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自由民主党内閣総理大臣衆議院参議院
総発言数
19,104
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
内閣総理大臣
直近の発言日
1962/03/16

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会48 件・48%
  • 予算委員会32 件・32%
  • 商工委員会12 件・12%
  • 本会議8 件・8%

※ 全 19,104 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

19,104 20 を表示
自由民主党内閣総理大臣1962/03/16

40衆議院 外務委員会 第13号

○池田国務大臣 私がかわってお答えいたします。九十六億円の算定の基礎は、今五十四億円を問題にしておりますが、九十六億、三十年協定で一応きまった数字と心得えておるのでございます。三十年のときにどうやってきめたかということを申しますと、今言ったようにいろいろ折衝して、千三百とか、千二百とか、五百四十とか、二百四十とか育っておったのですが、まあ大まかと申しますか、戦争中のあれで、こちらは一円は一円だとしてやっておる関係上、向こうも、そう固いこ…

自由民主党内閣総理大臣1962/03/16

40衆議院 外務委員会 第13号

○池田国務大臣 私はそのときの折衝のことを一切存じませんので、国会議員として、百五十億でああいうふうにしたということは国会議員として知っております。しかし、今の向こうがどう言ったとかこう言ったとかいうことは私は存じません。ただ、百五十億の線よりはおりられぬ、こういうことを言ったので、察するに、——私は察するのでございます。察するに、タイと日本との関係のことも考え、そして、もう十何年前の借金を、まああの当時の一円が今の一円というわけにもい…

自由民主党内閣総理大臣1962/03/16

40衆議院 外務委員会 第13号

○池田国務大臣 私はそういう気持ではございません。察するに、そういうようなことでやる場合も考えられるのではないだろうか。私は、今の日本政府として、一円を一円ということははっきり言っておるわけです。そうしなければ、——ほかにも、今までも言っておる。ただ、そのときの状況をお聞きになるから、察するに、経済的に明るい日本の外交ですから、やはり向こうとの関係、千三百億、こう言っているのですから、私は、いろいろな情勢、今の昔からの関係、そして同盟国…

自由民主党内閣総理大臣1962/03/16

40衆議院 外務委員会 第13号

○池田国務大臣 三十年の協定までの経緯は私は存じません。しかし、われわれが有権的に認めておるのは三十年の協定でございます。協定には、二条に、お示しの通りに、投資またはクレジットの形式において供給する、これが厳然たる事実でございます。九十六億円を投資及びクレジットの形で供給するという、この事実を私は主張しておるのです。従って、石橋内閣のときには、絶対にそういうことは相ならぬと言って断わっております。断わりましたが、その後の状況を見まして、…

自由民主党内閣総理大臣1962/03/16

40衆議院 外務委員会 第13号

○池田国務大臣 千三百億とか千二百億とかいうのは、向こうの勘定でございますよ。そしてまた、昔徴発せられて、タイは日本に対して債権を持っているのに、協定を結んだところが借金を負わなければならない、こういう国民感情であります。私は、千三百億というものを認めるわけじゃございません。認めない、こう言っている。ただ、向こうの国民感情としてはこうだ。それで、今の太平洋から宝を取ってきたというのは、向こうは非常に喜んでいることを現わしているので、それ…

自由民主党内閣総理大臣1962/03/16

40衆議院 外務委員会 第13号

○池田国務大臣 御納得のいくような説明ができるかできぬか、これはお互いの気持の問題でございます。私が申し上げているのは、三十年八月の問題をもとにして言っておるのであります。その前にどういう交渉が行なわれたか存じません。しかし、いかなる交渉が行なわれようとも、政府間で同意したのは三十年八月のあの協定でございます。これを土台にしておるのであります。そして九十六億は二条並びに四条の規定に従ってやることになっております。この条約は両方とも納得し…

自由民主党内閣総理大臣1962/03/16

40衆議院 外務委員会 第13号

○池田国務大臣 減額払いで一応は交渉いたしたわけでございます。交渉の第一回でございます。これは私じゃない、大使をしてやらせたのですが、大蔵省案、外務省案がありました。しかし、まあ三十億くらいから出たらどうだ、こういうことになりまして、その話を大使が言い出しましたところ、けんもほろろに断わられた。絶対にそういう減額は相なりません、こういうことで来たわけであります。これが実情であります。これは、大江大使から、昨年の五、六月ごろでございました…

自由民主党内閣総理大臣1962/03/16

40衆議院 外務委員会 第13号

○池田国務大臣 これは二十億案と四十億案があった。最初でございますよ。これは外務省と大蔵省の見解が違うところだったらしい。あとから聞いてみたら、三十億円、これで一応やったそうです。そうしたところが、今も言ったように、けんもほろろに断わられた。六十億というのは提案がないのです。初めの分だけでだめになったと思います。

自由民主党内閣総理大臣1962/03/16

40衆議院 外務委員会 第13号

○池田国務大臣 まことに恐縮でございますが、森島さんにどう答えておりますか、私、速記録を持っておりませんが、ちょっと読んでいただきたい。

自由民主党内閣総理大臣1962/03/16

40衆議院 外務委員会 第13号

○池田国務大臣 そこで、私の方からお答えを申し上げます。 午前中に申し上げた通りに、初めの二つですね。工場を置くがいいか、お金を九十六億円貸して、——これは二条の通りですよ、そうして安い金利で二十年も三十年もということもありますし、とにかく、九十六億円が利子で払えるところまで貸さなければいかぬ。そうなりましょう。その二つの分は、私が総理になる前にいろいろ考えられた問題です。それから、私がなりましてから、とにかく片づけた方が国のためにいい…

