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日本社会党参議院
総発言数
1,718
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1973/08/28

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 建設委員会64 件・64%
  • 商工委員会35 件・35%
  • 議院運営委員会1 件・1%

※ 全 1,718 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,718 20 を表示
日本社会党1973/08/28

71参議院 建設委員会 第22号

○沢田政治君 まあ三週間、二週間の問題はそれとして、しからば、地域住民が、ここを埋め立てられたんでは自然環境が大きく破壊されると、保全できぬと、生活にも影響すると、こういうことで反対の意見を提出した場合はどう扱いますか。それは法文の中には何もないわけだ。意見の出しつばなしだ。これどういうように締めくくって、どういうように生かすのか、判断の材料にするのかさだかでないわけだ。まあ一応意見ぐらい聞いておかなくちゃ、やっぱり反対のパワーが強くな…

日本社会党1973/08/28

71参議院 建設委員会 第22号

○沢田政治君 この免許基準はわかっております。しかし、この免許基準というのも非常に抽象的ですね。知事がこれはもう自然環境に大きい影響を来たさないというように、こう主観で考えればいいのだからね。そこには科学的な、どうなってどうなるというところまで調査する必要もないし、そう思ったということでいいんだからね。だから、これは私は知事に全部この権限を集中するということはどうかと思うんですよ。免許権者も知事でしょう、また、県知事が事業を行なう場合に…

日本社会党1973/08/28

71参議院 建設委員会 第22号

○沢田政治君 あなたの言うことを聞いていますと、知事というものはその地域のすべてに精通しておるんだから万々間違いがなかろうと、こういうことに尽きるわけだ。まあ他の立法例もあるからということをつけ加えておりますが、要約しますと、知事は全部知っているんだからそう地域住民とかけ離れた判断とかそういうものを示さぬだろうというような、人間性善説というような意味のそういうような抽象的なこと言っているわけですが、どんなに英邁な人間でも間違いというもの…

日本社会党1973/08/28

71参議院 建設委員会 第22号

○沢田政治君 そうなると自分の主観で、おれは利害関係があると、こう自分で自認できる者は全部意見書を出せるわけですね、そうでしょう。

日本社会党1973/08/28

71参議院 建設委員会 第22号

○沢田政治君 たとえばこういう場合どうなりますか。漁協で——漁業組合ですね、これは公有水面を埋め立てるということになりますと漁業権との相関連が出てくるわけだから、一番先に利害関係が大きくクローズアップされるのはやっぱり漁業権の問題だと思いますね。魚の問題だと思います。その場合、漁業協同組合によって、ひとつこれは協力してやろうということで、組合長さんが多数派工作をして、三分の二ぐらいでこれはいいと、よろしいと、こう承諾しますね。その場合個…

日本社会党1973/08/28

71参議院 建設委員会 第22号

○沢田政治君 質問の内容をあまり整理しておりませんので、あちこち飛ぶと思いますが、その点は整理して聞いていただきたいと思います。 干拓も埋め立ての中に含まっておるわけですね。法律のタイトルは公有水面埋立法ですが、これは立法のときも干拓がどうかということは議論になったようです、当時の議事録を見ますとですね。いずれにしても、水を埋めるか、水をこのままで干すかして土地をつくるんだから、これは埋め立てだということで今日のように適用になっておるよ…

日本社会党1973/08/28

71参議院 建設委員会 第22号

○沢田政治君 一万五千ヘクタールの農地といいますか土地を造成して、七千八百ヘクタールですか、四百六十戸ですか入植を完了しているわけですね。まだ残存の土地があるわけですね。これはいま何次までですか。ことしで四十八年度ですか、これで入植は完了すると、まあ一応終わると、こういう話を聞いているわけです。そうすると、いま現在七千八百ヘクタールだから、まだ残存地があるわけですね。だから、これを将来どうするのかという問題点が一つ。 それと、ここの八郎…

日本社会党1973/08/28

71参議院 建設委員会 第22号

○沢田政治君 残存農地というのか、残存造成地ですね、いままでのやり方はやはり所有権を個人のものに帰属するわけだ。そうじゃなく、いま土地問題こんなに叫ばれておるし、深刻な問題になっておるわけですから、土地の使用権のみを与えるということを将来考えるべきだと私は思いますね。やはり土地の所有権というものもいろいろな土地問題の根になっていますから、まあモデル農村をつくるという目的でやったわけですが、将来十年、十五年後に転売しちゃって業者が買い占め…

日本社会党1973/08/28

71参議院 建設委員会 第22号

○沢田政治君 私は、利用権のみを与えて所有権を与えないほうがいいと、こういうのは別の面からも考えているんです。今日、一般の地価の高騰によって農地にもこれは波及しているわけです。でありますから、零細農からこれはもっと量的に拡大された農業に切りかえるということになっても、今日的には地価の問題、農地の問題から不可能です。これは。そうでしょう。ちょっと何かができるということになると坪一万円ぐらいする、農地であってさえもですね。こういうことでは、…

日本社会党1973/08/28

71参議院 建設委員会 第22号

○沢田政治君 私は別に法律論争好んでここでやるためにこの問題提起しておるのではなく、ただ、ここをきちんとしておかなければ——たとえば埋め立て免許にあたってこれは私有に属するわけですね、この土地がですね。そういう前提に立っているわけだ。その際でも公用または公共の用に供するために必要な土地もあるわけですね。これは私権であるということになると、個人的な財産を公のために使う場合には、簡単なことばでいえば適正な補償がなければそれを収用できないわけ…

