池田勇人
会議録に記録された「池田勇人」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 19,104 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1961/02/08
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金192 件
- 防衛45 件
- 労働・賃金11 件
- 宇宙1 件
- エネルギー1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 内閣委員会48 件・48%
- 予算委員会32 件・32%
- 商工委員会12 件・12%
- 本会議8 件・8%
※ 全 19,104 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第38回 衆議院 予算委員会 第6号
○池田(勇)国務大臣 私が見たときの分が厚かったというのは、これは活字になっておりますが、前は鉄筆の分だったので非常に厚かったと思います。これに違いございません。 それから閣議決定をいたしましたのは、所得倍増計画に対する答申と、そしてまたそれに対しまするわが党の構想、こういうのを閣議決定したのであって、この内容を十年間この通りでやっていくという閣議決定ではございません。
第38回 衆議院 予算委員会 第6号
○池田(勇)国務大臣 あそこに書いてあります通り、今まで長期計画というのは二度いたしております。御承知の通り、その計画は二度とも五年計画でも一、二年、二、三年のうちに変わってしまう。その長期計画にかえてこれをやる。過去の実績から申しましても、閣議決定した五ヵ年計画というものは、決定はいたしますがその通りにはいっていない。またその通りにやるようにもしていない。これは単なる計画でございますから、閣議決定いたしましたが、この通りにいくものじゃ…
第38回 衆議院 予算委員会 第6号
○池田(勇)国務大臣 ごらんの通り、これのうちには太平洋のベルト地帯というものもございますが、この通りにはやっていけますまい。また農林関係のところにおきましては、全体の投資が十四兆でございましたが、そのときに農林関係の分を一兆、こういっておりますが、この通りにいきますまい。だからこれは今までの長期計画にかえて、一応これは閣議決定いたしますが、別に所得倍増計画の構想というものも立て、そしてこれを参考にしてやるというので、この通りにやると閣…
第38回 衆議院 予算委員会 第6号
○池田(勇)国務大臣 先ほど来申し上げましたように、企画庁から専門家に聞きまして一応案を立ててもらったわけです。この通りにやるというのではなく、これは参考にしてやるのでございます。従いまして、私はこういう計画も決定いたしましたが、別に九%の上昇でいこうということもいたしておるのでございます。この通りにやるとか、これより違ってやるんだとかいう、こういう問題ではない。これは参考としてやっていきますということで、今までの長期計画でやっているの…
第38回 衆議院 予算委員会 第6号
○池田(勇)国務大臣 誤解があってはいけませんからつけ加えておきますが、ここに書いてありますように、新長期経済計画というのが二度ございました。それにかえて今度は所得倍増計画というものを置いておく。今まで企画庁には昭和三十一年の暮れに作ったか二年の初めに作りましたか、新長期経済計画というものがあったわけであります。それが今ある。ずっと続いていっているわけであります。それにかえてこれをやる、こういうのでございます。なお、それには十年後の日本…
第38回 衆議院 予算委員会 第6号
○池田(勇)国務大臣 年によって違いますが、昭和三十年、三十一年ごろからは大体三、四%程度にいっておるのじゃないかと思います。
第38回 衆議院 予算委員会 第6号
○池田(勇)国務大臣 先ほど申し上げましたように、五割前後と申し上げましたが、それには前提があるわけでございます。米麦の生産ということに力を入れるよりも、収益率の多い酪農、その他果樹、園芸等に力を入れていくならば、大体五割程度の、五割前後の上昇を見込んでおりますと申し上げたのであります。大体一年の年率で逆算したらわかると思いますが、三%程度になっていくと思います。
第38回 衆議院 予算委員会 第6号
○池田(勇)国務大臣 過去の実績が二・八%だから、今後二・八%以上にはいかぬだろう、またいってもそう大したことはないだろう、こういうふうなお考えのようでございますが、農業基本法等を制定いたしまして、今後うんと力を入れていくならば、私は十年後には五割くらいにいかしたい、それで施策を立てていこうといたしておるのであります。
第38回 衆議院 予算委員会 第6号
○池田(勇)国務大臣 私は方針を立てて、そして具体的問題につきましては所管大臣に御検討願う、こういうことにいたしておるのであります。今私が十年で五割前後と申しましたゆえんのものは、過去の実績二・八%程度では、いかないことは当然でございます。これはそろばんですぐできる。そこで私がまず第一に申し上げましたように、非常にむずかしい農業につきまして、できるだけの力を入れて、年に二・八%ではなしに、三・五、六%くらいやっていくならば五割いける、こ…
