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厚生省薬務局長参議院衆議院
総発言数
1,494 件
直近の所属会派
—
直近の役職
厚生省薬務局長
直近の発言日
1968/05/09

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会87 件・87%
  • 商工委員会7 件・7%
  • 沖縄及び北方問題に関する特別委員会4 件・4%
  • 内閣委員会2 件・2%

※ 全 1,494 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,494 件中 20 件を表示
厚生省環境衛生局公害部長1968/05/09

第58回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第9号

○武藤(琦)政府委員 さようでございます。

厚生省環境衛生局公害部長1968/05/09

第58回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第9号

○武藤(琦)政府委員 騒音規制法の対象になっておりますのは、御指摘のように、工場騒音とそれから新しく条例でも触れておりませんでした建設騒音の問題を、直接法律で規制するようになっておりまして、それ以外のいわゆる雑騒音、たとえば商業放送でありますとか、あるいはその他、最近問題になっております深夜営業等に関します騒音、あるいはボーリング場その他スポーツ場にかかわります騒音等につきましては、第二十八条で、地方公共団体が地域的な問題として積極的に…

厚生省環境衛生局公害部長1968/05/09

第58回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第9号

○武藤(琦)政府委員 公害対策基本法では、国会で御修正いただきました点でございますが、その点は、「国民の健康を保護するとともに、生活環境を保全することを目的とする。」というふうに第一条の一項でうたって、二項で「経済の健全な発展との調和が図られるようにするものとする。」というように書き分けた点が、国会での御修正でございました。

厚生省環境衛生局公害部長1968/05/09

第58回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第9号

○武藤(琦)政府委員 もちろん、大気汚染防止法なり騒音規制法という二つの法律は、公害対策基本法に基づきまして制定されます実施法でございますから、その精神をそのままくんでおりますことはもちろんでございます。ただ実施法でございますので、「目的」の条項を一条にまとめたわけでございまして、その点につきましては、「大気の汚染に関し、国民の健康を保護し、」というふうにはっきりと明記し、「あわせて産業の健全な発展との調和を図りつつ生活環境を保全すると…

厚生省環境衛生局公害部長1968/05/09

第58回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第9号

○武藤(琦)政府委員 これは法制局での議論でございましたけれども、大体実施法の目的というものは、一条でずっと流しに書くというのが慣例でございますそうで、したがいまして、特にこの点を基本法と違えた精神で一条にまとめたということではなくて、法文表現上のテクニックとして、この問題を書いたわけでございまして、その点、先生の御疑念の点については、法制的には、「あわせて」云々というところで、先生の御指摘の点については十分考慮を払っているつもりでござ…

厚生省環境衛生局公害部長1968/05/09

第58回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第9号

○武藤(琦)政府委員 繰り返すようで恐縮でございますけれども、「大気の汚染に関し、国民の健康を保護し、」、というふうにはっきり書きまして、そこで切りまして、そして「あわせて」云々というふうにしたことによりまして、国民の健康を保護するということを明確に打ち出したつもりでございます。

厚生省環境衛生局公害部長1968/05/09

第58回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第9号

○武藤(琦)政府委員 総合的にと提案理由で申しましたのは、いままでは、ばい煙規制法の法律では、工場から出ますばい煙の規制でございましたけれども、今度新たに目的にも「自動車排出ガスに係る許容限度を定めること等により、」云々とありますように、自動車の排気ガスにつきまして一章を設けまして、大気の汚染を防止するということでこの法律をつくりましたので、総合的にと書いたわけでございます。それからまた、合理的に云々という点につきましては、一例でござい…

厚生省環境衛生局公害部長1968/05/09

第58回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第9号

○武藤(琦)政府委員 家庭ばい煙につきましては、先生御指摘のように、御視察になりました北海道等寒冷地等におきましては、一つの大きな問題になっております。ただこれは、事業活動に伴って発生いたします工場ばい煙と同様に本法で規制の対象とすることは、適当でない。適当でないというよりも、住民の日常生活に伴って発生するものでございますので、直接、現段階におきまして規制することは適当でない、かように考えている。しかしながら、やはり寒冷地等では問題でご…

厚生省環境衛生局公害部長1968/05/09

第58回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第9号

○武藤(琦)政府委員 定義にありますばい煙には、一般的にはこれは入るわけでございますけれども、この法律の取り締まりの規制の対象にはなっていない、こういうことでございます。

厚生省環境衛生局公害部長1968/05/09

第58回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第9号

○武藤(琦)政府委員 先生の御設例の粉じんは、第二条の定義には入らないと思います。といいますのは、燃焼に伴って発生する云々というふうに、最初に書いてございますので、燃焼に伴いますものを、この定義では対象といたしておるわけでございます。

厚生省環境衛生局公害部長1968/05/09

第58回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第9号

○武藤(琦)政府委員 工場だけではございませんで、大きなビル等は、この法律の規制の対象になっておりますし、先ほど申しました自動車の問題も、この法律の対象としておりますので、やはり総合的に推進するということで、私どもはこの大気汚染防止法の立案をいたしたわけでございます。

