池田勇人
会議録に記録された「池田勇人」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 19,104 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1962/04/04
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金192 件
- 防衛45 件
- 労働・賃金11 件
- 宇宙1 件
- エネルギー1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 内閣委員会48 件・48%
- 予算委員会32 件・32%
- 商工委員会12 件・12%
- 本会議8 件・8%
※ 全 19,104 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第40回 衆議院 外務委員会 第21号
○池田国務大臣 これは非常に誤解があるようでございますが、これは昭和二十四年には租税負担が二八%になりました。二八%になるゆえんのものはいろんなものがある。今まで援助物資が来まして、これを安く売る財源にしたときには、税金は軽くても済んだのです。見返資金をこしらえて、今度はもうアメリカからの援助物資は積み立てておいて、復金での復金債によって産業を興すよりも、見返資金で産業を興こしたらいい、こういうので減税はしなかった。減税をせずに、それで…
第40回 衆議院 外務委員会 第21号
○池田国務大臣 私は前のいきさつをよく存じませんので、法制局長官からお答えいたさせます。
第40回 衆議院 外務委員会 第21号
○池田国務大臣 支払い内閣だという悪評があるそうでございますが、支払えるようになった内閣でございます。二、三日前でございますが、ほんとうに支払えるようになったのだから支払うべきものは支払うべしという強い世論も私は聞いておるのであります。ほんとうに国民の努力によりまして、十数年前のあの占領中の負債、あるいはその後の日本復興のためのクレジット等を支払えるようになったということは、非常にありがたいことだと思います。
第40回 衆議院 外務委員会 第21号
○池田国務大臣 きのうの御質問に対しまして、各事務当局から調査した結果を御報告いたさせます。
第40回 衆議院 外務委員会 第21号
○池田国務大臣 十人十色で、いろいろな考え方がございましたでしょう。しかし、先般来たびたび申し上げましたごとく、昭和二十一年七月ですか、これはくれたものじゃないということも言っておる。そういうスキャッピンその他に対してあまりに無関心であった。言葉をかえれば、そういうことよりも、とにかくおなかがすいておるんだから何かもらいたい、こういうことなんです。だから、やはり輸入物資に対しまする感謝の決議をしたり、あるいはまた終戦当時におきましては輸…
第40回 衆議院 外務委員会 第21号
○池田国務大臣 アメリカ合衆国が原子爆弾を使ったことにつきましては、われわれは非常に遺憾に思っております。向こうもそういう気持があることははっきりいたしております。ところで、ガリオア・エロアの支払いにつきまして、それを表に出して、これの損害賠償を要求したかどうかということは、私はいたしません。しかし、向こうもよく知っておりますし、われわれもよくわかっておることであります。それがあるからこれだけ少なくなったのだという直接の原因はございませ…
第40回 衆議院 外務委員会 第21号
○池田国務大臣 阿波丸協定におきまして、そういうふうな債務である、しこうして、この債務はアメリカ政府の決定によってのみ減額することができるということも書いてあります。吉田元総理のおっしゃったことは、たびたびここで問題になっておりますように、このガリオアの支払いの条件、計算は追ってする、こういうことから債務である、そしてまた、減額することはアメリカ政府が決定するんだ、こういうことで債務であると言っておられます。しかし、確定債務、何ぼ払うん…
第40回 衆議院 外務委員会 第21号
○池田国務大臣 これは了解事項でございまして、債務であると了解いたします、こういうことになっておるのです。それから、一般債務とは違いまして、減額し得るということで債務であると了解いたしますということで、私の言う債務と心得るということと同じことだと思います。
第40回 衆議院 外務委員会 第21号
○池田国務大臣 それは、先ほど来申し上げましたごとく、昭和二十一年七月のスキャッピンから来ておることでございます。古田さんはそのスキャッピンをよく御存じです。ガリオア・エロアは支払い条件、計算は追ってするんだ、これが頭にありますから、債務と心得ておる、こういう意味で債務であると言われたと思うのです。債務である以上はあなたは今違憲だと言われましてが、ほんとうに日本が債務を負担するときには憲法の条章によらなければなりません。しかし、ああいう…
