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日本共産党衆議院
総発言数
7,375 件
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
—
直近の発言日
1975/06/06

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会55 件・55%
  • 決算委員会26 件・26%
  • 予算委員会第一分科会11 件・11%
  • 決算委員会第三分科会8 件・8%

※ 全 7,375 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

7,375 件中 20 件を表示
日本共産党・革新共同1975/06/06

第75回 衆議院 外務委員会 第20号

○正森委員 非常に苦しい答弁ですけれども、抽象的な論議だけでは進みませんから、これからさらに具体的に伺いたいと思いますが、大臣は御存じかどうかわかりませんが、この核拡散防止条約ができましてから以後も、アメリカでもソ連でも核兵器はふえ続けておる。しかも異常なスピードでふえ続けておるということは御承知でしょうか。つまり、核の拡散は絶え間なく行われているという事実であります。

日本共産党・革新共同1975/06/06

第75回 衆議院 外務委員会 第20号

○正森委員 私の問いに必ずしもそのままお答えにはなっておられませんが、しかし大臣の御見解を承りました。 そこで私は、自分の聞きました質問についての一定の見解をラロック提督にかわりに言ってもらいますと、御承知のように、一九七四年九月十日にアメリカの上下両院原子力合同委員会軍事利用小委員会でラロック提督の証言が行われました。その中でこれは明白にこう言っているのですね。これは核防条約が締結されてからさらに後のことを言っているのですね。大臣が一…

日本共産党・革新共同1975/06/06

第75回 衆議院 外務委員会 第20号

○正森委員 私は宮澤外務大臣の御見解も一つの見解であると思いますが、しかし、少なくともこの条約第六条に言うところの「核軍備競争の早期の停止及び核軍備の縮小」と言う以上は、現在はこれだけだけれども、それをわずかでも減らすというならそれに該当しますけれども、現在自分の持っておるのよりも高い水準を決めて、そしてここまでにするんだというのは、現在よりもふえるわけですから、条約第六条から言うて「停止」にもならないし、「核軍備の縮小」にもならない。…

日本共産党・革新共同1975/06/06

第75回 衆議院 外務委員会 第20号

○正森委員 これは軍事専門家らしからぬ言葉を伺いますけれども、この条約の第一条、第二条は、これは核兵器並びに大量破壊兵器及びその補助装置の据えつけあるいは置くことを海底に禁止しただけではありませんか。ですから、海底の上部水域を航行し得る運搬手段並びに潜水艦は、海底に鎖でつながれていようと着底していようと違反にならないし、あるいは通信機械や航行援助機材などは当然のことながら禁止の対象にはならないということであって、現在の核戦争を含む戦争の…

日本共産党・革新共同1975/06/06

第75回 衆議院 外務委員会 第20号

○正森委員 私は、方向としてそれがとんでもない方向に向いているかどうかじゃなしに、まさに核防条約第六条の誠実な履行という名に値するかどうかという観点から聞いているのです。ですから、いま申しましたようなものは核軍備競争の早期の停止にも当たらなければ、核軍備の縮小にはもちろん当たらない、ということは、あなた自身そんな深海の底に沈めるとかなんとかいうことは現在のところ考えられぬと言っているから、その点は明らかではありませんか。それはあなたの答…

日本共産党・革新共同1975/06/06

第75回 衆議院 外務委員会 第20号

○正森委員 核戦争が起こらないようにするということは、いずれにせよいいことだというように言われましたが、しかし繰り返して言いますように、第六条に該当するようなそういう措置ではないということは論外にいたしましても、たとえば偶発戦争防止協定にしても、どういうような点で防止しようとしているのかといえば、これは核兵器を非核保有国に対して使用しないとかいうようなことで核戦争の起こる機会を少なくしようというような、そういう性質のものでは全然ないこと…

