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日本社会党・護憲民主連合衆議院
総発言数
6,930
直近の所属会派
日本社会党・護憲民主連合
直近の役職
直近の発言日
1986/04/24

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会76 件・76%
  • 大蔵委員会24 件・24%

※ 全 6,930 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,930 20 を表示
日本社会党・護憲共同1986/04/24

104衆議院 大蔵委員会 第17号

○沢田委員 参考人の先生方には大変御多用の中に我々のために貴重な御意見をいただきまして、厚くお礼を申し上げます。また、質問の中には若干失礼な言葉も出てくるかもわかりませんが、その点はひとつお許しをいただきたいと思います。 最初に財政再建の問題で、皆さん御賛成だ、こういうことなんでありますが、こういう体質を喜んでいいというのではなくて、今の状況ではこれ以外の手はないだろう、仕方がないだろうというあきらめた感覚で賛成だ、こう言っているのじゃ…

日本社会党・護憲共同1986/04/24

104衆議院 大蔵委員会 第17号

○沢田委員 なお、若干ちょっとつけ加えてお願いいたします。 例えば七十四年を例にとりますと、三十兆の要償還額が出る。それに対して、定率繰り入れに今積んでいったとしても三兆円しか積み立てていけない。これは、気持ちは、精神はいいけれども、実効は上がらぬということになるのではないかと思います。いろんな周りの条件は別として、借金返済に、本来なら六万円ずつ住宅ローンを払うのだが、五千円しか払えぬので五千円ずつ積み立てている、おまえよく努力している…

日本社会党・護憲共同1986/04/24

104衆議院 大蔵委員会 第17号

○沢田委員 諸先生が述べられた中で、インフレがない、こういうふうにおっしゃられました。我々も、インフレはないし、また、これ以上またインフレを求めてはならない、これは絶対の至上命令だというふうに思っております。 今インフレがない、その原因はどこにあるのかということを、これはたくさんの条件はあると思うのでありますけれども、二、三項目で結構ですが、東京大学の貝塚先生からひとつお答えいただきたいし、それから日銀の総裁からもお願いいたしたい。

日本社会党・護憲共同1986/04/24

104衆議院 大蔵委員会 第17号

○沢田委員 六十年度、六十一年度の見方、現時点の見方と、また現時点のものが六十一年度続くかどうかということの見方は違ってくると思うのです。貝塚先生のお話の中で、今資金の需給ということも言われたのでありますが、賃金についてはちょっと遠慮されて言われておったようでありますが、ただ一バレル三十二ドルの時期もこの中にはあったわけですね。ですから、今十ドルの台に来ていれば、これは当然鎮静に大いに役立つのでありますが、三十二ドルのときも乗り越えてき…

日本社会党・護憲共同1986/04/24

104衆議院 大蔵委員会 第17号

○沢田委員 これで時間をとるわけにいかないのですが、これは日銀の総裁の方からお答えいただきたいと思います。 インフレを抑えた最大の原因は、私なりの一つの結論では、勤勉さということもありますが預貯金が非常に多かった、国民貯金が。だから、財政インフレを生じなかった最大の理由は言うならば国民の預貯金が赤字国債を支えたし、あるいは財投資金を支えた、こういうことに基本はあるのではないかと思いますが、それがマネーサプライ全体のものに影響していったと…

日本社会党・護憲共同1986/04/24

104衆議院 大蔵委員会 第17号

○沢田委員 こういう財政再建の方式は、この「ファイナンス」を見ますと、ずっと七十四年まで延々とこの表は載っているわけなんでありますが、こういう形態をこのままずっと続けていく。六十五年までに赤字国債から脱却をというのが当面の目標ですが、六十五年で赤字国債から脱却できた後の形態はじゃどうなるのだろうか、こういうことについて、我慢に我慢をしてきたのだから、それから借金も出して、そしてまた逆に戻る、そういうことも必要じゃないかという意見もあちこ…

日本社会党・護憲共同1986/04/24

104衆議院 大蔵委員会 第17号

○沢田委員 この間、中曽根総理がアメリカへ参りまして、言うなら前川レポートといいますか、経済構造改善という案をレーガン大統領に出してその同意を得た、こういう報道がされております。 日銀総裁は、当時アメリカに行かれる前であったのか、行っていた期間かもわかりませんけれども、寝耳に水といったのが一般国民の印象、与党の自民党もそう、閣僚もそう、我々もそういう状態であった。この経済構造改善の中身については一切知らされていなかったという状況で、この…

日本社会党・護憲共同1986/04/24

104衆議院 大蔵委員会 第17号

○沢田委員 それは、前川さんはちょうどあなたの先輩ですからね。先輩を誹謗するようなことは仮にもできないだろう、前川さんと一緒に仕事をしてきたわけでありますから。 ただ、このことの重要性といいますか、産業構造を変革するということについて、これは日銀としては今後大変な影響を及ぼす問題である。これは報道の関係からだけしかわかりませんが、前川レポートについて、構造を変えるということは製品輸入をふやすということである。現在でも農業段階の十二品目は…

日本社会党・護憲共同1986/04/24

104衆議院 大蔵委員会 第17号

○沢田委員 次に、内需を拡大するためには、この財政再建のこういう厳しい状況の中でどういう方法とどういう方法をとったら内需拡大に向かっていけるのか。御三方から、これとこれとこれだと三つくらいで結構でありますが、政策目標としてこういうことをやったらどうかという御提言があればひとつ教えていただきたい、このように思います。

