水田三喜男
会議録に記録された「水田三喜男」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 10,265 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 大蔵大臣
- 直近の発言日
- 1972/02/04
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金112 件
- 防衛22 件
- 宇宙14 件
- 労働・賃金2 件
- エネルギー2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会61 件・61%
- 決算委員会24 件・24%
- 運輸委員会6 件・6%
- 運輸委員会、地方行政委員会、大蔵委員会、農林水産委員会、物価等対策特別委員会連合審査会5 件・5%
- 内閣委員会3 件・3%
- 本会議1 件・1%
※ 全 10,265 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第68回 参議院 予算委員会 第1号
○国務大臣(水田三喜男君) 財投資金は、全体としてどういうところにこれが使用されておるかということを明瞭に示すようにという、国会の要請に基づきまして、いま御承知のように、使途別分類表というものを提出することになっておりまして、この分類表によって、国民の生活に直結した部面にどういうふうに使われておるか、また、そのほかの部面にどう使われておるか明らかになるように、この分類表を作成して提出してございますので、これで全体の使用の状況というものは…
第68回 衆議院 大蔵委員会 第1号
○水田国務大臣 今後における財政金融政策につきましては、先般の財政演説において、その基本的な考え方を明らかにしたところでありますが、本委員会において、関係法律案の御審議をお願いするにあたり、重ねて所信の一端を申し述べたいと存じます。 私は、最近における内外経済情勢の大きな変化にかんがみ、今後の財政金融政策の運営にあたっては、わが国の充実した経済力を活用して、福祉社会の建設を進めると同時に、国際経済との調和をはかり、もって均衡のとれた成長…
第68回 衆議院 大蔵委員会 第1号
○水田国務大臣 おっしゃられるとおり、財政主導型経済、福祉優先という方向に軌道修正をしようということはこれからの方針でございますが、これをやろうとするためには、実際問題として財政政策にむずかしい問題がたくさん出てくると思います。一応いままで基本的な方針はこうだということを述べましたが、しかし、あの方針を貫くということはたいへんなことだと私は思っています。 まず、設備投資中心に再び追い込まないというためには、やはり民間の資金というものを公…
第68回 衆議院 大蔵委員会 第1号
○水田国務大臣 全く同感でございます。この三つの政策をうまくやることが必要であることは言うまでもございませんが、問題はさらに、これから新しいむずかしい問題が加わってきていると思います。それは単なる国内政策としての金融政策ということでございましたら、従来の政策でこれをうまくやることによって解決できるものでございましたが、これからは国内の経済の均衡をはかるというだけでなくて、同時に国際均衡をはからなければならないというところへきておりますの…
第68回 衆議院 大蔵委員会 第1号
○水田国務大臣 御承知のように、日本はGNPの一%を対外協力の目標とするということを国際間ではっきり約束しておるわけでございますので、できるだけその目標に近づける援助の強化をやっていきたいと思います。それについては、御指摘のようにいろいろむずかしい問題がたくさんございますが、最近出てきた一つの問題は、日本だけがかってに対外援助を自分の考えだけでできないという、いろいろな制約がまた国際間で出てきました。 と申しますのは、日本は対外援助につ…
第68回 衆議院 大蔵委員会 第1号
○水田国務大臣 通貨調整につきましては、ただいまOECDの部会が開かれておりまして、そこでいろいろなその後の評価が行なわれておるようでございますが、各国とも短期的な視野で今般の通貨調整の効果を云々することは早い、お互いの国がとにかくこの基準レートを守るということに協力し、そうしてそれぞれの国が国内政策、対外政策をしっかりやって、再調整に追い込まれるような事態にならなくて済むようにとにかく努力しようというような話をしたのが大体当日の空気の…
第68回 衆議院 大蔵委員会 第1号
○水田国務大臣 消費税は長い間そのままになっておりますので、最近の国民生活の実情から見て、もうそぐわないものがあるので、この際見直しをすべきであるという御意見がずいぶんございましたが、その見直しをすべきであるという意見は、物品税の対象品目を減らせということと税率を減らすという二つの要望から出たことだと思いますが、それに対して一方、反対の主張もまた非常に強うございまして、対象を減らすときじゃなくて、国民生活の水準というものが非常に高くなっ…
第68回 衆議院 大蔵委員会 第1号
○水田国務大臣 再検討を加える時期というよりも、私どもは常にこの問題は検討を加えている問題でございますが、交際費も広告費も事業の遂行上ある程度必要であるということは、両方とも同じでございまして、ただ、交際費のほうは、飲食とかいうような社用消費的な要素を非常に多く持っておりますので、その点において税がこれを規制するという意味は、交際費にはあるということでございますので、これは否認という制度をとって、否認割合を今年度の税制改正で六〇%から七…
第68回 衆議院 大蔵委員会 第1号
