永井勝次郎
会議録に記録された「永井勝次郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,252 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1953/06/01
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金5 件
- 労働・賃金3 件
- 防衛2 件
- エネルギー1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 農林水産委員会77 件・77%
- 商工委員会22 件・22%
- 災害対策特別委員会1 件・1%
※ 全 3,252 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第16回 衆議院 通商産業委員会 第4号
○永井委員 現在わが国経済の当面している困難な条件というものは、年々八億ドルに及ぶ輸入超過である。この輸入超過をどういうふうに埋めて行くか、たとえば輸出の増大によつてバランスをとつて行くということが可能であればたいへんけつこうでありますが、この穴埋めのために、八億急激に輸出を増大する諸条件がまだ整備してない。その見通しもなかなか困難である。しからばこの八億のアン・バランスをいかに処理しながら、国内経済の均衡をはかつて行くかというところに…
第16回 衆議院 通商産業委員会 第4号
○永井委員 国内生活のぜいたくの面の規制をしなければならぬということでありますが、議事どんどん輸入する、あるいはゴルフの用具が前年に比べて五倍も六倍もふえておる、あるいは料飲店その他における社用族の消費というものは非常に多い。こういうような面に対する規制ということは、これは当然しなければならないが、それは自由経済、自由放任の中において、そういう規制を一体どういう形でおやりになるのか。それからそういう問題を取上げてみると、ゴルフだ、高級車…
第16回 衆議院 通商産業委員会 第4号
○永井委員 たとえば八億の輸入超過に対する穴埋めをするため、その重要な部分を占めておる食糧の問題、繊維の問題こういうものに対処して行かなければ、繊維関係においては原料輸入でなくして、御説のようにアミラン関係は石炭酸が必要でありますから、これは日本の立地条件として不適当だ。ビニロンの方の合成繊維にとつてかわつて漸次そういう方面の助長して行かなければならない。あるいは食糧の面においては輸入食糧を減じて自給度を高めて行かなければならない。こう…
第16回 衆議院 通商産業委員会 第4号
○永井委員 私が大臣にお尋ねしておるのは、何も二十八年度の予算の中でこういう問題を処理するとかいうような時間的なことを言つておるのではない。最初お話を申し上げた通りに長期の計画経済を樹立しなければもちろんできない。たとえば食糧の問題にいたしましても、土地改良、種子改良、家畜導入あるいは農機具の改良等各般の問題が総合的に食糧増産を盛り上げて来るのであつて、肥料をこれだけやつたからすぐ増産ができるというそういう速効的なものではない。日本の経…
第16回 衆議院 通商産業委員会 第4号
○永井委員 産業の合理化は失業者を出さないで、全部が就職できて、そうして生活が切下げられないで繁栄して、今より生活が向上して行く、しかも輸出貿易が繁栄して、輸出、輸入のバランスがとれて、そうして罨法しながら時をかけてやつて行けばそういうことができるという、たいへん天下泰平なおめでたい話ですが、そういうおめでたい方法というものがどういうところにあるのか、それを私は先ほどから具体的に聞いておるのです。手術すれば血が流れつばなしで、たいへんな…
第16回 衆議院 通商産業委員会 第4号
○永井委員 大臣は就任早々でまだ具体的にいろいろ説明する段階にない。そういう時間的な問題はよくわかりますけれども、今大臣に尋ねていることは、何も具体的な内容について尋ねているのではなくて、現在の日本経済というものをどう把握してこれに対処するかという考え方、大臣の大きな方針というものを聞いているわけであります。もう八億というアンバランスができている。この八億をどう埋めて行くのか、この穴埋めはやはり今後アメリカからする武器発注に依存して行く…
第16回 衆議院 通商産業委員会 第4号
○永井委員 平和産業に切りかえて行くというのであれば、今国際情勢は、軽工業から重化学工業へ転換している。軽化学工業の発展の余地はないと私は思う。それならば、軽工業から重化学工業へどういうふうに転換させて行くのか。それから二年なり三年臨時的な特需を平和産業へ吸収しながら平和産業を発展させるという、そういう手段方法はどういうふうにおやりになるか、それを伺いたい。
第16回 衆議院 通商産業委員会 第4号
○永井委員 軽工業から重化学工業への転換は。
第16回 衆議院 通商産業委員会 第4号
○永井委員 もう軽工業では第二次世界大戦後における国際経済の情勢に立向つて行けないということは、みんなの一致したところであります。インドその他各国が独立して、自給自足態勢へ、民族意識が高まつて動いている。たとえば、輸出の主要な部分を占めている繊維関係から考えましても、戦前の世界の取引の半額より輸出貿易の線に乗つて来ない。単に日本だけの問題ではなくて、これは世界的な情勢であります。繊維工業がこういうふうに半額に減つて来る。あるいはまた日本…
第16回 衆議院 通商産業委員会 第4号
