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自由民主党大蔵大臣衆議院参議院
総発言数
10,265
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
大蔵大臣
直近の発言日
1971/12/22

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会61 件・61%
  • 決算委員会24 件・24%
  • 運輸委員会6 件・6%
  • 運輸委員会、地方行政委員会、大蔵委員会、農林水産委員会、物価等対策特別委員会連合審査会5 件・5%
  • 内閣委員会3 件・3%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 10,265 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

10,265 20 を表示
自由民主党大蔵大臣1971/12/22

67衆議院 大蔵委員会 第19号

○水田国務大臣 これは、ここへ来るまでには御承知のとおり百日を要しておりますので、したがって、各国の経済の実情というものは、各国別にそれぞれがみな調査し合ってわかっておることでございまして、日本が異常の場合を除いて平常の状態だったら、いまの経済が運営されていってどれくらいの経常収支の黒字というものが定着していく経済にあるかという黒字の計算が各国別に始まっておって、そうして、それからどれだけの黒字を各国に許さなければいかぬかという妥当な許…

自由民主党大蔵大臣1971/12/22

67衆議院 大蔵委員会 第19号

○水田国務大臣 いわゆる対外政策八項目というものをせっかく立てたのですから、あれがもっと早く行なわれておったら、私は、円がここまで異常的に黒字を蓄積して、国際均衡を害し、国際摩擦を起こすという事態は避けられたのではないかと思うのですが、そういう施策のおくれというものは確かにございます。

自由民主党大蔵大臣1971/12/22

67衆議院 大蔵委員会 第19号

○水田国務大臣 税についてはいま検討中でございまして、まだ最後の結論が出ておりません。 それからもう一つは、先ほどアメリカの話がございましたが、アメリカの赤字についての責任はアメリカにある、これは私どもがもう早くから主張しておりましたところで、アメリカがみずから切り下げをしないで国際協調を迫まるというようなことがあったら、これはアメリカが自分の責任を尽くさないということになるわけでございますが、そうじゃなくて、国際収支の赤字を解決するた…

自由民主党大蔵大臣1971/12/22

67衆議院 大蔵委員会 第19号

○水田国務大臣 御承知のように、この変動相場制をとってから、企業会計の問題でどう処理するかということで研究されました結果、取得時の価格をいまのレートで評価しますと大きい損が出る。一時に損を立ててそれを処理するのか、そうでなくてそれを先に延ばしてもいいのか、こういうのは自由に選択してもいいというような企業会計の処理の問題について当然いろいろくふうが要るべきですし、それに伴った租税制度というものも考えられなければならぬというようなことから、…

自由民主党大蔵大臣1971/12/22

67衆議院 大蔵委員会 第19号

○水田国務大臣 対外不均衡をなくさなければなりませんので、なくするためにはいわゆる八項目のあの路線は、今後、通貨調整が行なわれたらそれで済んだというものじゃなくて、むしろ日本の経済の内外的な要請としてあれはさらに進めなければならぬものであると思っています。それをやらないと、いまあなたのおっしゃるように再び切り上げに追い込まれるという事態も起こりかねませんので、今度は日本自身の必要としてもこういう方向は推進すべきだと私は思っております。 …

自由民主党大蔵大臣1971/12/22

67衆議院 大蔵委員会 第19号

○水田国務大臣 私にわからない点は、いまでも私が心配しています点は、実際に円の実勢という問題、ほんとうにこれはむずかしい問題で、百日間私どもは模索するのに苦しんできた問題でございますが、百日間外国と折衝している間に、円の力はそこまでないんだといって、われわれは円の少し過小評価をしておったと思いますが、評価している百日間において、国際収支は黒字になり、毎日毎日ドルがたまってくるという現状において、円の実際の姿はここであるというものをほんと…

自由民主党大蔵大臣1971/12/22

67衆議院 大蔵委員会 第19号

○水田国務大臣 この円の切り下げではなくて切り上げということは、円自身が強くなったことであり、国の経済力が強くなったことであり、これは国民の働いたおかげである、この点までは間違いございません。これは間違いございませんが、そうしてできた経済で、そこまでよくなった経済の最後が、国際収支がよくなって、なおかつ経済の成長が確保されているという、好景気と国際収支がよくなる、いままで日本になかった初めてのパターンの経済ができたというときに、この処置…

自由民主党大蔵大臣1971/12/22

67衆議院 大蔵委員会 第19号

○水田国務大臣 そのとおりだと思います。

自由民主党大蔵大臣1971/12/22

67衆議院 大蔵委員会 第19号

○水田国務大臣 減税も必要でございますが、必要なうちの一部は所得税の減税で、これは御承知のように、来年度実施すべきものをすでに繰り上げ実施している。これに若干の修正が加わる余地があれば修正を加えるという程度で、所得税中心の減税は来年度は見送るかわりに、国民負担を軽減するという意味から見ますと、問題は地方税をどうするかということが当然来年は考えられていい問題でございますので、この点を私どもは考えたいということと、同時に、減税と、そうでなく…

自由民主党大蔵大臣1971/12/22

67衆議院 大蔵委員会 第19号

○水田国務大臣 御承知のように、本年度の当初予算は前年度に比しまして一八・四%のワクの拡大でございましたが、今度はこういう情勢を勘案しまして、私は二〇%以上の予算ワクをただいま考えております。歳入が非常に減ってきているときに予算ワクを大きくするということは、なかなかむずかしい積極政策でございますが、これはいまの経済情勢から見てやむを得ないと思っております。 それからお尋ねの財投も一、七月当時とは違って、ことしは昨年に比して少なくとも二五…

