永井勝次郎
会議録に記録された「永井勝次郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,252 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1965/12/24
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金5 件
- 労働・賃金3 件
- 防衛2 件
- エネルギー1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 農林水産委員会77 件・77%
- 商工委員会22 件・22%
- 災害対策特別委員会1 件・1%
※ 全 3,252 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第51回 衆議院 予算委員会 第4号
○永井委員 私は、まだ経営、運営の問題にまで入っていないので、組織の問題、構造の問題の段階でいま話をしているわけであります。日本のこの系列は、外国と違って専属系列です。日産自動車会社という親企業にはどういう部品工場、トヨタにはどういう工場と、専属系列の形でこれがあるのです。これを従属と言わなくて何でありますか。外国ではこれは産業系列です。ベアリングならベアリングとしてトヨタのもつくる、日産のもつくる、ほかの自転車のベアリングもつくる。こ…
第51回 衆議院 予算委員会 第4号
○永井委員 そういう期待の問題と現実の問題とをごっちゃにしてはいけないと思うのです。現実の問題として、それならば今日中小企業の倒産が非常に多い、あるいは不況の中で受注が激減して非常に困っておる、こういう実情をどういうふうにとらえておるのですか。親企業がいままで下のほうへ、系列なり下請へ出したものを親企業の中で処理する、腹一ぱい処理する。そうして下のほうへ流さないという形で、現在は受注の関係を下のほうをとめておるでしょう。あるいは取引の中…
第51回 衆議院 予算委員会 第4号
○永井委員 それならば、私はその現象面でなくて、大企業と中小企業との格差をなくしていくというたてまえの、そういう目標に対しての政府の施策というものが具体的にそれじゃどういうことが行なわれていますか。たとえば中小企業の上層部に対しては、中小企業投資育成会社法をつくって、そうして第二部上場会社をつくるんだということで、中小企業のほうの上層部にはそういう法的措置と経済的な助成をしておるでしょう。また中小企業の中堅層に対しましては、これは中堅企…
第51回 衆議院 予算委員会 第4号
○永井委員 それは、大臣から替われるまでもなく認め過ぎるほど認めております。それは小口保険とか何とかいうのでなくて、小規模企業のためには小規模企業共済法をつくって、共済事業団をつくって、ここに金を積み立てて、やめていくときにはここから見舞金を出そう、葬式をここから出してやろうというこんなにありがたい案をつくっているでしょう。小規模企業に対して金をくれてやるのではなくて、金を積んでおいて、葬式をここから出してやろう。早く死なないかと言って…
第51回 衆議院 予算委員会 第4号
○永井委員 三木通産大臣、私の言わないことを先ばしっていろいろなことを批評しないように。私は統制経済も計画経済も何もまだ言っていないのです。自由経済も言っていないのです。現在の動いておる一つの事象の中でそれを評価しているわけですから、言わないことはひとつ言わないようにしていただきたい。 そこで、いまのように中小企業の上層部は第二部上場の会社にしていくのだ、中堅はそういうふうにして近代化していくのだ、それから小規模企業は共済法によって共済…
第51回 衆議院 予算委員会 第4号
○永井委員 それならば、角度を変えて私はお尋ねをいたします。 全産業の九九・五%を占めている中小企業、この中小企業を、中小企業基本法によってこれから発展させるのだ、二重構造を解消するのだといって動き出しているわけです。そういう一つの目的的にレールを敷いて動いておるこの政府の中小企業に対する予算は、現在幾らですか。四十年度における当初予算は、労働省から大蔵省から、そういうところにある予算まで含めまして、総額二百十七億です。三兆六千五百億と…
第51回 衆議院 予算委員会 第4号
○永井委員 私は何も予算だけが全部だと言っていない。これからいろいろなことを聞こうとしている。 それならば、大臣の言うような金融の面はいかがですか。中小企業に対して政府は金融を緩和する緩和すると言いながら、都市銀行のそれは年次ずっと少なくなってきています。これは大蔵大臣もおわかりであろうと思いますが、都市銀行は中小企業に対して貸し出し量の一九%です。二〇%にならないんですよ。地方銀行は三三%ですよ。大企業はわずかに二万一千ですよ。これか…
第51回 衆議院 予算委員会 第4号
○永井委員 また、税の面から中小企業はどういう位置に置かれているか。これは、青色申告で明らかでありますように、基礎控除があり、専従者控除がある。専従者控除がありますけれども、現在税制の改正の中でいろいろ動いているのは、実際に給与をやっておる金を専従者控除で認めてもらいたいというのがいまの願いですよ。いま家族の者が自分のうちで仕事に従事すれば、年間十八万円の控除より認めない。月一万五千円です。そうしますと、むすこや娘が自分のうちで仕事に従…
第51回 衆議院 予算委員会 第4号
○永井委員 しかし現状は、税の面から中小企業と大企業との問の格差を縮める具体的な施策は何もない。現状は、税の面から言えば、かえって格差は、自己蓄積ができないような税の仕組みになっておるということは明らかであると思うのです。 それならば、労務の点でどうですか。私は労働大臣に聞きたいと思うのですが、雑貨であるとか、あるいはおもちゃであるとか、いろいろなこまごましたものをつくるところの内職関係、こういうところは実にひどい労働の条件の中で働かさ…
第51回 衆議院 予算委員会 第4号
