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文部大臣衆議院参議院
総発言数
2,189
直近の所属会派
直近の役職
文部大臣
直近の発言日
1975/06/05

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文教委員会53 件・53%
  • 内閣委員会27 件・27%
  • 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会11 件・11%
  • 国民生活に関する調査会7 件・7%
  • 予算委員会2 件・2%

※ 全 2,189 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,189 20 を表示
文部大臣1975/06/05

75参議院 文教委員会 第12号

○国務大臣(永井道雄君) 私たちといたしまして文化財保護行政非常に大事でございますし、また、これの改革ということを考えなければならないということは十二分に自覚しておりますから、その意見は必要に応じて申し上げますが、他方におきまして、私たちの行政権限というものはこれは憲法以下の法によって規定されておりますから、したがいまして、国会における御論議というものをあくまでも尊重する、そして、それとの関連におきまして私たちの改善改革の意見を申し上げ…

文部大臣1975/06/05

75参議院 文教委員会 第12号

○国務大臣(永井道雄君) 私は開発とそれから文化財保護あるいは文化行政、そうしたものの調和が必要で、あれかこれかではないと、こう申し上げましたが、それは、これまでも常に調和がとれてきたという意味合いではないのでございます。戦争で敗北いたしました後の日本は、人々が住宅はもちろんのこと、その日の食にも非常に苦しむという状況でございました。したがいまして、それから相当期間というのは経済復興ということがいわば至上命令であった、そうした社会的状況…

文部大臣1975/06/05

75参議院 文教委員会 第12号

○国務大臣(永井道雄君) 私は、実は文明問題懇談会でもやっとこの原稿がまとまってきた段階なんですが、日本の伝統をどう保存するか、そしてまた、将来に結びつくかということを御議論願っているわけです。それがちょうど先月のテーマでございまして、それを御議論願いましたから、今月にはそれが発表できるのです。やはり、どうしても人を得ませんと文化行政が進められませんが、人を得るという場合に、やはり若い人たちの協力が必要であったりいたしますから、当然文化…

文部大臣1975/06/05

75参議院 文教委員会 第12号

○国務大臣(永井道雄君) 考古学の講座を置いております国立大学の数は十一大でございます。なお学科について申しますと、史学科を置いております国立大学の数は十六大でございます。

文部大臣1975/06/05

75参議院 文教委員会 第12号

○国務大臣(永井道雄君) 先生の御指摘のように、確かに考古学ないし史学の研究というのをもっと強化していかなければならないと思います。先ほどちょっと申し上げるときに私、申し忘れましたが、実は、これは小中高の場合でございますが、指導要領の中にも伝統、それから文化財の研究というものを勉強するようにということがあるわけでございますが、やはりそういう地盤を強化していく、そして、その上でやはり大学における考古学、歴史学の研究、これは非常に重要なこと…

文部大臣1975/06/05

75参議院 文教委員会 第12号

○国務大臣(永井道雄君) 私も、先生の御指摘に基本的に賛成でございます。わが国の有形無形の文化財あるいは文化、これはもちろん人類共通の貴重な財産であると考えます。しかし同時に、わが国固有の文化であって、その固有の文化というものが持っている重要性というものを認識していくということ、そしてまた、それについての研究ないしは教育が進んでいくということが、とりもなおさず同時に文化、人類全体の財産としての重要性を確認することである、かように考えます…

文部大臣1975/06/04

75衆議院 文教委員会 第13号

○永井国務大臣 嶋崎先生の御質疑を承っておりまして、大変有益でありました。 そこで、三年、二年を前期、後期あるいは修士、博士というふうに分けるという考え方あるいはまた区分をしないという考え方、これと格差がつながっていくんではないかということでございますが、私はこれは今後の運営の方法だと思います。と言いますのは、二年と三年を分けるあるいは分けないというのは、これからの大学院のあり方のタイプだと思います。そこで固定してしまいますればそれは格…

文部大臣1975/06/04

75衆議院 文教委員会 第13号

○永井国務大臣 まず一番最初に嶋崎先生が、具体的な問題というものがはっきりしないのに法案をつくって、法案のこの点がああだこうだと言っても、これはなかなか議論がしにくいということを言われました。非常にもっともだと思うのです。特に国会は国民の代表の機関でありますから、具体的な問題というものが実はあって、そしてその具体的な問題の解決のためにいろいろ法律もつくるわけなんですから、具体的な問題の方を考える必要が非常にあると思います。連合大学院の問…

文部大臣1975/06/04

75衆議院 文教委員会 第13号

○永井国務大臣 憲法並びに法律に基づくいままでの大学の考え方からこの独立大学院の考え方というのが逸脱している面があるのではないかということでございますが、もしそういうことであるとすれば、きわめて重大なことだと思います。 まず、大学の運営の仕方につきましては、従来の学部を中心とした大学、そこで自治というものを重んじて大学を運営していくわけですが、それと独立大学院というものは毫も変わったものになってはならないし、またそうではないという点で、…

文部大臣1975/06/04

75衆議院 文教委員会 第13号

○永井国務大臣 まず第一点、今日までわが国において築かれてまいりました学部を中心といたします大学の充実、こうしたものをどうするかというお考えでございますが、これはもう申すまでもなく、そうしたこれまでの大学というものの研究教育の充実のために、私たちは行財政の立場から努力をしていく。ただその場合に、当然将来の展望を持ちまして地方大学を強化するというようなことがきわめて重要なことになりましょうが、いずれにいたしましても、その点を、これまでのも…

