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自由民主党大蔵大臣衆議院参議院
総発言数
10,265 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
大蔵大臣
直近の発言日
1962/01/27

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会61 件・61%
  • 決算委員会24 件・24%
  • 運輸委員会6 件・6%
  • 運輸委員会、地方行政委員会、大蔵委員会、農林水産委員会、物価等対策特別委員会連合審査会5 件・5%
  • 内閣委員会3 件・3%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 10,265 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

10,265 件中 20 件を表示
自由民主党大蔵大臣1962/01/27

第40回 衆議院 大蔵委員会 第2号

○水田国務大臣 本国会において御審議を願うべく予定しております大蔵省関係の法律案は、昭和三十七年度予算に関連するもの十九件を含め、三十一件でありまして、このうち三十件及び承認案一件につき当委員会において御審議を願うことになるものと存じております。何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。 国際収支の均衡回復を昭和三十七年度下期中に達成するという当面の課題にこたえるためには、私は、本年度におきましても引き続き、引き締め政策を堅持するこ…

自由民主党大蔵大臣1962/01/27

第40回 衆議院 大蔵委員会 第2号

○水田国務大臣 株式は去年の一月ごろから少しずつ相場が上がっておって、去年の八月ごろああいう相場になったわけですが、これは非常に問題がございまして、私どもは実勢に沿わない相場の上がり方をできるだけ抑えたいという考えから、去年四月ごろいろいろな制限を取引の面にやってきたことは御承知の通りだと思います。ところがああいうことになりましてから、抑えるためにとった措置は全部これを取りはずして、緩和するというような方向に持っていって、株式の市場が安…

自由民主党大蔵大臣1962/01/27

第40回 衆議院 大蔵委員会 第2号

○水田国務大臣 よく政府の手の打ち方が遅れたとか、もうちょっと早くやればというような批評を聞くのですが、私は責任者として実際はそう思ってないのです。こういう問題は実験するわけに参りませんので、実験がきかないから水かけ論になってしまうと思うのですが、去年の六月、私どもが民間の設備投資の調査をやったとき、これは民間が非常に強気で、設備投資を少し抑制してもらわなければならぬといっても、ほとんど受け付けないというのが実情だったと思います。ですか…

自由民主党大蔵大臣1962/01/27

第40回 衆議院 大蔵委員会 第2号

○水田国務大臣 対策といいましても、問題は政府の今とっている政策がどういうふうに響いて浸透してきて、経済がどういうふうになりそうだという見込みが得られることが、私は一番重大だと考えております。そうして長期的に見て日本の経済が安定的な成長を遂げられるという経済の見通しをはっきり政府が与えることが必要でございまして、これが国民によってそういう見通しがされるという事態になれば証券界にそう心配はない。問題は短期の投機をやってどうこうしようという…

自由民主党大蔵大臣1962/01/27

第40回 衆議院 大蔵委員会 第2号

○水田国務大臣 昨年暮れの増資調整が一つの機会になりまして、急速に民間の協調態勢というものが出て参りました。そしてあの三社の増資繰り延べを中心にして自主的な調整が進んでおりまして、その三社以外の全般の調整も今行なわれておりますので、今のところでは増資調整がうまくいっている。今予定される程度の増資なら、これはこの一−三月の期間に混乱なく消化できる額であるし、その点からの問題はないと思っています。問題は、これはずらせてありますので、四月−六…

自由民主党大蔵大臣1962/01/27

第40回 衆議院 大蔵委員会 第2号

○水田国務大臣 これはいつも問題がございまして、われわれも十分この問題は検討しておりますが、なかなかむずかしいことで、ああいう形で発足したものをここで急に免許制に切りかえるということについてのいい点悪い点というものはたくさんございますので、将来これを許可制にすべきだという結論は今のところまだついておりません。しかし現実には届出制によって業務ができる証券業者でございましても、たとえば有価証券の運用頂かりというような兼営の業務、累積投資業務…

