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日本社会党参議院
総発言数
1,718
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1973/07/10

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 建設委員会64 件・64%
  • 商工委員会35 件・35%
  • 議院運営委員会1 件・1%

※ 全 1,718 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,718 20 を表示
日本社会党1973/07/10

71参議院 建設委員会 第19号

○沢田政治君 そこで、いままでの既存の法律、この法律ができた場合、これを想定して行政的に見て、たとえば最も新しいニュータウンは多摩ニュータウンですね、規模が大きくて。あの多摩ニュータウンがこの法律の理想とするところ、目的とするところからいって非常に評価が高いか、理想的なものかどうか、これをお聞きしたいと思うんです。まあ去年であったかおととしであったか、私ども委員会としてあそこを視察したわけです。ところが、あそこの工法はほとんど緑被地を …

日本社会党1973/07/10

71参議院 建設委員会 第19号

○沢田政治君 そのとおりにやっていただきたいと思うのですよ。緑被地を全部はいで、うちを建てたあとに街路樹か何か整然と植えてもとても自然にはかないませんよ。やはりほんとうのもとの山のはだのままのものを部分的に残して、それが非常に住民に対しては情緒と安らぎを与えると思うんだよ、おれんとこの団地の上には自然の山があるということで。それだけのやはり配慮をすべきだと思います。ただ全部緑をはいじゃって、うちを建ててからちょっと植えたらいいだろう、こ…

日本社会党1973/07/10

71参議院 建設委員会 第19号

○沢田政治君 まあ局長の答弁を聞いていますと、非常にうれしいことで、まさに十年後の東京が緑がかおってくるような答弁ですが、どうしてやるかということですよ。たとえば、これはまあ学校とかというと文部省の関係だろうし、そういうところまで言いませんが、たとえば直轄河川とか、国道とか、こういうところだって、みんな放置されているだけでしょう、草ぼうぼうとはえて。こういうところをもう少しきれいにしたらどうですか。こういう建設省が持っている土地だけでも…

日本社会党1973/07/10

71参議院 建設委員会 第19号

○沢田政治君 同じ緑でも自然の緑でなくちゃ価値ないんですよ、これはね。ところが、これは国道だと思いますが、バイパスをつくったと、建設省でですね。まあ大体大都市ではバイパスを盛んにつくっていますね。これはいい傾向だと思います、交通緩和のためにね。ところが、いまはあるかどうかわかりませんが、ある都市で、これはバイパスですから一般の道路より広いんですね、同じ国道よりもね。まあ四車線、最低四車線になっていますね。そこで分離帯をつくる場合、これは…

日本社会党1973/07/10

71参議院 建設委員会 第19号

○沢田政治君 この緑化協定ですが、これは局長、自主的に協定するわけですね。別に行政的にどうこうするということは、この条文を見る限りはないんですね。これははたして実効があがるものでしょうか。ぼくはあんまりあがらぬと思うんですね。たとえばA、B、C、Dという地主が緑化協定をしたと、となると、みずからが拘束されるわけだ、今度はね。そうでしょう、拘束される。みずからが拘束されることを、所有者みずからが協定を結んで拘束される方向を選ぶということは…

日本社会党1973/07/10

71参議院 建設委員会 第19号

○沢田政治君 法律というのは、国民が週刊誌を読んでるように、新聞を読むように、ふだん読んでないんですよ。たとえば行政の衝にある者とか、何か訴訟するから利害関係が出てどうしても法律というものを素通りするわけにはいかぬと、こういう場合にのみ国民は法律を読むのは事実なんですよ。私は質問するから関連法案読んできているので、ふだん必要がなければあまり、毎日週刊誌を読むように法律を見ていませんよ。そういう現状から言うならば、この法律が制定公布された…

日本社会党1973/07/10

71参議院 建設委員会 第19号

○沢田政治君 手続上は自発的な協定を結ぶ以外ないわけです。市町村長はこれを認可するだけです。認可のない前に結んだらいかがですかと言う権限はないし、そういうことをやっちゃいかぬというわけじゃないけど、職務でもないわけですね。でありますから、この法律を、何というか、民間の方々が読んで、これはいい法律だということにならなければこれは効果があがらぬわけです。動かぬわけだ。協定もできぬわけだ。でありますから、私はやっぱり呼び水に行政としても、こう…

日本社会党1973/07/10

71参議院 建設委員会 第19号

○沢田政治君 協定を結ぶ場合は全員の合意、変更する場合も全員の合意、廃止する場合は過半数、どうもそのつながりがぴんとこないんですね。廃止する場合も、これは全員の合意でなくちゃおかしいんじゃないですか。一部変更する場合は全員であって、変更することでさえも全員の合意であって、全部やめちゃうという場合、過半数というのはどういうことですか。ちょっとわからぬですね。

日本社会党1973/07/10

71参議院 建設委員会 第19号

○沢田政治君 そうなると、ますますこの法律の効用というものと効果というものに疑問を持たざるを得ないわけですよ。全く投げやりですね。結ぶときは合意の上にやりなさいと、変更する場合もこれは全員合意だと、もう緑要らねえじゃないかという住民の意識の変化があった場合は、もうしょうがねえじゃないかと、もともと自主的なものであるからと、やっぱり行政というものは何といっても全体の環境を守るということですよ。ぼくは都市というのは一部じゃないと思うのだよ。…