○永井委員 八億のアン・バランスを埋めるためには、輸入の面において食糧を減らして行かなければならぬ。あるいは繊維原料の輸入を減らして行かなければならぬ。あるいは国民のぜいたくな生活の用具その他についてはこれを押えて行かなければならない。それだけではなしに、昭和三十二年には九千何百万という人口にふえて行く。毎年百五十万からの人口がふえて行く。それによるところの消費増というものが当然伴つて来る。そういう面における消費増というもの、現在国内の…
第16回 衆議院 通商産業委員会 第4号
○永井委員 どうも大臣の答弁は答弁にならぬ、こう考えるのでありますが、それでは国民生活の水準はどういうふうに考えておりますか。
第16回 衆議院 通商産業委員会 第4号
○永井委員 人口はふえる、生産は高まらない、輸出はそう伸びないという条件の中では、当然われわれは経済自立の立場から、国民生活水準のある程度の切下げはやむを得ない状況にあるのではないかと考えるのでありますが、大臣は非常に朗らかで、戦前の生活水準を保持しながらこういうことをやつて行くという、そういう現状診断をされておることに対しては、また後円いろいろな機会を得て論議を尽したいと思います。ただいまのをいろいろな問題に発展させて行けば、当然これ…
第16回 衆議院 通商産業委員会 第4号
○永井委員 くどくなるようでありますからいずれかの機会において日本経済の自立方針、自立政策というような問題を重点にして、大臣にいろいろお尋ねをいたしたいと存じますが、本日はこの問題についてはこの程度にとどめておきたいと思います。 もう一つこの問題に関連して、基幹産業の助長といいますか、そういうような政策をとられるということを先ほど言われたのでありますが、その助長政策は補助金を出すというようなことであるのか、あるいはまた別個な、たとえば税…
第16回 衆議院 通商産業委員会 第4号
○永井委員 それではこの問題をこの程度にしておきまして、ひとつ肥料の問題が非常に重大になつて来ていると思いますし、秋肥を控えまして価格の問題も非常に迫つて参つておると思います。当委員会においても肥料に対する小委員会を設けましてこれらの問題を具体的に、徹底的に究明して行きたい、こういう委員会全体の空気でありますから、現在審議会において進められておる状況及び原価計算が明らかにされたのかどうか。それから価格に対する対策をどういうふうにお考えに…
第16回 衆議院 通商産業委員会 第3号
○永井委員 議事進行について……。今本年度の予算は暫定予算として六月分が予算委員会にかかつておる。これは、これから出る二十八年度の本予算の前提となるものであり、本年度の本予算はもう日ならずして査定に入る。しかも大臣は就任されましてから、通産行政については新しい機軸を開いて行くんだという意見を新聞に発表されておる。こういうような新しい政策を出して行くんだという意見のもとに、今二十八年度予算が編成されようとしている。そのときにわれわれは大臣…
第16回 衆議院 通商産業委員会 第1号
○永井委員 それに関連して——今委員長から、今国会において調査すべき事項の提示があつたわけでありますが、現在あげられた部分については異議はありませんが、さらに理事会において、ほかの所管の関係のものにおいても、通産関係と重大な関係ある事項につきましては、随時これを取上げて調査を並行しなければならぬ問題も起つて参ろうと存じます。従いまして、理事会にかけて、理事会の決議を経たものをここに出しまして、随時それをやつて行くという事項を加えますなら…
第16回 衆議院 通商産業委員会 第1号
○永井委員 この場合政府当局にお尋ねしておきたいのでありますが、この特別国会に対して、現在どういう法案を出す予定があるのか。まだ十分に審議が進められておらないと思うのでありますが、既定事実として予定されるもの、目下こういうものを出したいと予定しておるもの、時間があればこういうものを出したいというような順序でもよろしいのでありますが、この国会に提出予定の法案について説明をお願いいたします。
第15回 衆議院 通商産業委員会大蔵委員会連合審査会 第1号
○永井委員 銀行局長にお尋ねいたしますが、アメリカの占領下における金融政策として、従来いろいろ複雑多岐になつた特殊銀行を整理して、できるだけ一本の姿にしよう、こういうことで運んで来たと思うのでありますが、最近それがまた特殊金融機関的なものがどんどん増設されて来ている。どういう事情でそういうな転換がなされているのか、基本的な理由を伺いたい。
第15回 衆議院 通商産業委員会大蔵委員会連合審査会 第1号
○永井委員 言うまでもなく、金融機関は単に営利本位に運営せらるべきものではなく、金融機関それ自体、その内容としては相当公共性を持つておるものと考えますので、公共性の上に立つて運営して行く場合、真に国の重点とする産業の方面にやはりこれを並行して動かすという態勢でなければならぬ。ところが金融機関は金融機関で営利本位のみに走り、金融資本の独占を強化して行く、こういうようなことで金融機関に対するいろいろの不平、不都合というものが一般に出て来て、…
第15回 衆議院 通商産業委員会大蔵委員会連合審査会 第1号
○永井委員 ただいまの局長の御説明の通りに銀行が運用されて行くものといたしますと、たとえば中小企業金融公庫をつくつて、そうして資金を下に流す、それを受けて一般銀行は、上の中小企業金融公庫から流れて来るところの資金と、それに自己資金をプラスして貸出しをする。こういうことになつておるのであります。何といつてもコマーシヤル・ベースに乗つておる金融対象というものは、これは銀行業務としてあり得ない。そうすると、金融公庫の方は金を借りることが困難な…