P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
日本社会党参議院
総発言数
965
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1964/05/19

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 災害対策特別委員会76 件・76%
  • 社会労働委員会23 件・23%
  • 農林水産委員会1 件・1%

※ 全 965 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

965 20 を表示
日本社会党1964/05/19

46参議院 建設委員会 第27号

○武内五郎君 本委員会において住宅地造成に関する法律案の審議にあたって、私どもは、農地造成との関係においてきわめて重大なものを感じております。そこで、宅地造成と農地造成との調整につきまして、特に農林大臣の御所見を伺っておきたいと考えるものであります。 御存じのとおり、最近における住宅地の造成、工場敷地の造成等に伴いまして、農地の転用が非常な勢いでのぼってまいりました。これは宅地並びに敷地の造成は、何といっても、農地の転用に依存しなければ…

日本社会党1964/05/19

46参議院 建設委員会 第27号

○武内五郎君 そういたしますると、これは農林省と建設省との農地転用許可基準の運用についての話し合いのこの点を了承するということでございますね。そこで、これはそんな心配はないと仰せられるかもしれませんが、農林大臣も建設大臣も、そんなことは杞憂だと仰せられるかもしれませんが、かりにこの法律によって地域が指定されてまいりますると、その指定地域内に農地を持っておる農民が、この指定そのものが農民に対する一種の脅威的なワクをはめることになるのではな…

日本社会党1964/05/19

46参議院 建設委員会 第27号

○武内五郎君 何と申しましても、宅地造成に関しては、簡易に、そうして低廉にできるということがこれが本旨です。したがって、それには最もいいのが農地なんであります。もう一番やりやすい、使いやすいのが農地なんであります。そこで私は、将来の農業行政というものについての大きな心配が起きることは、いま大臣が優良農地は転用を許さぬように努力をすると申されまするけれども、第三種の間に優良農地もはさまって侵食されていく状態になるのではないかということがお…

日本社会党1964/05/19

46参議院 建設委員会 第27号

○武内五郎君 特に今後遂行されてまいりまする新産業都市建設あるいは工業整備地区の建設というような建設政策が遂行されてまいりますと、おそらく農地がたいへんな面積にわたって転用されることになると考えます。すでに、あるいは大阪府においてさえも農地部の農地転用係を設置しなければ応接にいとまがないほど繁忙をきわめておるそうであります。いかに転用事務が非常に多くなっているかということが察せられるわけであります。ところが、私はもう時間の関係もございま…

日本社会党1964/05/19

46参議院 建設委員会 第27号

○武内五郎君 私は、この問題をなぜここへ出したかというと、いま管理部長が言うように、確かに現在競馬場のありまする地域は、信濃川をショート・カットする地域になってまいります。そこへその地域における住民が約六百戸、その住宅がなくなって、水没してしまうおそれがある。そこで、その住宅六百戸の造成が必要になってくる。そこで、私はなぜこの問題を出してお考えを承らなければならぬかというと、その六百戸の住民の宅地を造成いたしますということで新たに造成事…

日本社会党1964/05/13

46参議院 災害対策特別委員会 第7号

○武内五郎君 ただいま霜害、地すべり等について説明がありましたが、お尋ねいたします。 まず、私は地すべりについてお伺いいたします。今年の四月十日に新潟県東頸城郡の松之山町の下鰕池部落に発生いたしました地すべりのために東川が閉塞されました。約三十町歩にわたる地域が完全に水びたしになった。全部落の耕地が水の下になる。家屋の十数戸が水をかぶって、ようやく屋根が見える程度であったのであります。私はそれから一週間ばかり経ったのちでありまするが、現…

日本社会党1964/05/13

46参議院 災害対策特別委員会 第7号

○武内五郎君 今日地すべり対策としてのとられておりますいろいろな防止等の経過を見まするときに、あとを追っかけて防止をやっているような感じが避けられない。特に私は、国の災害の総括的な責任を負っておられまする総務長官、その対策として今日ようやく持っておりまするのが地すべり等防止法であります。その防止法もいろいろと専門家から見ますると、改めなければならぬ点もあろうかと存じまするが、一番大きい点は、防止に関する工事を規定した以外にはほとんどない…

日本社会党1964/05/13

46参議院 災害対策特別委員会 第7号

○武内五郎君 例を松之山町の町財政にとってみますると、私は昨年の数字だけを記憶しておりますが、たぶん今年もそう差がないと思う。一億二、三千万円。その一億二、三千万円の町財政のうち、ほとんど四割近くというものが地すべり対策、これは防止工事等の関係もありまするが、村民の救済に当たっておる。ただそれだけ。いまの地すべり対策防止法によりますると、村民被害者に対しては、被害者を守る点で具体的に出ておりまするのが、わずかに危険を回避するための勧告で…

日本社会党1964/05/13

46参議院 災害対策特別委員会 第7号

○武内五郎君 ぜひ真剣に御検討願いたい。それで、地すべりが発生いたしますと、まず交通が途絶する。人家、人命、財産が損害を受ける。押し出されました土砂で河川が閉塞して災害が起きる。農地が決壊する。いろいろな災害がこれに伴ってまいります。したがって、そういうような広い範囲に深い傷を与える地すべりで、これに対する対策というものは、工事をもって災害をできるだけ縮小する、あるいは防止するというようなことが緊急に必要なことは申すまでもない。往々にし…

日本社会党1964/05/13

46参議院 災害対策特別委員会 第7号

○武内五郎君 災害に対する総括的な責任を持っておられますので、総務長官には、最後に申し上げておきたいのでありますが、何といっても、かりに防止工事を施行しまするにあたっても、基本的な調査が必要である、しかもその地すべりというのは、その土地土地によっていろいろな形が出ております。私はもちろんしろうとでありまするが、私の見ただけでもいろいろな形のものが出ているようであります。しかも、そのすべっていく方向もいろいろあるのであります。おのおの違っ…

