武内五郎
会議録に記録された「武内五郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 965 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1966/06/09
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 災害対策特別委員会76 件・76%
- 社会労働委員会23 件・23%
- 農林水産委員会1 件・1%
※ 全 965 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第51回 参議院 農林水産委員会 第31号
○武内五郎君 午前の質問に続いて、私は角度をちょっと変えまして、次の点について聞いていきたいと思います。 今年の三月に経済同友会が、農政に関する提言と称する、明日の農業への展望、農業近代化への第三次提言と称するものを発表しているわけなんですが、これはかなり各方面に強い影響を与えておるように承っておりますので、いささかこれに関連してお伺いしたいと思うのです。 これによりますると、かなり露骨に日本の農業に対する大きな転換を要求しておるようで…
第51回 参議院 農林水産委員会 第31号
○武内五郎君 農業基本法の十五条を見れば、国は、その責任において農業近代化をはかり、農業生産の発展をはかるということをうたっておるのであります。そうなってまいりますると、 ここで、私は農業構造改善ないし農地管理事業団の業務を考えて見まするときに、勤労所帯の生活水準と相マッチする農業所得を保障できる農業経営をしていかなければならぬというのが今後の農地管理事業団の目的なんです。ある学者の説によりますると、勤労所得者の生活水準と農家の生活水準…
第51回 参議院 農林水産委員会 第31号
○武内五郎君 実はそれをお伺いしたのは、食糧自給対策の転換をしろという経済団体の議論がありましたので、それに伴って、要するに農業生産性の低下することは私は農民の生活の不安定が大きくまず原因しているものであることを見のがすことはできないと考えるのであります。給与生活の平均以下の農民が九〇%を占める今日の日本の農業構成というものは非常に憂うべき状態にあることを考えなければならぬと思っておるのであります。それで先ほど大臣が明確なお答えをしませ…
第51回 参議院 農林水産委員会 第31号
○武内五郎君 そうすると、今年発表しました農業白書が、農業政策の基本は食糧自給体制を保持することにあることはもう言うまでもないことである、日本の食糧輸入が大きく外国の貿易の上におけるシェアを高くさせておるといっている項があります。これで読みますると、白書をわれわれも読んでどっちをとってよいのかはっきりわかりませんが、その白書があいまいなものであるかどうか、大臣のいまの考えでいくものか、白書が間違っておるものかどうかはっきりさしていただき…
第51回 参議院 農林水産委員会 第31号
○武内五郎君 食糧自給体制を堅持していくために日本の農地をどれくらいの程度に、その中には飯米農家もあるだろうし供出農家にも大小あるのでありますが、どれくらいの程度の全耕地の確保が必要なものか。それと、主として米麦の点で生産量の確保がどの程度までできればいいのか一応それをお伺いしたい。
第51回 参議院 農林水産委員会 第31号
○武内五郎君 そうしますると、欠壊農地が十年間におうむね三十五万ヘクタール、そこへもってきて、造成農地が三十五万ヘクタール、それに草地の造成の四十万ヘクタールを加えると、大体、七十五万ヘクタール、ところが今日、年間七万五千ないし八万ヘクタールの欠壊があるといわれる。そうすると十年間に同じ率でいったとしましても、七十五万ないし八十万ヘクタールの欠壊が避けられないということになってまいりますると、そこにおのずからシーソーゲームの形が出てくる…
第51回 参議院 農林水産委員会 第31号
○武内五郎君 話を多少変えまするが、従来行なわれておりまする構造改善事業、午前中もちょっと申し上げましたが、なかなか困難な状態にあるようであります。しかもああいう何らかの形において不平がある、何らかの形において停滞し、あるいは混乱している。構造改善事業の指定地域でその七〇%というものがそういう状態になっているといわれておる。私は新潟県の中頸城郡頸城村、ここの大瀁第一ライスセンター、この事業が今日持っていけば持っていくほど赤字が増大してい…
第51回 参議院 農林水産委員会 第31号
○武内五郎君 先ほどの農家の生活水準の問題の中で、今年あらためて七十万以上という水準の農家にしたという考え方のようでありますが、たとえば去年の計画の中で五人世帯六十万の場合に、経営面積が、田が二・三ヘクタール、果樹等で一・五ヘクタール、酪農等で一・四ヘクタール、養豚等で一・四ヘクタール、野菜であれば一・二ヘクタール、養鶏であれば一・一ヘクタール、平均一・八ヘクタールという計算のようであります。これでいきますると、たとえば二・五ヘクタール…
第51回 参議院 農林水産委員会 第31号
○武内五郎君 私は、この事業団でやや可能性の持っている仕事というのは、草地造成、改良の仕事じゃないか。これはやや希望が持てるのであります。先ほど、草地造成の場合に四十万ヘクタールを考えておるというお話ですが、そうなってまいりますると、現在約十万ヘクタールがあるんですよ。そうすると、五十万ヘクタールが実現できるとんだ、こういうことに相なるのですが、大体草地、放牧地、これは普通の田畑農業から考えると約十倍ぐらい土地を要することになってくるの…
第51回 参議院 農林水産委員会 第31号
