殖田俊吉
会議録に記録された「殖田俊吉」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 982 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 法務総裁
- 直近の発言日
- 1950/04/08
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会37 件・37%
- 外務委員会26 件・26%
- 地方行政委員会20 件・20%
- 運輸・労働連合委員会9 件・9%
- 地方行政・内閣連合委員会5 件・5%
- 本会議3 件・3%
※ 全 982 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第7回 衆議院 法務委員会 第23号
○殖田国務大臣 何もことごとく英米法によらなければならぬということはないのであります。日本は大陸法系の法律を相当長い間実行いたしておるのでありますから、一つの日本の経済界の慣行と申しまするか、そういうことがきまつておるわけであります。従つてなるべく従来のやり方を保存しながら、また英米法にこれを近づけて行こう。つまり折衷であります。でありますから、何もかも英米法にのつとる必要はむろんないのであります。しかしながら世界の現状を見ましても、当…
第7回 衆議院 法務委員会 第23号
○殖田国務大臣 あれはアメリカの資本だけに限るわけではありません。南米の資本であろうと、メキシコであろうと、イギリスの資本であろうと、フランスの資本であろうと、歓迎するところでありまして、どこでもお入りを願うのでありますけれども、まず実際問題といたしまして、ヨーロツパの大陸などからドイツの資本はもとより、フランスの資本というようなものが入つて来そうにもありません。イギリスはあるいは来るかもしれません。あるいはオランダ、ベルギーの資本とい…
第7回 衆議院 法務委員会 第23号
○殖田国務大臣 外資導入を便利にするような法制等を設けましても、外資はそんなにはなかなか入つて来ないと思うのであります。実はお願い申しても、なかなか簡單には来ないと思います。それぐらいのことで外資がどんどん入つて参りますれば、かえつて仕合せと思うのでありますが、私はそれは用意をいたしましても、そんなに楽觀はできないと思うのであります。しかしながら、たとえば加藤さんのようなお考えの方もありまするし、またそれも絶対ないとは言えないのでありま…
第7回 衆議院 法務委員会 第23号
○殖田国務大臣 その国によりましてその国民性に適合した法律があるわけであります。大陸、ことにわれわれが従来模範といたしておりましたドイツの法体系というものは、理論はまことにりつぱでありますけれども、民主化という面におきましては、これはつまり英米と申しますか、英法系には劣る点が多々あると思うのであります。われわれはほんとうに民主化するためには、やはり大陸法系から少し衣がえをいたしまして、英米法に塗りかえるということも、まことに適当な措置で…
第7回 衆議院 法務委員会 第23号
○殖田国務大臣 英米法にばかりよるわけではむろんないことは、御承知の通りでありまして、ことに日本の法律は、もうすでに古く大陸法系に兄事しておりまして、たとい英米法系のものを取入れましても、なかなか大陸法系のにおいは取去られないと思うのであります。民主化という点からいたしますると、どうしても英米法に近づくことはやむを得ないのでありまして、われわれがいかに民主化をはかりたい、今までのドイツ流の法律から拔け出したいと思いましても、ソビエトの法…
第7回 衆議院 法務委員会 第23号
○殖田国務大臣 この改正はそんなに広汎ではございませんけれども、かなり大事な点がたくさんありますので、実はこれを立案しますにも、よほどの手数と時間をかけたのであります。しかし單に事務当局と政府だけの考えではいけないのでありまして、法制審議会を設けまして、朝野の権威を集めて十分に御審議も願つたのであります。相当私どもも準備には手を尽したつもりなのであります。しかしながら、また皆さんがごらんになりまするといろいろ御批判の余地があるかと思いま…
第7回 衆議院 法務委員会 第23号
○殖田国務大臣 そこのところは私も実はあまり詳しくは存じないのでありますが、これは外資の導入のための委員会を設けますし、また為替管理委員会というものもありまして、そこで外資を自由には入れない。外資が入つて来ますにつきましては、一応そこで吟味をいたしまして、総合的にこれを検討いたしまして、最も必要な外資から入れる、こういうことになると思います。ことに外資は借金でありまするから、これに元金も拂わなければなりませんし、利息も拂わなければなりま…
第7回 衆議院 法務委員会 第23号
○殖田国務大臣 その点になると私はなはだ不明でありまして、実は渉外関係が出て来るとは想像しなかつたのであります。ところが渉外関係があるということは、これは聞いてみればごもつともであります。そこで私は自主的にもできないので、その点で御了承願わなければなりません。
第7回 衆議院 法務委員会 第23号
○殖田国務大臣 搜査すべき問題について私どもで自主的にきめられない点があるのであります。つまり渉外関係これは私どもは相当に調査はしているのでありますけれども、いろいろな問題を含んでおるのであります。従つて自主的にきめかねておる。しかしながらこれを全然かまわずに置こうというわけではむろんありません。十分注意をいたしております。そうしてそれらの問題が解決されれば、むろんまたそれに従つて処置をすることはもちろんであります。もうしばらくお待ちを…
