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日本共産党衆議院
総発言数
7,375
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
直近の発言日
1975/07/31

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会55 件・55%
  • 決算委員会26 件・26%
  • 予算委員会第一分科会11 件・11%
  • 決算委員会第三分科会8 件・8%

※ 全 7,375 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

7,375 20 を表示
日本共産党・革新共同1975/07/31

75衆議院 外務委員会 第29号

○正森委員 私は、いま同僚議員からも金大中事件について新たな事実が出ましたけれども、それに伴って外務大臣と関係当局に質問をいたしたいと思います。 まず第一に、政府はいままで金大中氏事件について、あるいは金東雲事件といってもいいわけですが、真相を究明して、筋の通った、内外に納得のいく解決ということを繰り返し繰り返し言ってこられました。しかし、今回われわれが手元にいただいた口上書の要旨なるものを見ますと、どう考えてもその要件に合致しておると…

日本共産党・革新共同1975/07/31

75衆議院 外務委員会 第29号

○正森委員 いまのお答えは、問わず語りに、最善は尽くしたが真相も究明されておらず、筋も通っておらず、内外の納得も得なかったということを間接的に認められた答弁である、こういうように理解せざるを得ないと思うのですね。それは大臣、お認めになりますか。

日本共産党・革新共同1975/07/31

75衆議院 外務委員会 第29号

○正森委員 再度非常に声を大きくして、最善を尽くしたということは、最善は尽くしたがこれらの目標は達成されなかったというように、通常日本語では了解される答弁であるというように私は思います。以下、その理由を簡単に申し上げてみたいと思うのです。 まず第一に、十一月二日に金鍾泌首相がわざわざ日本に来訪されました。私は、そのときの日本の主な新聞を全部ここに持ってきておりますが、そのときのトップの見出しは、いずれも「金書記官を免職 犯行容疑認める」…

日本共産党・革新共同1975/07/31

75衆議院 外務委員会 第29号

○正森委員 そういう答弁があるだろうと思って、韓国の国家公務員法、これは外務省が仮訳をしたものでありますが、それを持ってまいりましたら、なるほど日本の公務員法と違って、七十条には「職権免職」、七十三条の二には「職位の解除および解任」、こういう規定があります。韓国ではこういうことができるようであります。しかし、その七十三条の二の職位の解除という点を見ますと、五項目ありまして、そのうち一項目は削除されており、四項は「刑事事件で起訴された者。…

日本共産党・革新共同1975/07/31

75衆議院 外務委員会 第29号

○正森委員 私は、外務当局に申し上げたいのですが、こういうように両国政府間で主権侵害が絡んで重大な問題になりましたことについて、私たち外務委員でさえ本日の質問のために口上書二通の全文を入手したい、こう言いましたにもかかわらず、諸新聞に報道されておる要旨以外には入手しておりません。外務大臣が韓国訪問の前に実際上は口上書は手交されているのに、訪問が終わってから発表されたことといい、きわめて不明朗ではありませんか。なぜこういう問題について、口…

日本共産党・革新共同1975/07/31

75衆議院 外務委員会 第29号

○正森委員 私はそういう説明には全く納得できません。日本政府は、本件の真相を究明し、筋の通った、内外に納得のいく解決をする、これは形式じゃなしに、内容についてそう言っていたのです。まして形式について、向こうから言ってきたことの全文ぐらい明らかにするのが、内外を納得させる最小限の要請じゃありませんか。政府は、真相を究明すると言っていたのですよ。筋を通すと言っていたのです。内外に納得のいく解決をすると言っていたのです。われわれが百歩下がって…

日本共産党・革新共同1975/07/31

75衆議院 外務委員会 第29号

○正森委員 いま宮澤外務大臣が非常に法理的に物をおっしゃいましたが、それは口上書についての法律的な解釈であります。ここは国会の場であって、しからばこう聞かなければなりません。口上書がそういうものであるならば、そのような口上書で解決するように決定した、その政治的責任はどうするのか。何も国家間の問題は口上書だけで解決しなければならないことはない。現に金鍾泌氏は十一月二日にわざわざ来日して、事実上の陳謝をされております。国家間の主権侵害が問題…

日本共産党・革新共同1975/07/31

75衆議院 外務委員会 第29号

○正森委員 どうもそういう点について、当然国民が疑問に思うことさえ、事前にいろいろ折衝があったろうと思われるのに、詰めもせずに、口上書の手交をもって事件を解決しようとしたということは、国民として実に納得ができないということになるだろうと思います。この点を指摘しておきます。 もう一つ、きょうは法務省も来ておりますね。法務省に伺いたいと思いますが、先ほど同僚議員も質問しましたが、七月二十六日の毎日新聞には、七月二十五日の閣議で捜査打ち切りが…

日本共産党・革新共同1975/07/31

75衆議院 外務委員会 第29号

○正森委員 私は、金大中事件については法務委員のときからも質問をしてまいりましたが、金大中氏が再び来日されること、つまり原状回復ということは、金大中氏の選挙違反が済んできれいになるという言葉を使っておられますが、きれいになるという意味はどうかわかりませんが、そういうことと関係なしに、一般市民同様の権利、自由として日本に来るということじゃないのです。金大中氏は韓国の一般国民じゃないのです。日本国におったのが不法に連れ去られたという特別の韓…

