池田勇人
会議録に記録された「池田勇人」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 19,104 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1962/03/24
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金192 件
- 防衛45 件
- 労働・賃金11 件
- 宇宙1 件
- エネルギー1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 内閣委員会48 件・48%
- 予算委員会32 件・32%
- 商工委員会12 件・12%
- 本会議8 件・8%
※ 全 19,104 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第40回 衆議院 外務委員会 第16号
○池田国務大臣 われわれは、東アジアに使ってもらいたいということは、日本の品物をその方へ持っていくことを腹に持っているわけであります。そういうところで言っておるわけであります。四分の一近くにまけてもらったのですから、払うものなら国民全部がきれいに払いましょう、そして、あとは、われわれの言うこともできるだけ聞いてもらいたいというのが、私は外交だと思います。
第40回 衆議院 外務委員会 第15号
○池田国務大臣 先だってエカフェの会議でも申したのでございますが、アジアの繁栄なくして日本の繁栄はない、日本とアジアとは経済的に一体で、ともどもに歩むべきだ、こういうことを申し述べたのでございます。しこうして、アジアと申しましても、各国いろいろ事情を異にしております。われわれは、その国々の事情に応じまして、日本の力に即応して、そうして各国別にいろいろ考えていきたいと考えております。
第40回 衆議院 外務委員会 第15号
○池田国務大臣 たびたび申しております通り、戦後におきまして、われわれ国民が非常に飢餓に瀕し、経済のどん底にあったとき、アメリカ合衆国はこの危機を救うために援助物資を送ったのであります。これが食糧であり、石炭であり、また綿花等々、各般の品物を送ってくれたのであります。その際におきまして、昭和二十一年七月でございましたか、この援助物資に対しての返還の条件あるいは計算は追ってこれを定めるという覚書が出ておるのでございます。われわれは、この覚…
第40回 衆議院 外務委員会 第15号
○池田国務大臣 経済的に申しますと、今のようなことで債務が確定するわけでございます。債権債務は、まあ原則としては双務契約でございましょう。法律的の問題につきましては法制局長官から答えさせますが、私は、経済的にこのガリオアをどうするかということでお答えしたので、一般の法律論で聞かれておるなら、法律論は法制局長官からお答えいたさせます。
第40回 衆議院 外務委員会 第15号
○池田国務大臣 それだから、先ほど申し上げましたように、昭和二十一年の覚書によりまして、そうして物がどんどん来て、それで支払いの条件及び計算については追って定める、こういうことになっておりますから、そのときには債権債務の確定のものではございません。従って、われわれは、繰り返して申し上げますが、贈与の分もあり、貸与の分もあると思っております。そうしてそれから一応債務と心得ておる。これは確定債務じゃございません。今度どれだけのものがわれわれ…
第40回 衆議院 外務委員会 第15号
○池田国務大臣 同じことを言うというおしかりでございますが、事実は事実でございますから、同じことを言わざるを得ない。変えることがおかしいのであります。私はそういう気持であります。債権債務の発生というものは、先ほど申し上げましたように、援助物資につきましての支払い条件及び計算については追ってこれをきめる、こう言っておるのであります。そして、贈与の分もあることもわかっている。しかしこれは貸与の分もある。それは今の覚書で出てくることでございま…
第40回 衆議院 外務委員会 第15号
○池田国務大臣 これは、援助物資関係と商業物資とは同じ勘定科目で取り扱われております。従いまして、日本からの輸出物資につきましても、その輸出代金は援助物資の支払いに充てられるということは、多分加藤さんが労働大臣のときにやったと思います。こういうふうにして、輸出代金も、日本の商業ベースの輸出代金もそれに充てられる、そういうことは今回の計算におきましても考えに入れてやっておるのであります。
第40回 衆議院 外務委員会 第15号
○池田国務大臣 これは、先ほど申し上げました通りに、そして、あなたのお話も、時によって変わるということもありますが、主として品物によっても為替相場が変わっておったわけなんです。従いまして、日本からの輸出も、もちろん今、ころのような輸出ではなかったのであります。ごく一部の輸出物につきましてもそういう計算で支払われ、こっちの輸出代金をガリオアの分に充てるということにもなっており、また、商業勘定による輸入もございました。その計算につきましては…
第40回 衆議院 外務委員会 第15号
