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自由民主党内閣総理大臣衆議院参議院
総発言数
19,104 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
内閣総理大臣
直近の発言日
1961/05/19

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会48 件・48%
  • 予算委員会32 件・32%
  • 商工委員会12 件・12%
  • 本会議8 件・8%

※ 全 19,104 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

19,104 件中 20 件を表示
自由民主党内閣総理大臣1961/05/19

第38回 参議院 内閣委員会 第28号

○国務大臣(池田勇人君) われわれとしては、別に日本の大使館があるわけじゃございませんし、直接のあれはないのでございますが、各報道関係、あるいはまたアメリカ大使館等いろいろ集め得られる情報で判断し、そうしてまた新聞の記事なんかを参考にいたしますると、今お話のありました経済力、あるいは軍費の調達力、こういうことでございまするが、私はそれは一つの原因であろうと思います。ただ、張勉政権ができまして、経済発展、国土開発新計画でやっておりましたが…

自由民主党内閣総理大臣1961/05/19

第38回 参議院 内閣委員会 第28号

○国務大臣(池田勇人君) 御承知の通り、革命政権が起きて、まだそれがはっきりしたものになっておりませんので、この際日韓会談をどういうふうにしていくかということを申し上げることは早過ぎると思います。ただ、きょうの新聞で見ますと、新民党との提携ということは、今度の革命委員会におきましても考えておられるようでございますので、はっきりした政権がきまりましてからの問題として私は考慮いたしたいと思います。

自由民主党内閣総理大臣1961/05/19

第38回 参議院 内閣委員会 第28号

○国務大臣(池田勇人君) 極東の国際情勢は、わが国としまして最も重要な問題でございます。私は、どの国との関係がどうこうと申しませんが、地理的にも歴史的にも、また、文化的にも、そうして人口の点から申しましても、ほんとうにベトナム、ラオスの問題よりも、私は、韓国、北朝鮮、中共の問題は、われわれとして関心が非常に強いということは申し上げ得ると思うのであります。しからば、中共あるいは韓国、北鮮の問題について、どの程度の話をするかという問題につき…

自由民主党内閣総理大臣1961/05/19

第38回 参議院 内閣委員会 第28号

○国務大臣(池田勇人君) 世界の国際情勢につきましては、大体下村委員のお考えの通りでございます。私は、冷戦が続いておると考えております。ただ、アメリカの政策は、前よりもよほど具体的に、全面戦争に対してはというふうなことがありましたが、ケネディにおきましては、それが具体的に出ている。たとえばゲリラに対してもやるとか、局地的のことについても対処するように、ある程度具体的にはなってきたように思います。しかし、世界の情勢は、これはいろいろ一九五…

自由民主党内閣総理大臣1961/05/19

第38回 参議院 内閣委員会 第28号

○国務大臣(池田勇人君) 第一次防衛計画は一応済むわけでございまするが、私は、やはり自衛隊の質の向上ということをはからなきゃいかぬ、人をふやすということよりも、質の向上をはからなければならぬ、近代的装備にしなきゃならぬ。そうしてもう一つは、やはりだんだんよくなって参りましたが、自衛隊に対する国民全般の認識でございます。私は、この点が今後自衛隊をわれわれ考えていく上において、私だけじゃだめなんです。国民全部が、自衛隊の必要性と、そしてこれ…

自由民主党内閣総理大臣1961/05/19

第38回 参議院 内閣委員会 第28号

○国務大臣(池田勇人君) わが国の独立と安全のために、他国からのいわゆる心理戦術にかからないようにするということは、これはもう最も必要な施策でございます。これは私は、やはり民生の安定、向上、ほんとうに日本の国というものが、日本人にはかけがえのないりっぱな国であるというようにすることが、これは国防のみならず、全体として必要なことであろうと考えておるのであります。そういう意味におきまして、私は政治家のあり方として、いろいろそういう愛国心と申…

自由民主党内閣総理大臣1961/05/19

第38回 参議院 内閣委員会 第28号

○国務大臣(池田勇人君) お話のように、私は、この自衛隊の運営につきましては、これは私が最高の責任者であります。従いまして、何と申しますか、軍人が——軍人という言葉はどうかと思いまするが、とにかくシヴィル・コントロールということは、これは民主主義の根本でございます。私は絶対にこれは守らなきゃならん、この点につきましてはお話の通りでございます。

自由民主党内閣総理大臣1961/05/19

第38回 参議院 内閣委員会 第28号

○国務大臣(池田勇人君) この自衛隊の運営は、防衛庁長官がおやりになります。そうして、それの政策、企画は内局がやることになっておるのであります。私は、人員とか局の数とかという問題じゃなしに、内局がほんとうにりっぱな施策、企画をやっていくことによって、非制服、いわゆる文民と申しますか、非制服がコントロールしていっておると私は考えておるのであります。だから、今後におきましても、内局の陣容その他につきましては、十分の注意をしていかなければいか…

自由民主党内閣総理大臣1961/05/19

第38回 参議院 内閣委員会 第28号

○国務大臣(池田勇人君) この認証官の問題につきましては、いろいろ統幕議長とか幕僚長以外にも、いろいろ問題がございます。それは何と申しますか、昔からの関係がございまして、たとえば大公使というふうな問題と、それから下に何万という人を使っている問題、あるいは最高検あるいは裁判所の問題等もあります。また、同じ高等裁判所の問題、同じ裁判所でも、また東京とその他ではだいぶ違う。いろいろな問題がございますが、私のところには、まだこの認証官につきまし…