厚生省環境衛生局公害部長1968/05/09

第58回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第9号

○武藤(琦)政府委員 先生が御質問になっております趣旨は、たとえばどの程度の亜硫酸ガスの濃度が人の健康上許されるかというような御質問だろうかと思いますが、この点につきましては、公害対策基本法の九条で、「政府は、大気の汚染、水質の汚濁及び騒音に係る環境上の条件について、それぞれ、人の健康を保護し、取び生活環境を保全するうえで維持されることが望ましい基準を定めるものとする。」、こういうふうにございまして、いわゆる人の健康を保護する上で維持さ…

厚生省環境衛生局公害部長1968/05/09

第58回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第9号

○武藤(琦)政府委員 環境基準を近い将来きめますが、いままでは排出基準だけで規制を行なっておりましたが、先生御承知のように、工場がたくさんになってまいりますと、いわゆる個々の工場だけの排出基準を強化していくだけでは不十分な面もありますし、あるいは工場が重なりますと、いろいろいわゆる量的な蓄積の問題が起こってまいりますので、ただいま御説明いたしました環境基準の設定というものが必要になってくるわけでございます。したがいまして、今後は、単に排…

厚生省環境衛生局公害部長1968/05/09

第58回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第9号

○武藤(琦)政府委員 第四章の和解の条項でございますが、これは先生、私どもの御説明が不十分であったかと思いますが、現在のばい煙の排出の規制等に関する法律でも、第五章に和解の仲介の制度がございまして、それをそのまま大気汚染防止法案でも踏襲したわけでございます。この点は先ほど河上先生の御質問のときにも申し上げましたように、現在紛争制度の問題につきまして、既存の制度との問題あるいは裁判等の問題等も勘案しまして、総合的に現在政府部内で検討してお…

厚生省環境衛生局公害部長1968/05/09

第58回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第9号

○武藤(琦)政府委員 昨年の六月に厚生省に公害部ができまして、三課の編成になっておりまして、庶務課という課が、公害対策会議あるいは公害審議会の庶務をやると同時に、公害防止事業団等の指導監督をやっておりまして、課長以下八人の少数の人数でやっております。それから、主として実際の公害、たとえば昨日発表いたしましたイタイイタイ病等、実際の公害問題が起きました場合、あるいは法律の施行等につきまして担当しておりますのが、公害課といいまして、課長以下…

厚生省環境衛生局公害部長1968/05/09

第58回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第9号

○武藤(琦)政府委員 先生御指摘の資料の中で、一部降下ばいじん等につきましては、上がった年もあるではないかという御指摘でございます。年回平均でございますので、その詳細な理由等は、現地に聞かないとわからぬわけでございますが、この表をごらんになるとわかりますように、多少上がり下がりをしながらも、どんどん下がってきておる、こういうことではないかと思っております。 それから、亜硫酸ガスについては、確かに、通産当局あるいは私どものほうでいろいろ努…

厚生省環境衛生局公害部長1968/05/09

第58回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第9号

○武藤(琦)政府委員 御指摘の、両法案に環境基準のことが何も出てこないのは消極的ではないか、こういう御意見だと思います。この点につきましては、やや事務的な答弁になって恐縮でございますが、私どもといたしましては、この第四条の第二項にあります、特別の排出基準をきめることができる地域という問題の一つの目安といたしまして、環境基準をこえまたはこえるおそれがあるというような地域については、きびしい基準を適用するということを、実はこの第二項で考えて…

厚生省環境衛生局公害部長1968/05/09

第58回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第9号

○武藤(琦)政府委員 先生のおっしゃっている御主張につきましては、それとして御意見もっともだと考えます。ただ、環境基準といいますのは、排出基準だけで守られる問題ではございません。そういう点については、あるいはもう少し総合的に、先ほどから議論になっております集積公害等の問題について、もう少し積極的に規制を強化すべきではないかという御意見もあろうかと思いますので、この環境基準と排出基準とを直ちに直接的に結びつけるということは、あるいは一つの…

厚生省環境衛生局公害部長1968/05/09

第58回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第9号

○武藤(琦)政府委員 この点の規定につきましては、実はほかの法律あるいは現行のばい煙規制法の二十六条三項でも、同じ趣旨の規定が書いてございまして、決してこの二法で新しく入れたわけではございません。この点は、立ち入り検査というものを犯罪捜査の端緒にするということではないんだ、行政上の一つの権限であるんだということを明記したものでございまして、従来からも、ほかの法律でも多々用いられている用例でございます。

厚生省環境衛生局公害部長1968/05/09

第58回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第9号

○武藤(琦)政府委員 これは先例に従ったわけでございますが、新しい憲法のもとでは、やはり行政的な立ち入り検査というものは、その限度で行なわれるべきであるというふうに、私どもは理解しております。