池田勇人
会議録に記録された「池田勇人」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 19,104 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1963/03/28
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金192 件
- 防衛45 件
- 労働・賃金11 件
- 宇宙1 件
- エネルギー1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 内閣委員会48 件・48%
- 予算委員会32 件・32%
- 商工委員会12 件・12%
- 本会議8 件・8%
※ 全 19,104 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第43回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(池田勇人君) OECD加入につきましての準備は、いわゆるガットその他の準備と同じように進めております。政府部内に意見の不一致はございません。私は早晩加入についての手続がとられると思います。御承知のとおり、現在の二十九国が一人でも反対があると、これはもうだめなんです。大体今の情勢では全員一致の格好でいける見通しです。
第43回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(池田勇人君) 十カ年五〇%増というのは、二十カ国全体の問題でございます。なかなか全体として五〇%にはいきそうにございません。フランス、イタリアは相当いっておりますが、アメリカ、イギリスはそういっておりません。日本の高度成長が入ったって五〇%の問題を云々するほどではないと思います。 それからOECDに入りましていろいろな財政、金融、経済政策でいろいろな討議をいたします。討議でございます。いろいろな問題があると思いますが、今の石…
第43回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(池田勇人君) 貿易は、やはり相手のあることでございますから、相手の状況を見ながら随時施策を立てていかなければなりません。今お言葉に、東西の貿易が南北のほうに移りつつあるというお話でございます。これは移りつつあるのではございません、南北の貿易はずっと原則的に大きい問題でございます。東西の貿易というのはごく少ない、ことに共産圏内におきまする貿易というものは、中共が他の共産圏との貿易が最近ほとんど半分以下になった、半分程度になった…
第43回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(池田勇人君) わが国が OECDのDACに入りまして、三億五、六千万ドル昨年度低開発国にやったということは、世界各国認めておるところであります。だから、せんだってこのケネディ大統領の諮問委員会が賠償を入れないということは、それは個人の意見であって、私は、世界的には通らぬと思う。だから、私は、日本独自の考えでいきますが、三億五、六千万ドルというものが、日本の経済として、賠償を含めた海外援助としてどういうものか、多いか少ないかと…
第43回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(池田勇人君) どうも議論が少し、こう、あなたの初めの御質問とは変わった方向へいっておるのじゃないかと思う。 それは、昭和三十八年度上期が横ばいで下期が上昇する。三十八年度の下期とこう言いますと、九月からのことであります。この情勢に対して、池田は秋を待たずして景気が上昇すると言っておるじゃないか、こういうことだから、これはタイミングの問題でございますね。九月からか六月からかあるいは四月からか。その問題の御質問ならば、今の大蔵大…
第43回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(池田勇人君) 先ほど申し上げましたように、大蔵大臣、企画庁長官のおっしゃることは、これは事実そのとおりでございます。しかしタイミングの問題につきましては、説明が半分だと、こう言っただけで、企画庁は要らんとは言っておりません。私の考え方は、全部企画庁の数字によっているのであります。あなたのお聞きになるのは、設備投資が三兆七千五百億で、減っているじゃないか。その内容を今度は企画庁長官からお聞きになったらよろしいのでございます。そ…
第43回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(池田勇人君) 極東並びに東南アジアを含めましての東西両陣営の角逐はお話のとおりでございます。そういう状態にありまするがゆえに、ますますわが国の中立主義というものが現実に合わない。これは日本の置かれた立場、日本の力、そういう点からしまして、私は二年半前に日本における中立主義は非現実的だと申し上げた気持をますます強く感じているのであります。しかもまた、この日本の立場に対しまして、東南アジアの大多数は非常に共鳴し、そして日本と手を…
第43回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(池田勇人君) 先般の衆議院の本会議で申し上げましたごとく、相手の国が軍事政権なりやいなやということを交渉の対象にするということはおかしな話だと思います。おかしな話だ。私は世界でそういう議論はあまり通らぬと思うのでありますが、どうも日本ではそういうことがよく言われております。共産圏におきましては、もとは軍事政権、そうしてまた自由主義国家のうちにでもそういう国は多いのであります。だから私は相手が軍事政権なるがゆえにこれを交渉の相…
第43回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(池田勇人君) 今後の経済の見通しは、私は過去の実績から考えまして、いろいろの行き過ぎあるいは停滞はありましたが、順調に所得倍増の線を達成し得るようにいたしたい。またそういう措置が官民ともにできたと考えます。所得倍増というのは昭和二十四年を基準にしますかあるいは二十七年を基準にいたしますか、いずれにしても、近い二十七年を基準にいたしましても、所得倍増以上の実績を上げたのであります。また、私が主張いたしました三十五年度を基準にい…
