正森成二
会議録に記録された「正森成二」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 7,375 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1974/04/10
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金14 件
- 防衛11 件
- 半導体6 件
- 社会保障・年金6 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会55 件・55%
- 決算委員会26 件・26%
- 予算委員会第一分科会11 件・11%
- 決算委員会第三分科会8 件・8%
※ 全 7,375 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第72回 衆議院 法務委員会 第25号
○正森委員 これほどの暴行が三十九年の七月に行なわれているのに、翌年の四十年の四月二十一日まで文書で報告されておらない。なぜ四月に報告したかといえば、少年が退院してから京都に就職したわけですが、人権擁護局に訴えて出て、それが地元の京都新聞に四十年の四月十五日に報道された。そこでやむを得ず文書で報告する、こういうことをやっておるのですね。これほどのことをやりながら、文書で何ら報告せず、社会の木鐸である新聞に報道されて初めて正式文書で報告す…
第72回 衆議院 法務委員会 第25号
○正森委員 そうすると、十五分でなしに二時間十五分失心していたということはそのまま報告されているわけですか。二時十五分から四時三十分ということになると二時間十五分ということになりますね。そういう事実は報告されておるのですか。
第72回 衆議院 法務委員会 第25号
○正森委員 ある時点では約十五分の失心でありたというような報告が出されておる事実はありませんか。
第72回 衆議院 法務委員会 第25号
○正森委員 いま認められましたように、菊地三郎という奈良の少年院長は、これほど重大なことがあったにもかかわらず、二時間十五分も失心するというたいへんなことが起こっておるのに、十五分だといううその報告をしておる。その後大阪の矯正管区が調べて、カルテという動かすことのできないものを見ると、二時間十五分だということがわかった、こういうことでしょう。そういう公文書の内容を事実上偽造するようなことをしたことに対してどんな責任をとらしたのですか。
第72回 衆議院 法務委員会 第25号
○正森委員 私の手元に入っている資料では、この椎名少年は、七月十二日にそういう暴行を受けたわけですが、七月二十三日に奈良県立医大付属病院でレントゲン診察、翌二十四日脳波検査を受け、毎月二回来院する竹林という精神医の治療を続け、十二月五日信貴山病院で脳波の検査を受け、治癒したということで四十年三月十日仮退院しましたが、やはり頭のぐあいがおかしいということで四月十一日に院長の菊地三郎教官に面会をしております。そしてもう一度岡山医大で診断を受…
第72回 衆議院 法務委員会 第25号
○正森委員 あなたは、御指摘のとおりの事実であるとすればはなはだ遺憾であると思いますなどと、人ごとのように言っておられますが、この事実を告発しているのはこれらの少年院にずっと在職し、もちろん転勤はありますが、十数年にわたって少年院に勤務した岡一雄という人が告発していることであります。岡一雄氏は四十七年に本院に対して請願書を出しましたが、請願が具体的過ぎるというので受け付けられなかったために、さらに法務省にこの請願書を送るということをやり…
第72回 衆議院 法務委員会 第25号
○正森委員 当時の大阪矯正管区長の名前は何とおっしゃいますか。
第72回 衆議院 法務委員会 第25号
○正森委員 私どもが調べたところでは、この事件がありましてから菊地三郎という院長はこれらの職員の暴行事件に対して、少年院の職員の少年に対する暴行は宿命だ、こういうように言うておる。あるいは川嶋矯正局長は報告を受けて、職員の暴行はやむを得ないときがある、職員の暴行事件が起きたら早く報告せよ、そうすれば何とか善処してやる、つまりもみ消してやるということを親分気どりで言ったということを内部から告発されております。大体、上の者がこういうような気…
第72回 衆議院 法務委員会 第25号
○正森委員 あなたのほうではそういうことになっているかもしれないけれども、私どもにきているところでは、少年院における暴行は宿命だとかある程度はやむを得ないとかいうことを上のほうの人が言っているという報告になっているのですね。それだけでなしに、この事件については椎名少年が前に審判をした神戸家裁姫路支部の裁判官に状況を知らせる手紙を出そうとした。ところが奈良少年院教務課長の坂根国雄、次長の豊蔵豊良、院長の菊地三郎の三人で、発信せずにそのまま…
第72回 衆議院 法務委員会 第25号