第38回 衆議院 予算委員会 第6号
○池田(勇)国務大臣 私は選挙中その他の公約の場合に、農業所得が倍になるとは一切言っておりません。それははっきり言っておきます。そうして他の第二次産業、第三次産業につきましては、第二次産業は三倍くらいになるのではないか。第三次産業は二倍六、七になるのじゃないか。そこで農業は、私は常に五割前後と言っておると思います。だが農民一人当たりの分は倍以上にしたいのだ、こういうことを言っておるのでございまして、十年後に農業全体の所得が倍になるという…
第38回 衆議院 予算委員会 第6号
○池田(勇)国務大臣 先ほど申し上げておるように、農業という原始産業が、十年で倍になろうなんということは、考える人がおかしな話なんで、それをそういうようにとるということが、農業自体を知らぬ人の考えることなのです。だから先ほど申し上げておるように、第二次産業は三倍前後、第三次は二倍半ばかり、そうして農業は五割前後しか伸びませんから、ここでできるだけ農業に力を入れていこう、こういうことを言っておるのです。しこうして片一方では第二次、第三次の…
第38回 衆議院 予算委員会 第6号
○池田(勇)国務大臣 理想的に申し上げますれば、米麦も作りますし、酪農もやりますし、果樹、園芸もやりまして、しかもそれが適正規模に行なわれることを私は考えておるのであります。
第38回 衆議院 予算委員会 第6号
○池田(勇)国務大臣 これは米麦、果樹あるいは酪農との比率もございましょう。またその土地の状況によりましょう。そして面積その他も、やはり地方によって違いましょうから、一概にたとえば二町歩が適正規模か、あるいは三町歩が適正規模か、これはわかりませんが、ヨーロッパ辺におきまして、フランスとか、ああいうところでは七町歩くらい持っているようであります。
第38回 衆議院 予算委員会 第6号
○池田(勇)国務大臣 今でもそういうふうな分け方をいたしております。
第38回 衆議院 予算委員会 第6号
○池田(勇)国務大臣 そういうものは、残すとか残さぬの問題ではないのでございます。経済の変化によりまして、農民の方々が二反でも三反でも、あるいは一反でも作って、いわゆる日曜の農業ということもあり得ますから、これは政治で、第二種兼業はやめさすのだとかいうふうなことは統制経済の考えで、われわれ自由主義の考えから、そういうものは全然出てこないのであります。
第38回 衆議院 予算委員会 第6号
○池田(勇)国務大臣 そこで農家がどうなるこうなるというところで議論があるのですが、私は第二種兼業と申しましても、十年後の第二種兼業は、今の第二種兼業とは同じ名前でも変わってきましょう。たとえば全体の所得が二十万円、今は農業所得が九万円で非農業が十一万円、しかしこれが十年後になったならば、二十万円のうち農業所得が五万円で十五万円が非農業の所得になるようになるかもわからない。そうなったときには、これは農家として取り扱うかどうか、日曜農家と…
第38回 衆議院 予算委員会 第6号
○池田(勇)国務大臣 私は違わないと思うのですが、たびたび申し上げますように、近代的農業を打ち立てるということが第一の目標でございます。いわゆるりっぱな専業農家というものを育成していく。ただ日本の状況から申しまして、今の農家が全部専業農家になるということは、これは経済の伸展に伴ってそういうわけにいきませんから、第一種兼業、第二種兼業というものが相当ふえてくる。そういう場合におきましても第一種、第二種の方につきましても私は考えていかなけれ…
第38回 衆議院 予算委員会 第6号
○池田(勇)国務大臣 私は先きほど申し上げましたように、自由主義経済のもとに立っているのですから、こうする、ああするという問題ではなく、こうなっていくように、ああなっていくようにということを考えておる。これが基本でございます。私は自分が意欲的にどうこうということは答えてないと思いますが、あとで速記録を見ます。従いまして今申し上げましたように、第二次、第三次産業がどんどん伸びていく、農業はその特殊性からいって努力しても五割前後だというとき…
第38回 衆議院 予算委員会 第6号
○池田(勇)国務大臣 作為、権力ということに、私は賛成できませんが、経済の伸長から申しまして、私は自然の勢いだと思います。アメリカ合衆国におきましても、一九四〇年に比べまして一九五九年は、国民全体の二〇%農民があったのが九%に減っておるのであります。所得は倍になっております。しかし、一人当たりの所得は四倍になっておる。これが自然の勢いで、民主主義のアメリカにおきまして、権力を持ち、そうして法律でどうこうというのじゃなく、これは経済の伸展…
第38回 衆議院 予算委員会 第6号
○池田(勇)国務大臣 私が言った、私の考えの根本はきょうお話し申し上げている通りであります。だから、そういう農民の方々が自然にいくようにその場面を作るということが政治の目標である、こう考えております。もしそれが違うならば私は取り消してもよい。私の根本的考えはそういうことであります。