自由民主党内閣総理大臣1962/03/16

40衆議院 外務委員会 第13号

○池田国務大臣 これは、午前中から申し上げた通りに、九十六億円というものはきまったわけです。それは、条約の二条で言えば、「投資及びクレディット」の方法で資材、役務を供給する、そのやり方については、四条で、合同委員会できめるのだ、こうはっきりしておる。タイもこれは承知いたしましたと言って成立したのですが、よく考えてみると、これは大へんだ、タイは、間違いでございます、一つ何とか直してもらいたい、九十六億円は借金ということではわれとしては国民…

自由民主党内閣総理大臣1962/03/16

40衆議院 外務委員会 第13号

○池田国務大臣 今のにお答えいたしましょう。先ほど外務大臣が申しましたように、タイの代表がアメリカから帰りに寄って言っておるのであります。もらったものとわれわれは思っております、それははっきり言っておる。ただ、問題は、われわれもらったものだという説が国民感情としてずっと前からあるのです。ただ、こちらが何ともいたしませんから、あるいはどういう根拠から言ったのか、これを投資及び貸付ということで日本が聞かないから、貸付の方法で考えられたことで…

自由民主党内閣総理大臣1962/03/16

40衆議院 外務委員会 第13号

○池田国務大臣 先ほど外務大臣がお答えしたように、一九五五年、すなわち三十年の八月に協定を結んで、その年の十二月に外務大臣とあれが日本へ参りまして、これはもらうものだとわれわれは心得ておる、こう言っておるのであります。それはタイの事情はございましょう。そうして、石油なんかにも、今外務省の賠償部長が言っているように、特別円に名をかりるような格好をして契約しようとした事実もございましょう。そういうことなんで、あなたのように、石油精製工場の話…

自由民主党内閣総理大臣1962/03/16

40衆議院 外務委員会 第13号

○池田国務大臣 憲法上疑義があるというのは、今の外務大臣の答えで、向こうの政府がはっきり言ってきておるのであります。憲法上疑義がないものとわれわれは見ております。憲法上疑義がないものを、なぜ、われわれが労務、資材を投資あるいはクレジットの形で供給するというこの二条に対して何を不服を言うのかと言うと、向こうは、間違いました、こう言っておるので、疑義があるからと言っているのじゃない。向こうが、間違いました、こうはっきり言っておるのであります…

自由民主党内閣総理大臣1962/03/16

40衆議院 外務委員会 第13号

○池田国務大臣 それは、外務大臣がお答えしたように、一九五五年十二月に、調印をした外務大臣とリップスという顧問が調印後三カ月か四カ月目に来まして、あれをわれわれはもらうものと心得ておりました、こう来たわけなんです。それがいいか悪いかという問題は、それは間違いじゃないか、君らそんなことを言っても聞かぬ、われわれはそういうことは聞き入れられぬということを言って五、六年を過ごしてきたわけなんでございます。これは、今までの質疑応答でもって、われ…

自由民主党内閣総理大臣1962/03/16

40衆議院 外務委員会 第13号

○池田国務大臣 それは、間違って判を押したのじゃございません。判を押したのは事実が残っているのですから、これは間違いがない。ただ、二条の解釈で、もらったものと思いました、これは思い違いです、間違いです、こう言っているのです。そのことの善悪を言うのじゃないのです。

自由民主党内閣総理大臣1962/03/16

40衆議院 外務委員会 第13号

○池田国務大臣 それで、われわれは数年にわたって、間違いといってもおかしいじゃないかと言って参りました。先ほど申しましたように、その年の十二月二十四日にナラティップ外相は国連総会の帰途来日し、日本政府当局と約一カ月にわたって協定第二条の実施に関し交渉を行なったが、ナラティップ外相及びリップス顧問は、九十六億円は資本財及び役務の無償供与であると主張する、わが方は、本件経済協力は投資及びクレディットの形式で行なわれるものであるから償還を前提…

自由民主党内閣総理大臣1962/03/16

40衆議院 外務委員会 第13号

○池田国務大臣 私はその当時の手続、形式等は存じませんが、ここでお答えいたしておりますのは、外務省並びに外務大臣の報告を読みまして、そしてお答えしておるわけでございます。

自由民主党内閣総理大臣1962/03/16

40衆議院 外務委員会 第13号

○池田国務大臣 今の特別円決済勘定、いわゆる特別円の勘定というのは、出入りでございますね。出入りをする口座がなくなったけれども、特別円勘定じりというものは残っておるわけです。私はあまり詳しくございませんが、そういうことで、これからは、これにどんどんつけるぞ、日本が払うときには借り方です、日本が物を買ったときには貸し方につける、こういう約束の勘定というものはなくなった。今までのしりは残っておると私は思う。だから、今までのように、タイから買…

自由民主党内閣総理大臣1962/03/16

40衆議院 外務委員会 第13号

○池田国務大臣 国内的に申していきましょう。あなたと私とでいろいろ取引しまして、この勘定はA銀行の帳じりで整理するようにしましよう、こういう契約をします。しかも、その分は、円がデフレートしてはいかぬからアメリカのドルにリンクしよう、こういう契約をしておるわけです。それで、物を買って払ったりしておる。そして、そういう買って払い買って払い、帳面でツケでやることはやめようということになった。そうすると、そういうツケの取引はやめましたけれども、…