○正森委員 客観的な裏づけがとられていないようですが、それについては、少年も言っておりますし、そのほか医務課の川端城太郎教官もその旨を言っているそうであります。したがって間違いのないことであると思います。こういうような少年院のあり方というのはまさに文字どおり教育、矯正の場ではなしに、一番最悪の意味での牢獄あるいはリンチ部屋だというようにいわなければならぬと思うのですね。 ここには無数の事実があげてありますが、時間の関係で次の点を申します…
第72回 衆議院 法務委員会 第25号
○正森委員 いまそういうようなお話ですけれども、大体こういうことをしょっちゅう起こした菊地という少年院長や豊蔵という次長はいま何をやっておりますか。
第72回 衆議院 法務委員会 第25号
○正森委員 あなた方のところに資料がございますように、暴行というのはそれこそ日常茶飯事で行なわれているということは、それをお読みになればおわかりのとおりです。 これを一つ一つあげますと、おそらく質問を三時間ないし四時間しなければならないと思いますから、委員長に御迷惑もかけますし、二、三の点だけを申し上げるわけですが、この中に出ているところで、昭和四十年の八月十八日に、院長、次長、課長、係長などが出席して処遇審査会が行なわれたときに、職員…
第72回 衆議院 法務委員会 第25号
○正森委員 ところがあまり楽観を許さない状況ではないですか。あなたはこういう事件が起こったのは一〇〇%以上収容していた時期だというように言われますけれども、最近は少年院の人員が減ってきているということはこの統計を見ればわかります。ところが減ってきてからでも依然として暴行は行なわれている。たとえば鈴蘭台学園ですか、播磨少年院というのがありますが、この幡麿少年院で昭和四十六年十二月に院長の田村重臣教官というのが同院の教務課職員の少年に対する…
第72回 衆議院 法務委員会 第25号
○正森委員 いま長島矯正局長が私の指摘した事実の一部を認められましたが、四十六年というのはあなたからいただいた表でも少年院の収容者数が三千二百九十名で史上最低になったときであります。そういうふうになっておるときでも依然として暴行が行なわれている。これは人数が多いからついやったというようなものじゃなしに、少年院関係者の体質になっておるといってもいいものではないか、こう思うのですね。で、調べたというようにおっしゃいますけれども、わずか減給百…
第72回 衆議院 法務委員会 第25号
○正森委員 刑事訴訟法によれば、公務員というのは犯罪があると思量したときには告発しなければならないことになっておりますが、これらの院の院長はただの一度でも検察庁ないし警察に告発をいたしましたか。
第72回 衆議院 法務委員会 第25号
○正森委員 それでは四十六年の播磨少年院の事件はまだ時効になっておりませんが、告発され現在捜査中ですか。
第72回 衆議院 法務委員会 第25号
○正森委員 それじゃ長島矯正局長の言っていることは違うじゃないですか。椎名少年のはだいぶ前だというように申し開きができるとしても、四十六年十二月、特別監査が四十七年二月だとすればまだ二年ぐらいしかたっていない。その件について、時効も完成していないのに何ら告発していないじゃないですか。それで最近の事件は全部告発するようにしている、あなた、国会でそんなうそをついたらいかぬです。告発をやりますか。
第72回 衆議院 法務委員会 第25号
○正森委員 少なくとも行政上の処分をしている以上はこれは暴行があったということは間違いない。そこまで調べておってどういうように対検察庁関係をしておるのかということがわからないというのはこれは非常に問題だ。しかもこの件では、これは非常に遠慮して書いてあるけれども、中の職員がいろいろなことをばらしておれだけが暴行しているんじゃないんだ、ほかにいろいろなことがあるんだということで開き直ったために懲戒処分は非常に軽くなって、むしろそれをただそう…
第72回 衆議院 法務委員会 第25号
○正森委員 私の手元に「非行少年の心理と教育」という本がありますが、それを見ますと、一般保護事件というのは全事件から道路交通違反事件を除いたものをいいますが、一般保護事件は少年に関係しては年約二十万だそうであります。それは現在でもそんなに変わっておりません。そのうち四千名あるいはこのごろでは三千五百名前後が送られてくるわけですが、統計を見ますと、四十年には一般保護事件の人員のうち少年院に送られる比率は三・九%、それが四十四年には二・二%…
第72回 衆議院 法務委員会 第25号
○正森委員 いまそういう答弁がありましたが、暴行をしてはいけないということで、教官に厳重に禁止すると同時に、正しい指導を行なっている教官は思い切って抜てきする。試験でも法規の試験だけをやって——私も法学部出身ですからあまり法律の悪口を言うのはどうかと思いますけれども、六法全書が背広を着ているような男を、どんどん課長だとかあるいは院長に抜てきするというのではなしに、ほんとうに少年の心理を研究し、そしてカウンセリングなんかにも一生懸命やって…