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自由民主党内閣総理大臣衆議院参議院
総発言数
19,104 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
内閣総理大臣
直近の発言日
1957/03/15

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会48 件・48%
  • 予算委員会32 件・32%
  • 商工委員会12 件・12%
  • 本会議8 件・8%

※ 全 19,104 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

19,104 件中 20 件を表示
自由民主党大蔵大臣1957/03/15

第26回 衆議院 大蔵委員会 第14号

○池田国務大臣 課税最低限をどの辺で見るかということは、そのときの情勢、またいろいろな点から考えなければならぬのであります。従来、税率よりも控除その他で課税最低限の引き上げに相当力を入れてきたことは、従来から政府委員の説明した通りでございます。ただ全体で見まして、課税最低限を引き上げることもさることでございまするが、中産階級並びにその上の方の負担が非常に重いので、今回はその方を主として見ていくことにいたしたのでございます。課税最低限につ…

自由民主党大蔵大臣1957/03/15

第26回 衆議院 大蔵委員会 第14号

○池田国務大臣 私は、手取りの問題は二の次、三の次であると考えます。これは従来の負担のいい悪いを論じておるのでございます。従来の負担がいいものだ、改正する要はないのだという前提には立てないと思います、従いまして、今までは、減税のときには税率その他控除の問題で主として下の方の減る割合を多くする、こういう考えで進んで、私はこれが本筋だと思います。

自由民主党大蔵大臣1957/03/15

第26回 衆議院 大蔵委員会 第14号

○池田国務大臣 やはり所得税というものは、各階層で適正な負担が望ましいのでございます。そうしてその累進税率は、やはりそこは常識的にやらなければなりません。従いまして、住民税を入れまして、一千万円の人が今大体七割程度の負担になっているかと思いますが、七割近くの負担をするということはいかにもひどいのでございまして、高額所得者を目のかたきにするような税率の盛り方はいかがかと思うのであります。各国のそれを見ましても、やはりなだらかな累進税率でい…

自由民主党大蔵大臣1957/03/15

第26回 衆議院 大蔵委員会 第14号

○池田国務大臣 数の点から申しまして、また下げる率の点から申しまして、五十万円、百万円の人の方が数が非常に多く相当下っている、百万円をこえる人は一つも下げないとも言っていないと思うのであります。やはりその階層々々に応じて減税案を作り、そうして減らす割合は下の方に重く、上の方に軽い、こういうことを説明しておると思うのであります。今回の税制改正を五十万円から百万円までの人を負けることのみを考えている、こういうことじゃないと私は考えております…

自由民主党大蔵大臣1957/03/15

第26回 衆議院 大蔵委員会 第14号

○池田国務大臣 これはそのときどきの状況によって違うのでございまして、先ほど私が触れましたように、貨幣価値の移動の点だけで各階層がすっと当てはまるべきものでもないのでございます。そうしてまた十五年のとさは、総体として大体基準になるというところであって、これに全部右にならえというふうにも税率は盛りにくいものでございます。ことにその後におきましてたびたび税制改正がございまして、私は単に十五年は参考に考える程度でございまして、この率がこのとき…

自由民主党大蔵大臣1957/03/15

第26回 衆議院 大蔵委員会 第14号

○池田国務大臣 私は、今回の税制改正案は、これで権衡がとれていると考えたのであります。過去の事例に一々はめて、各階級がどうだこうだという議論は、私は直ちに賛成ができないと思うのであります。全体として今の負担を考え、そうしてこの程度ならけっこうじゃないかと思うのであります。

自由民主党大蔵大臣1957/03/15

第26回 衆議院 大蔵委員会 第14号

○池田国務大臣 先ほども申し上げましたように、現行税法をいかに改正するかという場合において、私は低額所得者の減税の割合が、高額のものよりも多いということを主にして考えたのであります。従来の税制改正では、十五年が一番大きかったと思うのですが、それに比較してどうだとか、あるいはその前の税制改正、馬場財政のときの昭和十二年に比べてどうだということまでは、私は考える必要はないと思います。

自由民主党大蔵大臣1957/03/15

第26回 衆議院 大蔵委員会 第14号

○池田国務大臣 参考資料として御判断願いたいというつもりで出したのでございます。従いまして、十五年のときと、今と比べて四十万円と一千万円とがこうなっておるという御議論は、この資料から出てきたのでしょう。しこうして、そういうお考えに対しての私の考え方は、十五年はそうなっておりましょう、しかし今の場合は、私はこういう気持で税制改正案をいたしたのです、こうやっているのであって、今までの前提を全部くつがえすというものではございません。

自由民主党大蔵大臣1957/03/15

第26回 衆議院 大蔵委員会 第14号

○池田国務大臣 私はめくらめっぽうにこれがいいといっておるのじゃございません。現行の各階級の負担割合と、今度改正いたしまする負担割合を比べまして、まず低所得者の方の軽減の割合が多いようにしよう、こういう考えでいっておるのであります。そうして今十五年との比較をとったという大蔵当局の説明は、一応十五年が両期的の税制改正でございまするから、それを比較してみたのでございましょう。しかし昭和十五年の各階級の負担割合が絶対不変のものではない。しかも…

