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日本社会党・護憲民主連合衆議院
総発言数
4,384 件
直近の所属会派
日本社会党・護憲民主連合
直近の役職
—
直近の発言日
1978/03/24

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 逓信委員会79 件・79%
  • 物価問題等に関する特別委員会21 件・21%

※ 全 4,384 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,384 件中 20 件を表示
日本社会党1978/03/24

第84回 衆議院 商工委員会 第10号

○武部委員 いま灯油のことをちょっとおっしゃったわけですが、私は、この灯油というのは、暖冬だし、不況だし、そういうことで需要が減って在庫がだぶつく、そういう形の中で必然的に下がった金額だというふうに理解をするのです。ですから、この差益を還元したという形には残念ながら結びつかない。若干はあるかもしらぬが、現実にそうは理解できないのです。ここであなたと論争してもしようがないが……。 それから、二千円なり二千四百円のアップを考えておったが、そ…

日本社会党1978/03/24

第84回 衆議院 商工委員会 第10号

○武部委員 それじゃ、資料の方、よろしくお願いいたします。 通産大臣、いま私は石油の問題を言ったわけですが、これと同じように電力のことをちょっとお伺いしたいのです。 きょうの新聞に出ておりますが、電力の差益は、私どもと通産省とのやりとりの中で、五十二年一年間に九電力の得た差益は約一千億、こういうふうに回答がありまして、大体それぐらいだろう。それは、一円高くなるにつれて三十三億円一年間もうかる、差益が出る、こういう算出根拠に基づいて一千億…

日本社会党1978/03/24

第84回 衆議院 商工委員会 第10号

○武部委員 そこで、電気料金というのは、電力料金と電灯料金と合わせて電気料金であるから、いわゆる電灯料金の方をまけたらどうだ、安くしたらどうだという主張をわれわれはしたわけです。電力料金の方はそっとしておいて、電灯料金の方を安くしたらどうだ、こういう話をいたしました。そうすると、いまの差益を還元することによって、標準家庭で大体年間一千円以上になるだろうというような計算も出てくるわけです。そういうことをやってもらったらどうだという話をした…

日本社会党1978/03/24

第84回 衆議院 商工委員会 第10号

○武部委員 この電気事業法の第十九条というのは、料金を決めた項目であります。その二項の第四号に、「特定の者に対して不当な差別的取扱いをするものでないこと。」ということがありますね。これだと思うのですが、これだけ差益がどんどん九電力に集まってくる、ましてや円はずっと高くなっておる、こういうことになってくれば、むしろこういうものを生かして、生活保護世帯とかそういう恵まれない人に福祉料金をつくってあげた方がいいじゃないか。ここに書いてある第四…

日本社会党1978/03/24

第84回 衆議院 商工委員会 第10号

○武部委員 あなたの方の考え方と私どもの電気事業法の解釈は違うわけですよ。だから、あなたが出てくるとそういうことを言うだろうと思って大臣に言ったんだけれども、これは仕方がないです。水かけ論になっちゃうから。しかし、電気事業法をそういうふうに解釈して、全く棒をのんだような解釈は、今日の円高でこういうことが起きておる段階に対して余りにも一本やりのような解釈だと私は言わざるを得ないのです。ですからそういうふうな意見が出てくるでしょう。 たとえ…

日本社会党1978/03/24

第84回 衆議院 商工委員会 第10号

○武部委員 それでは、時間がございませんから、次に移ります。 去年私は、物価特別委員会で、マルチ商法、このことについて追及をいたしました。あれから一年たったわけです。それまでの間、訪問販売等に関する法律、こういうものがつくられておりながら、行政が取り締まりについて全く横を向いておるのか、後ろを向いておるのか、半身の構えなのか、そういう形で一向に前進をしなかった、その間被害者がどんどん出てきた、こういうことがあったわけです。 そこで、私は…

日本社会党1978/03/24

第84回 衆議院 商工委員会 第10号

○武部委員 企業の名前を公表されたということは、私は非常にいいことだったと思うし、これは大きな成果が上がったと思うわけですが、一部にはマルチというものはもう終わったというような声が聞かれるわけですが、私はこれは間違いだと思います。後で具体的なことも申し上げますが、数としてはまだまだ残っておるわけです。行政が手を抜くと、この法律というものは全面禁止法じゃありませんから、全面禁止法じゃないだけに、復活するおそれが多分にあるわけです。ですから…

日本社会党1978/03/24

第84回 衆議院 商工委員会 第10号

○武部委員 わかりました。そのような基本的な姿勢でぜひ通産省はこれからも臨んでいただきたい。このように特に要望しておきたいと思います。 そこで、今度は警察庁にお伺いいたしますが、これまでのマルチ摘発の状況、その内容、これを簡単に説明してください。

日本社会党1978/03/24

第84回 衆議院 商工委員会 第10号

○武部委員 摘発された企業が送検されるときには、十二条違反は確かにくっついておりますが、十二条違反で逮捕された企業は、いまおっしゃった中のセレクトだけであります。私が去年追及した最大のマルチ組織であるベストライン、これは警察の摘発を受けてこの一月に倒産をいたしました。一万五千人の被害者が商品を会社に返したわけです。返したけれども、これに対して返金は全然ない。まるまる被害者が損をしたという形になっておるわけですが、その総括結果についてはど…

日本社会党1978/03/24

第84回 衆議院 商工委員会 第10号

○武部委員 この法第十六条にクーリングオフというのがあって、二週間以内ならば無条件で解約ができる、こういうふうになっておるわけです。そういうことをやってもこれは全然守られない、こういうふうに現実になったわけです。ですから、被害者は全く救済されなかったということになるわけです。しかも被害者の感情からすれば、代表者は海外に逃亡しておるわけです。そうしてそれを手助けした日本人の幹部には何にも手がつけられておらない、こういう結果を見て、被害者と…