○水田国務大臣 不満ではございませんで、今年度の税制改正のときも、たとえば交際費についてはことし規制を強化したばかりであるから、それによってこれからどういう交際費の支出が行なわれるか、一年実際を見よう。見て、そうして次の対策を考えようというのがことしのわれわれの態度でありまして、いまおっしゃられるように、当然交際費として認められないものというのは、これはもう全部否認されるものでありますが、交際費として認められるものであって内容が相当変わ…
第68回 衆議院 大蔵委員会 第1号
○水田国務大臣 これはもう実際においては非常にむずかしい問題でございますが、私どもはことしの下半期には経済の不況は克服できるという目標のもとに、いまいろいろな施策を行なっているわけでございます。これはやはり従来の不況、それに対してどういう措置がとられて、この不況の回復にはどれくらいを要したかという過去の経験も全部考えなければなりませんが、それを参考にしますと、いままで四回、戦後日本にいわゆる好景気といわれたものがございましたが、これは長…
第68回 衆議院 大蔵委員会 第1号
○水田国務大臣 大体そうだと思います。
第68回 衆議院 大蔵委員会 第1号
○水田国務大臣 どの辺が安定成長かは非常にむずかしい問題でございますし、また、不況とはどういうことかも実際はむずかしい問題で、現に日本の不況を外国で説明するのに私どもは非常に骨を折ったことがございますが、大体不況か不況でないかということは、やはり従来の経済観念によって、在庫の状態がどうで、出荷の状態がどうで、工業生産の指数がどういうふうになっており、稼働率がどうでという、一つの好況、不況の見方というものがございますが、それにのっとったも…
第68回 衆議院 大蔵委員会 第1号
○水田国務大臣 需給ギャップが非常に大きい現状が不況であるということは間違いございません。この克服策として公共事業による浮揚策ということにつきましては、これが生産力を刺激する形で景気を浮揚させるか、そうでない形で景気を浮揚させるかということでございますが、いま、今度の予算で考えておりますことは、いわゆる産業基盤の整備といわれたものを中心にした公共事業だけでなくて、国民の生活環境に結びついた仕事、これの比重を相当高めて、それによる需要喚起…
第68回 衆議院 大蔵委員会 第1号
○水田国務大臣 国際会議におきまして私どもはいろいろの主張をしましたが、そのときに、通貨調整において多い負担を日本に持たせ過ぎると結果は逆になる。対外均衡は回復しない。日本がもしこれ以上不況になった場合には輸入が激減するし、反対に輸出圧力というものが強くなって対外均衡はもっとくずれるのだ。そういうことを承知されなければ困るというので、日本の不況と国際均衡の問題をずいぶん説明いたしました。これは最初は受け入れられない議論のようでございまし…
第68回 衆議院 大蔵委員会 第1号
○水田国務大臣 まあ日本の昭和四十七年度の国際収支の予想というものがいわれておりまして、相当の黒字ということになっておりますが、しかし、これは日本のいまの不況がいつ解決するかという時期によって予想はすっかり変わってくることでございまして、私は、いま私どもが考えているように、案外早く日本の不況は克服できるということでございましたら、そんなに多く外貨が日本にたまるという事態というものは避けられるというふうに思っております。
第68回 衆議院 大蔵委員会 第1号
○水田国務大臣 これはもう御承知だと思いますが、十二月十八日、通貨調整が解決したときに、各国においては次の通貨調整の問題、長期的な通貨調整の問題と即刻取り組もうということをきめました。そのとき一応検討される問題点として取り上げられたものは、安定的な為替相場を守って通貨の交換性を確保するための適切な手段ということ、そのための責任の分担、金準備高及びSDRの適切な役割り、国際流動性の適正量、為替変動性の拡大の再検討、これはワイダーバンドを再…
第68回 衆議院 大蔵委員会 第1号
○水田国務大臣 長期の外貨建て債権を持っておって、為替差損を受ける会社に限って一つの救済措置をとったわけでありますが、それに対しては税金をまけるというようなことではなくて、税額の控除をしてくれという要望もございましたが、税額控除は国が差損の補償をすることでございますので、それはやらないということで、会社会計上の便宜をはかるということ、税法上の便宜をはかるということでございまして、これは特に差損の補償をしたわけではございません。 一方差益…
第68回 衆議院 大蔵委員会 第1号
○水田国務大臣 物価はいままで、統計で見ましても毎年少しずつ上がっている問題でございまして、それで何で国民は生活しているかということでございますが、要するに物価上昇に見合った所得の上昇があれば、国民はそれでやっていけるということになろうと思います。いままでは経済成長時代でございましたから、物価を上回る所得増がございましたのでそう心配はなかったと思いますが、問題は、安定成長に落ち着いて所得増というものがいままでと違ったような形をとってくる…
第68回 衆議院 大蔵委員会 第1号
○水田国務大臣 円の切り上げということはやはり国民経済に大きい影響を持つ問題でございまして、個々の物価対策よりもこれはいわゆる大手の一つの物価対策になっていることは事実でございますので、これがほんとうに効果を発揮できるように、行政的な問題が各省によって十分考慮されるというようなことがありますれば、明らかに普通ならもっと上がると思われる物価を上げないで最低これを押えるという役は十分いたしますし、もう一つは、いまの不況が物価を上げているとい…
第68回 衆議院 大蔵委員会 第1号
○水田国務大臣 もう一歩金利水準を下げる、短期、長期の金利を下げなければならぬということになりますと、預金金利の問題が当然問題になってくるということははっきりいたしておりますが、これはやはり非常に政治的にもむずかしい問題でございまして、いま論議されておりますような物価が上昇していくという上昇過程において預金金利の問題をどうこうすることはむずかしい問題でございますし、やはりそういう点は考えなければならぬと思っておりますので、私はやはりいま…