります。そういうことでこういうアンホというような革命的——と言うと表現がオーバーでありますが、非常に低廉な、しかも効果も在来のものにまさるとも劣…

日本社会党1966/03/04

51衆議院 商工委員会 第11号

○沢田委員 これは鉱山局長としては当然だと思うのです。当然だけれども、あまり努力のほうはどうも認められないので非常に残念だと思うわけであります。特に私は鉱山のことだけ言っているわけではないのです。私は国家的な見地から見ても、趨勢は、もとは炭主油従とか油主炭従とかいいましたけれども、やはり技術革新、産業革新の趨勢というものは、私はもうどうしても防ぎ切れないと思うのです。やはりいいものはいいし、安いものは安いのだから。だから私はこれは鉱山の…

日本社会党1966/03/04

51衆議院 商工委員会 第11号

○沢田委員 特に既存火薬業界の、産業火薬業界の市場の占拠率を若干調べてみたわけでありますけれども、非常に占拠率が高いのですね。だから私は公取委員長にこういうことは望ましいかどうか若干の意見を伺いたいわけですけれども、たとえば旭化成工業株式会社が三〇%なわけです。日本化薬株式会社が二六%、日本油脂株式会社が二五%、日本カーリット株式会社が一二%、全部で九三%の市場占拠率になるわけです。ここから私は価格等の問題でも大きな問題が出てくると思い…

日本社会党1966/03/04

51衆議院 商工委員会 第11号

○沢田委員 そういうことを言われておるわけだけれども、こういう産業に対していままで目を向けたことがありますか。私は、独禁法は骨抜きとかなんとか言われておるけれども、やはり公取の態度にかかっていると思うわけです。態度ですね。だから公取に若干機構を強化するとか人員をふやすとかでは、実態はよくならぬわけです。どういう態度で臨むかということに大きな問題があると思うわけです。したがってそれに対して、そう思いますなんて、私が申し上げた数字を見て印象…

日本社会党1966/03/04

51衆議院 商工委員会 第11号

○沢田委員 先ほど申し上げましたように、産業火薬の四社ですね、九三%の市場占拠をしておるこの四社が、ほんとうに困っておる会社か、無配でもう何というか、さかさに振っても鼻血が出ないような会社なのか。そうなら一応、了解はできないにしても半面においてはちょっとわかるような気がするわけだけれども、これはどうですか、やはり株主への配当とかそういうものをしていませんか。業績の状態はどうですか。さもなければこれは殿様産業ですか、これだけは。

日本社会党1966/03/04

51衆議院 商工委員会 第11号

○沢田委員 そこで、中小企業の鉱山が相寄って、協同アンホという会社を設立して、みずからの手によってアンホを製造している。これに対して、既存の火薬独占——まさに九三%だから独占、寡占ですね、こういう大きな会社が猛然と反撃に出ておる。こういう状況が業界新聞でちらほら出ておるわけでありまして、これに対して所管官庁である軽工業局が、あっせんか調停か知らぬけれども、いろいろな努力を試みられておる。こういう点も詳細にある業界紙に出ておるわけです。そ…

日本社会党1966/03/04

51衆議院 商工委員会 第11号

○沢田委員 鉱山局長に意見をお伺いするわけですけれども、安い火薬を使って合理化をして、コストを安くして製品を安定的に供給するという義務が、私企業でも鉱山業界にあると思うのです。特に額の多寡は別としても、財投から二十四億ですか探鉱融資をしておるわけですね。そうして中小鉱山に対しては四億円ですか新鉱床探査補助金ですね、それを出しておるわけですね。これは国際競争にうちかつために合理化の必要がある。産業基盤を強化するためにこれは当然だと思うので…

日本社会党1966/03/04

51衆議院 商工委員会 第11号

○沢田委員 私は切るべきだという主張じゃなく、そういう感じを抱くということですね。自力ではどうしてもできない。リスクも多い。そういうことだから国家的な援護をしなくちゃならぬ、こういうことでやはり国会も政府もやっておるわけです。ところが過去のくされ縁があるから、高い火薬を買わなくちゃならぬということになると、やはり合理化に対する一つの努力というものを疑わざるを得ないのですね。そういうことからそういう印象を受ける、そういう感じを受けるという…

日本社会党1966/03/04

51衆議院 商工委員会 第11号

○沢田委員 公取委員長、あなたの意見を求めるのじゃなく、私ちょっと知っていることを一百申したいのは、先ほど言ったように、既存の産業火薬業界が、自分の売り先である鉱山に対して、これを買ったならばこれを売らぬとか、リベートを切るとか、そういう行為に出ておることは、ほぼ私の判断では察知しておるわけです。さらに、いかに不当であるかという事実は、たとえばいま一キロ当たり協同アンホでつくっておる、販売しておるアンホの値段が、私の記憶では七十三円で売…

日本社会党1966/03/04

51衆議院 商工委員会 第11号

○沢田委員 ということだと思うのです。ところが事実はその逆になっておるわけです。これは産業火薬の意向なり圧力と言えば語弊があるけれども、私の考えではそういう関係から、たとえば同和鉱業の赤金鉱山というのが、たしか岩手県じゃないかと思うのですが、ここが九州からわざわざ二倍の運賃をかけて——火薬でないものを火薬だと認定したものだから、高い値段で運賃、包装をかけて九州から岩手県まで持ってきておるわけです。まさにロスなわけです。これは火薬扱いなん…