第7回 衆議院 法務委員会 第23号
○殖田国務大臣 先ほどの吉川の問題でも私の言葉が足りなかつたのでありますが、そんなに全般的な原則論で自主権があるとかないとかいうことではないのであります。具体的な問題につきまして渉外問題が起つたので、従つて吉川の事件で他の事件を類推される必要はないので、その具体的な問題は何であるかはちよつと申しかねるのであります。 それから今大江山のお話でありますが、これはこの間もどなたからか木曽川の事件も出たのでありますが、たとえば秋田県の花岡の問題…
第7回 参議院 本会議 第40号
○国務大臣(殖田俊吉君) 松井さんにお答えを申上げますが、朝鮮人の待遇につきましては只今総理大臣よりお答えを申上げました通りでありまして、私共は朝鮮人を成るべく日本人と同樣に取扱いたい、これに差別的待遇を與えたくないという考えを以て臨んでおるのであります。併しながら法律の規定に反しますような処遇をいたすことはできませんのでありまするから、例えば朝鮮人連盟の解散のごときはいろいろ文句もございますでありましようが、これは、はつきりと団体等規…
第7回 衆議院 法務委員会 第21号
○殖田国務大臣 それは通産省から出したものでございましようが、存じません。
第7回 衆議院 法務委員会 第21号
○殖田国務大臣 それは私はちつとも聞いておりません。長官も知らぬそうであります。それは通産省の、しかもどこかの課でございましよう。でありますから、通産省の省議を経たものでもないでございましよう。どういうわけで出ておりますのか、まつたくわからない。また内容もおそらく違います。そういうことはないはずです。第一法案も出ていないんですから、通すとか通さぬという問題もないわけです。どういうわけですか、私は了解に苦しみます。
第7回 衆議院 法務委員会 第21号
○殖田国務大臣 それは法務府作業課と相談したでありましようが、流すことを相談しておるとは私は思わない。流す方は通産省の問題と思います。おそらく通産省が影響を受けると思われる方面に、緩和をするつもりで言つたのかもしれませんけれども、そういう問題を他の省がかれこれ言うべきことはありませんし、もしまた言うことがあるならば、それは大臣同士で相談をすればよろしい。それは少し行き過ぎだと思いますが、さて出ておるのを、私の方で通産省の回文に向つて法務…
第7回 衆議院 法務委員会 第21号
○殖田国務大臣 木曽川の事件と申しますのは、私は最近新聞で実は承知したのでありまして、そういう今田中さんのお話のような事実はちよいちよい耳にいたしております。法務府内の話によりますると、さようの事件は随所にあつた。従つてそれを手のつけられるものは手をつけて、相当の処置をしておるのであります。しかしながら何分にも終戰直前のことでありまして、ことに日本はかの横暴なる陸軍の手によつて自由に政治が行われておつた時代であります。いろいろなこともあ…
第7回 衆議院 法務委員会 第21号
○殖田国務大臣 私も詳しくは存じませんが、吉川源三は問題でありまして、私は先般の、多分参議院であつたと思いますが委員会で申し上げました通り、ただちに処置をいたしたい、帰つて来たらすぐ処置をすると申したので、私もそのつもりでおつたのであります。その後調査いたしました結果、渉外関係におきまして、ただちに処置ができない点がありまして、その問題につきまして実はまだ折衝中に属するのでございます。その以上のことは実は申し上げかねるのでありますが、そ…
第7回 衆議院 法務委員会 第21号
○殖田国務大臣 それは田中さんのおつしやる通りでありまして、戰犯であるかないかは連合国が御判断になりまして、そして日本政府に対して、これについての協力を求められることはむろんであります。ただ日本政府みずからが戰犯であるかないかを判断する権限がないのであります。連合軍と同じ立場に立つて、ある人間を戰犯と目して、日本政府がそれに対して行動をとるというわけには実は行かないのであります。従来も多数の戰犯についてことごとぐ指示があり、それに対して…
第7回 衆議院 法務委員会 第21号
○殖田国務大臣 朝鮮人の問題はなかなかむずかしい問題があるのでありまして、朝鮮人の国籍という問題がございます。朝鮮人は純粹な日本人として取扱われておらぬことむろんであります。しかしながらさらばと申して、連合国人といえども中華国人のような、あるいはイギリス人とかアメリカ人とかいうような連合国人と同じ待遇で取扱われているかと申しますと、そうではないのであります。ただいまのところやや不確定な状態に置かれているのであります。これは朝鮮の方に対し…
第7回 衆議院 法務委員会 第21号
○殖田国務大臣 それは私どもはちつとも存じないことでありますが、多分お話によりますと、それは占領軍の軍法会議の処置ではなかつたかと思います。われわれの方の問題ではないように考えます。
第7回 衆議院 法務委員会 第21号
○殖田国務大臣 その問題であります。私はその当時総理に伺つておりませんが、李承晩氏からさような話は何にもありません。総理は李承晩氏と面会はしておりますけれども、これはごく儀礼的な面会でありまして、さような国交に関する問題などは一度も議したことはないそうでありまして、またさようなことを議する権限は、実は日本政府にはないのであります。従つてごく儀礼的な話でありまして、それは外部からさようなことがあつたのではあるまいかと揣摩臆測をしておること…