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社会民主党・護憲連合労働大臣参議院衆議院
総発言数
2,581
直近の所属会派
社会民主党・護憲連合
直近の役職
労働大臣
直近の発言日
1988/03/22

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 労働委員会75 件・75%
  • 決算委員会13 件・13%
  • 決算委員会第二分科会6 件・6%
  • 金融問題等に関する特別委員会2 件・2%
  • 本会議2 件・2%
  • 予算委員会2 件・2%

※ 全 2,581 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,581 20 を表示
日本社会党・護憲共同1988/03/22

112衆議院 社会労働委員会 第2号

○永井委員 当然なことだと私は思うのであります。 そこで、私はお伺いしたいと思うのでありますが、労働問題というのは、直ちに法廷に持ち込むということにはなじみにくい問題がありますね。だから、労使間で起きた問題でありますから、イギリスの労働裁判所ではありませんけれども、そういう労働事案について提訴されたものを調査し、あるいは事情聴取し、円満に解決するための一定の命令を出したり勧告を出したりする、こういう仕組みになっているわけです。そうします…

日本社会党・護憲共同1988/03/22

112衆議院 社会労働委員会 第2号

○永井委員 手続上は言われたとおりなので、私はそのことを否定するつもりはないのです。しかし、最近の労使間の紛争というのは、地労委で一定の結論を出された、それに従わないで中央労働委員会に持ち出す、中央労働委員会で一定の結果が出された、それに従わずに今度改めて裁判所に持ち出す、地方裁判所、高等裁判所、そして果ては最高裁まで行く、こういうケースが随分あるわけです。去年も私がこの委員会で取り上げた広島の第一学習社の労使紛争などの問題は典型的な例…

日本社会党・護憲共同1988/03/22

112衆議院 社会労働委員会 第2号

○永井委員 よく不当労働行為問題で労働省に当該組合から陳情があったりあるいは要請行動があったりいたします。そのときに押しなべて言われることは、いわゆる第三者機関にかかっている問題なので、労働省としてはその推移を見守りたい、簡単に言えばそういうことになっていくのですね。そうすると、労働省は推移を見守るにすぎない。かかった事案について結論が出されても、それになかなか従ってもらえない。何年も何年もその問題の解決に時間を要する。その間に労働者の…

日本社会党・護憲共同1988/03/22

112衆議院 社会労働委員会 第2号

○永井委員 私は介入してくれと言っているのじゃないのですよ。そういう不当労働行為がもう日常茶飯事にのさばっているという事実に労働省はきちっと対応してもらいたい、こういうことを私は言っているのです。どこの組合の味方をしてどこの組合を敵にする、そんなことを言っておるわけじゃないのです。複数の組合がある場合に、労働者が自主的にどこの組合に加入するかは、これは労働者の自由でしょう。全く自由でしょう。しかし、それが本人の自由ではなくて、職権乱用の…

日本社会党・護憲共同1988/03/22

112衆議院 社会労働委員会 第2号

○永井委員 局長、難しいだけではなくて、労働省としてそういう事実をできるだけ把握する、把握をした上で行き過ぎた労務管理になっていかないように、職権乱用になっていかないように、特定の組合だけを排除することになっていかないように指導するのが労働省の務めでしょう。 例えばボーナスの問題があります。私が今ここに持っている資料を見ますと、ある職場で夏期手当の五%カットということが去年なされました。その五%カットは六十九名がカットの対象になったので…

日本社会党・護憲共同1988/03/22

112衆議院 社会労働委員会 第2号

○永井委員 私は大臣に政治家としてお答えいただきたいのです。 私は、どの労働組合をよくせよとか、どの労働組合に特別の援助を与えるとか、そんなことを言っておるわけではないのです。残念なことでありますが、JRには今たくさんの組合が存在しています。そのたくさん存在している労働組合の中で、特定の目的を持って、特定の意思を持って経営の側が排除するとか弾圧するとか不当労働行為に走るとかということをしないように経営者の側に求めることがあっていいわけで…

日本社会党・護憲共同1988/03/22

112衆議院 社会労働委員会 第2号

○永井委員 最後に一言だけ。中央労働委員会とかそういうところに百五十何件もかかっておるようでありますが、かかった問題についてはコメントを避けたい。しかし不当労働行為をしないようにしたい。表向きはそうでありますが、少なくとも全国にまたがる国有鉄道から民営に法律によって移したという企業が不当労働行為問題でどんどん地労委に提訴されること自体が異常なんですよ。だから事前の段階で、提訴されないように、そういうことになっていかないように指導するのが…

日本社会党・護憲共同1988/03/22

112衆議院 社会労働委員会 第2号

○永井委員 まだまだ不十分でありますけれども、具体的な問題については改めて担当の方と話をすることにいたしまして、質問を終わります。

日本社会党・護憲共同1988/03/09

112衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

○永井分科員 まず初めに、同対審の答申が出されましてからもう二十三年になろうとしているわけであります。その間にいろいろな施策を講じてきてもらいましたけれども、残念なことに実はまだ部落差別の問題は大変な状況に置かれています。私は兵庫県でありますが、この兵庫県で最近とみに差別事象が多発をしてまいりました。とりわけ昨年の十二月には市役所とか銀行あるいは国や県の出先機関の玄関などに集中的に差別落書きが起きるという事件が起きましたけれども、こうい…

