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文部大臣衆議院参議院
総発言数
2,189
直近の所属会派
直近の役職
文部大臣
直近の発言日
1976/03/04

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文教委員会53 件・53%
  • 内閣委員会27 件・27%
  • 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会11 件・11%
  • 国民生活に関する調査会7 件・7%
  • 予算委員会2 件・2%

※ 全 2,189 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,189 20 を表示
文部大臣1976/03/04

77参議院 文教委員会 第4号

○国務大臣(永井道雄君) これは今後の検討課題と思いますが、まだ法改正も行われておりませんから、連合大学の法改正を経た後の姿というものについては、大学院問題懇談会などで御検討いただいていることでございます。しかしながら、その前に、いわゆる法改正の前に、たとえば東京工業大学におきまして大学院の特別の研究科ができましたが、ここには学生としまして早稲田大学、慶応義塾大学の学生も受け入れるというような形で、国立だけに偏しない方向で新しい施設設備…

文部大臣1976/03/04

77参議院 文教委員会 第4号

○国務大臣(永井道雄君) すべて国公私の大学同じように大学院を持って一様にしていくということは非現実的なことでございますし、私はそういうのが格差是正という方向とも考えないわけでございます。むしろ国公私のどこにいる人でも非常にすぐれた人材の人は研究の機会に恵まれるという方向を生かしていって本当に研究を強化していくというのが大学院でなければならない。 そこで、具体的に進んでいる状況を申し上げますと、国立共同利用研究所におきまして、現在五カ所…

文部大臣1976/03/04

77参議院 文教委員会 第4号

○国務大臣(永井道雄君) わが国の学術研究のみならず、教育が最終的な目標として平和の達成、また民主主義の発展のために寄与することを理想といたすことは申すまでもないことでございまして、私たちはそういう方向で努力をいたしたいと考えております。 なお、ただいま白木委員から御指摘がございました各省庁にあります応用研究所的なものと、それから大学内にあります付置研究所というようなものも、これも連携を強めていくことは非常に重要な今後の課題と考えており…

文部大臣1976/03/04

77参議院 文教委員会 第4号

○国務大臣(永井道雄君) これはなかなかむずかしい問題でありまして、吉川教授のように日本に帰られましてまた後にアメリカに行かれたというような場合、これについてその理由が何かというようなことは新聞報道にございますが、しかし、これは十分実態を調べるべきことと思います。しかし、一般的な方向といたしまして、私は、わが国の優秀な学者の方々が日本の研究条件が非常に情けないために海外に行ってしまうというようなことがあってはならない、そういう意味合いに…

文部大臣1976/03/04

77参議院 文教委員会 第4号

○国務大臣(永井道雄君) 各種学校と申しますのは、本当に各種ございますから各種学校と言うわけでございまして、先生御指摘のように、まことに多方面の教育を含んでいるものでございます。 そこで、現在各種学校で学習しております人たちの数がおおよそ百二十万人に上るわけでございますが、文部省では昭和四十二年当時からこうした各種学校の重要性に着目してまいりました。そこで、なぜ着目してまいりましたかといいますと、一方にいわゆる学校教育法一条にありますと…

文部大臣1976/03/04

77参議院 文教委員会 第4号

○国務大臣(永井道雄君) 各種学校、専修学校につきましては、私が申しおくれたことについて先生がいま申された点、特に勤労している人たちが各種学校を活用している、この点が非常に重要であるということは、先生の御指摘のとおりでございます。 そこで、経済成長期に高等学校ないし大学学生人口というものが非常に拡張いたしましたが、拡張の過程におきましてやはり急膨張という現象がありましたから、たとえば専門的な準備あるいは職業活動についていく上での準備とい…

文部大臣1976/03/04

77参議院 文教委員会 第4号

○国務大臣(永井道雄君) この博士浪人というのは、先生御指摘になりましたように非常に重要なことでございますが、どう定義するかということになりますと、浪人性というのにかなりいろいろな性格があるように思います。一つは、博士を取りましてなおかつほかに就職をせずに研究を続けているという場合、これは研究者として相当条件が悪くても努力をしている、そういうケースでございます。それから次には、博士課程は全部終えたけれども論文は書かないという形の浪人がご…

文部大臣1976/03/04

77参議院 文教委員会 第4号

○国務大臣(永井道雄君) やはり、従来の博士課程の基準というもの、そしてそれを認める認め方に問題があったという点につきましては、文部省も完全にそのことに関係がなかったとは申せないのでございます。それでありますだけに、現在、大学院問題懇談会というものをつくり、そして独立大学院、それから連合大学院だけではなく、とにかく本格的に大学院の問題に取り組んでいくという段階になったわけでございまして、確かに文部省としてこれは一段と力を入れていかないと…

文部大臣1976/03/04

77参議院 文教委員会 第4号

○国務大臣(永井道雄君) 実は、そういう御質問をいただくことは非常に心強いのでございます。といいますのは、先ほど白木委員からの御指摘もあったのでございますが、私どもが念願をいたしておりますのは、各大学、国公私それから中央地方を問いません人事の交流でございます。 ところが、この人事の交流というものを文部省も望んでやってまいりますと、これに積極的に対応していただける大学というのもあるのですが、他方、大学の自治というものが比較的従来の人事とい…