日本社会党1966/03/04

51衆議院 商工委員会 第11号

○沢田委員 これは特に金属鉱山ばかりではなく、先ほど申し上げましたように一般の土建業——炭鉱の場合も、炭を掘る場合はアンホとかダイナマイトでは爆発するから困りますが、一般の坑道を掘る場合は、これは相当大量に使われるわけです。そういうことだから、一応保健衛生の面、保安の面からも、やはり鉱山保安局はこの問題について若干勉強しておいてほしいと思うのです。 それで私さらに聞きたいのは、どうも引っかかるのは、なぜ現場でやらせぬのかということです。…

日本社会党1966/02/18

51衆議院 運輸委員会物価問題等に関する特別委員会連合審査会 第1号

○沢田委員 今次の国鉄運賃値上げについては、すでに国民ののろいの的になっていることは周知のとおりであります。特に運賃の値上げをして、そのためこういうものにつきましても多くの国民には非常に大きな負担を重くして、その半面においては、貨物とか、特に独占で扱うところの貨物に対しては負担が非常に低い、こういうふうに、実感としてわれわれは受け取れるわけであります。 そこで、私がお聞きしたいのは、国鉄運営のあり方、あるいは国と国鉄のあり方、こういうも…

日本社会党1966/02/18

51衆議院 運輸委員会物価問題等に関する特別委員会連合審査会 第1号

○沢田委員 私は決してそういう、運賃を上げてくれとか下げてくれとかいうことじゃなくて、これが倒産に結びつく可能性、可能性というより、それが現実に出てきておるから、これをどうするか、こういう中小企業の倒産を防ぐという意味から聞いておるわけですから、念のためにそのつもりで聞いていただきたいと思っております。 国鉄運賃がコストの中に占める率が五〇%以上の業種があるわけです。そういう業種があるということを国鉄のほうで知っておるかどうですか。知っ…

日本社会党1966/02/18

51衆議院 運輸委員会物価問題等に関する特別委員会連合審査会 第1号

○沢田委員 そういうことをわからないから、国鉄百年の大計のためにどうとかこうとか、中小企業がつぶれるのはわからないで、国民の反対にもかかわらず、こういう値上げ案を出してくると思うわけです。例をとってたとえるならば、石灰石の場合は、従来の価格の中に占める運賃の比率は四九・五%なわけです。今度の値上げ案がこのまままかり通るならば六二・一%なわけです。したがって、この産業というのは石灰石でありますけれども、国鉄運賃で倒産するための産業みたいな…

日本社会党1966/02/18

51衆議院 運輸委員会物価問題等に関する特別委員会連合審査会 第1号

○沢田委員 もちろん全部国鉄の責任だとは言っておりません。これはもうやはり政府の政治責任だとぼくは思うわけです。そこに帰すると思うわけであります。 そこで、通産大臣がおりませんので、藤山経済企画庁長官にお聞きしますが、今度の——産業にも生活にもあまり影響ないというような適当なことを言っておると思うわけです。こういうふうに非常に影響があるわけです。たくさんの矛盾があると思うわけです。たとえば同じ貨物の中でも、コストの中に占める運賃の率です…

日本社会党1966/02/18

51衆議院 運輸委員会物価問題等に関する特別委員会連合審査会 第1号

○沢田委員 非常に長官さわりのいいことを言って、国鉄運賃問題で解決する問題ではない、通産行政全般の問題で、倒産防止とかそういう角度から解決すべきだ、とさわりのいいことを言われて、まさしく言うとおりですよ。しからば何をやっていますか。そのやる前に変死する、とん死するわけですよ。それに対して何もやっておらぬじゃないですか。私は非常に間口を狭めて、たとえば非鉄金属をとらえていっても、国が幾らくらい援助していますか、わずかに五億円くらいでしょう…

日本社会党1966/02/18

51衆議院 運輸委員会物価問題等に関する特別委員会連合審査会 第1号

○沢田委員 ともかく長官が何と言おうとも、今度の貨物運賃の値上げによって倒産を余儀なくされるわけですよ。しかもこれらの石こうとか石灰石というのは中小企業である。しかも鉄鉱とかあるいはセメント、こういうものに原料を供給しているわけですよ。従属産業なわけですよ。これは間に合わぬから値段を高くしてくれといったって、とても弱肉強食で、物理的にとうてい値上げできないのですよ。だれにも負担させることはできないのですよ。負担を転嫁させることはできない…

日本社会党1966/02/18

51衆議院 運輸委員会物価問題等に関する特別委員会連合審査会 第1号

○沢田委員 いまあなたから、通産行政のことは聞かなくてもけっこうです。 そこで、現実にこういう産業があるということは理解願いたいと思うのです。しかもこの産業が二次産業、三次産業と違って、国鉄の運賃が高くなったから、船舶輸送しようとかトラック輸送をしようとか一こういうことは立地条件からいってできないんですよ。銀座のまん中に炭鉱を持ってくるとか、石灰を持ってくるということは不可能です。つまるところは、運賃の問題のみならず、通産行政の中で、国…