○永井委員 先ほど来予算の問題、金融の問題、税金の問題、労務の問題、こういうふうに一つずつ具体的に当たってきた。そういう面から、労働賃金は上がっていることはわれわれも認めます。これは比較的な話ですが、縮まるという方向ではなくて、人が来ないから上げておるという関係だと思うのですが、具体的に大企業と中小企業との間の二重構造が解消するような、そうした具体的な裏づけが、口で言うだけで、何もないじゃないですか。法律的に見たって、先ほどのことのよう…
第51回 衆議院 予算委員会 第4号
○永井委員 総理は、先ほど来居眠りしながら、聞いていたのかもしれないが、居眠りしていたのですが、通産大臣との質疑の中で御理解をいただいたと思うのです。私は今日の倒産というのは、単に景気の波動の中から出てきただけの現象ではないと思う。やはり政府、自民党の中小企業基本法に基づく施策の実りとして、予期したか予期しなかったかは知らないが、そういうひとつの帰結として倒産が出てきたんだ。そうして、そういう倒産の出てくる過程には、いま言ったように、大…
第51回 衆議院 予算委員会 第4号
○永井委員 いかがなものでしょうと相談を受けても、自由主義経済はけっこうですとは言われません。それは現実に倒産が非常に大きく起こってきておるし、中小企業は今日のように過当競争の中であえいでいるこの実情、これは笑いごとで見のがすわけには私はいかない。やはり何か原因がある。三木通産大臣は、ことしは倒産が六千件ほどあるそうだという。六千件といったって、これは東京商工興信所の調べで、負債額一千万円以上という、こういう条件です。どこかの新聞で、き…
第51回 衆議院 予算委員会 第4号
○永井委員 農村の青年の情熱で、ムードで問題を解決するといういろいろな話でありますが、やはり農村問題は冷厳な現実の問題として経済的に処理しなければならぬ問題です。その点からいたしますと、中小企業との関連において、製材工場の問題であるとか、あるいは乳製品における原料乳、農民のつくる原料乳はたたいておいて、そうして製品はうんと高く売って、乳業会社が増配をするほどにもうけている。あるいはビートであるとか、イモであるとか、こうした価格の問題等に…
第51回 衆議院 予算委員会 第4号
○永井委員 次は金融の問題ですが、大蔵大臣に伺います。 歩積み両建ては、銀行側が自粛して、おおむねそういう形はなくなってきたと思うのです。しかし、それにかわる方法として、拘束預金がやはり依然として新たな手としてかわって出てまいっております。定期預金を要求する、あるいは当座預金の残高を確保させる、あるいは通帳をよこすけれども、引き出しを押えるというような、歩積み両建てにかわるやり方をしておる。これは何としたって私は公正なやり方ではないと思…
第51回 衆議院 予算委員会 第4号
○永井委員 中小企業の困っておる実情についての抜き取り調査によりますと、現在は金よりも仕事がほしいということであります。仕事さえあれば、今日金もついてくる、こういう実情だと思うのであります。先ほど総理は、仕事をあっせんするいろいろなことも考えるというなにはありましたが、これは、何としても親企業がまずたくさん取って、下に流す流し方が少ないのです。この間の取引の不公正を直さなければいけない。これを是正することが必要です。 それからもう一つは…
第51回 衆議院 予算委員会 第4号
○永井委員 最後に、私は論争と一つの課題を残しておきたいと思うのです。 最初からお尋ねをいたしましたとおりに、今日の倒産というのは、これは単なる不況のあらわれではない。それは政策を実行した結果としての帰結である。したがって、倒産の事実からさかのぼって、いろいろな施策を謙虚に検討し、吟味し、そうして反省することがあれば反省をしなければならない。それほどの重要な課題である、こういうふうに思うのであります。 さらに、そういうふうな結果に至った…
第49回 衆議院 農林水産委員会 第8号
○永井委員 バレイショ及びバレイショでん粉の問題を中心に少しくお尋ねをいたしたい。これらの問題について、昨日来同僚の芳賀君、児玉君等からいろいろ問題に触れておられますので、それらの点と重複をしないように話を進めたいと存じます。時間があまりないようでありますから、簡潔に、また要点に触れた答弁を期待したいと思います。 最初に、農業政策の上で、バレイショをどのような位置づけをしておるのか、これについて園芸局長にお尋ねいたします。
第49回 衆議院 農林水産委員会 第8号
○永井委員 重要性というだけではわからないので、畑作経営の振興、あるいは寒地における農業の安定成長、そういうようないろいろなファクターを考えて、農業政策の上では姿勢がきちっときまっておるはずだと思うのです。そのような意味において、畑作地帯でありますから、もちろん輪作経営形態も必要でありましょうし、適地適産も必要でありましょうし、あるいはそれに伴う農家経営の安定という条件も必要でありましょうし、いろいろな問題があるわけですが、ことしはこと…
第49回 衆議院 農林水産委員会 第8号
○永井委員 数字を私は聞いておるのじゃないので、数字の問題はあとにしますが、北海道の寒地農業確立の上からいえば、畑作というものが重要なウエートを占めておる。耕作面積その他の事情からいっても、重要な地位を占めておる。その畑作を安定することが、寒地における農業の安定振興になるというその基盤に立って、それならばどういう作物が耐寒性を持ち、収穫は安定があるかということになれば、その大宗をなすものはバレイショであり、ビートである。それから豆等につ…
第49回 衆議院 農林水産委員会 第8号
○永井委員 亜麻は御承知のように、もう会社がつぶれて、減産を指導しておるという状態で、そんなものは問題になりません。またハッカについても、国際市場の関係から、そういう圧迫を受けて、新しい品種の育成はやっておりますけれども、その前途は大きいものではない。名目はハッカといいますけれども、耕作面積その他からいえば、農家経済のウエートからいえば、問題ではありません。そういう意味において、ビート、バレイショというものが耕作の大宗である、こういうこ…