自由民主党大蔵大臣1962/01/27

第40回 衆議院 大蔵委員会 第2号

○水田国務大臣 さっき申しましたように、しわ寄せが中小企業に非常に多く及んだということについての見方、私の方は中小企業への及び方を最小限に食いとめたというふうに考えております。中小企業の実態は、態様は非常にまちまちでありますので、一がいに申せませんが、去年とったような措置によって、一部の中小企業はとにかく何とか切り抜けることができたという状態でございますが、あの中で一番やはりしわ寄せをこうむったものは、同じ中小企業のうちでもむしろ大企業…

自由民主党大蔵大臣1962/01/27

第40回 衆議院 大蔵委員会 第2号

○水田国務大臣 賃金はどうも専門家じゃありませんけれども、要するに、生産性というものはさらにこれは伸びていくと思うし、この生産性を吸収し得る賃金というものは当然上がっていいものでございますし、今日本経済が全然賃金を上げられないような状態で進んでいるわけじゃございません。まだ生産性の向上という過程を今どんどん踏んでおる最中でございますから、それに伴った賃金の適当な上がり方というものはあってしかるべきであるし、私どももまたこれ程度の賃金上昇…

自由民主党大蔵大臣1962/01/27

第40回 衆議院 大蔵委員会 第2号

○水田国務大臣 EECとは今後今以上の緊密な連絡をとって、必要であると見たら必要な手段をとらなければならないし、従って関税の問題においても、日本がEECとほんとうの緊密な関係を保つというためには、調整策もこれから考えなければならぬという必要性も出てくるでしょうし、アメリカもそういう方向に行っていますが、われわれもEEC以外の各国と十分連絡をとって、EECとの関係を緊密にするという方向はどうしても今年とらざるを得ない政策だろうと考えており…

自由民主党大蔵大臣1962/01/27

第40回 衆議院 大蔵委員会 第2号

○水田国務大臣 政府としては、共同体と直接の接触を強化する——具体的に交渉に入る事項も持って、今交渉に入ろうとしている問題もございますが、まず直接的な接触の強化ということと、もう一つは、域外の国が十分緊密な連絡をしてこれに当たるということが必要でございますので、特に今日本としては、この問題についてはアメリカがいろいろ欧州のEEC諸国とやっておられるようだが、これは単独にやられては困る、日本と十分相談の上でやってもらいたい、こういう点は日…

自由民主党大蔵大臣1962/01/27

第40回 衆議院 大蔵委員会 第2号

○水田国務大臣 東南アジアへの伸びが非常に鈍化した、そうしてその反面欧州諸国への伸びが割合によかったというのが去年の傾向であろうと思います。ところがこの二、三カ月の信用状の状態を見ますと、ここで北米と東南アジアへの貿易が非常に伸びてきているというのが一つの特徴になっておりますので、今の様子でいくんでしたら、ことしは東南アジア貿易は私はある程度伸びる方向へいくんじゃないかというような予想を今持っております。そこで、輸出の面で、東南アジアが…

自由民主党大蔵大臣1962/01/27

第40回 衆議院 大蔵委員会 第2号

○水田国務大臣 東南アジアがEEC程度に期待できるかというお話でしたが、EECの貿易というものは、日本の貿易の中で非常に比重の小さい、軽いものに今なっておりまして、売り先の大きい地域は東南アジアでございます。その東南アジアへの伸び方が去年非常に鈍化したが、ことし後年期になってきまして、今信用状ベースに現われてくる状態から見ますと、東南アジアへ今輸出の伸びが見えてきたということをさっき申しただけでございまして、そういう傾向にあることは確か…

自由民主党大蔵大臣1962/01/27

第40回 衆議院 大蔵委員会 第2号

○水田国務大臣 決して楽観論を言っておるわけではございませんで、一四・六%の伸びということは容易なことではございません。世界貿易の伸びでさえが六、七%というときに、日本が一四%以上の輸出増を期待しようということは容易なことではございません。決して楽観しているわけではございませんが、しかし私どもはどうしてもことしこれだけはやりたいと思っておりますが、ではどこで可能かというようなことを考えますと、過去こういう事態があったときのその後の伸び方…

