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自由民主党内閣総理大臣衆議院参議院
総発言数
19,104
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
内閣総理大臣
直近の発言日
1962/04/19

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会48 件・48%
  • 予算委員会32 件・32%
  • 商工委員会12 件・12%
  • 本会議8 件・8%

※ 全 19,104 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

19,104 20 を表示
自由民主党内閣総理大臣1962/04/19

40衆議院 農林水産委員会 第34号

○池田国務大臣 外地からの引揚者につきましては、四年前に五百億円の交付公債の措置をいたしました。地主の方々につきましては、何らそういうことはいたしておりません。百数十万人の旧農地被買収者に対しまして、私は今の状態からいって、三十億円程度の生業資金を個々の事態に応じてお貸しするということは、政治として適当なことだと考えて御審議願っておるのであります。

自由民主党内閣総理大臣1962/04/19

40衆議院 農林水産委員会 第34号

○池田国務大臣 農村の大事なことはお話しの通りでございます。苗しろは大事だから苗しろ田は一年休むとおっしゃるが、これは東北地方でございまして、今はだんだん減っております。苗しろだから一年休まなければならぬことはありません。関西地方はない。東北の一部で、だんだんと減っていっておりますというわけでございまして、苗しろは大事でございます。しこうして、百三十万人の学校卒業生が農村にあまり残らないということをわれわれ考えますから、そういう状態を私…

自由民主党内閣総理大臣1962/04/19

40衆議院 農林水産委員会 第34号

○池田国務大臣 農業につきましていろいろな施策がぐずぐずしておるじゃないか、これはお話しの通りに、なかなか直ちにこういう農業のような自然的条件に左右される産業は、すぐ手の平を返すようにできるものではございません。で、私は農業の金融の問題にしましても、農林漁業金融公庫で固定できるもの、また農業の近代化につきましての予算を組むこと、こういう根本のことはやりますが、そのお金の貸し方につきまして、今言ったように四十万円以上の所得でなければ貸さぬ…

自由民主党内閣総理大臣1962/04/19

40衆議院 農林水産委員会 第34号

○池田国務大臣 金の貸し方、金利等につきましてこれは実態を見てやらなければならぬ……。

自由民主党内閣総理大臣1962/04/19

40衆議院 農林水産委員会 第34号

○池田国務大臣 まだ実態が十分でき上がっておりません。農業基本法に基づきます今の二町五反、三町の農家、そして選択的拡大等々が実際に行なわれていない。だから、理想といたしましては長年月のごく低金利でいくのが理想である。われわれはそういうふうに向かって進みます、こう言うのです。三十七年度から二分五厘で三十五年という約束はしておりません。農業というような原始産業につきましての金利は長期、そして低利を欲する、こういうことを言っておる。できれば、…

自由民主党内閣総理大臣1962/04/19

40衆議院 農林水産委員会 第34号

○池田国務大臣 農業基本法に盛られた考え方は間違いないと確信いたしております。そうして農村の子弟その他が混迷をしておるというお話でございますが、三、四年前の農村の次男、三男をどうしようかというあの陰うつなことと、今のように他へ伸びていき、同時に農村も守ろうというこの雰囲気とは、私はよほどよくなったと考えておるのであります。

自由民主党内閣総理大臣1962/04/19

40衆議院 農林水産委員会 第34号

○池田国務大臣 これは多種多様でございまして、もう御存じの通り、専業農家、第一種兼業、第二種兼業、こうなって、六百万戸といいますか五百五十万戸といいますか、専業農家と第一種兼業、第二種兼業の構成部分をごらんになっても、移り変わりはおわかりになると思うのであります。次男坊、三男坊の問題はもう解消し、今では長男の問題もこうなりつつあることは御承知の通りでございます。そこで早く農業基本法の精神を具体化し、そしてりっぱな農業を立てるようにしてい…

自由民主党内閣総理大臣1962/04/19

40衆議院 農林水産委員会 第34号

○池田国務大臣 農地改革が耕作者の地位を安定し、そうして労働力に対しての適正な報酬を与える、しかもそれが日本の民主化の助長に稗益し、ひいて日本の経済の今日の発展を来たしたもとをなしているということは、われわれ日本人のみならず、世界各国が認めておるところです。しかもまた、この農地改革というのは、後進国でこれにならってやっているところが多いのであります。私は、この農地改革の効果は非常に高く評価しておるのであります。しこうして、それはいろいろ…

自由民主党内閣総理大臣1962/04/19

40衆議院 農林水産委員会 第34号

○池田国務大臣 もう既成事実とし、また、最高裁判所の判決もこれを認めておるのでございます。私はこのやり方につきまして、今悪かったから変えようという気持は毛頭ございません。

自由民主党内閣総理大臣1962/04/19

40衆議院 農林水産委員会 第34号

○池田国務大臣 農地改革につきましては、これが日本の経済発展、また民主主義の育成、そして耕作者の利益保護など、非常に高く評価しております。しかしその結果として起こった問題についての処置につきましては、私は何もしないという意味じゃございません。今言ったように、国民金融公庫で被買収者のお気の毒な点を助けるとか、いろいろな点につきまして、われわれは国全体として考慮しなければならぬ。これは農地改革のいい悪いという問題とは違った範疇で考慮すべき問…