自由民主党大蔵大臣1957/03/15

第26回 衆議院 大蔵委員会 第14号

○池田国務大臣 これは過去の税制改正をごらんになってもわかると思いますが、どこの手取りがどうこうという場合は、税制改正のあの累進税率の刻み方によってよほど違ってくるのであります。百万円の場合もありましょう、五百万円の場合もありましょう、あるいは一千万円の場合の方が手取りの増加割合が多くなるということは、累進税率の刻み方からくる当然の結果と申しますか、ネセサリー・イーブルと申しますか、その点がなかなかむずかしい。だから、手取りの増加額をも…

自由民主党大蔵大臣1957/03/15

第26回 衆議院 大蔵委員会 第14号

○池田国務大臣 これはやっぱり全体の減税額と見合わしてやらなければいけません。もしあなたのようなやり方でいきましたら、私は相当減税額が減るんじゃないかと思う。そこで間をとって、この程度の減税をしよう、そうして各階級について減税の割合をどういうふうに持っていこう、こういうところから累進税率のきめ方もあるのであります。従いまして、どのくらいの負担になり、その減税額の割合がどうなるか、これによって全体の減税額がどうなる、こういう各方面のことを…

自由民主党大蔵大臣1957/03/15

第26回 衆議院 大蔵委員会 第14号

○池田国務大臣 私は正確な計算はしておりませんが、今あなたのようなお話でいきますると、多分五百万、一千万という人の減税はそう行われないんじゃないか、こういう点が一点あります。そして下の方の手取りの増加割合を上よりも多くしようということになりますと、相当全体の減収が、つまり減税が相当多くなるんじゃないかという想像をいたしておるのであります。これは計算をしないとわかりませんが、減税の総額と各階層の負担割合の減り方と各方面から考えていけば、今…

自由民主党大蔵大臣1957/03/15

第26回 衆議院 大蔵委員会 第14号

○池田国務大臣 私は控除の問題、それから累進税率の問題等々各般にわたりまして考えて、これが一番いい案だと思っております。

自由民主党大蔵大臣1957/03/15

第26回 衆議院 大蔵委員会 第14号

○池田国務大臣 三十一年度の自然増収は、まだしかとはわかりませんが、当初九百三、四十億円と見込んでおりました。しかし最近の租税収入の状況は非常にいいようでございます。ごく最近の分はまだ知りませんが、私は一千億を相当上回るんじゃないかと思っております。

自由民主党大蔵大臣1957/03/15

第26回 衆議院 大蔵委員会 第14号

○池田国務大臣 三十二年度の自然増収は、今御審議願っておりまする予算上千九百二十億円、大体この程度だと思っております。

自由民主党大蔵大臣1957/03/15

第26回 衆議院 大蔵委員会 第14号

○池田国務大臣 他の政府委員から御説明したかと思いますが、三十二年度の自然増収の見込みは、三十年度の実績によって計算いたしておるのであります。ただし間接税等におきましては、最近の状況も見ておりますと、ことに酒税の方におきましては、これはただいま作っております酒類その他ビール等を何しておるものでございまするが、直接税関係については、おおむね三十年度の実績をつかまえて増加率を見ておるのであります。

自由民主党大蔵大臣1957/03/15

第26回 衆議院 大蔵委員会 第14号

○池田国務大臣 直接税の方はそうでございます。それから間接税の方は、大体最近の状況を見込んでおります。技術的なことは主税局長より答弁させます。

自由民主党大蔵大臣1957/03/15

第26回 衆議院 大蔵委員会 第14号

○池田国務大臣 過去の自然増収に対しまする議論の点をずっと見ますると、水増しじゃないかとか、いろいろ議論があったのでございます。大蔵当局としては、できるだけ正確な見方をしていきたいと努力しておるのでございまするが、何分にも過去の実績から申しますると、日本の経済の上昇、好転は予想以上のものがずっとあってきたのでございます。昭和三十一年度の予算のときにも、私は、あのときは毎日出ておったわけではありませんが、自然増収が多過ぎるではないかという…

自由民主党大蔵大臣1957/03/15

第26回 衆議院 大蔵委員会 第14号

○池田国務大臣 昨年八月ごろの見込みと暮れの見込みとのおもなる違いは、昨年の九月期の法人の決算が予想外によかったことでございます。今もし春日さんのおっしゃるような見込みを立てるとすれば、ちょうど今は悪いときでございまして、三月期の決算がどうなるかということが問題でございます。租税収入の見方にピークをなすものは、三月、九月の決算と年末調整の問題でございます。私は予算編成のときにも見ましたが、十二月の年末調整の結果がどう現われるか、一月の五…

自由民主党大蔵大臣1957/03/15

第26回 衆議院 大蔵委員会 第14号

○池田国務大臣 名義貸しの株に対しまして、六十一条で報告を命ずることに相なっております。従いまして、その報告をする場合に、細大漏らさずするか、あるいはある程度の限度を設けるかということになりますと、これはやはりある程度の限度を設けなければならぬと思います。それを幾らにするかということは、この前もどこかであれしましたが、どれだけの名義貸しがあるか、まだ十分調査しておりません、実際上調査の上、どの程度にしたら負担の公平を期し、また経済界に急…