文部大臣1976/03/04

77参議院 文教委員会 第4号

○国務大臣(永井道雄君) これはもう当然もっと早く取り組むべき問題だったと思うのでございますが、わが国の大学院というのは学部依存という形で学部の教授が大学院の教授を併任する、そうして予算、設備の利用につきましてもそういう状況で来たということが大学院の停滞を招いたことは否定できないと思います。そこで、いま、一つの活路といたしまして、どうも例が少なくて恐縮でございますが、東京工業大学の独立研究科では大学院専任教官を置くという方向が開けてまい…

文部大臣1976/03/04

77参議院 文教委員会 第4号

○国務大臣(永井道雄君) これは、いま大学局長から申し上げましたように、従来の工学部というのは、工場実習というようなものもございますけれども、しかしながら、工場とのもっと密接な関係を持って実習を強化した形の技術者養成をやってこなかったわけでございます。そこで、高等専門学校の場合、高専の場合、そういう方向が出てきた。今度技術科学大学をつくり、さらに修士課程を設けるときも、従来の工学部の学部ないしは修士課程というのとは違って、一つの言葉で申…

文部大臣1976/03/04

77参議院 文教委員会 第4号

○国務大臣(永井道雄君) 今度の技術科学大学の管理運営につきましては、現行の関係法令に基づいて国立の単科大学と同様の形で教授会を中心として運営することになりますので、いわゆる筑波運営方式をとらないことになります。

文部大臣1976/03/04

77参議院 文教委員会 第4号

○国務大臣(永井道雄君) 自殺、特に若い人の自殺の問題というのは、非常に複雑な問題でございます。 ただいま鈴木先生の御指摘がございましたように、自殺年齢の低下現象というものがありまして、十歳から十四歳の水準のところがふえてきているわけであります。ただ、ここでも幾分むずかしい問題は、昭和三十年という時点が頂点になっておりまして、それから減ってきている。そうして、さらに最近になってふえたという現象があります。 それから国際比較の問題でありま…

文部大臣1976/03/04

77参議院 文教委員会 第4号

○国務大臣(永井道雄君) 偏差値が現在いろいろな機関が、主として三つぐらいと思いますが、偏差値を出してそれを子供に示しているということを承知しております。

文部大臣1976/03/04

77参議院 文教委員会 第4号

○国務大臣(永井道雄君) 私が理解しておりますのでは、偏差値について特に推進しておりますのは、東京都で申しますと、進学教育研究会、そして新教育研究会、東大学力増進会という三つの集団でありまして、テストを繰り返しまして、そうして母集団が変わりませんから、その同じ母集団の中でどの点にその特定個人の偏差値が置かれるかということが行われているというふうに理解しております。

文部大臣1976/03/04

77参議院 文教委員会 第4号

○国務大臣(永井道雄君) ただいま九九%という数字をお示しになりましたが、偏差値というものを学校自身で出している場合よりも、いま申し上げましたように、東京都も三つの、これはいわば受験補強団体的なものでありますが、そういうものが全国にございますから、そういうところで偏差値を出すということでありましょうが、それが何%に及んでいるかということは、大変恐縮ですけれどもつかんでいないわけでございます。

文部大臣1976/03/04

77参議院 文教委員会 第4号

○国務大臣(永井道雄君) いや、私、実はそれでしたら見ているんです。そういう偏差値を出しまして、そうして大体偏差値六〇であると都立の群ですとどの辺をねらえるかとか、あるいは五五であると私立ですと大体どこであるかというのを、やりまして、これを繰り返しテストをやって、そしてその偏差値の何といいますか、安定度が高いという場合にはなお高まると、こういうふうな形の繰り返しテストを行われてそれが広く頒布されていることは承知いたしております。ただし、…

文部大臣1976/03/04

77参議院 文教委員会 第4号

○国務大臣(永井道雄君) 先ほどから申し上げておりますように、私はそういう組織の名前を申し上げました。業者という言い方でもできるかと思いますが、それが毎月一回行っている場合、あるいは場合によっては隔月で行っている場合等あることは承知いたしております。

文部大臣1976/03/04

77参議院 文教委員会 第4号

○国務大臣(永井道雄君) これは、しかし、学校が行っているのではなく、そうして希望する子供が行っている。私はそれを望ましいと申し上げているのではないんです。望ましいと申し上げているのではない。そういうふうな形でいま偏差値というものが非常に母親と子供の関心になっておりますけれども、むしろこういうふうな形で将来、また今日もそうでございますが、子供の選択が行われていくということは望ましい方向ではないというふうに考えております。

文部大臣1976/03/04

77参議院 文教委員会 第4号

○国務大臣(永井道雄君) 私、この偏差値の問題が出てきていることを承知しているわけなんですが、それでありますからこそ、これは従来偏差値の前には知能指数テストを盛んに用いるという方向があったわけです。最近は偏差値の方が母集団との関係で位置づけがやりやすいということから、知能指数テストにかわってこのやり方が非常に盛んになってきた。そういたしますというと、つまり大体自分が競争場裏の中でどの辺に位置づけられているかということがわかりやすいという…