文部大臣1975/06/04

75衆議院 文教委員会 第13号

○永井国務大臣 今日のような事態を招きましたことはきわめて遺憾であります。われわれといたしましては、暴力を用いるということ、特に人を殺傷する暴力を用いることが絶対に許されないということについて、学の内外を問わない問題であると考えております。したがいまして、法政大学を含めて、学校教育の場においてそうした問題が生じることについて私たちがとっている態度は、いま申し上げたとおり、学の内外を問わず、暴力、特に人を殺傷するような行為は絶対に許されな…

文部大臣1975/06/03

75参議院 文教委員会 第11号

○国務大臣(永井道雄君) ただいま先生が御指摘になりましたように、私学共済の問題は、ただそれだけを切り離して改善できる性質のものでなく、非常に広く関連しているというお言葉でございますが、私もまことにそのように考えます。したがいまして、私学の先生方の待遇の問題をどうしていくかということは、これは授業料収入とあるいは公費による補助というものとの関係というものをこれからどうしていくかという基本的な問題にかかわってまいります。他方、さらにまた、…

文部大臣1975/06/03

75参議院 文教委員会 第11号

○国務大臣(永井道雄君) 具体的に考えていきます上では、非常に詳細なことが実は必要だと思います。私は女子学生を教えたことがありますが、女子学生を教えます場合に、男子の学生と同じようなテーマで、そして同じように卒業論文を書いてもらいますと、たとえば、心理学とか社会学の場合に非常に不利になる場合が多いんです。どうしてそうかといいますと、幼少期のころから男女はいろいろな意味で違った形で成長してまいります。そうしますと、たとえば女子の場合に非常…

文部大臣1975/06/03

75参議院 文教委員会 第11号

○国務大臣(永井道雄君) 女子教員の比率が高まってきた理由でございますが、先ほど申し上げましたように、大学などの場合でも女子の方が世界的に非常にすぐれた行績を上げられているのは、医学、児童心理学、あるいは文化人類学などの領域に多いのでございます。それはいままでのいろいろな文化的な背景と関係があるかと思います。教育というのもその領域の一つでございまして、世界的に見まして、教育の場面というところにおける女性の活動、その職務というものが女性の…

文部大臣1975/06/03

75参議院 文教委員会 第11号

○国務大臣(永井道雄君) テレビの教育ないしは文化に与える影響というのは年ごとに非常に大きくなっていくと思います。とりわけ重要であると思いますのは、平均視聴時間でございますが、NHKの一番新しい調査では、男女老若を平均いたしますと、三時間七分か八分ということになりますから、これを生涯に直しますと七、八年になるということになりますので、そういう点から、一体これだけの視聴時間が果たして妥当かどうかという問題が一つ出てまいります。さらに、その…

文部大臣1975/06/03

75参議院 文教委員会 第11号

○国務大臣(永井道雄君) 各国の教育水準の比較というのは非常に実はむずかしい問題でございます。といいますのは、教育の中身の問題が入ってまいりますので、中身というものを非常に比較しにくいということがございます。ただ、普及度の比較というふうな、そういうもので見てまいりますと、詳細必要でありましたらこれは政府委員の方から申し上げますが、わが国は、義務教育はもとよりのこと、幼稚園の教育、さらに高等学校の教育から高等教育に至るまで非常に普及度がす…

文部大臣1975/06/03

75参議院 文教委員会 第11号

○国務大臣(永井道雄君) 六・三・三の制度、さらにそれに伴います六・三・三・四でございますが、これにつきましては、中央教育審議会も長い時間をかけて御検討になりまして、基本的な骨組みについてはこれをいじらないというお考えであると理解いたしております。また、それがわが国に定着いたしまして相当な成果を上げてきた。しかしながら、だからといって完全に全部満足すべき状況であるかというと、やはり問題があるのではなかろうか。とりわけ、中教審の答申で指摘…

文部大臣1975/06/03

75参議院 文教委員会 第11号

○国務大臣(永井道雄君) 少年少女の非行の問題は、先進的な工業国で世界的な現象でございます。わが国の場合に世界と若干違いがございますのは、まず大人の犯罪について見ますと、工業化、都市化現象が起こるのに並行して犯罪の増加現象が見られずむしろ逆に減っているというのが、見られる非常に特殊なケースでございます。ただ、その中で、御指摘のように少年少女の非行は増加いたしております。とりわけ少女の非行が増加しているというところにわが国の統計上の特色が…

文部大臣1975/06/03

75参議院 文教委員会 第11号

○国務大臣(永井道雄君) 私は、現代の社会における問題といたしまして、いわゆるイデオロギーの対立、そういうものもあり、資本主義的な体制あるいは社会主義的な体制のいずれをとるべきかという重要な問題もあると思います。しかし他方、非常に重要な問題といたしましては、産業革命以来、科学技術の進歩というものについては、人々がほとんど絶対的にこれを信頼してきたという事情がございますけれども、科学技術がもたらした非常に重要なものの一つがたとえば原爆の発…

文部大臣1975/06/03

75参議院 文教委員会 第11号

○国務大臣(永井道雄君) 文明問題懇談会は、直接に文部省の施策に対してこれをああせい、あれをこうせいという形の具体的な提案はないわけでございます。 では、いま宮之原先生がお読みになりましたのは上智大学で私がしゃべったことでありますが、それは文明問題懇談会で学習していることと関係がないかというとあると思います。やはり、これまで高度経済成長を遂げてまいりました間、たとえば、具体的な例を申しますと、農業に従事してそうして自然の中で生産を営んで…