正森成二
会議録に記録された「正森成二」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 7,375 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1975/06/06
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金14 件
- 防衛11 件
- 半導体6 件
- 社会保障・年金6 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会55 件・55%
- 決算委員会26 件・26%
- 予算委員会第一分科会11 件・11%
- 決算委員会第三分科会8 件・8%
※ 全 7,375 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第75回 衆議院 外務委員会 第20号
○正森委員 国連局長は意識して抜いたわけじゃない、不注意で落としたんだというようにおっしゃいますけれども、しかしそれは単なる不注意では、論戦の中では済まされない問題であるというように思うのですね。なぜなら、メキシコほか十八カ国の今度の提案も、なるほど三つ目の五十一条の問題はあります、非同盟国が多かったですから。しかし、それと同時に、この一、二の中には、「核兵器による侵略またはそのような侵略の威嚇」という、そこにもこだわっておるというのは…
第75回 衆議院 外務委員会 第20号
○正森委員 宮澤外務大臣は御賢明に問題の所在を御理解いただきましたので、国連局長にはこれ以上申しません。しかし国連局長申し上げておきますが、言葉というのは大事なもので、特にメキシコなどのああいう提案があったことを意識して、非核保有国の安全保障という問題について聞く場合には、やはり安保理事会の決議の一項や二項の読み方についても、あるいは答弁の仕方についても、そこまで神経を届かしていただきたいというように思いますね。それは国内の場合にはそれ…
第75回 衆議院 外務委員会 第20号
○正森委員 条約局長がお答えになりましたから、私は詳しくは申しませんけれども、昭和四十九年の十二月十七日に作成されました侵略の定義でも、第二条で「国家による国際連合憲章に違反した武力の先制行使は、侵略行為の一応十分な証拠を構成するが、安全保障理事会は、国際連合憲章に従い、侵略行為が行われたとの決定が他の関連状況(当該行為又はその結果が十分な重大性を有するものではないという事実を含む。)に照らして正当化されないとの結論を下すことができる。…
第75回 衆議院 外務委員会 第20号
○正森委員 そういたしますと、一項、二項については見るべき進展がなく、五十一条だけであるということになりますと、これは五十一条の、安保条約というのは一九七〇年から現在まで内容自体は変わっていないのですね。ただ、強いて言えば、十年の期間がたちましたから、一年の通告でどちらもこの条約の効力をなくすことができるという第十条の規定が働くようになった、当時はまだ働いていなかったという点が違うと思いますが、しかし内容そのものは変わっておらない、こう…
第75回 衆議院 外務委員会 第20号
○正森委員 条約そのものはないけれども、客観的な情勢としてあったのではないか。たとえばニクソン大統領が中国へ行かれるとかいろいろなことはあったと思いますが、しかしそれにもかかわらず、やはりいろいろ自民党の中でも不安が残っておられるのではないかというように思わざるを得ないのですね。 そこで、非常に失礼でございますけれども、私の手元に「核防条約の批准に関する件(政府に対する要望事項)」昭和五十年四月二十二日、自由民主党政務調査会。外交調査会…
第75回 衆議院 外務委員会 第20号
○正森委員 まずまずほぼ、こうおっしゃいましたが、詳しく申しますと時間がかかりますので二、三点だけ申させていただきますと、この自民党の文書を拝見させていただきますと、二の「日米安保体制の強化」の(ロ)のところに「事前協議の解釈、運用について、両国間で緊密な連絡を保つこと。」というのがあります。(ハ)は「これらの点につき今後日米最高首脳間の会談や共同声名の中で取り上げること。」というのがあります。それから三の「わが国安全保障体制の強化」の…
第75回 衆議院 外務委員会 第20号
○正森委員 ただいまの御答弁には私は必ずしも承服いたしかねます。しかしその問題は、私どもは十三日にでも防衛庁長官もおられるところで、私もしくは別の議員がいろいろ詳しくお伺いしたいというような予定になっておりますので、この点はこの程度にさせていただきます。 なお、私は、宮澤外務大臣に対する御質問も、いまこうしてメモを見ておりましたら、やっと半分か六分方済んだぐらいなんですけれども、時間を見ておりますと遅くなってまいりましたし、それから特に…
第75回 衆議院 外務委員会 第20号
○正森委員 そこで、原子力基本法というのが原子力行政についての基本的な法律であるというように私は理解しておりますが、その第二条に、「原子力の研究、開発及び利用は、平和の目的に限り、民主的な運営の下に、自主的にこれを行うものとし、その成果を公開し、進んで国際協力に資するものとする。」こういうふうになっております。これは原子力の研究開発利用が平和的でなければならぬということで、自主、民主、公開というこの原則を定めたものであると言われておりま…
第75回 衆議院 外務委員会 第20号
○正森委員 ところが、最近見ておりますと、必ずしも原子力行政というのがその自主、民主、公開というのに徹しておられないのではないかというように疑われることがやはり起こってきておるというように思わなければならない点があると思うのですね。そこでその総論的な部分をまず伺わしていただきたいというように思います。原子力行政が民主的であるためには、そもそも原子力委員会が民主的に運営されなければならぬというように思いますが、私は、原子力委員会というのは…
