正森成二
会議録に記録された「正森成二」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 7,375 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1973/04/18
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金14 件
- 防衛11 件
- 半導体6 件
- 社会保障・年金6 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会55 件・55%
- 決算委員会26 件・26%
- 予算委員会第一分科会11 件・11%
- 決算委員会第三分科会8 件・8%
※ 全 7,375 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第71回 衆議院 法務委員会 第20号
○正森委員 それでは、ここに証拠があります。これは磯野茂あてに古屋正、これは水上淳のペンネームであるということは認めるでしょう。この人が磯野茂からもらった資料をいつまでも持っておったのでは党に気づかれるというので即日速達で送り返してきた資料です。ですからこれは、古屋正の筆跡です。私は、磯野茂に会って供述調書をとって、そのときにさらに詳しいことが知りたいからということで、磯野茂さんに人間としてお願いいたしました。それに対して磯野茂氏は、東…
第71回 衆議院 法務委員会 第20号
○正森委員 私は、実はきょうわざわざ電々公社に来ていただきました。前の記録では電々公社が否定されておりますので、その点について、私の調査結果に基づいて聞きたいと思っておりましたが、いま伺いますとお約束の時間が十一時半までで十分超過しておるということですので、非常に残念ですけれども、その点は非常に電々公社側には申しわけないのですけれども、次回にさしていただきたいと思います。 ただ私はこの手紙について申し上げておきたい。この手紙には追伸がつ…
第71回 衆議院 法務委員会 第19号
○正森委員 法務大臣にお伺いいたします。 わが国の旧刑事補償法でも補償が行なわれておったわけてすが、当時の司法大臣——当時は司法大臣と申しましたが、有名な答弁に、「国家が賠償スル義務モナシ、補償スル義務モナイノデアリマスケレドモ、国家ハ一ツノ仁政ヲ布キ国民ニ対シテ同情慰藉ノ意ヲ表スルノガ、此ノ法律ノ精神デアリマシテ」戦前ですが、こう言っておるわけですね。しかしわが国の現在の刑事補償法は憲法四十条に明文も持っておりますし、こういう戦前のよ…
第71回 衆議院 法務委員会 第19号
○正森委員 いま大臣から非常に明快な御答弁があって、これは義務である、特に身柄を拘束するというような場合には申しわけないんだということが言われましたけれども、そのお考えは刑事補償法の四条三項にわりあい明白にあらわれていると思うのです。これは死刑の場合とんでもないことになったわけですが、現行法では三百万円、今度五百万円に変わりますが。そして「但し、本人の死亡によって生じた財産上の損失額が証明された場合には、補償金の額は、その損失額に三百万…
第71回 衆議院 法務委員会 第19号
○正森委員 そうだといたしますと、死刑になった場合と身柄を非常に長期に拘束された場合では、命が奪われるわけですから、質的には多少違いますけれども、しかし抑留または拘禁された場合にもこれと同じような考え方をとって、上限では現行の千三百円をどうするかというのを考える場合に、「その期間の長短、本人が受けた財産上の損失、得るはずであった利益の喪失、精神上の苦痛及び身体上の損傷並びに警察、検察及び裁判の各機関の故意過失の有無その他一切の事情を考慮…
第71回 衆議院 法務委員会 第19号
○正森委員 裁判所にもいろいろ伺いたいと思いますが、時間の関係で次に行きます。 死刑を執行された者は三百万円、今度の改正で五百万円ですが、そのほか財産上の損失が証明される場合には支給されるということですが、死刑にされる人は、通常多くの場合相当長期に抑留、拘禁されますけれども、それについての補償は四条一項で受けられるのかあるいは四条三項のただし書きの財産上の損害として補償されるのか、それについて、これはこまかいことですから大臣でなくても事…
第71回 衆議院 法務委員会 第19号
○正森委員 これは新聞にも出ておるわけですけれども、社会党案との関係で出てくることですけれども、先生の卵のわいせつ容疑ということで、名前は申しませんが、所沢の学校の先生がわいせつ事件で逮捕されたということがございました。あるいは強盗犯人として証言だけで指名手配をされた。これは東京の池袋で起きた強盗事件で警視庁から容疑者とされて、テレビや新聞を通じて全国に顔写真をお茶の間手配された。それが全然間違いであったということになったのですが、その…
第71回 衆議院 法務委員会 第19号
○正森委員 前のほうの所沢の学校の先生の場合は、これは拘禁されておるわけですね。しかし起訴されておらないわけですから、無罪になっておらないという事件、あとのほうは拘禁もされておらない。しかし強盗犯人として指名手配されておるという事件です。ですからいずれも、刑事補償では無罪の判決があった場合と、こうなっておりますが、それにどちらも該当しないで、一方は拘禁だけされておる、一方は拘禁もされていない、こういう事案です。
第71回 衆議院 法務委員会 第19号