日本社会党1973/08/28

71参議院 建設委員会 第22号

○沢田政治君 この点については私非常にまだ議論があるわけだ。だけれども、これは少し長くなりますから、私の質問きょうこれで終わるわけじゃないから、ひとつ残しておきたいと思ってます。 それで今度免許されて埋め立てて個人の土地になったと、そういう場合、用途変更はどうなるんですか、今度の法改正において。

日本社会党1973/08/28

71参議院 建設委員会 第22号

○沢田政治君 これはどうですか、たとえば住宅なら住宅をつくる、工場なら工場をつくる、こういうことで許可になるわけですね。また農地という場合もあるでしょう。それをですね、土地を取得した私人が許可の当時の条件以外の——その用はもう終わったと、こういう場合は当然国がその所有権というものを戻してもらう。こういうことはできぬものですか。私はここがくせものだと思うんですね。こういう用途に使うんだということで当初は許可を受ける。将来、これを売ったほう…

日本社会党1973/08/28

71参議院 建設委員会 第22号

○沢田政治君 埋め立てた土地の売却にあたって、従来は原価方式でおそらくなされてきたところが多いのじゃないかと思いますね。ところが実際の時価はそれとの相当の差があるわけです。そういうことから非常に仮需要なんということも出てくると思いますね。だから、原価が安ければその付近の地価を下げるんじゃなくて、逆に、時価が高いんだからそういうギャップが出てくると思いますね。そういうことで特定の買受者が膨大な利益をもたらすと、それがまたこの埋め立て熱を盛…

日本社会党1973/08/28

71参議院 建設委員会 第22号

○沢田政治君 だから、免許を与えて、私に言わした場合は、妥当な価格とかなんとかいったって、どこが妥当か、ものさしがないのだから、もうけに限度がないと同じように、そういうことじゃ、結局ぼろもうけされる可能性があるわけです。だから免許を与える前に、たとえば自分が使うのはこれはすぐ売るわけじゃないから、これはその限りにおいては問題ないとして、明らかにそこを埋め立てて宅地にして分譲するという場合は問題なわけです。こういう場合に、免許をする前に—…

日本社会党1973/08/28

71参議院 建設委員会 第22号

○沢田政治君 いままでの実例が、これは全部というわけにはいきませんからね、どうなっていますか、どれだけの利潤を得ているものでしょうか、業者が。ただ何というか、安く売らせるように予定価格をきめますと言うのだけれども、結局私どもの巷間聞いているところによると、国が許可して埋め立てて分譲したところはものすごく安いという話、聞いたことないのですね。だから、あんたの一つの主観だけで言ったんじゃ、この法律の効用というものは及ばぬわけだから、そういう…

日本社会党1973/08/28

71参議院 建設委員会 第22号

○沢田政治君 局長、ちょっと聞いておいていただきたいんですが、まあ、こういう法律をつくったと、何とかなるだろうと、こういう安易な気持ちじゃいかぬと思いますね。でありますから、きのうも建設省の方が参りましていろいろお話を聞いたわけですが、過去に埋め立てられた土地がどういうように利用されて、何がどうできて、そうしてどういう経済的な位置を占めておるのか、それがまた地域住民にどういう影響を来たしているのか、この点を——過去の埋め立て地ですね、ま…

日本社会党1973/08/28

71参議院 建設委員会 第22号

○沢田政治君 万全を期してまいりたいと言うんだけれども、事実はそうじゃないわけだね。今日は。瀬戸内海の何というか、あの海がもう死ぬところでしょう。たいへんなことになっているわけだ。何も万全を期したあとは全然見られないわけですね。でありますから、埋め立てにあたっては二年でも三年でも徹底して事前の調査をして、海流とかあるいは汚濁、汚染、こういうものを徹底調査して、最後にやっぱりこれは同意を与えると、こういうようにしなければ、いままでのやり方…

日本社会党1973/08/28

71参議院 建設委員会 第22号

○沢田政治君 たとえば最初は総額できめると思いますね。総額でですね。

日本社会党1973/08/28

71参議院 建設委員会 第22号

○沢田政治君 個々の漁業権が侵害され制限されるものに対する対価はどれだけだと、総額だと思いますよね。それを配分することになるわけなんで、したがって三分の二ということできまりますかどうかわかりませんが、よしやと、これでいいだろうということで妥結をする、その際に、配分してみてどういう関係になったのかと、自分にどれだけくるかと、全員の同意をとるような方法でなければこれはやっぱり問題が尾を引くと思いますね。おれが少ない、多いということでですね。…

日本社会党1973/08/28

71参議院 建設委員会 第22号

○沢田政治君 やはり補償、まあ漁業権はどこにあろうが、生活の犠牲をしいられるのは個々の組合員だと思いますね。でありますから対象というのはやっぱりあくまでも受ける本人であると、こういうように理解すべきだと思いますね。でありますから将来この問題は研究してもらいたいと思いますよね。不満でありながら、これはもう全体できまったんだから認めざるを得ない、大多数がそうだからということじゃ厳密な意味の個人に対する補償ということでは相当なやっぱり問題点と…