○池田国務大臣 この点につきましては、数量がわかっておりますから、国際価格によって計算いたします。また、運賃も向こうの通りにいっていないわけであります。従いまして、個々のものにつきまして国際価格と適正な運賃ではじき出したので、向こうの言う総額とこちらの総額が違うわけです。今回はこちらの数字をとって一応交渉の対象にいたしたのであります。
第40回 衆議院 外務委員会 第15号
○池田国務大臣 加藤さんのおっしゃるのは、私は国民感情からどうかと思います。あの困り切ったときに、あなた方もわれわれも要求し、感謝しました。放出物資に感謝しました。これは、国民に食糧その他衣料等を与え、産業復興資材を与えるのを軍事費だとお考えになるのはいかがなものか。贈与以前の問題だということはないと私は思う。従いまして、われわれは適当な価格を国民として払っているわけです。これはやはり経済的な問題でございます。私は、もちろん、こういう判…
第40回 衆議院 外務委員会 第15号
○池田国務大臣 債務と心得る根拠は、先ほど来申し上げましたように、支払いの条件並びに計算は追ってする、こういうことでございます。 それから、これを有償でやるということは、無償だと無制限になる、こうおっしゃいましたが、もう切符制で、無制限にいきっこないのです。やはり、加藤さんもあのとき閣僚におられて、将来支払うべきものだとお考えになったから経済行為で代金をおとりになったと思います。それが順序です。これが良識です。将来支払いの条件その他は計…
第40回 衆議院 外務委員会 第15号
○池田国務大臣 これは、当時、申し上げておりますように、オーソライズドしたから、これはもらったものだというわけにもいかぬと思います。専門的の用語でございますから、条約局長その他からお答えいたさせます。
第40回 衆議院 外務委員会 第15号
○池田国務大臣 戦後におきまする日本の食糧事情から申しまして、配給が非常に問題でございますので、占領政策上言っておることでございます。従って、それによって債権債務の問題は関係はないと思います。
第40回 衆議院 外務委員会 第15号
○池田国務大臣 そういうふうにおとりになるのが常識的かどうか、日本人の大部分はそういうふうにとりません。援助物資だからといって、これはただでもらったというわけにいかぬ。リリーフというのも、そういう意味に使われる場合もあるのであります。
第40回 衆議院 外務委員会 第15号
○池田国務大臣 そういう場合もありますから、先般来言っておるように、返済を要する場合もあるし、また贈与の場合もあると言っておるのであります。
第40回 衆議院 外務委員会 第15号
○池田国務大臣 リリーフという言葉を救済物資とか、援助物資とか、ガリオアのRというのはリリーフなんです。だから、これは、私が言っているように、買ったものだとは私は言っていないのです。援助物資として来たものです。しかし、国民には売りました。しかして、今のような特殊な場合に、これは腐りかけているから早く配給しろということは、それは根本の債権債務とは違う。配給あるいはそのものの処理の問題でございますから、これは観念的に分けて考えるべきだと思い…
第40回 衆議院 外務委員会 第15号
○池田国務大臣 たくさんの品物でございますから、スポイルしそうなものもあり、またしているものもありましょう。しかし、これは国民に売っていないかもわかりません。その個々の問題についてどうこういうことはございませんが、私は来たものが全部売れたとは思っておりません。モルモットなんかでも死んだのもございますし、いろいろなものがあることを知っております。そこで、向こうは十九億何千万ドル、こう言っておるし、こっちは、十七億九千五百万ドル、こういうふ…
第40回 衆議院 外務委員会 第15号
○池田国務大臣 先ほど申し上げましたように、二十億ドル近いもので、これをガリオアとして、——全体はガリオア、プレガリオアといったようなものでございますが、全体として払ってもらうのだが、そういうふうなものがありますから、支払いの条件あるいは計算は追ってきめる。これがあることは、品質の変化等もありますから、全部が全部国民に売れたものでもございません。そういうことから、支払いの条件及び計算はあとからきめるというのでございます。だから、筋道が通…
第40回 衆議院 外務委員会 第15号
○池田国務大臣 先ほど来申し上げておりますように、そういうものもありますから条件をあとからきめる、こうなっておるのです。もしあなたのを逆に言うと、そういうものがあるから、そういうものを引いたらあと全部払わなければならない、これは大へんです。こういう悪いものがあるから条件はあとできめよう、こういうことになる。悪いものは払わないということになれば、逆に言えば、いいものは全部払わなければならない。こういうふうに解釈することは、私は国のためにと…
第40回 衆議院 外務委員会 第15号
○池田国務大臣 スキャッピンは、もう独立したからなくなりましたが、スキャッピンから出たこちらの法律は残っておるのであります。お話の点がはっきりいたしませんが、今の一般行政に対しまするスキャッピンは、今度のガリオア・エロアには関係がございません。占領中のものにつきまして、いつまでもそういう一般行政の分まで残すことが好ましくないというのは向こうに持っていっておるし、問題は、ガリオア・エロアについての資料がどうか。あなた方が非常に少なくなって…