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自由民主党内閣総理大臣衆議院参議院
総発言数
19,104 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
内閣総理大臣
直近の発言日
1961/02/04

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会48 件・48%
  • 予算委員会32 件・32%
  • 商工委員会12 件・12%
  • 本会議8 件・8%

※ 全 19,104 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

19,104 件中 20 件を表示
自由民主党内閣総理大臣1961/02/04

第38回 衆議院 予算委員会 第3号

○池田(勇)国務大臣 ただいま外務大臣の答えました通りに、私は法律的には一応戦争は終結したと考えております。ただ事実問題としまして、中華人民共和国ができております。そこで戦争状態があるかないかということにつきましては議論がありましょう。わが政府といたしましては、戦争状態にはないと私は考えております。

自由民主党内閣総理大臣1961/02/04

第38回 衆議院 予算委員会 第3号

○池田(勇)国務大臣 私は先ほどお答えした通り、中華民国と戦い、そして中華民国その他の連合国に放棄いたしました。戦争終結したのでございます。その後中華民国を中国の代表として平和条約を結んだのであります。中華民国は厳然として存するものと心得ております。従いまして、中国本土が今中華民国の支配に属していなくとも、建前は台湾、澎湖島その他力の及ぶところということで、観念上言っておるのであります。私は、今の日本政府の立場としては、こう答えるほかに…

自由民主党内閣総理大臣1961/02/04

第38回 衆議院 予算委員会 第3号

○池田(勇)国務大臣 詳しくは事務当局より答弁させますが、あの条約におきましても、現に支配し、将来支配すべき地域、こうなっておるのであります。詳しくは事務当局より……。

自由民主党内閣総理大臣1961/02/04

第38回 衆議院 予算委員会 第3号

○池田(勇)国務大臣 中華民国に対しましては、先ほど来申し上げましたごとく、われわれは戦争の相手として戦争し、そうしてそれに向かって降伏し、その後におきましても、国連では中華民国を正統政府として認めておるのであります。今の田中さんの問題は、二つの中国という問題で、どちらを中国の正統政府と見るかという問題にからんでくると思います。従って私は、ただいまのところは中華人民共和国というものを認めておりませんので、政府が今まで中華民国との講和条約…

自由民主党内閣総理大臣1961/02/04

第38回 衆議院 予算委員会 第3号

○池田(勇)国務大臣 中華民国がヌエ的存在であるとかいうお話でございますが、われわれは中華民国は国際法上存在している国と心得ておるのであります。従いまして、国連にも入って、そして相当の地位を持っておる。これはヌエ的存在であるとは申しません。そして、先ほど申し上げましたように、中華人民共和国というものは現実にはございます。しかし、わが国はそれとはただいまのところ国交を結んでいない。どちらを正統政府にするかという問題につきましては、議論がご…

自由民主党内閣総理大臣1961/02/04

第38回 衆議院 予算委員会 第3号

○池田(勇)国務大臣 先ほどから非常に議論になっているようにむずかしい問題なんでございます。中華民国というものも十数カ国が正式に認めておりますし、そして国連の有力な一員の立場を持っております。そしてまた現実の問題としては中華人民共和国という政府がございます。この政府をどうするかというところにつきまして、やはり自由国家群のうちにおきましても認めておる国もありますし、認めていない国もあります。だからこれは簡単にいく問題じゃない。ことに中共と…

自由民主党内閣総理大臣1961/02/04

第38回 衆議院 予算委員会 第3号

○池田(勇)国務大臣 昨年張勉新政府ができまして、私はいい機会だ、韓国との問題をこの際懸案を一掃いたしたいという念願から外務大臣をして向こうと交渉させましたところ、外務大臣おいでになったらどうかというので外務大臣を行かしたわけであります。その後の日韓関係の問題につきましては外務大臣よりお答えいたさせます。

自由民主党内閣総理大臣1961/02/04

第38回 衆議院 予算委員会 第3号

○池田(勇)国務大臣 私は今そういうことを考えておりません。そんな状態に立ち至っていないし、またそんな状態に立ち至らないように努力いたしておるのであります。

自由民主党内閣総理大臣1961/02/04

第38回 衆議院 予算委員会 第3号

○池田(勇)国務大臣 私の聞くところでは、ラオスに兵器弾薬が行っておると聞いておりません。私が通産大臣のときも、武器というのは兵器弾薬をいっておりますが、たぶんもう最近数年間、兵器弾薬の輸出はないと思っております。それから、調べたところでは、ジープ、トラック、あるいは繊維品、くつ、こういうものは行っておるようでございます。 第二の問題につきましては、私は安保条約の精神によりまして、厳に日本の安全と独立のために必要最小限度のことしか考えて…

自由民主党内閣総理大臣1961/02/04

第38回 衆議院 予算委員会 第3号

○池田(勇)国務大臣 私は日本の独立と安全のために考えるのでございます。

自由民主党内閣総理大臣1961/02/04

第38回 衆議院 予算委員会 第3号

○池田(勇)国務大臣 御質問の第一点の物価の問題でございます。所得は倍増になるが、その前に物価が倍になるのじゃないか、こういう議論がある。私から見ると、非常に幼稚な議論ですが、しかし大衆の気持としては、そういう心配をされるのは無理はないかと思う。所得がずっと倍増になりましても、過去の例から申しますると、そう物価は上がっておりません。それからまた、今度の説明でも、国際収支、それから日本の経済の強さを判断する御売物価、卸売物価につきましては…