日本共産党・革新共同1975/07/31

75衆議院 外務委員会 第29号

○正森委員 それじゃ、どうしてきれいなという言葉を使われたんでしょうか。きれいなというのはどういう意味でしょうか。

日本共産党・革新共同1975/07/31

75衆議院 外務委員会 第29号

○正森委員 時間がございませんので、別の質問に移ります。 外相は、韓国へ行かれまして、私の目から見て重大な発言をされております。それは、日米韓の三国の防衛協力について、日韓間に軍事的関係はないが、韓国の平和と安全が日本の平和と安全に緊要であるということが対韓関係に関する基本的政策である、そして韓国条項については、確認の必要がないくらい明白なために、三木訪米の際に確認をしないのだ、こういう意味のことを記者会見で言われたようであります。さよ…

日本共産党・革新共同1975/07/31

75衆議院 外務委員会 第29号

○正森委員 しかし、外務大臣はそのおつもりでございましょうとも、世間のあるいは他国の外交官の受け取り方は、必ずしも同一じゃないと思います。といいますのは、たとえば韓国の安全と平和が日本の平和と安全にとって必要だというのは、わが国の韓国についての一つの情勢についての認識だというように考えられがちでありますが、われわれが理解しておるところの韓国条項というのは、単なる認識の問題ではなしに、韓国の安全がいわゆる脅かされるという事態になった場合に…

日本共産党・革新共同1975/07/31

75衆議院 外務委員会 第29号

○正森委員 いまそういう御答弁でございましたが、世上言われております韓国条項というのは、佐藤氏とニクソン氏の共同声明だけでなしに、ナショナル・プレスクラブでの「日本政府としては、このような認識に立って、事前協議に対し前向きにかつすみやかに態度を決定する方針であります。」これを含んで通常言われております。もちろん、この演説に対しましては、四十六年十一月十一日の沖繩返還協定特別委員会で、佐藤総理が、前向きにという点については若干補足説明をし…

日本共産党・革新共同1975/07/31

75衆議院 外務委員会 第29号

○正森委員 そうしますと、イエスもあればノーもあるということで、韓国の安全というのは日本の安全にとってエッセンシャルだという認識があるとすれば、これはいままでの外務大臣の御答弁から考えても、イエスというように傾く可能性が非常に強い。韓国の安全は日本の安全にとってエッセンシャルだということが大前提になっておりますから、そういうように理解せざるを得ないのですね。 そうしますと、最近フォード大統領やあるいはシュレジンジャー国防長官が、ベトナム…

日本共産党・革新共同1975/07/31

75衆議院 外務委員会 第29号

○正森委員 私の解釈だと言われましたが、たとえば他のアジアの地域については、中国について、台湾海峡について一定の発言がありましたが、それは事実上空洞化されたとかいろいろの言明もございます。そうしますと、他の地域についてはその国の平和と安全がイコール日本の平和と安全だというような、態度の前提になる認識をコメントしているところはないのですね。そうすると、韓国で事が起こった場合には、事前協議でイエスと言う場合がきわめて多いというのは常識なんで…

日本共産党・革新共同1975/07/31

75衆議院 外務委員会 第29号

○正森委員 そういたしますと、ある報道によると、日本政府は、釜山に赤旗が立ってもかまわないのか、こう言われて何かもたもたした、しないとかいうようなことが載っておりますが、国内の政変として、仮に赤旗が好きであるというような政府が出ても、それは韓国条項の対象にならない、こう日本政府は理解しておる、こういうことですか。

日本共産党・革新共同1975/07/31

75衆議院 外務委員会 第29号

○正森委員 仮定の問題であっても、責任ある政府の当局がそういう答弁をされたということは記憶にとどめさせていただきたい、こういうように思います。 もう一つ外務大臣に伺いますが、外務大臣は、私が前国会で日韓閣僚会議を開くことについていろいろお伺いしましたときに、そういう雰囲気にはまだなっていないんじゃないか、こう言われて、そして金大中事件もそのうちの一つであるという意味のことを、私の記憶に誤りがなければ言われたと思うのです。ところが今回の口…

日本共産党・革新共同1975/07/31

75衆議院 外務委員会 第29号

○正森委員 最後に一つだけ伺います。 きょうの新聞には、三木総理が、日中平和友好条約について覇権を本文に明記することを決意して、今度の訪米で、フォード大統領との会談あるいはコミュニケの中に覇権という文字をそのまま入れるかどうかはわからないけれども、キッシンジャー氏発言などを引用するような形でこの問題に側面から援助をするというか援護するというか、そういうことも考えておるということが広く報道されております。三木総理に同行される外務大臣として…

日本共産党・革新共同1975/07/31

75衆議院 外務委員会 第29号

○正森委員 終わります。

日本共産党・革新共同1975/07/04

75衆議院 外務委員会 第28号

○正森委員 私は、日本共産党・革新共同を代表して、本件いわゆる大陸だなに関する日韓間の協定について閉会中審査を行い、継続にすることに反対し、廃案にすべきであるということを主張いたします。以下それについての理由を簡単に申し上げます。 まず第一に、本件の協定がいわゆる大韓民国朴政権との間で行われておりますが、御承知のように朝鮮民主主義人民共和国からは、この朴政権というのはそもそも当事者能力がない、全朝鮮人民を代表するものではないということが…