自由民主党大蔵大臣1971/12/22

67衆議院 大蔵委員会 第19号

○水田国務大臣 やはり財投のワクの拡大によって、その割り振りも当然多くなっていくと思っております。

自由民主党大蔵大臣1971/12/22

67衆議院 大蔵委員会 第19号

○水田国務大臣 同じ経済背景のもとにおける財政ですから、中央財政の傾向も地方財政の傾向も全く同じである。歳入が減ずるという傾向も両方とも同じでございますし、したがって国はこういう経済情勢に処するために、たとえば一〇%をこす十数%の公債をもって対処しようとしておるのですから、やはり地方財政も歩調をそろえてそういう同じような財政政策をとったらどうかというようなことで話し合いをしておりますが、なかなかそうはいきませんで、不足分は交付税を増せと…

自由民主党大蔵大臣1971/12/22

67衆議院 大蔵委員会 第19号

○水田国務大臣 円の価値、対外購買力が上がったのでございますから、物価が下がるのが本則でございます。しかし、いままで下がらなかった理由にはいろいろありますが、流通機構の問題もございますし、同時に変動相場制というもの自身先行きどうなるかがわかりませんから、現実に円が上がっておりながら、入ってくる品物が安くなっておりながら、それが中途段階で吸収されてしまって末端には下がってこないというような問題もあったと思いますが、今度ははっきりと固定為替…

自由民主党大蔵大臣1971/12/22

67衆議院 大蔵委員会 第19号

○水田国務大臣 円とドルとの関係で、円のほうの価値が上がった、ドルの価値が下がったということですから、ドル圏に生活されている沖繩の方たちは対外購買力がそれだけ減るということでございますから、日本から買う品物がいまのドルで買う限りは高くなる、こういうことになります。復帰まではそういう状態が続く。復帰するということは、今度は逆に価値の下がったドルを一定期間で調査したも一のに従って価値の高くなった、一六%以上も上がった円と交換して、購買力の多…

自由民主党大蔵大臣1971/12/22

67衆議院 大蔵委員会 第19号

○水田国務大臣 当時いわれておりましたのは、即時三百六十円のレートで金を交換しろということでございましたが、通貨の権限というものは主権者にあるものでございまするからして、日本が沖繩へ行って円を全部沖繩に流通させるという権限はございませんで、その交換というものは事実上むずかしい。かりにできたにしても、すでにドル自身の相場が狂ってしまっておるときに、円の三百六十円で交換するということをやるとしましたら、これは沖繩におられる米軍の方でも何でも…

自由民主党大蔵大臣1971/12/22

67衆議院 大蔵委員会 第19号

○水田国務大臣 最初の問題は、私どもは、そうなった場合にどういうことを考えても、直接沖繩の消費者にどういうふうなことをしてやったらいいか、直接消費者へやる方法があるかとか、いろいろ計画がありますが、結局沖繩政府に責任を持ってもらう措置を考えたいということを考えておりまして、沖繩政府と話をしておったということでございます。 それから、いまの法人についての問題は、法人は当然為替差損の損失を持っておりますが、同時に輸入の点においては利益が出て…

自由民主党大蔵大臣1971/12/22

67衆議院 大蔵委員会 第19号

○水田国務大臣 復帰前の円の切りかえというものはもう不可能でございます。(堀委員「それは高度の政治的な処理だから、だから私がきのう月にやりなさいと言っているんだ。それを不可能と言っちゃ困るよ」と呼ぶ)私はむずかしいと思います、とにかく。

自由民主党大蔵大臣1971/12/22

67参議院 沖縄返還協定特別委員会 第8号

○国務大臣(水田三喜男君) 御承知のように、円が高くなってドルの価値が下がっておるというために、沖繩の人たちから見ましたら、外国から買うものが高くなって、売るものは安くなっていくということでございますので、その間の問題についての救済策としましては、日常生活物資が不当に高くならぬようにといういろいろの措置をとっておることは御承知のとおりだろうと思います。今度の円の切り上げによりまして、いまのフロートしておる現状よりは円が若干高くなるという…

自由民主党大蔵大臣1971/12/22

67参議院 沖縄返還協定特別委員会 第8号

○国務大臣(水田三喜男君) 三百六十円といまの差額は、ここに勉強に来られておる方の学費についてもその差額を補償するようなやり方がもうできておりますので、この点は私はあまり御心配ないだろうと思います。で、いま三百六十円が三百八円になったということが何か損のようでございますが、円の価値がそれだけ切り上げられるということでございますので、いままでは三百六十円出さなければ買えなかったものが今度は三百八円出せば買えるということで、円の購買力が対外…

自由民主党大蔵大臣1971/12/21

67衆議院 本会議 第25号

○国務大臣(水田三喜男君) 去る十二月十七、十八日の両日、ワシントンで開催されました十カ国蔵相会議を終え、昨日帰国いたしました。とりあえずその結果を御報告いたしたいと存じます。 政府声明によりすでに御存じのとおり、今回、多国間の通貨調整につき合意が成立しましたが、ドルは金に対し、現行一オンス三十五ドルを三十八ドルにすることにより切り下げを行ない、円は金に対し七・六六%切り上げることといたしました。その結果、円の対米ドル基準レートを、従来…