○正森委員 私が聞いておりますのは、もちろん国家賠償として損害賠償を求めることができるのは当然のことでありますが、こういうように身柄は拘束されないけれども強盗殺人としてテレビに出る、二万枚も手配書を配られるというようなことは、これはもうとんでもない。この人は前科もあったようですけれども迷惑なことなんですね。それについて故意があったとしたらそれはえらいことで、過失だけが問題になるわけですが、過失を立証しなければならないということは、これは…
第71回 衆議院 法務委員会 第19号
○正森委員 それでは、そういう御答弁がありましたので、次の問題に移りますが、最高裁にちょっと伺いたいと思うのです。 いわゆる判断事項ということがございますが、かりにある事件に裁判所が無罪の判決をしたときに、これについて、いや無罪じゃないんだ、有罪だと確信しておるんだというようなことを言えば、それは判断事項について一定の意見を言っていることになりますか。
第71回 衆議院 法務委員会 第19号
○正森委員 それでは法務大臣に伺います。 この刑事補償の規定というのは、先ほど大臣の答弁にもありましたように、無罪になった人々に対して申しわけがないということで金銭上の賠償をするものでございます。しかもそれは国家意思としてやる、国の予算をもってやるものでございます。そういうように考えますと、これは、そういう公権力の行使をした警察あるいは検察官が、無罪になってから後に、しかも裁判所で確定した後に、いやあれは有罪であったんだ、自分はいまでも…
第71回 衆議院 法務委員会 第19号
○正森委員 いまいろいろ例外を言われたのですけれども、その前半について申し上げようと思いませんが、当事者の点について私の意見を申し上げたいと思います。いま法務大臣がおっしゃった議論は、三月六日の予算委員会の第一分科会で私が若干申し上げた点に関係しておるわけです。大臣はたくさん答弁しておられますから、一々御記憶がないかもしれませんが。 そこで、いまおっしゃった、当事者が裁判官の判断内容についてもこれは論及してもいいんだというのは、係属中の…
第71回 衆議院 法務委員会 第19号
○正森委員 それでは、三月六日の私の質問に対して、法務大臣が、それは言うてもいいことなんだというように二度ばかり答えておられます。その点は、係属中の事件と確定後の事件について若干、私の質問が悪かったかもしれませんが、整理が不十分だった、きょうの御発言が大臣の真意であるというように承ってよろしゅうございますか。
第71回 衆議院 法務委員会 第19号
○正森委員 それでは質問を終わります。
第71回 衆議院 法務委員会 第18号
○正森委員 田上参考人に伺いたいと思いますが、ただいまの御意見の中で、刑事補償というのは生活の保障までは考えていないという意味のことをおっしゃったと思うのです。さよう伺ってよろしゅうございますか。
第71回 衆議院 法務委員会 第18号
○正森委員 まあ、いまそういう御釈明がございましたが、刑事補償が生活の保障まで考えていないというように御発言されると、刑事補償法の第四条の三項を見ますと、死刑がかりにあやまって執行された場合には三百万円以内で補償額を交付するこうなっております。「但し、本人の死亡によって生じた財産上の損失額が証明された場合には、補償金の額は、その損失額に三百万円を加算した額の範囲内とする。」と、明白にこう規定されております。したがって三百万円というのは精…
第71回 衆議院 法務委員会 第18号
○正森委員 田上先生の御意見では、自由権的権利あるいは生存権的社会的権利といろいろ憲法上説がございますが、四十条は普遍的な原理とはいえないので、実定法上の問題である。補償しても違憲ではないのだ、こういう規定があるから。補償しても違憲ではないのだ、そういう表現を最初になさったと思うのですね。しかし私どもの感覚としては、補償しても違憲ではないなどというのはおよそ国民主権のたてまえからいえば発想として浮かんでこないので、むしろ補償しないほうが…
第71回 衆議院 法務委員会 第18号
○正森委員 田上先生に伺いますが、先ほど横山委員の質問で、若干訂正されたようでございますけれども、国民は公の権力からの危険を忍ばなければならない、こうおっしゃったんですね。若干速記は違うかもしれませんけれども。しかし私は、こういう発想というのは新憲法になじまないのではないかというように思います。これは江戸時代の、お上の権力の行使には国民はしんぼうしなければいけない、もし何らかの保障があるとすれば、大岡裁判のこれは恩恵であるという考えじゃ…
第71回 衆議院 法務委員会 第18号
○正森委員 時間がございませんので、最後に一つだけ伺います。 田上参考人は、刑事補償をする場合がいろいろある。検察官がときには五分五分の場合あるいは七、三の場合、九、一の場合というように、有罪であるという考え方について程度の差がある場合でも、これは起訴せざるを得ない場合があるのだという意味のことをおっしゃって、その理由は、国民はすみやかに凶悪犯などの場合には犯人を逮捕してほしい。そうでなければまくらを高くして寝られないという国民感情を考…
第71回 衆議院 法務委員会 第18号
○正森委員 それじゃ質問を終わりますが、最後に、法律のしろうとといったら失礼でございますが、しかし、国民の声を非常に反映しておると思われる佐野先生に、私の質問を聞かれて、それについての御意見がもしおありでございましたら、伺って、質問を終わります。