永井孝信
会議録に記録された「永井孝信」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,581 件
- 直近の所属会派
- 社会民主党・護憲連合
- 直近の役職
- 労働大臣
- 直近の発言日
- 1988/03/22
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金23 件
- 社会保障・年金15 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 労働委員会75 件・75%
- 決算委員会13 件・13%
- 決算委員会第二分科会6 件・6%
- 金融問題等に関する特別委員会2 件・2%
- 本会議2 件・2%
- 予算委員会2 件・2%
※ 全 2,581 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第112回 衆議院 社会労働委員会 第2号
○永井委員 そうすると、不況の特定の業種間あるいは特定の地域間などの格差の問題は依然として残っているということなんですね。そうすると、従来以上のきめ細かい対策が必要になってまいります。全体的に雇用状況は上向いてきた、産業界の全体の景気も上向いてきた、しかし円が高くなってきた、その流れの中から、そういうところについては依然としてその谷間に置かれている、こういうことになりますね。そのためには特段の努力が必要、こういうことになってきますが、そ…
第112回 衆議院 社会労働委員会 第2号
○永井委員 そうすると、例えば政令で指定されている緊急雇用安定地域ですね。この緊急雇用安定地域については、三月末日でその指定が切れる、期限切れになるわけですが、これは四月以降はどのようにされるおつもりでございますか。
第112回 衆議院 社会労働委員会 第2号
○永井委員 いや、私の聞いておりますのは、その指定された地域の指定がこの三月末で期限が切れる、今言われたように、全体的に景気は浮揚してきた、雇用状況も改善をしてきた、しかし特定の地域、特定の業種の不況ということについてはまだ改善されていない、そういう御見解が表明されたわけでありますから、そうすると、その不況地域に指定したところなどの期限切れを目の前に控えて四月以降はどうされるんですか、こう聞いているのです。
第112回 衆議院 社会労働委員会 第2号
○永井委員 検討してこれから必要なものについては継続されるというお話でございますけれども、要は、そういう不況地域が存在をして、片方で景気が浮揚してくるということになると、なお格差がそこについてくるわけですからね。そうすると、その格差を解消するという立場からも、むしろ積極的に継続するという立場を基本的にとってもらいたい、そういうスタンスをとってもらいたい、こう思うのですが、もう一回念のためにひとつお答えいただきたいと思います。
第112回 衆議院 社会労働委員会 第2号
○永井委員 そこで新聞の記事でありますが、三月十四日の日経の新聞の切り抜きをここに持っているわけでありますが、製造業は大変な人手不足になってきた、円高合理化がやり過ぎだったのではないか、中途採用が急増、こういう見出しなんですね。これはごらんになっていると思うのでありますが、そういう実態を受けて、労働省としては本格的な雇用拡大にはまだつながっていないと分析されていることも報道されているわけであります。今局長がお答えになったような御答弁で前…
第112回 衆議院 社会労働委員会 第2号
○永井委員 この中途採用と関連をして、今局長も言われましたように、合理化をやり過ぎたのではないかという懸念もある、新聞もそういうように報道しているわけであります。これを裏返して言いますと、企業の側がそのときの景気に左右されて、安易に労働者の首を切る、必要なときは直ちに採用する。労働者に対して、企業のいろいろな営業の立場からすると、そこにしわ寄せを持っていくことが依然として続いている。もう少し労働者というものを大切に扱うということが基本に…
第112回 衆議院 社会労働委員会 第2号
○永井委員 そこで、私は中高年労働者のことについて一つ二つ尋ねてみたいと思うのでありますが、雇用状況が上向いてきたといっても中高年齢者の雇用機会は極めて少ないわけでございますね。したがって、その対策としては定年延長という問題があります。 これはずっと以前からこの委員会で議論がされてきたことでありますが、労働省は昭和六十年に六十歳定年制を到達させたい、これが労働省としての一つの基本的な政策であったわけでありますが、現実は一体どうなっている…
第112回 衆議院 社会労働委員会 第2号
○永井委員 七五%まで六十歳定年制が拡大をされてきた、非常に結構なことでありますが、当初の目的からまだテンポが遅いわけですね。 ところで、その七五%と言われている六十歳の定年制をしいている企業、そういう企業で、実際には四十歳代あるいは五十歳代からいわゆる勧奨退職制度というものがあって、肩たたきでやめさせられていくということが中高年齢者の失業率を極めて高いものにしてしまっている、こういう現実があるわけですね。そのように私は現実を見ているわ…
第112回 衆議院 社会労働委員会 第2号
○永井委員 今御答弁いただいたわけでありますが、六十歳末満の勧奨退職制というものが存在することは、高年齢者雇用安定法の趣旨にもとると私は思うのですね。したがって、むしろ労働省が前から主張してきましたように、六十歳定年制を少なくとも早期に定着させたい、制度化したい、こういうことであるとするならば、この六十歳定年制ということについては、一定の法律上の強制力を持たせるべきではないかと思うのですが、その御見解はどうでございますか。
第112回 衆議院 社会労働委員会 第2号