第43回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(池田勇人君) 民主主義の基でございまする地方自治体の発展は、これはもう絶対必要なことであります。そこで、国と地方自治体との関係でございまするが、これは私は地方自治体というものが国を離れ、また国と対立して存在すべきものではございません。国と対立すべきものではない、国を離れてはない。両者は一体密接不可分、しかも自治の精神を尊重しながら密接な協力関係、共同関係が必要であると考えるのであります。私はこういう意味において国と自治体が直…
第43回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(池田勇人君) この問題は古くから議論されておる問題でございます。郡委員のお考え、まことに経験のおありの方で傾聴すべき点が多々あると考えます。ただ、御承知のとおりただいま臨時行政制度調査会におきましてこの問題につきましても検討中でございます。私は今お述べになりました郡委員の意見が、たぶん向うにも反映して、よりいい案ができることを期待し、また、われわれもあの案を見まして判断する場合におきましては、いろんな御意見の点その他も考えま…
第43回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(池田勇人君) 成長率というものは、見通し、予想でございまして、だれもこだわってはおりません。また、こだわるようなことはできないのが自由主義経済でございます。それを九%と私ども申しましても、名目で一七、八%行く、これはこだわっていない証拠でございます。決してこだわってはおりません。これは、午前中にもありましたOECD二十カ国も五%といわれております。すでに五%をこえた国もありますし、それの半分にも及ばぬ国もあります。そういう一…
第43回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(池田勇人君) 政策は所得倍増政策でございます。そうして、その間に七・二%というのは、その政策を年平均すればこうなるということだけなのであります。もう一つ、しいて言えば、年平均すれば七・二%だが、今の状態では九%程度でおさまることが願わしい、こういうことになるわけであります。あくまで政策と申しましても、これは、国民生活の向上、福祉国家というのが目的なわけであります。所得倍増計画というものは、そのための手段でございます。しこうし…
第43回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(池田勇人君) 安定成長が望ましいことは、だれも考えていることであります。しかし、安定成長とはどういうことを言うのか。これは年度限りで言うのか、あるいは四半期ごとに言うのか、三年ぐらい一緒にして言うのか、この問題でございます。そこで、顧みて、朝鮮事変の起こったころの状態はさておきまして、昭和二十七年から八年、九年、三十年、三十一年、三十二年とずっと見て参りますと、今までの十年余りの日本の状態が、人に言わせれば、今の安定成長だっ…
第43回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(池田勇人君) 倍増計画を再検討する気持はございません。ただ、倍増計画のずっと過去の実績を見まして、どういう点につきましていわゆる高度の成長をした、どういう点が高度の成長の原因か、それがまた非常に低くなったのはどういうところから出てくるかといった過去の実績を究明いたしまして、今後の倍増計画の途中において遺憾なきを期する、こういうことを考えておるのであります。
第43回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(池田勇人君) 大体そういう方針で来ております。しかし、上げたくないからと申しましても、合理的に上げなければならぬ、しかも、また合理性を持ち、またその合理性を実現しない場合には日本経済全体が困るという場合におきましては、これは考えなければなりません。ただいまのところ、都バス等のバス料金の問題、これは民間のバスの料金と都営のものとはかなり違いますが、その中の人件費等が非常に高くなってきておる。そうしますと、人件費が高いからという…
第43回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(池田勇人君) 社会保障制度の拡充あるいは減税の長期計画と申しますが、その長期計画は何年、昭和三十九年にこう、四十年にこうという、こういう計画はちょっと立ちにくいのではないかと思います。ただ、できるだけ社会保障制度の拡充、また、当分の間社会資本の充実、あるいは文教の拡充、あるいは減税をできるだけやっていこう、こういう長期の考え方は、これはここでは約束できます。しかし、減税計画何年でなんぼ、社会保障制度はどうとかいうことは、これ…
第43回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(池田勇人君) これは各大臣とも、ほとんど私の目から見たら、一様に仕事は熱心にやっておられます。ただ、事の性質上、非常に派手に出るときと派手に出ない、じみな仕事があるのであります。だからこの点は、私はそう径庭はないと思うのです。ただ、河野君は、なかなかの頭の回転の早い方でして、しかも、いろいろな問題のときに、しょっちゅう私に相談をされる。かなりお上手でございます。各大臣においてもみなそうでございますが、ちょっとやはり目につくよ…
第43回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(池田勇人君) 私は、各大臣ともみな全力を尽くしてやっておられると思います。河野君ばかりじゃございません。荒木文部大臣なんかは、もう非常に画期的なことでございまして、国民の多数の人が、荒木文政に対しましては、非常な評価と信頼を私は持っていると思うのです。新聞のゴシップにたびたび出るからといって、その人が仕事をしているというわけのものではないと思います。各部門の行政をごらん下されば、社会行政の厚生方面におきましても、また行政監察…
第43回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(池田勇人君) 独禁法は、御承知のとおり、産業経済の民主化の基本問題、産業がどうあるべきかということをきめておるのであります。しこうして産業がどうあるべきかという問題は、やっぱり時代の変遷によって変わってこなければなりません。しかし、これはあくまで民主化でなければなりません。たとえば、独占と申しましても、国内の鎖国経済のときの独占と、そうして国際の自由競争時代の独占のことにつきましては、よほど考え方が違ってこなければならないと…