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日本共産党衆議院
総発言数
7,375 件
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
—
直近の発言日
1974/12/24

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会55 件・55%
  • 決算委員会26 件・26%
  • 予算委員会第一分科会11 件・11%
  • 決算委員会第三分科会8 件・8%

※ 全 7,375 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

7,375 件中 20 件を表示
日本共産党・革新共同1974/12/24

第74回 衆議院 法務委員会 第3号

○正森委員 その点については、いよいよいま申し上げました学者などはそういう見解をとっておらないですね。そういう見解をとれば、これは医師だとか弁護士だとか、そういう者に対する刑事訴訟法の規定との対比からいいましても非常におかしな問題が起こってくる。あなたは官の威圧でどうこうというようなことを言われましたけれども、しかしそうではなしに承諾するという場合が幾らでもありますし、それはむしろ官が威圧をしないように配慮すればいいわけですから。 そう…

日本共産党・革新共同1974/12/24

第74回 衆議院 法務委員会 第3号

○正森委員 ですから、結局今度の田中さんの金脈問題が起こってから急遽行政府がそういう統一解釈を行なったということでしょう。それ以前には公刊されたものの中にそんな見解は出ていないし、学者にとっても通説でも何でもないということになると、法務大臣、いよいよ今度の問題については明朗でないものがあるんじゃないか。いままで、昭和二十九年の造船疑獄のときでも、それ以後の学説の中でも出ていないようなことが、突如行政官庁が集まってそれを統一見解にするとい…

日本共産党・革新共同1974/12/24

第74回 衆議院 法務委員会 第3号

○正森委員 いま真田さんが非常に困ったのも無理はないので、実は団藤教授その他も、この点は非常におもしろい規定だ、これをしいてつじつまの合うように解釈すれば、人事院というのは不服審査だから、おそらく国家の重大な影響を与えるというような問題は出ないであろうというように解釈するよりしかたがないんじゃないかと、国会での証言でもこう言うておられるのですね。しかし、そうだとしても、人事院については、これは国家の重大な影響があるというのは全然入ってい…

日本共産党・革新共同1974/12/24

第74回 衆議院 法務委員会 第3号

○正森委員 時間がありませんので簡略にいたしますが、国会が委員会で議決をして証人に呼ぶ。証人に呼んで、これを言ってください、あるいはこの書類を出しなさいと言ってもなおかつ出さない場合には、これはまず「当該公務所から職務上の秘密に関するものである」ということで監督庁の承認がなければならない。承認しない場合には疎明しなければならない。疎明してもなおかつ国会がそれに同意しない場合には内閣の声明を出さなければならない。「国家の重大な利益に悪影響…

日本共産党・革新共同1974/12/24

第74回 衆議院 法務委員会 第3号

○正森委員 いまそういう抽象的な答弁があったのですが、真田さんに伺いたいと思います。 昭和二十九年の国会での団藤さんやあるいは滝川さん、佐藤さんなどは、いずれも、国家の存立及び継続、存続に影響ある事項というようになっておりますね。内閣ではどういうぐあいに考えておるのですか。

日本共産党・革新共同1974/12/24

第74回 衆議院 法務委員会 第3号

○正森委員 もうそろそろ終わりたいと思うのですけれども、昭和二十九年の団藤氏その他の記録を見ますと、当時は、純司法的ともいえる検察官の調べたことについていろいろ聞いたわけですから、今度の場合とは少しケースが違いますけれども、その場合でも、検察権の行使全般についてこういうことを言うと将来問題が起こるというような抽象的なことであってはだめなんであって、具体的な問題についてこういうことがあるから、裁判との関係においてこれはぐあいが悪いのだとい…

日本共産党・革新共同1974/12/24

第74回 衆議院 法務委員会 第3号

○正森委員 わかりました。 それは所得税法の二百四十三条の解釈としてですか。ここではそうなっていないでしょう。所得税法二百四十三条というのは、「所得税に関する調査に関する事務に従事している者又は従事していた者が、」こういうぐあいに限定してあるのに、その報告を受けた国務大臣である大蔵大臣が直接所得税法の二百四十三条の適用を受ける、そういうようなことがあるんですか。大蔵省はそんな見解をとっているんですか。

日本共産党・革新共同1974/12/24

第74回 衆議院 法務委員会 第3号

○正森委員 だからそう答えればいいんで、大蔵大臣が官吏服務紀律の適用があるというのはわかるけれども、所得税法二百四十三条の規定が大蔵大臣に直接適用があるというようなことはないでしょう。——いまうなずいたからそうである。私はそれを聞いたんです。 また、国家公務員法には罰則の規定があるけれども、これは特別職には適用がありませんね。

日本共産党・革新共同1974/12/24

第74回 衆議院 法務委員会 第3号

○正森委員 したがって、大蔵大臣というのは官吏服務紀律があるだけで、罰則の適用がないんですね。だから、所得税法などによって規律されている個々の公務員が、自分の判断だけでその秘密をぽっぽらぽっぽら漏らすというのは厳重に慎まなければならないから罰則を適用するけれども、その報告を受けた大臣が諸般の事情を勘案して、それを国政調査権との関係で、これは国家の重大な利益に悪影響がない、こういうぐあいに判断をして言うということは、これは罰則の適用も何も…

