正森成二
会議録に記録された「正森成二」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 7,375 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1973/06/27
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金14 件
- 防衛11 件
- 半導体6 件
- 社会保障・年金6 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会55 件・55%
- 決算委員会26 件・26%
- 予算委員会第一分科会11 件・11%
- 決算委員会第三分科会8 件・8%
※ 全 7,375 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第71回 衆議院 法務委員会 第37号
○正森委員 川井長官にただしておきたいのですけれども、当時の中部公安調査局長は荒井道三氏だったと思います。荒井氏に警備公安スパイ糾弾各界連絡会議が質問状を出しておりますが、その第十項に「公安当局は現在も横井以外に犯歴者を情報収集活動に利用しているか。」こういう質問に対して、「そういう質問は失礼ではないか。だいたい本件については当局としては何も抗議を受ける覚えはない。むしろ、横井に盗癖があることがわかって直ちに関係を断っていることからも、…
第71回 衆議院 法務委員会 第37号
○正森委員 なお、公安調査庁には関連のことで伺いますから、しばらく残っていただきたいと思います。 警備局長、これから警察関係のことについて伺います。 公判記録に基づいて質問するわけですから、前に課長がおいでになって、情報提供者の人権を守る上で答えられないというような木で鼻をくくったようなことをお答えになると私としては納得できない。したがって、十分に誠意をもって答えていただきたい。そういうことを初めに要望しておきます。よろしいか。
第71回 衆議院 法務委員会 第37号
○正森委員 それでは伺います。 本件では、御承知のように昭和四十二年の八月十二日に愛知県立大学自治会で横井久子が窃盗を行なった。そのことについて現行犯逮捕をされたときに、あなた方の警察ですね、瑞穂署というのですか、生田あるいは羽場というような人が、そのことを不起訴にするというようなことで情報提供者にしたんだということで本人の供述が載っておるわけですね。前回伺ったときには非常に簡単に伺って、判決の内容を引用しただけで、そういうことについて…
第71回 衆議院 法務委員会 第37号
○正森委員 裁判記録によりますと、警察へ行って調べを受けて、翌日取り調べ官から連絡があって、その事実をほかへ漏らしたかということをわざわざ確かめているわけですね。つまり漏らしたとすればいろいろやりにくいけれども、漏らしていなければこれは警察でいろいろできるという意味のことを本人に言うておるわけです。私も法律家ですから、起訴、不起訴は検察官の裁量であるということは知っておりますけれども、少なくとも本人に警察が不起訴で済ますという印象を与え…
第71回 衆議院 法務委員会 第37号
○正森委員 明敏な山本警備局長のお答えですけれども、あなた方の管轄のもとにある警察官が明確にそれと違う証言をしておる。ここに裁判記録がありますが、そこで羽場良、はばりょうと読むのですか、当時の瑞穂署の警備課長ですが、その証言の中で、生田にいろいろなことを全部やらしておったけれども、生田君に注意した記憶があると言っている。 ここからは速記録のとおり読みます。「横井さんが非行の関係で穂積署へ来て、言うなれば被疑者という立場でございますので、…
第71回 衆議院 法務委員会 第37号
○正森委員 いまあなたがそうおっしゃいましたけれども、答弁のニュアンスが変わって、本人からの申し出で資料の提供を受けたかもしれないということは認められました。しかし本人の供述及び羽場良の供述によれば、やはり四十二年八月から情報提供を受けておる、こういうことになります。そうだとすれば非常に疑惑を招く行為であるということをお認めになり、そして以後そういうことをすべきでないというように考えられ、部下の指導をされますかどうか、その点についてお答…
第71回 衆議院 法務委員会 第37号
○正森委員 羽場良という人は、本人がその後情報提供するようになってから、こんな仕事はやめたいというふうに言ったのに対して、七〇年の六月、六月二十三日の安保の十年間延長、その時期がくるまでは情報提供を続けてくれということを繰り返し頼んだということを言っておりますが、その羽場良の動機ですね、それについてあなた方は知っておられますか。
第71回 衆議院 法務委員会 第37号
○正森委員 それでは裁判記録に基づいて私から申し上げますけれども、本人に羽場良が語ったところあるいは鈴木幸平が語ったところでは少しでもいいポストにつきたい。いまやめられるといいポストにつけない、こういうことで本人にもう少し情報提供をしてくれということを言ったということが裁判記録に載っております。私どもは警察の内部のことは知りませんが、三十七歳で警部になったものは署長になれる。しかしそれ以後はなかなか署長になりにくい。羽場良というのは当時…
第71回 衆議院 法務委員会 第37号
○正森委員 羽場良にそういう点を裁判記録を示して――本人の供述の中にあります。よく本人の意向を聞いて注意をするように、私から厳重に言うておきます。 本人の供述を見ますと、羽場良やあるいは生田、その後鈴木幸平というように引き継がれておりますが、何を持ってきてくれと言われたかというと、「それらの大学で、どんな資料を取るようにと言われたわけですか。」「民青のものと、共産党のものでした。自治会のものはそんなに言われないです。ほとんどなかったです…
