池田勇人
会議録に記録された「池田勇人」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 19,104 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1962/03/13
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金192 件
- 防衛45 件
- 労働・賃金11 件
- 宇宙1 件
- エネルギー1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 内閣委員会48 件・48%
- 予算委員会32 件・32%
- 商工委員会12 件・12%
- 本会議8 件・8%
※ 全 19,104 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第40回 衆議院 外務委員会 第11号
○池田国務大臣 韓国は、三十八度線以下を合法的に支配する国と、国連におきましても認められておるのであります。従って、今までクーデター政権であるから、あるいは戒厳令をしいておるからといって、韓国が認められた事実を否定するわけにはいかぬと私は思います。ただ、問題は、今の状態は好ましくはございませんが、将来、来年は民主的な国家に移るのだ、こう声明をしておりますので、暫定的に、これを暫定的政権である、これで交渉に移っていくわけであります。
第40回 衆議院 外務委員会 第11号
○池田国務大臣 われわれは過去十年にわたりまして韓国と国交正常化に努めて参ったのであります。しこうして、今の朴政権も、今までの腐敗を排除して、そうしてりっぱな民主的国家に移るようあらゆる施策を実行しておる。しかもまた、その効果をあげておると私は認めておるのであります。従いまして、これが民主的政権を待ってというよりも、われわれは、安定した政権に移りつつあるという前提のもとに交渉を進めておるのであります。今これをやめる考えはございません。
第40回 衆議院 外務委員会 第11号
○池田国務大臣 朴政権は三十八度以南を支配しておりますので、われわれはその前提のもとに交渉をいたしておるのであります。
第40回 衆議院 外務委員会 第11号
○池田国務大臣 われわれは、請求権問題だけというのではなしに、わが国における韓国人の法的地位の問題、そうして李ラインの問題等を中心に、三位一体として解決するよう私は進んでおるのであります。
第40回 衆議院 外務委員会 第11号
○池田国務大臣 経済協力の方法につきましては、まだここで申し上げる段階に至っておりません。われわれは、請求権の問題、李ラインの問題、法的地位の問題、これをやる、そうして、国交正常化の後に経済協力の問題を考えていきたい、これが原則でございます。ただ、今の三つの問題をあれしますときに、経済協力の話が出るかもわかりません。建前といたしましては、国交正常化の後に経済問題につきまして討議をしたいという建前で進んでおります。
第40回 衆議院 外務委員会 第11号
○池田国務大臣 ドイツ等におきましては、韓国の経済開発に、相当強力な支援と申しますか、強い協力関係を打ち立てつつあるようでございます。今、日本といたしまして、そういうふうな強い協力関係の話はまだ進んでいないと思います。新聞その他でいろいろ出ておるようでありますが、政府はこういう問題にただいまのところ関知しておりません。ただ、民間におきましていろいろ商業ベースでやっておることは、もう従来からもやっておるのでございます。
第40回 衆議院 外務委員会 第11号
○池田国務大臣 先ほどお答えした通りでございまして、それはクーデターというものはいい方法ではございませんが、方法が悪いからといって、重大問題の日韓正常化をやめるわけにはいかないと私は考えております。
第40回 衆議院 外務委員会 第11号
○池田国務大臣 三十年に締結いたしました協定は、有効に成立したのであります。しかし、その協定を実施いたします場合に、従来六年間も解決がつかないのであります。それで、二条では供与することになっておりますが、この二条を施行するのには、協定四条によって両方で合同委員会を設けてやろうということになっておりますが、これが何ら実行に移されない。これが問題であります。そこで、その間こうやったらどうかああやったらどうかという計画はいろいろございましたが…
第40回 衆議院 外務委員会 第11号
○池田国務大臣 国会におきましても、タイ特別円の解決につきましてこれが難航しておるということは十分御承知であったと思います。しこうして、こういう問題をいつまでもほうっておくことはよくないので、われわれは政府の外交権に基づいて一応調印したのであります。その調印の是非につきましては、今御審議を願っておるのであります。 〔発言する者あり〕