日本共産党・革新共同1975/06/06

第75回 衆議院 外務委員会 第20号

○正森委員 アシュアードデストラクションというような言葉まで引用されて御説明がありましたが、それじゃ伺いますが、このABM制限条約ができましたときに、たとえばソ連は国内にどれだけABMと呼び得るものを装置しておったのですか。またアメリカはそのときに何台装置しておったのですか。

日本共産党・革新共同1975/06/06

第75回 衆議院 外務委員会 第20号

○正森委員 いまお答えになりましたように、ガロシュミサイルというのはABMとして非常に初歩的なものですね。それからアメリカについては、三、四カ所計画をしておったと言われましたが、ABM制限条約ができたときには具体的には一カ所も配備されていなかったのですね。ですから外務大臣、お聞きになりましてもわかりますように、百基とか二百基とかABMというものの上限を設けたといいましても、そのときにはアメリカなどは一つも設置もされていなかったというもの…

日本共産党・革新共同1975/06/06

第75回 衆議院 外務委員会 第20号

○正森委員 いまはしょって私は伺いましたが、たとえば暫定協定におきましても、これは六百五十六を七百十にするとか、あるいはそこまではいいとか、七百幾つを九百幾らまでいいとかというように、決して停止でもなければ、いわんや縮小でもないという性質のものであるということは認めざるを得ないのですね。ですからこれはないよりはいい、無限に青天井に行くよりはいいというような言い方で評価することはできるでしょうけれども、これはたとえてみれば、非常に悪い言い…

日本共産党・革新共同1975/06/06

第75回 衆議院 外務委員会 第20号

○正森委員 長い目で見るということは私も必ずしも反対ではありませんけれども、しかし条約ができましてからすでに五年になる。もう相当長い目で見てきたのじゃないかと思いますし、それから私が初めに断りましたように、こういうことを人間の問題にたとえるわけですから、非行少年とか親の気持ちというのが必ずしも適切な比喩でないということはよくわかっておりますけれども、しかしまじめな意味で申しますと、非行少年の場合はどれほど悪くても一どきに何億という人間を…

日本共産党・革新共同1975/06/06

第75回 衆議院 外務委員会 第20号

○正森委員 そこでこれにつきまして、たとえばシュレジンジャーアメリカ国防長官は、「この条約によっても、米国の新型核兵器開発には何の障害もない。」こういうようにニューヨーク・タイムズで公言しておるのですね。もう一度言いますよ。「この条約によっても、米国の新型核兵器開発には何の障害もない。」そして一九七四年中だけでアメリカは五回、ソ連は十二回の地下核実験をそれぞれ行っているが、うち、この条約調印後のものがアメリカは四回、ソ連は八回もあったと…

日本共産党・革新共同1975/06/06

第75回 衆議院 外務委員会 第20号

○正森委員 そこで私伺いたいと思いますが、かつて一九六二年にスウェーデンほか八カ国が国連で提案をいたしまして、核兵器の実験の停止とか、いろいろのことを決議しようと、こういうぐあいにしたことがあるのですね。そのときの全部を読むと長くなりますので、主な一部を読ましていただきますと、「それらの国々によって行なわれるそのような行動が、全ての核実験の停止と核保有国の数的増大を阻止することについての核保有国の同意を促進することを確信し、非核保有国が…

日本共産党・革新共同1975/06/06

第75回 衆議院 外務委員会 第20号

○正森委員 私は非常に政府当局の準備が悪いと思うのですね。その内容というのは、この核兵器拡散防止条約のほとんど同じ内容なんですね。それを一九六二年にスウェーデンなどが提案して、それを各国はどう思うかと言うたときに、日本政府は一定の有権的な回答をしておるのですね。その回答と現在の立場がどうかという当然の質問をしようと思うのに、私のような一介の素人でも調べてくることを、専門の国連局長が知らない、それも資料をこなしてくってみれば出てくるという…