日本社会党・護憲共同1986/04/24

104衆議院 大蔵委員会 第17号

○沢田委員 私の期待している答えが出てこなくて、どうもすれ違いになっていて甚だ残念です。減税をやれとか労働時間が長過ぎるからもっと縮めなければいかぬとか、そういう提言があってしかるべきではなかったかという気がすをのでありますが、住宅政策のお話が出ましたから、総裁と貝塚先生にお伺いします。 今の日本の土地政策の状況で、住宅の金利を一%、二%下げたからといって果たしてそれだけ土地が求められ、住宅が建つという条件が今の勤労者の生活、所得であり…

日本社会党・護憲共同1986/04/24

104衆議院 大蔵委員会 第17号

○沢田委員 続いて時間の関係で、澄田総裁がやってこられたことでお伺いしますが、この間の第三次の金利の引き下げは、何とか円相場を百八十円台で保持していきたいという期待を込めてアメリカと日本が共同の歩調をとりながらやっていきましょう、こういう趣旨だったと思うのですが、その点はどうなんでしょうか。

日本社会党・護憲共同1986/04/24

104衆議院 大蔵委員会 第17号

○沢田委員 そうすると、どの程度まで百八十円ということはお互いの約束——これはすべきものでもないし、また触れられるものでもないかもしれませんが、その辺の相場の中で世界経済の均衡と調和といいますか発展というものを考えよう、そういうアバウトな話の中ではほぼそういう線で来たのだろうと思うのです。百八十円という重箱の隅のような数字できちっとという意味じゃなくて、アバウトな話としてはその付近が望ましいという期待を込めてお互いが話し合ってこられたも…

日本社会党・護憲共同1986/04/24

104衆議院 大蔵委員会 第17号

○沢田委員 十億ドルも日銀さんが介入してドルの相場を支えだということは、頭隠してしり隠さずということで、やはりそれは困るなということがあったからこそ介入したのだろうと思うのです。これは答弁は必要ないと思うのですが、介入した趣旨は、やはり急激な円高は日本経済に好ましくないということがあったからだと思うのですが、そうでしょう。

日本社会党・護憲共同1986/04/24

104衆議院 大蔵委員会 第17号

○沢田委員 ある新聞に、急騰歯どめなしとして、夏までに、例えば東銀の為替資金部長、第一勧銀さん、富士銀行さん、住友信託、三菱、第一生命、三菱商事、野村総研、こういう人たちのほとんどが、円の相場は大体百六十円ぐらいで、そういうふうに言っています。総裁からは、それはいいとか、いやそれは間違っているとか言いにくいけれども、そういう事実はお認めになられますか。

日本社会党・護憲共同1986/04/24

104衆議院 大蔵委員会 第17号

○沢田委員 これは、ある新聞にこういう言葉、「アメリカで六万を踏み大見えを切った中曽根首相。ポンと胸をたたき、「ヤスは男でござる」。歴史的転換期でござる。日本経済を、輸出型から輸入型に必ずやしてみせましょう。「待ってましたッ」と大向こうから声をかけたのは本物のダイトウリョウ。あんまり調子が良すぎるので、眉にツバをつけてみたくなるところだが。」こういうふうなことでありますが、ある程度皮肉も入ると思いますけれども、言われております。 こうい…

日本社会党・護憲共同1986/04/24

104衆議院 大蔵委員会 第17号

○沢田委員 こう円高、百六十円台の円高で日本の産業で生き残れるものと生き残れないもの、業種の中においてもでこぼこはもちろんあると思うのですが、総裁として見ると、やはりこれは相当影響が出てくる、百六十円ではとても輸出産業はもたないとお考えか。鉄の関係もしかり。非鉄金属、電機、自動車、それぞれ挙げていくと切りがないくらいでありますが、ざっと見ても百六十円では恐らく太刀打ちできないのじゃないか、こういうふうに一般的に言われておりますが、総裁と…

日本社会党・護憲共同1986/04/24

104衆議院 大蔵委員会 第17号

○沢田委員 じゃ、アメリカのベーカー財務長官との会談で、これは竹下さんに聞かなければならぬことなんですが、これはまたもう一回別なところで聞きますが、そのときに為替の安定化についてはほぼ合意した、百八十円台の水準維持に自信を深めていた、そして日本に帰ってきてもほぼその線でいけるだろう、こういうふうに新聞紙上等にも発表されていたと思うのです。総裁、こういうことは御存じですか。

日本社会党・護憲共同1986/04/24

104衆議院 大蔵委員会 第17号

○沢田委員 そうすると、今言われた御発言を聞くと、方向としてはそういう方向へ行くのだが、今の食い違いが起きている現象というのは、そのニュアンスの違い、片方は急激に下がって片方はそんなに速くは行くとは思わなかった、そういう食い違いだとお考えになっておられますか。

日本社会党・護憲共同1986/04/24

104衆議院 大蔵委員会 第17号

○沢田委員 そうすると、総裁の立場もありますから、純粋の日銀総裁ということの身分には変わりがないわけですから、それ以上微妙な発言というのはなかなか困難だろうと推察はいたします。しかし、参考人ということで、日銀総裁の肩書をちょっと外してみてもらって物を言ってもらおうか、こういうふうに思ったわけでありますが、ただ、パリのOECDでも十八日にアメリカのマルフォード財務次官補が日本の記者団に対して、日本は全く孤立していると言った。そして、日本の…

日本社会党・護憲共同1986/04/24

104衆議院 大蔵委員会 第17号

○沢田委員 どうもありがとうございました。まだ若干ありますけれども、あと若干の時間で、私の方から提起する問題にお答えいただきたいと思います。 日本は、先進国では労働時間二千時間を超えている唯一の国であります。何とか二千時間以下に下げたいと私たちは考えておりますが、その点は三人の参考人の方々は現状やむなしという考えですか。せめて週休二日制はサミット前からでも実現をするというくらいの意思は持っていいんじゃないかという気がするのですが、その一…