日本社会党・護憲共同1988/03/09

112衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

○永井分科員 この差別の落書き事件の中で実は逮捕者も出ているわけでありますが、そういう事実も掌握されているでしょうか。

日本社会党・護憲共同1988/03/09

112衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

○永井分科員 そういう差別事件が続発をしているという現状をまず御認識いただいて、以下、私の質問にぜひひとつ誠意を持ってお答えいただきたいと思うのであります。 この同対審の答申をちょっと引用してみたいと思うのでありますが、その労働行政にかかわる部分を抜粋してみました。「同和地区住民がその時代における主要産業の生産過程から疎外され、賤業とされる雑業に従事していたことが社会的地位の上昇と解放への道を阻む要因となったのであり、」というふうに指摘…

日本社会党・護憲共同1988/03/09

112衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

○永井分科員 ところで、大臣はそのように評価をされたわけでありますが、そのことが果たして具体的に政策の中で生かし切ることができただろうか、これが現在一番問題になっていると私は思うのであります。 その同じ同対審の答申の中で、「産業・職業に関する対策」という項目がございまして、その中に、これまた引用させていただきますが、このように触れているわけであります。「同和地区のような経済的基盤の劣弱な後進地区では、社会開発と経済開発を併行的に行なうか…

日本社会党・護憲共同1988/03/09

112衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

○永井分科員 成果は上がってきていると言われるわけですか。

日本社会党・護憲共同1988/03/09

112衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

○永井分科員 今それなりの成果を上げることができているというふうに言われているわけであります。今現在、大分景気は上向いてきましたけれども、円高不況という中で大変な現実が存在をしておって、労働省にも大変汗をかいてもらったのでありますが、特定不況業種であるとかあるいは特定不況地域についての雇用対策などを進めるために特別措置法をつくってまいりました。これは相当きめ細かい雇用対策を進めておりますから、この対策そのものを私は労働省の積極面として高…

日本社会党・護憲共同1988/03/09

112衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

○永井分科員 そこで大臣にお伺いしたいと思うのでありますが、今御答弁がありましたように、労働省としてはそれなりに——私は十分な成果を上げるところまで到達していないと思いますよ、正直申し上げて、こんな状況でありますから。しかし、同対審の答申にうたわれている部落差別をなくするために必要なこういう雇用対策といいますか労働行政というものについては、同対審答申そのものを絶対的に尊重する立場でこれからも進めるということでなければいかぬと思うのであり…

日本社会党・護憲共同1988/03/09

112衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

○永井分科員 私の方から絶対的に尊重してもらいたいという御質問に対して大臣がお答えになったのですが、それは絶対的に尊重するというふうに受けとめていいのですか。

日本社会党・護憲共同1988/03/09

112衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

○永井分科員 今大臣の御答弁がありましたように、この同対審の答申を絶対的に尊重してこれからも労働行政を進めてもらう。 さてそこで、それだけに今具体的な問題についてここで御提起を申し上げ、今大臣の決意のあったように、同対審の答申を絶対的に尊重するという立場でこれからより積極的に対応してもらいたいということで、具体的な事例を二、三申し上げてみたいと思うわけであります。 現在の雇用状況を見てみました場合に、これは一九八四年ですからちょっと資料…

日本社会党・護憲共同1988/03/09

112衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

○永井分科員 数字的に見ますと若干の改善の傾向が見られているわけでありますが、同対審の答申が出てから、繰り返し言うようでありますが、もう二十年をはるかに超えているわけですから、四分の一世紀近くなってそのことがまだ改善の傾向にあるということでは私は手ぬるいと思うのですね。そういう面で、私は労働省、政府により積極的な対応をお願いしていきたい、こう思うわけであります。 そこで、もう一つ例を具体的に申し上げますが、大阪に八尾北高校というのができ…

日本社会党・護憲共同1988/03/09

112衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

○永井分科員 私はこの八尾北高校の実例を挙げたのですが、もう一つつけ加えておきますと、千人以上の従業員を抱える大企業で見ますと、八尾北高校では採用数はゼロという数字も出てまいっております。もともと大企業はやはり被差別部落から採用する気がないのかもしれません。私はこれは大変な問題だと思うのです。 これは中身は説明できませんけれども、私の地元の兵庫県において中学校の生徒の進路実態をそれぞれの学校の先生方に大変御苦労をいただいて全部調べてみま…

日本社会党・護憲共同1988/03/09

112衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

○永井分科員 時間がなくなってきましたので急ぎます。 この間新潟で同和対策の問題にかかわる判決が出たことを御承知ですね。その地域は神林というのだそうでありますけれども、ここの判決文の中に、主文の中あるいは判決要旨の中にずっと触れてくるのでありますが、土地もない、そこには事業もない、そういう地域、被差別部落が随分存在しているわけですね。こういうところの雇用対策というものは一体どうなっていくんだろう。現実をいろいろ調べてみますと、季節労働者…