日本社会党1978/03/24

第84回 衆議院 商工委員会 第10号

○武部委員 確かにマルチ業者というのは法の裏をかくものだからというような答弁もいままで何遍もございましたし、われわれもそう思っています。非常に巧妙だし、警察庁として証拠を握って逮捕に踏み切るまでにはなかなか時間もかかるし、困難だろうということはよくわかります。しかし、現実に被害者である人たちから見れば、肝心かなめの者が逮捕されないで、ここにベストラインの一覧表の幹部の写真がありますが、この一ページの表からこちらの方は幹部ですが、そういう…

日本社会党1978/03/24

第84回 衆議院 商工委員会 第10号

○武部委員 お聞きいたしますと、このロスカのことは警察庁でも承知しておられるようでありますが、この内容は、かつてベストラインがやったこと以上の内容のようですね。私どもが調べたいままでのいろいろなマルチがやったことには、脅迫とかいろいろなことがあったけれども、それとは比較にならぬほどこれは悪質のようです。このサンケイの報道というものは相当影響を与えておるようですから、即刻ひとつ摘発をして、全貌を明らかにしていただきたいということを申し上げ…

日本社会党1978/03/24

第84回 衆議院 商工委員会 第10号

○武部委員 警察庁に要望をしておきたいと思いますが、先ほどからお聞きいたしますと、確かに捜査は進んでおるようですが、どうも大阪が立ちおくれておるように思います。大阪方面のこういう問題に対する捜査がおくれておるように思うし、特に地方の県警の中には、マルチ商法というものを本当に知っておられるだろうかと思うような人もおるようでして、そういうことを考えると、捜査がおくれればおくれるほど被害者が出てくるわけですし、それから、何回もやっておられると…

日本社会党1978/03/24

第84回 衆議院 商工委員会 第10号

○武部委員 経企庁は、特に国民に対する啓発活動をもっと積極的にやってほしいと思います。国会で論議をされて、中央官庁では認識も大体深まってきたと思うのですが、一番国民に身近な地方公共団体の消費者行政担当部門の認識は、決して高いとは言えません。マルチにひっかかる者はもうけることが頭にあるのだろうという認識です。なるほどそういう認識が一点にあるかもしれませんが、そうではなくて、ひっかかる者は主婦、OL、学生とか若年者という知識がない人がひっか…

日本社会党1978/03/24

第84回 衆議院 商工委員会 第10号

○武部委員 文部省、おいでになっておりますか。——私はこういう点を要望いたしますから、文部省としてぜひお考えをいただきたいのであります。 被害者を調べると、ほとんどが地方の高校を卒業して上京し、大学に入る学生あるいは就職に来た者が盛り場でねらわれておるわけです。そういう者は何も知らぬ。いつかも委員会でお見せしましたが、小さなカードを配っていく、あるいははがきのあて名書きのアルバイトとか言って、おびき寄せたらえじきにしてしまう、そういうこ…

日本社会党1978/03/24

第84回 衆議院 商工委員会 第10号

○武部委員 わかりました。 それでは、最後に公取委員長にお伺いいたします。私が申し上げたいのは広い意味でのフランチャイズ、特約店契約と言った方がいいかと思いますが、この問題についてお伺いしたいのであります。 このシステムについては、中小企業庁には、中小小売業の流通の近代化になるという特約店契約があるというような考え方があるようですが、無店舗個人、全然店舗のない個人を対象としたフランチャイズに加入する者は、調べてみれば一目瞭然でわかるよう…

日本社会党1978/03/24

第84回 衆議院 商工委員会 第10号

○武部委員 アメリカでは、フランチャイズの規制法というのが、フロリダ州、カリフォルニア州あたりで現実にできておりますね。したがって、私は、いまおっしゃったように、中間的なということが言われたわけですが、確かにそういうことが言えると思うのです。しかし、現実に勧誘時の誇大広告やあるいは不当表示というようなものが全く野放しになっておるということについて、何らかの規制をしなければならぬじゃないか。それがこの独禁法の十九条、こういうことになるかど…

日本社会党1978/03/06

第84回 衆議院 予算委員会 第21号

○武部委員 私がこれから取り上げる問題は、国際問題とか防衛問題とかとはいささか次元が違うのであります。しかし現実には、具体的に今日ただいまも起きておる問題、すなわち、深刻な不況下において中小企業の倒産問題が頻発をしておる、こういう問題について、その対策のための財政、金融、そういう問題についてお伺いをいたしたいのであります。したがって、仮定の問題であるとかあるいは舞台装置の裏がどうなっておるとか、そういうような答弁ではなくて、私も具体的に…

日本社会党1978/03/06

第84回 衆議院 予算委員会 第21号

○武部委員 そういたしますと、私はいまさっき一年間の倒産件数を申し上げましたが、通産省は倒産の実態をどのように認識して、どのような対策を立てるお考えなのか、これを所管官庁である通産大臣から承りたい。 〔委員長退席、山下(元)委員長代理着席〕

日本社会党1978/03/06

第84回 衆議院 予算委員会 第21号

○武部委員 三機関の四兆円の問題は後で触れます。 倒産の九八%というのは、不渡り手形を出して銀行の取引を停止されて企業が消滅をしておる、こういう数字が出ております。日本銀行の経済統計月報によりますと、去年一年間の銀行取引停止処分の数は、個人、個人企業五万二千三百七十三件を含めてこれまた史上最高、実に七万三千五百七十件という銀行取引の停止処分数が発表されておるのであります。私は、これは表面には出ておらないけれども、このことこそが本当の倒産…