第40回 衆議院 外務委員会 第21号
○池田国務大臣 吉田さんがそう言ったということは、ちょうど、阿波丸のときにも、了解事項で、債務であります、しかしアメリカ政府のみがこれは減額し得るんだというので債務であるということを了解している、こういうことからやはり来ていると思います。文書で出そうが、口頭で言おうが、同じことでございます。だから、そのもとというのは、マッカーサーの国会に対する証言とか、あるいは先ほど申し上げました覚書によって、この計算はあとからするんだ、こういうことに…
第40回 衆議院 外務委員会 第21号
○池田国務大臣 吉田さんが将来話し合いで払うと言われたのは、ちょうどスキャツピンで昭和二十一年七月にこのガリオア・エロアの支払い条件、計算は追ってきめる、これから来ているのであります。従いまして、吉田さんのような方でございますから、よし将来話し合いで払いましょう、こういうことを言ったでしょう。話し合いで払いましょう、——どれだけ払うかわかりません。だから、これは、確定債務でなしに、債務と心得る、こういうことであります。
第40回 衆議院 外務委員会 第21号
○池田国務大臣 あなたが引用された吉田さんの言葉にこう載っています。吉田総理は、「おれは払うと言うた。いつ幾ら払うとは言うておらない。それは払えるようになってから話し合いできめるべきものだ。」と言っておられます。払えるようになっていないから講和会議できまらなかったと思う。
第40回 衆議院 外務委員会 第21号
○池田国務大臣 それは二十四年四月十三日にそういうふうに答えております。これはもらったものか返済すべきものかはっきりわからぬ。普通から言えば講和会議できまるべきものなんです。講和会議より、昭和二十六年九月でございますから、二年三ヵ月前、そのとき、講和会議の二年三カ月前には、一応戦争後の終結問題としてはこういう問題は講和会議できめるというのは当然のことなんです。しかし、昭和二十六年の九月にきまらなかったゆえんのものは、ちょうど今お話しの通…
第40回 衆議院 外務委員会 第21号
○池田国務大臣 それは、吉則総理は、借りたものは払います、債務と心得ておる、こういう気持で言っておられるのであります。今は何ぼ何ぼ払うとは言わない、将来話し合いで払うべきものは払います、こういうことを言っておる。だから、これはいわゆる債務と心得るというので、確定債務ではない。講和会議のときはその話が出なかった。出なかったということは非常にわれわれとしてはよかったことで、そして、払う金をだんだんためていって、日本の復興をやって、そして今は…
第40回 衆議院 外務委員会 第21号
○池田国務大臣 平和会議のときにガリオア・エロアをきめなければならぬということはございません。今までは平和会議のときにきめるのが通例でございました。しかし、あの当時の日本の状況から申しまして、日本は早く独立したい、経済的にはまだ非常に弱い、そのときに十七、八億ドル、二十億ドルのものをどうやって払いますか。これはアメリカ人の好意だと思います。払わなければならぬ、いつかは話し合いによって払いますということで信用して待ってくれたと思うのです。
第40回 衆議院 外務委員会 第21号
○池田国務大臣 平年条約のときにガリオア・エロアをきめなければならぬという原則はございません。よその国でも平和条約のときにきめていなかったと思います。従いまして、私は、なぜアメリカがきめなかったかということになりますと、あの状態では、幾ら幾ら払うといっても日本にそれだけの力がない、だからこれは別個の問題として後日やろうということになったのだと思います。だから、草案のときに、お話しのように、ダレスと吉田さんとの間でこのガリオア・エロアをど…
第40回 衆議院 外務委員会 第21号
○池田国務大臣 講和会議を結ぶ前にガリオアの問題を片づけたいという気持はダレスもあったでしょう。しかし、吉田さんが、はっきり、われわれは将来話し合いの上で返すつもりだ、こう言うから、日本の実情を考えて、それならこれを講和会議の問題にせずに将来の問題にしようと、こう言ったのでございます。話題になるということは、通常中の講和会議のときには話題になりましょう。しかし、吉田さんがそう言われたので、そのときにきめずに、将来に向かって吉田さんの考え…
第40回 衆議院 外務委員会 第21号
○池田国務大臣 簡単にお願いします。
第40回 衆議院 外務委員会 第21号
○池田国務大臣 私は、日本の名誉のために、この際ガリオア・エロアの問題を解決することが適当だと考えます。しこうして、この裁断は、この国会できめられるべきでございましょう。あなたとは考え方が違っておることをまことに遺憾といたします。
第40回 衆議院 外務委員会 第21号
○池田国務大臣 五十四億円はすでに支払いました。九十六億円が今度の協定の条項に従いまして日本が払うべき債務となります。