日本共産党・革新共同1975/06/06

第75回 衆議院 外務委員会 第20号

○正森委員 かわいい子には旅をさせよと思いましたが、旅が余り長過ぎるようでございますから、決してかわいくないとは言わないのですけれども、時間が昼間の時間なら、これはとってきなさい、別のことを質問しているからと言ってもよろしいですけれども、余り気の毒でございますから、手元にありますから申し上げますが、こう言うておられるのですね。おまえの資料間違っていると言われないように、後でリコピー差し上げますから。 読みますと、こう言っているのです。「…

日本共産党・革新共同1975/06/06

第75回 衆議院 外務委員会 第20号

○正森委員 外務大臣から一定の御見解を承りましたが、私は、その御論拠はなるほど一つの論拠でありますが、逆に言えば、以後十二、三年もたちまして、MIRVというようなそういう異常な想像つかないような兵器が開発されておりますし、あるいは同僚議員の言明によりますとレーザー水爆というようなとてつもないものまでいこうというような、そういうときにこそ逆に製造、貯蔵というような完全な軍縮という方向についての実質的措置がとられなければ、これは一層わが国の…

日本共産党・革新共同1975/06/06

第75回 衆議院 外務委員会 第20号

○正森委員 それはこの「軍縮および安全保障」という項目の三の終わりの方に、「核兵器国が非核兵器国の安全保障のための実効ある措置につきさらに検討を続けることを希望する。」というように書かれていることでも明らかだと思うのです。つまり一九七〇年の時点で一定のことが行われておるかもしれないけれども、それではまだ十分に納得できないから、「安全保障のための実効ある措置につきさらに検討を続けることを希望する。」ということを明白に申しておるわけです。そ…

日本共産党・革新共同1975/06/06

第75回 衆議院 外務委員会 第20号

○正森委員 国連局長の答えは、私の質問の仕方も多少悪かったかもしれませんが、私の質問に必ずしも答えたものではないと思うのですね。私は、一九七〇年に日本政府が、署名はしたけれども、まだ批准というところまでいかない段階で、声明を発表しましたね。その当時に、非核保有国の安全保障については、どういう枠組みというか措置がとられておったか、そういうことをまず伺って、それが現在どうなっていたかということを次に聞こうと思ったのです。だから、御回答として…

日本共産党・革新共同1975/06/06

第75回 衆議院 外務委員会 第20号

○正森委員 非常に遺憾ながら、国連局長の答弁はその前段において不正確かつ誤りであるというように言わなければならないのですね。これは社会の答案ならさしずめ零点であるというように言わなければならないぐらい実に重大な誤りの答弁をしておるのですね。そんな答弁をされておったのでは、これは議論が進まないです。そんな答弁を真に受けて、それから先に進もうなんていうのはとんでもない話であって、それはまさにこの安全保障理事会の決議なるものの一番難点、弱点と…

日本共産党・革新共同1975/06/06

第75回 衆議院 外務委員会 第20号

○正森委員 いまの御答弁は、いまの質問のあとで伺おう、こう思っていたことで、先走ってお答えになったのはいいのですけれども、足し算もできないのに九九のお答えをなさっておるというような感じで、本当にまじめに議論を発展させようというときの答弁じゃないのですね。 それで、私が聞いておったのがひょっとして誤りがあったら私の耳の聞き違いであったということで国連局長におわびをいたしますので、恐れ入りますが、速記の方が四人もおられますから、国連局長の最…

日本共産党・革新共同1975/06/06

第75回 衆議院 外務委員会 第20号

○正森委員 それでは、私がひょっとして聞き間違っておったら申しわけがないのでそう申したのですが、私がどこが間違っておるかということを言いますので、もし私が間違っておりましたら、それは耳が少し悪いのだというようにおしかりいただいて結構です。 国連局長は最初の答弁のところで、いいですか、決議の一のところよく見てください。一にはこう書いてあるのですね。「非核兵器国に対する核兵器による侵略またはそのような侵略の威嚇は、安全保障理事会、特に核兵器…