日本共産党・革新共同1974/12/24

第74回 衆議院 法務委員会 第3号

○正森委員 それでは質問を終わりますが、そういうことですから、私は、大臣というのはそういう事情を勘案して、国家の重大な利益に悪影響があるというのをどう解釈するかは別として、そういうことでなければ、わざわざ証人として呼ばれた場合には、証言を拒否できない、資料の提出を拒否できないとなっているんだから、院がそういうことを求めた場合にはできるだけそれを開陳するということが必要だ。しかも今回の場合には、具体的に一国の総理大臣の納税が十分行なわれて…

日本共産党・革新共同1974/11/12

第73回 衆議院 法務委員会 第4号

○正森委員 わが国の憲法では二十一条に「集會、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。」と、こう書いてあります。これは議会制民主主義のたてまえからいいましても、また基本的人権の観点からいいましてもきわめて重要な規定であって、いやしくも国政の責めを負う者としては最大限に尊重しなければならない、こう思いますが、その点について国務大臣としての小坂さんに御所見を承りたいと思います。

日本共産党・革新共同1974/11/12

第73回 衆議院 法務委員会 第4号

○正森委員 そこで伺いたいんですが、安原刑事局長に伺いますが、現在の刑法は二百三十条以下で「名誉ニ対スル罪」というのを定めております。今回、法制審議会で改正刑法草案というのができました。それを見ますと、幾つかの点で現行刑法と異なる点が見受けられます。よくいわれておりますように、公訴提起前の犯罪行為についての「みなし規定」が削除されておるという規定とか、あるいは現行法では「公務員又ハ公選ニ依ル公務員ノ候補者ニ関スル事実」は、これはいろいろ…

日本共産党・革新共同1974/11/12

第73回 衆議院 法務委員会 第4号

○正森委員 いまの御答弁では、「もっぱら私事に関する」というのは非常に限定的に解釈するのだというように言われております。 そこでお伺いしますが、「刑法改正をどう考えるか——法制審議会の改正刑法草案とこれに対する批判をめくって——」こういうタイトルで法務省刑事局、まさに安原さんが所管しておられる役所でこういう解説書を出しておられます。この解説書に書かれておられることは、もちろん法務省の刑事局の相談された上での一応の考えであるというように理…

日本共産党・革新共同1974/11/12

第73回 衆議院 法務委員会 第4号

○正森委員 あらぬ誤解を避けるために見解を述べられたということでございますので、刑事局長に対して非常に失礼ですが、名誉棄損に関連する部分についてお述べになったこと、ここに書かれていること、それはいまなお維持されておると思いますけれども、念のために、ほんの数行でございますので、お渡しいたしますので目を通していただいて、一応お読み上げ願いたいと思います。このカッコの部分をお読みください。

日本共産党・革新共同1974/11/12

第73回 衆議院 法務委員会 第4号

○正森委員 非常に失礼でしたけれども、読んでいただきましたが、そう上ますと、法務省の刑事局のお考えとしては、これは公務員の私生活の事実であっても、仕事のやり方や適格性に関する事柄であるとか、あるいはまた政治家や役人がめかけを持つなど、その私生活に著しい不品行があるという事実は、公務員としての品性を汚し、その適格性を疑わせる事柄であるから、それが真実である限り、そのことを指摘して政治家や役人を非難しても処罰の対象となることばありません、こ…

日本共産党・革新共同1974/11/12

第73回 衆議院 法務委員会 第4号

○正森委員 そこで私は伺いたいと思うのですが、御承知のように、文芸春秋が十一月の特別号で「田中角栄研究−その金脈と人脈」というのを発表したことは御承知のとおりであります。これは二つの論文からなっておりまして、最初のは「田中角栄研究−その金脈と人脈」であります。二つ目のは「淋しき越山会の女王〈もう一つの田中角栄論〉」ということになっております。両方とも非常に興味深い論文でありますが、あとのほうの「淋しき越山会の女王」というのを熟読玩味して…

日本共産党・革新共同1974/11/12

第73回 衆議院 法務委員会 第4号

○正森委員 安原刑事局長の側から、当然のことながらそういう答弁がありました。ところが非常に遺憾なことに、この記事を何とか出させないようにするために、田中内閣の現職閣僚やあるいは有力者が動いたということが一つ一つ指摘をされております。 まず第一に、文芸春秋の中で児玉記者自身が一番最後のところで書いておるのですね。「取材の後半から原橋執筆の間に、「おやめになった方が身のためです」という、重苦しい一方的な“助言”が再三ならず、あった。」助言の…

日本共産党・革新共同1974/11/12

第73回 衆議院 法務委員会 第4号

○正森委員 いま小坂長官のほうからごらんになったいきさつをお述べいただいたわけです。 ただ、そこで私もう少し伺いたいのですけれども、私も、たとえ公職にある公務員あるいは政治家にしましても、何ら関係がないのに家族のことをどうこう、妻が美人であるとか美人でないとか、鼻が高いとか低いとかいうようなことだけを興味本位に書かれるということは感心はいたしません。しかし佐藤昭氏のことは、これはもちろん田中角榮氏の家族ではございませんし、それから書かれ…

日本共産党・革新共同1974/11/12

第73回 衆議院 法務委員会 第4号

○正森委員 名刺のほうはどうですか。

日本共産党・革新共同1974/11/12

第73回 衆議院 法務委員会 第4号

○正森委員 名刺に、非常に微妙ないまお答えでございますが、「S女史のことよろしくお願いします」ということをお書きになったようにも聞こえる発言でございました。また、S女史の家族のことでございますという意味もわからぬではございません。私はそのことはそれ以上申しません。 しかし、それだけでなしに、小坂長官には非常に失礼なことかもしれませんが、私が調査した範囲内ではそれだけにとどまらないことを小坂長官が言われたということになっているんですね。そ…