○武内五郎君 選択拡大の方式で最もその中心となって奨励されたのが酪農です。これは御承知のとおり。私がいまお伺いしたいと考えるのは、日本で世界銀行から融資を受けてジャージー種の乳牛を輸入いたしました。これは東北地方、特に上北開墾地、それから長野県の八ケ岳開拓地、それから岩手県等にジャージー種を入れて、そこに繁殖させようとした。ところがそれが入ってくるときは、そのジャージー種は体質強健で粗飼料に耐えて、乳量はホルスタインよりはやや落ちるが、…
第51回 参議院 農林水産委員会 第31号
○武内五郎君 食糧自給体制について先ほど来質問を続けてまいりましたが、ことに畜産関係でもう一つ聞いておきたいと思う。これも輸入畜産物の中に入るのです。去年以来青い目の鶏がアメリカから大量に日本へ飛行機に乗ってくるという、しかも世男最高水準でいくひな、それからその卵、それからバイライン、ハイスドルフ・ネルソンその他何種類かあるようであります。こういうような鶏が日本へ入る。日本のひなでありますると百八十日たたなければ卵を産めない。アメリカの…
第51回 参議院 農林水産委員会 第31号
○武内五郎君 この前、本会議でお伺いしました際に、請負耕作について政府側、それは大臣であったと思いますが、よい意味における請負耕作と悪い意味における請負耕作とあり、よい意味における耕作は育成したいというようなことを言われているのでありますが、請負耕作について私は基本的なものの考え方をお伺いしたいのです。私は、これがこういう形が出てまいりましたことは、大体次のようなことであろうと考えます。それは農基法が制定された当時、農協に対して信託制度…
第51回 参議院 農林水産委員会 第31号
○武内五郎君 実は、請負耕作制度については、私はまことにこれは納得しないのであります。これはいずれまた機会を見てもう少しお伺いしたいと思います。 時間の関係もありまするので、最後に一つ残っている問題でお伺いしたいのは、今度の農地管理事業団の全く心臓部であるとも考えられる融資の問題です。この金利が三分で三十年年賦というふうなことになっておりますが、われわれは最初二分の四十年という計画をお伺いしておったわけであります。それがわれわれの審議の…
第51回 参議院 農林水産委員会 第31号
○武内五郎君 とにかく非常に安いです。外国のやつは。日本は非常に高い。特に農業経営をほかの人に移す場合に、そういう借金までみんな移して行っても、受けるほうが何らの苦痛なくそれを受ける状態なんです。それほど安い、日本だけがべらぼうに高い。これはもうアジア的な金利なんです。こういうような形をまだわれわれが持っていなければならぬというところに大きな不幸がある。これはひとつ今後も努力して直さなければいかぬ、同時に私はそのことについて大臣のお考え…
第51回 参議院 本会議 第26号
○武内五郎君 私は、日本社会党を代表して、ただいま提案されました農地管理事業団法案につき、総理大臣並びに農林大臣に対して若干の質問をするものであります。 私は、政府が今回ようやく基本法農政の背骨とも言うべき構造政策を取り上げるに至りましたことは、転換期に立つと言われる今日の日本の農業にとって、まことに重要な問題を提起したものであると考えるのであります。私は、まず、自由民主党歴代の政府がとってきた農業対策に対して、謙虚な反省を求めなければ…
第51回 参議院 農林水産委員会 第3号
○武内五郎君 きのう来同僚各位から、いろいろな方面からの質問がございまして、私の聞きたいこともだいぶ重複の点もあるようでありまするので、それを避けつつ二、三点にわたってお尋ね申し上げたいと考える次第であります。 きのう、きょうの質問の多くの問題の中で最も重要な問題は、今日、かつて日本の重要な産業であった養蚕、製糸、この産業が年々衰退の形をとってまいりました。しかも輸出の大宗であった生糸が最近著しく減退の形が見えてまいり、まことに憂うべき…
第51回 参議院 農林水産委員会 第3号
○武内五郎君 まあそれも一つの要素ではあろうと存じます。かなり強い要素であると考えまするが、何といいましても、私は繭の価格、生糸の価格が不安定な状態に置かれておることが大きな原因をなしておるのではないかと考えざるを得ない。 できるだけ、私は、話を簡単に申し上げたいので、いろいろ申し上げたいのですが、超スピードで進みます。 本年の六月にスイスのチューリッヒでインターナショナル・シルク・アソシエーションの大会がございました。そこで、これには…
第51回 参議院 農林水産委員会 第3号
○武内五郎君 そこで、それはまことに重大だと考えます。確固たる御決意で、まず日本産業の育成保護ということを重点にしてお考えになっていただくようにして、一業者や少数の投機を行なう諸君の利益だけを考えずに、日本の国民の、日本の農民の利益ということを重点においていただきたい。したがって、私の質問の中心は、やはり糸価の安定をどうするかということになってまいりまするが、これもいろいろな方面から御質問を申し上げたいんでありまするけれども、実は私自身…
第51回 参議院 農林水産委員会 第3号
○武内五郎君 先ほど、申し上げましたように、日本の絹の宣伝と市場の開拓のための活動が行なわれなければならない仕事を持っておりまする協会が現地に事務所を持ちながら、その地方で行なわれた大会においては、日本の絹のむしろ逆宣伝の対象になっていかなければならなかったというようなことは、一体私はその機能の活動の成果に対しては疑問を持たざるを得ない。その中で、先ほども申し上げましたように、実は非常に具体的に先ほど来中国の絹はまだ技術が劣っておるから…
第51回 参議院 農林水産委員会 第3号
○武内五郎君 私もその磐石の御決意を伺って意を強くする次第であります。どうかひとつお互いにがんばりましょう。それで、ただ、私が先ほどそう言ったのも、だからといって、中国のシルクを目のかたきにしたり、あるいは韓国のシルクを目のかたきにしたりするようなけちくさい考え方で申し上げているんじゃなくて、しかもシルクの産業の中心というのが極東であります。多くの生産量を持つものは、何といっても極東、極東のわれわれが、中国も朝鮮も東南アジアも、あるいは…