自由民主党大蔵大臣1962/01/27

第40回 衆議院 大蔵委員会 第2号

○水田国務大臣 民間の業界を集めた輸出会議が開かれましたが、そのとき通産省がどうしても日本は今年度の目標として五十億ドルの輸出をしたいということでございましたが、これは一応業界の専門家の間でも十分吟味いたしまして、いろいろやって五十億ドルはとにかくむずかしい、これは実際にはある程度もう不可能といってもいいだろうというのが全体の意見でございました。ところが今度は反対に、ここまではどうやっても一応努力していけるのだという線は四十五億ドル、こ…

自由民主党大蔵大臣1962/01/27

第40回 衆議院 大蔵委員会 第2号

○水田国務大臣 この見通しも、またなかなかむずかしい問題で、これはまだ自信のある見通しではございませんが、私どもは三月末の外貨保有を、この前の国会では、十四億四千万ドルくらい保有してこの年度を越えるというくらいになるだろうという見通しを持っておりました。まだはっきりわかりませんが、今のところで、ただ保有外貨という点から見ますと、十五億ドル以上はむろん持てる状態になると思いますが、かりに十五億四、五千万ドルという線になりはせぬかと見ますと…

自由民主党大蔵大臣1962/01/27

第40回 衆議院 大蔵委員会 第2号

○水田国務大臣 この物価問題は、根本的にはやはりまず設備投資がどれだけ抑制できるか、行き過ぎというようなものがあって経済が伸び過ぎるという状態になってきたときには、この物価を下げるということはむずかしいのでございますから、まずこの経済の伸び過ぎがないようにということ、押えるということと、それからやはり何といっても通貨の安定ということが物価政策の基本でございますので、この点において健全財政というものをわれわれが守っていくということも大きい…

自由民主党大蔵大臣1962/01/27

第40回 衆議院 大蔵委員会 第2号

○水田国務大臣 政府は、過去ずいぶん減税をやってきましたが、これがそのときそのときの減税をやってきますと、どうしても税制の体系というものがくずれて、均衡のとれないものになってくるのはやむを得ないことでしょうし、現にそうなって来ましたので、今後国民負担を軽くする必要がある、大きい減税はやらなければならぬが、このやり方において体系的な減税をやって、そうして税制を体系的に整えるということをどうしてもやらなければならぬ。そういう目的から税制調査…

自由民主党大蔵大臣1962/01/27

第40回 衆議院 大蔵委員会 第2号

○水田国務大臣 たばこの一番最高なのは七五%とか聞いておりますが、そこから見たら、まだ日本の六0%前後はそう高いともいえないかもしれませんが、しかしいずれにしろ、戦前五十何%になっておりますので、たばこの税金は戦前に比べても高いということは事実でございますので、これは適当な調整をしたいという考えを持っております。ことしもこの大衆たばこについて若干手を触れたいという考えも当初は持っておったことは確かでございますが、しかしたばこをここで一、…

自由民主党大蔵大臣1962/01/27

第40回 衆議院 大蔵委員会 第2号

○水田国務大臣 私はここの答弁じゃなくて、正直に言って、ことしの予算はあまり大型だと思っていない。財政が経済にどういう刺激を与えるかというような問題は、結局予算の規模で判断するということは妥当でない、やはり予算の内容、運用方法、金融政策との関連、財源をどこに求めて、どういところに使うかというような問題、そういうものによつて判断さるべきものだと考えていますが、そういう点から見ますと、かりに今度減税ということがなかったとしますと、予算規模は…

自由民主党大蔵大臣1962/01/27

第40回 衆議院 大蔵委員会 第2号

○水田国務大臣 今のところは、別に政府は従来の方針を変更しようとは思っておりません。予定に従って、この十月までには九0%の自由化は達成したいという方向で今やっているわけであります。