第40回 衆議院 外務委員会 第11号
○池田国務大臣 私は、一国の総理として、世界の情勢、東南アジアのこと、また従来のいきさつを考えまして、この改定の協定を結ぶことが適当な時期であり、適当なことであると考えてやったのであります。
第40回 衆議院 外務委員会 第11号
○池田国務大臣 私は憲法の条章に従いましてやっておるのでございます。そうして、黒田さんは御存じなかったかもわかりませんが、この特別円問題は、過去六年間両国間で盛んに議論を戦わし、そうしてまた、タイにおきましても、一般世論としても、また在留邦人からも、早く解決をしてもらいたいという希望がほうはいとして沸いておったのであります。われわれも、戦争中の債務でございます。これをいつまでもほうっておくわけにいかない。もう解決しなければならぬ情勢は内…
第40回 衆議院 外務委員会 第11号
○池田国務大臣 これは、何でございます。条約の改定というのは、安保条約の改定がございます。しかし、この特別円の問題は、ずいぶん御研究願えば、例のないようなむずかしい問題でございます。だから、両国間の国交正常化といいますか、貿易拡大、親善確保の上におきましては、従来の協定を変えることもあり得ることなんです。それが両国間あるいはアジアの発展に役立つことならば、変えることも何らやぶさかではございません。だから、この問題はやはり国会の承認を得て…
第40回 衆議院 外務委員会 第11号
○池田国務大臣 形式的には違法でない、合法だ、その通りでございます。実質的にも、私は、両国の関係、そうしてアジアの繁栄のためになることならば、実質的にもいいことであると考えております。
第40回 衆議院 外務委員会 第11号
○池田国務大臣 タイ特別円の発生した理由、そうして、その後の状況を御研究願いたいと思います。私は大事な問題でございますからここで今までの答弁を繰り返して申し上げますが、御承知の通り、大東亜戦争中、日本の軍部並びに官憲がタイから十五億円の物資を徴発したのであります。しこうして、タイと日本との間におきましては、これは金約款付でございます。そうして、徴発した当初におきましては、大体半分くらいを金で払っております。だんだんそれが十分の一あるいは…
第40回 衆議院 外務委員会 第11号
○池田国務大臣 私は、東南アジアから帰りました直後は、タイの特別円を解決してビルマの賠償問題を解決しなかった、それで今あなたのようなお話が言われたことを聞いております。しかし、結果はどうでございましょう。私は、ビルマにおきましてウ・ヌーあるいは野党のウ・バ・スエ、ウ・チョウ・ニェン等とひざをまじえて話をしました。ビルマの経済復興のおくれたことをじゅんじゅんと説いて、そして、賠償の問題を片づける前に、その前提となるあなた方の経済復興計画を…
第40回 衆議院 外務委員会 第11号
○池田国務大臣 私は、日本のとったタイ特別円に対する態度は、東南アジアはもちろん、世界各国から賞賛を受けるという確信を持っておるのであります。この長い間の懸案を解決したからといって、日本に非常に金があるとか、あるいはそれの気持でビルマ賠償とか韓国の請求権問題の解決が行なわれるのではないかとか、そういうことは私は思い過ぎじゃないかと思います。われわれは、ケース・バイ・ケースで、日本のわれわれの考え方を率直に申し述べて、公正な協定を結ぶ考え…
第40回 衆議院 外務委員会 第11号
○池田国務大臣 対日援助は占領下に行なわれたのでございまして、これが普通の状態の債権債務というものではございません。だから、そのときにおきましては債務と心得るということでいっているのであります。もらったものもございましょうし、あるいは支払うべきものもある、こう考えておったのであります。
第40回 衆議院 外務委員会 第11号
○池田国務大臣 これは、一九四六年の覚書によりまして、この援助のものは、援助の支払い、計算については追ってきめる、こういうことになっております。その他、われわれが債務と心得るという根拠につきましては、資料で提出をしておると考えております。
第40回 衆議院 外務委員会 第11号
○池田国務大臣 占領下におけるアメリカの援助でございます。援助だから無償というわけにはきまりません。有償の場合もある、そういうことも覚書ではっきり言っているのであります。
第40回 衆議院 外務委員会 第11号
○池田国務大臣 これは、今まで多額の援助を受けております。そのうちどれだけを払うかということを両君で話をしまして、そして、国会の承認を得て、そこに債務が発生するのであります。債務が発生した、当然の結果として、それを支払うという行為に出るのであります。