日本社会党1973/07/10

71参議院 建設委員会 第19号

○沢田政治君 緑がある年月をたつともう定着しちゃうんだから、過半数で廃止しても、もう定着しちゃって、そこに乱開発とか、また緑を伐採して宅地化するとかということは行なわれぬのじゃないかと、こういう非常に善意な解釈をしておられるようですが、私はそうじゃないと思うのですよ。まさに十年、二十年じゃない、百年、二百年、武蔵野原時代からの風致地区でもどんどん切り倒されるでしょう。一部はもう文化的に必要な史跡なんかでも掘り起こすでしょう。これは宅地の…

日本社会党1973/07/10

71参議院 建設委員会 第19号

○沢田政治君 まあ、ここで修正案を出すとか、そういう意味じゃなく、やっぱり将来、これはみんなのために都市の緑を守るということだから、一年たったあとでも実効があがらなかった場合には、ちゅうちょなくいい方向へ改善していくべきだと思うのですね。これは行政府のメンツにこだわっておる必要はないと思うのですね。

日本社会党1973/07/10

71参議院 建設委員会 第19号

○沢田政治君 そういうことで、二十条で非常に私矛盾を感じておるわけですが、まずこの法案の中身より、協定という日本語は、解説するとどういうことになりますか。協定という日本語は、どう解釈するのが至当でしょうか。この法案の中身じゃなく、すなおに日本語を読んで、協定というのは何であるか、ちょっとお教え願いたいと思います。これはここで勉強したいもので……。

日本社会党1973/07/10

71参議院 建設委員会 第19号

○沢田政治君 私も東北人でありますので、日本語がうまくないもので、ちょっと模範国語辞典と漢和辞典を読んできましたが、協定とは、これは模範国語辞典では、相談してきめると書いていますね。漢和辞典は、話し合った上できめる、相談してきめる、契約は約束、約定は約束して取りきめる、約束してきめる、大体こういうことなんですよね。複数じゃなく、単数で協定ということはあり得ないのですよ、これは実際問題として。そうでしょう。自分で自分がきめ得るものは何でし…

日本社会党1973/07/10

71参議院 建設委員会 第19号

○沢田政治君 都市計画区域内における相当規模の一団の土地を一人で所有する者は、市街地の良好な環境確保のため協定を結ぶことができる、だれと相談してきめますか、この際。一団の土地を一人で所有する者が協定を結ぶというのだから、先ほどの日本語によりますと、相談をしてきめるという、相談の主体はわかりますわな、土地を持っている人だと。客体のほうはだれですか。だれと相談して協定を結ぶのですか。協定は一人じゃ成立しないということは、あなたも言っているで…

日本社会党1973/07/10

71参議院 建設委員会 第19号

○沢田政治君 効力はいいのですよ。ところが、その効力前に緑化協定を定めるわけですね、一人で。たった一人で定めるわけですよ。まさにこれは、かつてのキングが、おれが法律だったことと同じですよ、一人できめたものに拘束力を持たせるのだから。協定は存在しないじゃないですか、一人では。効力はいいですよ、あとの問題だ、これは。協定というのは一人じゃ成り立たぬということを、協定をここに成り立たせているのだから、そうして次に拘束力を持たせているのだから、…

日本社会党1973/07/10

71参議院 建設委員会 第19号

○沢田政治君 そうなると、これは特に民間デベロッパーですね、宅建業、こういうところに多いと思います。一人で土地を開発して、そして売るわけですから、無数の人に――まあ無数か十人か二十人になるか、わかりませんが、売るわけでしょう。その場合、買った人がその拘束を受けるわけですね、今度は。それから効力が出てくるといいますから、複数のものに移動した場合、そういう場合、民間デベロッパーの宅建業の方が教える義務がありますね。土地を買っても、緑化協定の…

日本社会党1973/07/10

71参議院 建設委員会 第19号

○沢田政治君 そうなると、デペロッパーの場合、これはもうあってもなくてもいいのですね。一人じゃ緑化協定しなくてもいいし、した場合でも一年以内にこれを取り消せばいいでしょう、効力発生する前に。そうなると、合意というのは一人で合意が成立するわけですね、十九条の過半数が廃止の場合は。一人でもこれは緑化協定をして届けよう、いや売ってみたところが、どうも緑化協定づきでは、こんなところを買ってもだめだというときには、では緑化協定やめだということをい…

日本社会党1973/07/10

71参議院 建設委員会 第19号

○沢田政治君 話は戻りますが、首都圏の近郊緑地保全区域の指定状況ですけれども、これは詳しくどうなっておりますか。たとえば風致地区の指定状況とか行為の制限状況、近郊緑地の保全の指定状況、近郊緑地特別保全地区内における行為規制状況、近郊緑地特別保全地区内における土地買い取り実績、さらに歴史的風土の保存、この指定状況、それと歴史的風土特別保存地区内における行為規制状況、歴史的風土特別保存地区内における土地買い取り実績、これ、わかったら詳しくち…

日本社会党1973/07/10

71参議院 建設委員会 第19号

○沢田政治君 これは管理状況どうなっていますか。歴史的風土、このほうは行政財産として財政援助をしてこれは保護をしているわけですが、近郊緑地特別保全地域内に買い入れた土地を草ぼうぼうにしているのか、野放しにしているのか、その維持管理はどういうようにしていますか。

日本社会党1973/07/10

71参議院 建設委員会 第19号

○沢田政治君 草刈りぐらいはしていると思いますが、積極的に植栽していますか。そうでなければ、せっかく買い入れた土地を荒らしちゃったってしようがない。それをさらに何といいますか、やはりよい自然環境に仕上げていく一つの義務があるんですね、買い上げた以上は。民間のときより悪い環境になったということになると、何のために国費をもって買ったかわからなくなるでしょう。だから、どれだけの金額を全国的に行なっているのか。何というか、当然この法案をここに提…