第75回 衆議院 外務委員会 第20号
○正森委員 ところが、これは人格高潔な佐々木原子力委員長の時代ではございませんが、以前の森山欽司委員長のときに、森山欽司委員長が人格高潔でないとは言いません。私は佐々木委員長が人格高潔である、こう申し上げただけでありますが、森山欽司委員長が新しい委員を独断で内定して、原子力委員もそれを黙認したので田島英三現立教大学教授が辞任したといういきさつがございましたですね。これは当時新聞にも広く報道されましたが、はなはだ遺憾なことであるというよう…
第75回 衆議院 外務委員会 第20号
○正森委員 非常に結構なことだと思います。さらに森山長官、前の原子力委員長は、去年の夏、原子力船「むつ」の問題につきましても、原子力船「むつ」の安全性を疑うのは現代科学への挑戦だというようなことを非常に大きな声で申されまして、反対する漁民を抑えて出航させただけでなく、その際も原子力委員会は全くノータッチの態度をとったというのは、天下に隠れもない事実であります。そうだといたしますと、これは原子力委員会の権威というものは全く地に落ちてしまう…
第75回 衆議院 外務委員会 第20号
○正森委員 そこで伺いたいと思いますが、そういう非常に結構なお立場で原子力行政をお進めになるようでございますが、原子力基本法の第二条に、「原子力の研究、開発及び利用」これは「平和の目的に限り、民主的な運営の下に、」云々とこうなっておるのですね。そういたしますと、原子力発電所などの建設等についても、もちろんこの第二条が適用されて、それについては民主的な運営、自主的そして成果は公開するというたてまえが貫かるべきと思いますが、いかがですか。
第75回 衆議院 外務委員会 第20号
○正森委員 そこでいま伺いました財産権の侵害というのはどういう意味なんでしょう。原子力の行政の点を考える場合に、憲法でも財産権というのはこれを尊重するとなっておりますけれども、その内容は、「公共の福祉に適合するやうに、」これを定めるというように明白に書いてあって、憲法にいろいろある権利の中でも、法律によって公共の福祉のために制限できるというようなことが書かれている基本権というのは少ないのですね。その財産権を侵さないというようなことを、わ…
第75回 衆議院 外務委員会 第20号
○正森委員 これは私は非常に問題だと思うんですね。大臣は憲法の規定も御存じだろうと思いますけれども、財産権というのはもちろん尊重されますけれども、これは言論の自由とか表現の自由というようなものは、憲法のたてまえ上法律の制限のもとに服さないのですね。したがって基本的人権相互間の対立とか衝突がある場合に、これを調整するという場合にはこれは制限できますけれども、みだりに法律では制限できないということになっていることは明らかなんですね。特許権と…
第75回 衆議院 外務委員会 第20号
○正森委員 抽象的な憲法論議や法律論議になりましては、これは問題が前進しませんので、具体的に申し上げますが、四国電力が愛媛県西宇和郡伊方町に建設中の四国電力の伊方原子力発電所の一号炉というものの設置許可取り消しを求めて、同町の住民が内閣総理大臣を相手に行政訴訟を起こしているようでございますね。それは御存じのところだと思うのです。それについて、裁判所が文書提出命令というのを出しまして、その住民の間に安全性等について非常な不信や疑問が投げか…
第75回 衆議院 外務委員会 第20号
○正森委員 いまの次長さんの御説明では、ちょっとわかったようなわからないところがあるのですが、伺いますと、これはある一定の段階になれば挙証責任を国側が負って出してもいいと考えておるが、あるいは少なくともそういう書類があるが、法務省と一緒にやっているので、裁判所の決定の理由には承服しがたいところがあるから、いまは出さないのだ、こういうように伺っていいのですか。
第75回 衆議院 外務委員会 第20号
○正森委員 私は、そこで、原子力委員長としての佐々木さんに伺いたいわけですけれども、なるほどこれは裁判上のことですから、科学技術庁と法務省が相談して一定の行動をとるというような場合はあるでしょうけれども、これはその地域の住民が安全を非常に不安に思って、原子力行政の一環として――広い意味ではそうですね。それについて疑問を投げかけてアクションを起こしておるというような場合に、原子力委員会としてそういうように出せないのだ、住民の不安があるかも…
第75回 衆議院 外務委員会 第20号
○正森委員 必ずしも私の質問にお答えになっていないと思うのですね。私は、科学技術庁に御相談があるかどうかと聞いているのじゃなしに、原子力行政をつかさどる原子力委員会にお尋ねはなかったのか、こういうぐあいに聞いているのです。いまの答弁を聞いておりますと、どうも、科学技術庁が判断すれば、原子力委員会なんか、そんなものは聞かなくてもいいのだというような態度がもう全体にあらわれておって、なるほど、そういうものかなあというように思ったのですが、佐…
第75回 衆議院 外務委員会 第20号
○正森委員 私は、事情を説明すべきものではなしに、原子力委員会のこういう問題についての一定の見解、判断を仰いで、むしろ科学技術庁や法務省は対処すべきものである、それが筋ではないかということを考えているのですね。佐々木委員長、そうじゃないでしょうか。
第75回 衆議院 外務委員会 第20号
○正森委員 私は、佐々木さんのその御見解というのは非常に注目すべき見解だと思うのですね。しかし、三百十二条の文書提出義務があるかどうかというようないわゆる法務省ペースのところに入るのでなしに、地域住民がこれだけ心配しているんだ、原子力行政としては原子力基本法の二条に基づいて住民の不安というのを、その平和利用について自主、民主、公開で説くのが大事だ、だから、争っておるからこそ法律問題になっておるのであって、争わなければ法律問題としてはとっ…