日本社会党1964/05/13

46参議院 災害対策特別委員会 第7号

○武内五郎君 なおつけ加えまして、地すべり発生地域というのはおおむね周期的に発生しております。したがって、いまここに地すべりが起きた、それがたまたまそこに起きたというのではなくて、必ずといっていいくらい何年か前にやはり発生した歴史を持っておる。したがって、それらの地すべり地帯の実態というものを把握する意味からいっても、地すべり地帯における地すべり活動の履歴というものを持っておる必要があるのじゃないかと思うのですが、それはどうですか。

日本社会党1964/05/13

46参議院 災害対策特別委員会 第7号

○武内五郎君 その履歴は、たいていのところには文書なんかでは、残っていないのであります。言い伝え――新しい明治中期以降、大正以降でなければ、その記録はないと思うんです。言い伝え――現に松之山町の今度の下鰕池の付近も二百五十年ばかり前に発生して、元屋敷というのは、そこに集落があった、いま山林田野になっておりますが、いま元屋敷といっておりますところに集落があった。地すべりで皆逃げた。この下鰕池でも過去十年の間に三回起きた。そういうような私は…

日本社会党1964/05/13

46参議院 災害対策特別委員会 第7号

○武内五郎君 河川局長にお伺いしますが、もうすでに復旧工事の対象が下鰕池においては考えられておると思うのです。まず下鰕池に対する対策をお伺いしたい。特に私は現地で聞いてなるほどと考えてまいりましたことは、東川を土砂が閉塞したものを自衛隊で爆薬を使って三回にわたって口を開いた、だが、すぐまたあとからずるずると押されてくる。村民が出て鋤簾やスコップで連日十数名、またさらに出たときは二十数名だったそうでありますが、土砂さらいをやっておる。けれ…

日本社会党1964/05/13

46参議院 災害対策特別委員会 第7号

○武内五郎君 時間の関係もありまするので、建設省の地すべり対策の結論としてお伺いしたいことは、松之山を含めて新潟県各地に起きております地すべりに対する対策、並びに長崎にも起きていることを聞いております。福島県にも起きております。千葉県にも起きておりまするが、それらに対する建設省として今年度以降どういう対策で積極的に防止工事を進めるかどうか、その点。特に流水十カ年計画の改定期にもあり、新計画の中で地すべり対策がどういうふりに盛られるか、お…

日本社会党1964/05/13

46参議院 災害対策特別委員会 第7号

○武内五郎君 現地へ参りますと、いろいろな話を聞くのです。それで松之山で、建設省の調査に行った方にいろいろ陳情をいたしますると、あれもやりたい、これもやりたい、方針はいいんだというのだが、財政がこれを許しませんで、大蔵省がなかなか言うことを聞きませんのでと言って逃げておりまするが、何とかなりませんかと言っておる。その点はどうですか。それについて大蔵政務次官からもお伺いしたい。

日本社会党1964/05/13

46参議院 災害対策特別委員会 第7号

○武内五郎君 農林省に。松之山の話になるのでありまするが、松之山で去年の十月三十日に、農民が耕地が決壊して耕作ができなくなって絶望のあまり自殺をした。しかも、これは仮設住宅のはりに首をつって死んでしまった。越えて十一月の五日に、わずか一週間たっていないのでありますが、やはり松之山で一町余の水田がようやく三分の一の程度の耕作よりできなくなて生活に対する自信と絶望からこれも自殺した。裏のイチョウの木に首をつって死んだのであります。その当時新…

日本社会党1964/05/13

46参議院 災害対策特別委員会 第7号

○武内五郎君 実は私は、そういう地域における水田耕作はもはやある程度まであきらめる必要があるのじゃないかと思うのですが、そういうふうに、ざるの水田であるとか、ざるの川水だめをもって耕作をしなければならぬというようなところは、水田耕作はあきらめてて思い切った転換をする必要があるのじゃないか。ことに、いま安全な地域の開発というようなことを言われまするが、なるほどそういうことができる地域であればいいが、私は特に松之山のようなところはその点は絶…

日本社会党1964/05/13

46参議院 災害対策特別委員会 第7号

○武内五郎君 さしあたり農地の復旧に対する対策がどうしても必要だ。これをできればここで案があったらお話を承って、その実現に努力するようにお願いしたい。 次に、今回の下鰕池の災害の際、布川という農協の倉庫の保管米を千六百俵運び出して移管しているわけです。中魚沼郡の外丸という村に保管している。その前に一昨年でありますが、三十七年の十二月松之山の農協で保管しておりまする二千四百俵の米を移管命令を出しているわけであります。これはまあ善意に解して…

日本社会党1964/05/13

46参議院 災害対策特別委員会 第7号

○武内五郎君 なかなか緩慢な対策だと思うのでありまするが、土地は急激に動いております。ぜひひとつ急速に、今年度拙速対策でもいいから、立てるべきじゃないかと思うのです。十分お考え願いたいと思います。

日本社会党1964/05/13

46参議院 災害対策特別委員会 第7号

○武内五郎君 厚生省に。いままでのお話で想像がつくと思うのであります。住宅もすでに八十戸立ちのき命令を受けております。松之山だけで。それから中頸城へまいりますると、十数戸が立ちのき命令を食っている。それで、問題は住宅建設、特に災害が急激にまいっておりまする松之山等においては、災害対策としての住宅の建設が考えられると思うのでありまするが、今日までどれくらい建てて、今後それに対する対策というものがどういうふうになっておるかお伺いしたい。