自由民主党内閣総理大臣1961/05/19

第38回 参議院 内閣委員会 第28号

○国務大臣(池田勇人君) 制服のうちでも、昔軍人でなかった人が入っているのであります。林君は、私もよく知っておりますが、あれは昔軍人ではございません。今度の、統幕議長が長官の名においてやるということは、いかにも強くなったようでございますが、この企画、政策のもとは内局でございますから、私は、お話のような心配はないのじゃないか。ことに、別に問題として、内局をもっと強化したらどうかという問題、これはあると思います。そういう点につきまして、私は…

自由民主党内閣総理大臣1961/05/19

第38回 参議院 内閣委員会 第28号

○国務大臣(池田勇人君) 安保条約に基づきまする日米協議会は、お話しの通り、昨年九月に開かれたと聞いております。 これが開きにくいというふうなことは私は聞いておりません。それから、その下部機構に連絡会議を置くということでございます。私の知るところでは、制服のみならず、非制服も随時いろいろ私は相談をやっているんじゃないか。協議委員会の下部機構ということでなしに、実際問題としては、制服は制服同士、あるいは非制服は非制服同士、あるいは非制服と…

自由民主党内閣総理大臣1961/05/19

第38回 参議院 内閣委員会 第28号

○国務大臣(池田勇人君) 沖繩における施政権の返還問題につきましては、お話の通り、さきの内閣におきましてもアメリカ政府に要望いたしたのでございますが、御承知のような結果になっているのであります。内閣が変わったから、アメリカのこれに関する考え方も変わってくるように期待したいのでございますが、なかなかそうはいかんのじゃないかと思います。しかし、これは国民的要望であるということは私はよく存じておりますから、そういうつもりで話をしてみたいと考え…

自由民主党内閣総理大臣1961/05/19

第38回 参議院 内閣委員会 第28号

○国務大臣(池田勇人君) 太平洋北方のわが国、朝鮮、台湾等につきまして、私は、経済的の問題は話題になると思いますが、軍事上その他の問題につきましては、話題にならんと私は思います。

自由民主党内閣総理大臣1961/05/19

第38回 参議院 内閣委員会 第28号

○国務大臣(池田勇人君) お話の点はケネディ大統領の国防教書について出たことだと思いますが、ケネディ大統領のあの教書は世界全体——アメリカと同盟あるいは締約国と、全体のことを言っておるのでございます。わが国は他の国とはよほど事情が違います。私は、どういう話があるか、あの教書だけによってなかなか想像はつきません。やはりわが国の憲法、そうして日米安全保障条約の線に沿いまして、私は、いろんな話がありましても、その線を越えるわけにはいかないと思…

自由民主党内閣総理大臣1961/05/19

第38回 参議院 内閣委員会 第28号

○国務大臣(池田勇人君) 局地戦争ということを土台にして、ラオスやベトナムの方にまで行って日本が局地戦争するというような御心配でございますが、これは大へんな私はあれだ、海外派兵はしないということにきまっているのでありまして、また、そんなことは想像だもつかぬことでございます。向こうからそんな話は私はないと確信しております。万が一あるとも言えない事柄だと私は思います。

自由民主党内閣総理大臣1961/05/19

第38回 参議院 内閣委員会 第28号

○国務大臣(池田勇人君) 憲法論の問題、そしてアメリカのケネディの教書の問題をお出しになっていろいろの御質問でございますが、私は、はっきり申し上げておりますごとく、今アメリカのケネディ大統領の言う局地戦に日本の自衛隊が行くか行かないかということは問題にならぬだろうと思う。もし万々一問題になっても、それは絶対にお断わりでございます。私はそういうことはあるべきことじゃないと思います。

自由民主党内閣総理大臣1961/05/19

第38回 参議院 内閣委員会 第28号

○国務大臣(池田勇人君) 憲法調査会は法律によって設けられ、いろいろ検討いたしておりまするが、まだ元首の問題等にはいっていないのではないか、経過的なものだと思います。しかし、いずれにいたしましても、憲法を改正するかいなかにつきましての結論は出ていないのでございます。私は、憲法調査会の意見を見、そうして、また国民の気持を考えてやるべきだ。私は三党首会談でも申し上げましたが、また、選挙のときに申しましたが、憲法改正というのは、三分の二以上あ…

自由民主党内閣総理大臣1961/05/19

第38回 参議院 内閣委員会 第28号

○国務大臣(池田勇人君) 昨年の安保騒動のときに自衛隊の出動を推進した覚えは全然ございません。 それから命令出動は、自衛隊法七十八条に規定しておりまするごとく、間接侵略その他の緊急事態に際し、一般の警察力をもっては治安を維持することができないと認めた場合に限られるのであります。しこうして、そういう場合がもし万一あった場合ににつきましての公安委員長と防衛庁長官との話し合いは、前もってしておくことが私は適当であると考えます。要は、われわれは…

自由民主党内閣総理大臣1961/05/19

第38回 参議院 内閣委員会 第28号

○国務大臣(池田勇人君) 過去に私がそういう意見を吐いたりしたのならば御質問が成り立つかもしれませんが、私は、先ほど申し上げたような状況でございます。大体閣議でそんなことが問題になったという私は記憶はございまん。私は全然そういうことは考えておりません。しからば、昨年の安保騒動のようなことがあったときにどうするかという問題、警察力をもってこれを静め得るかいなかということが問題なんでございます。昨年の事例を基準には私はできません。これはあく…

自由民主党内閣総理大臣1961/05/19

第38回 参議院 内閣委員会 第28号

○国務大臣(池田勇人君) 自衛隊の国内出動を、単なるデモその他でやるというふうな私は非常識なことは考えておりません。警察をもってしてどうしても治安の確保ができぬという非常事態が起これば、この規定によって考えなければなりませんが、デモその他によって自衛隊に出動命令を出す、そういうような気持は私は持っていないのであります。