自由民主党内閣総理大臣1962/04/19

40衆議院 農林水産委員会 第34号

○池田国務大臣 農地法その他関係法令を農林省は適正に運営しておられると考えております。具体的の問題で、こういう問題は農地法の精神に反するという問題がありますれば、農林大臣に御質問いただきたいと思います。

自由民主党内閣総理大臣1962/04/19

40衆議院 農林水産委員会 第34号

○池田国務大臣 農地法の基本的精神はくずしていないと思っております。今の農業法人にいたしましても、みんなが一緒になってやる、そしてその過半数を自作農の人がやる、また自作農の人が所有し得る面積の制限等も緩和するということは、農業の近代化に即するようにその人が大規模の経営が自作農としてできるような状況を見てからこれを許そうとしておるのでありますから、農地法の精神は私は変えていないと考えます。

自由民主党内閣総理大臣1962/04/19

40衆議院 農林水産委員会 第34号

○池田国務大臣 農地の信託制度を創設し、農協がこれをやるということは、農業の近代化、規模の適正化ということから考えられることでございます。この制度を認めましてどういうふうな状況になっていくかということは今後をやっぱり見なければいかぬと思います。今われわれが考えられることは法律でありまして、これを強制するのでも何でもなしに話し合いでいこう、しかし実際がどういうふうに行なわれるかによってこの問題も将来考えなければならぬ問題だと思います。

自由民主党内閣総理大臣1962/04/19

40衆議院 農林水産委員会 第34号

○池田国務大臣 農業の近代化の場合において、しかもその土地を自分がやっぱり持っておりたいというふうなことはあり得ると思います。よそへ行ってほかの仕事につく、自分の土地は放したくない、今まで作っておった分もある、こういう点からいって私は信託制度は必要だと思う。これによって悪い結果が起こるからこの信託制度は絶対にいかぬ、こういうふうな一本筋な考え方は、これからの農業を育成していく上におきまして、そういう悪い面のことばかりを考えて新しい方向へ…

自由民主党内閣総理大臣1962/04/19

40衆議院 農林水産委員会 第34号

○池田国務大臣 農地被買収者に対しまして、補償をするということにつきましては、歴代内閣はこれを否定しております。補償すると約束はいたしておりません。補償をしないということを言っております。これは御質問に対して、その当局としての意見でございます。しこうして、最近に至りまして、新聞でごらんの通りいろいろ問題が起こっております。で、農地補償の問題は各人各様に答弁しておると思います。これは非常な重大な問題でございます。党におきましても、いろいろ…

自由民主党内閣総理大臣1962/04/19

40衆議院 農林水産委員会 第34号

○池田国務大臣 私はまだ補償論者の意見、また補償にかわる報償の意見等、正式に聞いておりません。従いまして、私だけの考え方は従来と変わりございません。しかしいろんな問題が出てきまして、政治的にこれはこうあるべきだという結論は、私は党並びに各閣僚と十分討議いたしまして、そうして国民世論も見ながら進んでいくことでございます。四、五年前、またこれが大きい問題にならぬときに言った言葉にあくまでとらわれるというようなかたくなな措置はいたさない。やは…

自由民主党内閣総理大臣1962/04/19

40衆議院 農林水産委員会 第34号

○池田国務大臣 お話の通りだと思います。とにかく農業関係というものについても、私は日本人全体の認識が今まで足りなかった。私が半分くらいになりますよと言ったときには、びっくりして、首切り論だといわれて非常に非難されたのですが、一年か一年半足らずにおいて、十年後は池田の言う通りになるのじゃないか、そうなってきた。そうして今度はずっとやってみると、やらなければいかぬ、やらなければいかぬと言いながらテンポがおくれている。片一方は非常に早過ぎる、…

自由民主党内閣総理大臣1962/04/19

40衆議院 農林水産委員会 第34号

○池田国務大臣 土地の騰貴につきましては、私は二通りの場面があると思います。市街地の宅地の騰貴、これは主としてやはり経済の高度成長によりまして、事務ビルの建築が非常に多い。また会社関係の社用の建築が都内でも非常に多い。個人で家を建てられるという人はほとんどない。これは住宅金融公庫その他の政府あるいは地方関係のもの、これが非常に多い。第三には、今の事務ビルあるいは社用の社宅、そうしてもう一つは、健康保険によります厚生施設、これがやはり会社…

自由民主党内閣総理大臣1962/04/19

40衆議院 農林水産委員会 第34号

○池田国務大臣 農業基本法の精神にのっとりまして、極力前向きに進んでいきたいと考えております。農地の補償あるいは戦争に基因するものあるいは戦後の財政経済政策、その他のものにつきましての、何と申しますか次善措置につきましては、いろいろな問題がございますので、まだ結論には達しておりません。

自由民主党内閣総理大臣1962/04/19

40衆議院 農林水産委員会 第34号

○池田国務大臣 昨年、農業基本法の御審議を願います場合におきましても、こういう問題についてお答えした通りでございます。農業の経営規模の適正化、構造の近代化等々を考えまして、農業基本法に関連する重要法案として、われわれ御審議を早急に願いたいということは、昨年も今も変わりございません。