水野正一
会議録に記録された「水野正一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 76 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 名古屋大学教授
- 直近の発言日
- 1984/02/24
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 76 件の標本- 予算委員会公聴会44 件・58%
- 大蔵委員会27 件・36%
- 税制問題等に関する特別委員会公聴会5 件・7%
※ 全 76 件のうち直近 76 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第101回 衆議院 予算委員会公聴会 第2号
○水野公述人 ただいま御紹介にあずかりました名古屋大学の水野でございます。ただいまから、昭和五十九年度予算案につきまして、私の意見を述べさしていただきます。 まず最初に、予算案についての全体的な評価について申し上げまして、次に、特に税制改正につきまして意見を述べさせていただき、最後に、今後の問題と我が国財政のあり方についての私見を述べさせていただきたいと存じます。 まず五十九年度予算案についての全体的な評価について述べさしていただきます…
第101回 衆議院 予算委員会公聴会 第2号
○水野公述人 私に対する御質問ですが、まず第一点の方の、歳出の抑制についての制度改革、施策の見直してまだ不徹底な面があるというところがどういうところかというお尋ねだと思いますが、これは、制度改革あるいは施策の見直しによる歳出の抑制、削減というのはまだ要するに入り口に差しかかったばかりだという感じがしております。まだ全般にわたって旧来の陋習といいますか、こういうものを打破していかなければいけない面は至るところにあるのではないか。 例えば、…
第101回 衆議院 予算委員会公聴会 第2号
○水野公述人 おっしゃる点は、「増税なき財政再建」という考え方というのはまさにそれだと思うわけです。 ただ一方、私は、「増税なき財政再建」で制度改革に切り込んで、まず十分やった上でさらに必要があれば増税を考えるというのでは遅過ぎるのではないかという気がするわけです。すなわち今までの経過を見ておりましても、歳出抑制というのはなかなか難しいし、時間もかかる。しかし、財政再建の方は、ゆっくりやれという説もあるのですけれども、私は、ゆっくりやっ…
第101回 衆議院 予算委員会公聴会 第2号
○水野公述人 最初の点、歳出抑制の余地がまだどういうところにあるかというお尋ねですが、これは先ほど小杉さんの御質問でお答えをしたんですが、やはり社会保障関係のいろいろな医療保険あるいは年金保険関係、それから教育費の面でも、義務教育教科書無料配布の見直しであるとか私学助成の見直しであるとか、あるいは各種の補助金の整理というのもまだまだやる余地はあるというふうに思います。それから、食管制度の改革なりあるいは国鉄赤字問題、これはほんの少数の例…
第101回 衆議院 予算委員会公聴会 第2号
○水野公述人 今の大内議員の御質問にちょっとお答えしたいと思うのですが、何といいますか、外側だけから見ると、おっしゃるように財政再建が私は後退しているとは思わないのですが、遅々として進んでいないというとおりだと思います。しかし、もう少し中身を検討いたしますと、例えば歳出の削減の方でも、昭和五十五年度予算あたりから一般歳出に関しては、それまで毎年二けたの伸びを示していたのが一けた台になり、だんだんその率も小さくなってまいりまして、昨年度は…
第101回 衆議院 予算委員会公聴会 第2号
○水野公述人 今の正森委員の御質問ですが、償還期限が来た特例公債についての借換債の発行は従来やらないということになっていたのを、今回、来年度から本格化する特例公債の償還について、やはり借換債の発行で償還財源を賄わざるを得ないというふうに変わっております。それから、定率繰り入れの問題も現在停止の措置がとられておる。 そもそも、特例公債を発行するということ自体が財政法の建前からすれば本来ないわけで、例外規定でもただし書きにもないわけです。し…
第101回 衆議院 予算委員会公聴会 第2号
○水野公述人 国債発行に伴う所得分配への影響という問題でありまして、これは今御指摘のありました大蔵省の資料に書いてあること、私も大体そういう考え方をしております。難しく言いますと、国債の所有者というのはかなり高額所得者も多い。そういう者に対して予算の上で国債費を組んで国債の利払いが行われる、そういうことが高額所得者の方に偏った所得の再分配をもたらすという面とか、それから世代間にわたって所得の分配面に影響を与えるという、そういう指摘がある…
第101回 衆議院 予算委員会公聴会 第2号
○水野公述人 そこに「課税ベースの広い間接税」と申し上げているのは、かなりいろいろなタイプのものが考えられているわけで、前に導入しようとしてできなかった一般消費税というのもそういうものに入ります。それから、そう余り違いがないのですが、EC諸国でやっている付加価値税もそういうタイプであります。それから、もっと素朴な形で、我が国でも一度やったことがありますが、取引高税というようなもの。それから、製造業者とか卸売とかそういうある段階に限っての…
第98回 参議院 大蔵委員会 第15号
○参考人(水野正一君) 私、名古屋大学の水野でございます。 ただいまから昭和五十八年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置に関する法律案につきまして意見を述べたいと思います。 この法案は、大体主要な点としまして三つのものが含まれていると思います。一つは五十八年度における特例公債の発行の問題、それから第二に五十八年度における国債費定率繰り入れ等の停止の問題、それから第三に五十八年度における特別会計、特殊法人からの一般会計への納…