自由民主党内閣総理大臣1961/02/04

第38回 衆議院 予算委員会 第3号

○池田(勇)国務大臣 輸出の振興は、お話の通り非常に重要なことでございます。なかなかこまかい点につきましても、お気づきの点、全く同感で、その方向で進んでいきたいと思います。また海外経済協力につきましては、今まで法律の審議その他がおくれまして、十分な効果をあげておりませんが、お話のように北スマトラの問題とか、あるいはコロンボ会議等の決議によりまして、わが国としては助ける方の側としてある程度のことはやっていく、しかし、今後はこれをもっと強力…

自由民主党内閣総理大臣1961/02/04

第38回 衆議院 予算委員会 第3号

○池田(勇)国務大臣 アメリカにおきまする共和党と民主党の政策は、今回ほどはっきりしたことはございませんが、共和党の政策は、努めて物価の安定、貨幣価値の維持という、何といいますか、資本家系統、金融家的の考え方が従来多い。そして民主党の方は、どちらかといったら、積極政策であったのであります。共和党の政策について私は批評を加えようとは思いませんが、ケネディがニュー・フロンティアの思想で積極的なことを打ち出したことは、私は非常に共鳴を感ずるの…

自由民主党内閣総理大臣1961/02/03

第38回 衆議院 本会議 第5号

○国務大臣(池田勇人君) 今回の嶋中事件が発生いたしましたことは、まことに遺憾のきわみでございます。 浅沼事件後、国会の決議に基づきまして、一般の協力を得て、暴力事犯の起こらないよう、また、暴力追放の風潮がわき起こるよう、いろいろ努力して参ったのであります。最近におきまする刃物持ち歩き防止運動も、その一環でございます。われわれは、こういう運動を起こすと同時に、警察機構の改善充実をはかって参りまして、これを未然に防ごうといたしておるのでご…

自由民主党内閣総理大臣1961/02/03

第38回 衆議院 本会議 第5号

○国務大臣(池田勇人君) お答え申し上げます。 御質問の第一点は、内閣総理大臣と警察行政についての憲法上、法律上の関係についてでございます。行政権は一般に内閣にございます。しかし、その行政権の一部を独立の行政委員会に委任するということは憲法上認められておるのでございます。しこうして、警察行政は、政治的中立性を確保するという意味から、警察の運営、管理につきましては、国家公安委員会及び地方の都道府県公安委員会の責任とされております。運営、管…

自由民主党内閣総理大臣1961/02/03

第38回 衆議院 本会議 第5号

○国務大臣(池田勇人君) お答え申し上げます。 浅沼事件以後政府のとりました方策につきましては、先ほどお答え申しましたごとく、警察行政の強化改善、暴力排除運動の推進、青少年の教育、また、根本的に生活環境の改善等につきまして、各方面から努力を重ねておるのでございます。 なお、右翼テロ排撃のための処置は、お話の通りいろいろございます。私は、先ほど申しました教育問題、あるいは環境の改善、これが一番であろうと思いまするが、破防法の解釈、あるいは…

自由民主党内閣総理大臣1961/02/03

第38回 衆議院 予算委員会 第2号

○池田(勇)国務大臣 平和維持機構としての国連の機能を達成さすためには、やはりお互いが相互依存の関係におきまして協調的精神を発揮することが第一であります。また国連は公正な世界世論を反映するところである、私はこういう二つの問題につきまして力を注いでいきたいと思います。従ってよくいわれておりますが、国連が宣伝の場所になる、こういうことはできるだけやめまして、ほんとうに建設的な平和維持あるいは世界の経済協力機構、こういうことに向かって進まなけ…

自由民主党内閣総理大臣1961/02/03

第38回 衆議院 予算委員会 第2号

○池田(勇)国務大臣 お話の通りでございまして、西欧関係あるいは東南アジア関係、ことに新興のアフリカ関係、中南米、おのずからブロック別になっておるような状況でございます。私はそういう点も考慮して、外務大臣に善処を願うつもりでおります。

自由民主党内閣総理大臣1961/02/03

第38回 衆議院 予算委員会 第2号

○池田(勇)国務大臣 大体田中さんと同じ考えでございます。私は、共産圏の諸国とも国交を結んでおるのでございます。共産主義国だからこれは絶対に排撃するというわけのものではございません。また自由国家群はおおむねそういう考え方を持っておるのであります。ただ、御承知の通り、朝鮮事変以後におきましては、中国のいろいろな政策につきまして、平和を好まない考え方じゃないかという疑念を持っておるのが自由国家群の間に相当あるのであります。そこで、ほんとうに…

自由民主党内閣総理大臣1961/02/03

第38回 衆議院 予算委員会 第2号

○池田(勇)国務大臣 施政方針演説で申しております通り、この問題は、日本と中国間においてきめ得られる問題ではないのであります。自由国家群の一員として、世界の情勢その他を見て慎重に、しかも弾力的に考慮すべき問題だと申し上げておるのであります。この程度以上には、ただいまのところ遺憾ながらお答えできないことを御了承願いたいと思います。