第71回 衆議院 法務委員会 第37号
○正森委員 そういうことはございませんといわれても実際上情報を提供した横井久子というのがそういうことを言っておるわけですかう、信用することはできませんけれども、なお少し供述調書に基づいて詳しく順次聞いていきたいというように思います。あなた方は窃盗の経歴があるということは四十二年の八月に調べたから知っておりますね。その窃盗の経歴のあるものに――前科調書をとるでしょうからいろいろ前の非行歴も知っておると思いますが、その情報提供者にさらに窃盗…
第71回 衆議院 法務委員会 第37号
○正森委員 ところが裁判記録を詳細に見てみると、実際には窃盗を教唆し、むしろそうしろということを言っておる。いいですか。 順次裁判記録に基づいて言いますけれども、羽場から鈴木に移ったあとで、四十六年十二月十七日の速記録ですが、「名市大の看護学校の一階の教室から民青のL・Cの名簿をとったことがあります。それと薬学部の自治会室から二回ありましたけれども、一回は民青新聞や赤旗の読者名簿、もう一度は同盟員の名簿がありました。」こういうことを言っ…
第71回 衆議院 法務委員会 第37号
○正森委員 不法手段で得たものではない、友人から得たものだというようなことを言っておりますけれども、本人の供述では友人からもらったのかどうかということは一回も確かめたことはない。そして容易に手に入ることができないたとえば「どんなものを頼まれて、どんなものを鈴木さんに渡したかわかりますか、」という質問に対して、「愛大の機関紙読者、赤旗の読者名簿――コピーでとったもので十枚ぐらいありました」というようなこととか、「県大の平和と民主主義を守る…
第71回 衆議院 法務委員会 第37号
○正森委員 いま山本警備局長はそういうようにお答えですけれども、当時関係の大学等でそういうものがひんぴんと盗まれたということから、非常に問題になっておったということは当時の大学関係者の調べの中で出てきております。放火事件でそれが一ペんに表面化したわけですけれども。だからそういう弁解をされても決して万人を納得させることはできません。 そこで伺いますが、鈴木幸平という男、この男は横井久子と何らかの特別の関係があって情報提供を続けさせましたか…
第71回 衆議院 法務委員会 第37号
○正森委員 ところが、裁判記録を見ると公判廷でこの鈴木という男は、問題の起こりました年の前年の八月を初めとして七回ないし十回にわたって横井久子の家まで出かけて肉体関係を結ぶということをやっております。これは裁判記録に明白に載っておる。こういうことをやって、情報提供をやめたいと言っていた女性の心をつなぐということを実際上やったのだということが裁判記録に載っておる。何ならそこのところを一応読み上げてもよろしい。 横井久子の家に行って「鈴木さ…
第71回 衆議院 法務委員会 第37号
○正森委員 あなたの調べではそういうことはないといいますけれども、さらに加えて四十七年一月十九日の公判調書では、これは九月の末、二回目に関係があったときのことですけれども、この間子供のことも心配だということもおっしゃっていたのですけれども、「鈴木さんは、二回目のときは何か用意されてきておったでしょうか。」こういう問いに対して「避妊具を持ってきた?」「それは使用されたわけなんですね。」「はい。」こうなって、裁判長が「何を持ってきたんですか…
第71回 衆議院 法務委員会 第37号
○正森委員 それでは、四十六年五月三十一日に鈴木幸平の本人尋問がありました。そこでその前でいろいろ尋問が行なわれ、最後は対質質問まで行なわれた。そこでも横井久子は明白にこの肉体関係の事実を供述しました。そこで、それを聞いたあとで裁判長が鈴木幸平に質問した。その部分を読み上げます。弁護人が最初に「あなたは被告人に対してどういうふうに考えていらっしゃるんですか。」こう聞いたのに対して、「現在も横井さんが放火したというようなことは信じられない…
第71回 衆議院 法務委員会 第37号
○正森委員 そんなことはあってもよいこと、だというようなことを、これは国会で言えるはずもなし、あってはならないことだと言うのは当然のことですけれども、現にこういうことが行なわれた、裁判記録にもそう載っておるし、私どもの調べでもそれは十分に信憑力がある。私が繰り返し本人に尋ねても、下を向きながら、それは事実だ。本人に窃盗癖があり異常心理なんだとおっしゃったけれども、それならそんな者をずっと情報提供者に使っていた警察というものはもってのほか…
第71回 衆議院 法務委員会 第37号
○正森委員 本件について、放火が行なわれましたね、三回にわたって。そこで、非常に問題になった。そのときに、不審な女性が警察官に質問をされておるわけです。不審尋問に三月十六日にかかっておる。そこで、横井久子は名前も住所も電話番号も言っておるわけです。ところがあなた方は、だれが犯人であるかということをいろいろ調べている大学関係者に対して、不審尋問をした人間がだれであるかというようなことは現段階ではわからないという意味のことを当初言っておられ…
第71回 衆議院 法務委員会 第37号
○正森委員 いま承知していないと言われましたが、翌日の三月十七日に鈴木幸平が横井久子と会って話をしたということは知っておりますか。
第71回 衆議院 法務委員会 第37号
○正森委員 それでは裁判記録を読みますけれども、三月十七日に本人は鈴木幸平に電話をしております。鈴木は忙しくて会えないというようなことを言っておったわけですが、結局瑞穂三丁目のパリ屋という喫茶店で十一時半ごろに会うております。そして、そこは人が多かったので、山崎川のほうに歩いていって、歩きながら話をしたということが裁判記録に明白に載っております。そして、本人は前の日に放火しておるわけですよ。そのことについて詳しくは言わなかったけれども、…