第98回 参議院 大蔵委員会 第15号
○参考人(水野正一君) ただいまの御質問ですが、ことしの一月に政府の方で発表しました財政の中期試算というのによりますと、ここにA、B、C三つのタイプを考えておりますが、六十五年までに特例公債の発行をゼロにするというケースですと、これはタイプCのタイプだと思われる。このタイプCだと、毎年均等に一兆円ずつ国債発行を減額していくというケースであります。そうすると六十五年にほぼ特例公債発行をゼロに持っていけるという場合です。 しかしこの場合も、…
第98回 参議院 大蔵委員会 第15号
○参考人(水野正一君) これは非常に多方面にわたっておりますので、一々特にどれがというわけでもありませんが、たとえば社会保障費の問題にしても、高度成長期の豊かな税収というのを背景にして、特に今後の老齢化に伴うそういう制度をつくれば、それに伴って財政負担が増大していくという、そういう見きわめが必ずしも十分ではなかったんではないか。非常に甘い詰めでもって制度をつくって、その結果として、老齢化に伴って今後このままでいくと非常な財政負担になると…
第98回 参議院 大蔵委員会 第15号
○参考人(水野正一君) いまの御質問ですが、学者の間での意見といっても、この問題について正面切って議論しているのを余り見ないので、不勉強でよくわからないんですが、現在何か外国の方の例では、この制度をむしろとっているところは少ないような情勢ですね。 先ほども私申し上げましたが、これについて、いろいろこういう制度自体存続すべきかどうかという点については、財政制度審議会あたりのところで十分議論して結論を出していただきたいと思うわけで、いろいろ…
第98回 参議院 大蔵委員会 第15号
○参考人(水野正一君) 国債の海外発行で、私はそちらの方、余りよく考えておりませんので、十分のお答えはちょっとしかねます。
第94回 衆議院 大蔵委員会 第5号
○水野参考人 私、名古屋大学経済学部教授の水野正一でございます。 ただいまから酒税法の一部を改正する法律案につきまして、参考人として意見を述べさせていただきます。 まず、今回の酒税法の改正につきましては、財政再建の立場からこれをとらえることが基本的に重要であるというふうに考えます。 歳入、歳出の両面にわたる財政体質の改善によって財政再建を図ることは、現在緊急の国民的課題になっております。その一環として、昭和五十六年度において現行税制とし…
第94回 衆議院 大蔵委員会 第5号
○水野参考人 お答えいたします。 まず最初のビールの税率問題でありますが、これについては、確かに御指摘のように、ビールが広く多くの人に飲まれている、男性のみならず女性にも飲まれておりますし、いまや国民的な飲料とでも言えます。そういう面から言いますと、税率が高いというふうな考え方も確かに否定できないと思います。しかし酒税の税率につきましては、やはり一つの歴史的ないきさつといいますか、こういうものも無視できないと思います。それから、わが国の…
第94回 衆議院 大蔵委員会 第5号
○水野参考人 級別の問題につきましては、私特に専門家ではありませんので、そういうテクニカルなところは特に勉強したわけではありませんが、お話をお伺いしておりまして、なるほどそういう問題点は確かにあるというふうに感じます。それで、先ほど申し上げましたが、従量税率か従価税率かという問題も含めまして、酒税法全般について制度的に見直す必要はあるというようには考えます。
第94回 衆議院 大蔵委員会 第5号
○水野参考人 私、先ほど私の意見述べたときにちょっと誤解をお与えした点があるかと思いますが、私は従量税がいいと言っているわけではありません。それぞれ従価税にもメリットがあり、従量税にもいままでの酒税における基本的な税であるという意味におきましても、それぞれのまた捨てがたいところがある。ですから、従価税にかなりのメリットがあるとしても直ちに移行することにはまだ検討すべき問題が残されているのではないかということで、従価税への移行についてはも…
第94回 衆議院 大蔵委員会 第5号
○水野参考人 私が申し上げた負担の公平、ちょっと表現が適切ではなかったかと思いますが、社会的な正義といいますか、こういう観点から余り問題のない税ではないかという意味なんです。といいますのは、御承知のように酒税は、そもそもは酒というふうなアルコール飲料をともすれば多量に飲んで、本人の健康を害するとかあるいは社会的にいろいろ問題を起こすとか、あるいはその家族を不幸にするとか、そういうところを抑制するという趣旨から、たとえばアメリカなんかの禁…
第91回 衆議院 予算委員会公聴会 第2号
○水野公述人 私は、名古屋大学の水野でございます。 ただいまから昭和五十五年度予算案につきまして意見を述べたいと思います。 私の意見は、次の三つの点について述べたいと思います。第一に、五十五年度予算案の基本的性格とそれに対する評価、それから第二に、税制改正の主要点とその評価、第三に、財政再建のあり方に関する意見、この三点について申し上げたいと思います。 まず第一の五十五年度予算案の基本的性格とその評価について述べます。 五十五年度予算は…
第91回 衆議院 予算委員会公聴会 第2号
○水野公述人 まず第一点の法人税の問題ですけれども、これについては税制調査会の方でも実はかなり議論がなされまして、これについての一つの考え方といいますか、今度の予算案であらわれている考え方は、この際、歳出の抑制ということに主力を注いで、そのかわりにちょこちょこした増税はやらないで自然増収あたりのところにとどめて、もっぱら歳出抑制の方に主力を注ぐべきだという御意見と、それからそれに対して、私はどちらかといいますと法人税——この際来年度の景…