○永井委員 今大臣の御答弁いただいたわけでありますが、努力義務とは言いますけれども、七五%まで一応そういうふうに前進をしてきた、進捗してきたという現実から踏まえて、もうそろそろ強制力を持たせるところまで踏み切っていくべきではないかという立場で私はお聞きをしているわけでありますから、もう一言お願いいたします。
第112回 衆議院 社会労働委員会 第2号
○永井委員 時間の配分がありますので、余り細かく議論はできませんが、これに関連をして、最近問題になっている外国人の労働問題についてお聞きをしてみたいと思うわけであります。 最近、かなり大きな社会的な関心を実は呼んでいるわけでありますが、この外国人労働者の受け入れについては、定められた者は別にして、原則としてこれは認めないということを閣議で了解してきている経過があるわけですね。しかし、現実に多くの外国人労働者が単純肉体労働などに従事をして…
第112回 衆議院 社会労働委員会 第2号
○永井委員 ことに一つの資料を持っているわけでありますが、「在留資格一覧表」というのがあります。これは法務省が出しているものでありますが、その中の短期滞在あるいは研修のための滞在、そして特定の在留資格、ここに滞留者の数が集中しているわけです。とりわけこの短期滞在は大幅にふえてまいっております。この短期滞在の人たちのパスポートの中身というのは、観光であり、保養であり、あるいは親族の訪問、そういうものに主として集中しているわけでありますが、…
第112回 衆議院 社会労働委員会 第2号
○永井委員 ILO百四十三号条約というのがございまして、まだ日本は批准しておりませんけれども、いわゆる移民条約と呼ばれているものであります。その移民条約を見ますと、外国人の出入国は自由という国際的な流れをその条約に盛り込んでいるわけです。入国した人がその国で働けるということもまた自由に認めるべきだということを位置づけているわけでありますが、しかし、その中の第十四条に、国益に照らして規制することができるという条文ももちろん入っているわけで…
第112回 衆議院 社会労働委員会 第2号
○永井委員 今局長言われましたように、このODA、海外経済援助のあり方について、大臣、再考すべきだと私は思うのですね。金さえ出せばいいというものではなくて、その国における雇用創出が着実に前進していくような、そういう援助の仕方を模索すべきだと思うのですが、大臣、一言でその考え方をお答えいただけますか。
第112回 衆議院 社会労働委員会 第2号
○永井委員 次に、今雇用状況が非常に好転してきたというお話をしたわけでありますが、日本の経済の実態というものも、これまた大変な回復にありまして、三月十五日の日経新聞や毎日新聞、朝日新聞などに出ておりますが、経常利益三八%の増加で、いわば史上最高の売上高を示しているというふうに報道しているわけですね。そのことが、内需の拡大とうたっている現在、当然のこととして国民の生活に反映されなくてはいけないと思うのです。 私は、去年の七月二十八日の当委…
第112回 衆議院 社会労働委員会 第2号
○永井委員 今お答えになりましたように、これはOECDの資料でも明らかになっているのですが、消費購買力でいいますと、アメリカと同じような水準で見ますと、一ドルが大体二百三十円程度ないと同じ水準の消費生活ができない、こういうことはもう既に明らかになっているわけであります。しかし、世界一の賃金ということが前面に出されて、働く人々の賃金を引き上げることは抑制しようという動きが依然として続いている、私はこれは大変な問題だと思うのです。輸出依存型…
第112回 衆議院 社会労働委員会 第2号
○永井委員 問題は、今の為替レートによって、日本の国際競争力だけの問題ではなくて、国民の生活にかかわる部分が数字だけでひとり歩きをしている、そのことを是認した上で、労使間で賃金は決めるのでありますが、政府はそれに対して極端なことを言えば手をこまぬいているのではないかという気がしてならぬわけです。労働分配率を高めるためにも、労働省は単に労使関係の問題だけではなくて、積極的なそういう消費購買力を高めるための行政的な内面指導があっていいのでは…
第112回 衆議院 社会労働委員会 第2号
○永井委員 労働組合の側は昨年の十一月二十日に民間先行で連合という組織ができました。今までのナショナルセンターが今度形を変えて一つの大きな組織になっていったわけですね。来年の暮れには労働界が全部一本化しようとしています。そういう状況の中での春闘でありますが、ここに連合白書を持っておりますが、この連合白書でも消費購買力というものを極めて重視している姿勢がうかがえます。あるいは総評が出している国民春闘白書を見ましても同じことが出されておりま…
第112回 衆議院 社会労働委員会 第2号
○永井委員 大臣、期待だけではなくて、積極的にとれる指導性というものを発揮をしてもらいたい、このことを強く要望しておきたいと思います。 その次に、経済大国日本の中において官民を問わず労使関係が極めて異常な状態が多くなってまいりました。昨年も不当労働行為問題をこの委員会で私が集中的に取り上げたことがあるのですが、この労使関係というものは見かけと違って内容的には極めて後進性を持っているものではなかろうかと思うのです。 とりわけ、私は時間があ…
第112回 衆議院 社会労働委員会 第2号
○永井委員 過日、JR東日本の職場の中で起きた事件について都労委が命令を出しましたね。御存じですね。都労委の命令が出されて、そのまま決着がつけばよかったのでありますが、これが中労委に持ち上げられているわけです。もちろん手続上からいえば地労委があって中労委があるからいいのでありますが、しかし、地労委、中労委のあり方の問題についても、このJRの救済命令に関する現状というものは大変大きな問題を提起していると私は思うのです。 そこで、ずばり初め…