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自由民主党文部大臣衆議院参議院
総発言数
1,862
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
文部大臣
直近の発言日
1955/05/06

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会39 件・39%
  • 内閣委員会29 件・29%
  • 文教委員会22 件・22%
  • 予算委員会第二分科会6 件・6%
  • 予算委員会第四分科会3 件・3%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 1,862 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,862 20 を表示
自由党1955/05/06

22衆議院 予算委員会 第6号

○橋本(龍)委員 それでは少し先へ進めて私の質問を申し上げたいと思います。 総理の発言は、半面共産主義国とつき合えば戦争を誘発する危険はなくなるという印象を与えがちであります。つまり、総理が言っておられるのは、共産主義国家群とつき合わないという態度は戦争を誘発するというのが速記録に書いてある言葉でありますが、この御発言は、半面共産主義国つき合えば戦争を誘発する危険はなくなるという印象を与えがちなのであります。事実多くの国民はそう受け取り…

自由党1955/05/06

22衆議院 予算委員会 第6号

○橋本(龍)委員 そうすると、結論は共産主義国とつき合えば戦争を誘発する危険はなくなるというお考えでありますな。

自由党1955/05/06

22衆議院 予算委員会 第6号

○橋本(龍)委員 そこが大事なんであります。かつて日本はソ連とつき合っておりました。しかも日ソ中立条約が有効に存在しておりました間に、ソ連は条約に違反して日本を攻撃がいたしました。ポーランドやブルガリアにも同様の事例があったと思っておるのであります。こうした事例から見ますと、現実には、共産主義国とつき合っても、戦争を誘発する危険はなくなっておらないのでありまするが、総理の御所見はいかがでありますか。

自由党1955/05/06

22衆議院 予算委員会 第6号

○橋本(龍)委員 それは話が違うのです。先ほども申し上げたように、私は、戦争状態を終結してソ連とつき合うようにするというようなことがいいか悪いかということを質問していないのです。それは、いつの日か必ずつき合うようにしなければならぬのです。そういうことではないので、要するに、ただいま総理からお話がありました、つき合っておると、戦争を誘発する危険がなくなるとは言わぬが、薄らぐとおっしゃったのでありますが、現実は一向薄らいでいらない事実がある…

自由党1955/05/06

22衆議院 予算委員会 第6号

○橋本(龍)委員 もう一つ具体的な事例をあげて申します。米英仏等の国々はソ連と正常国交関係にあります。アメリカもイギリスもフランスも、ソ連と正常国交関係にあるのであります。ありながら今日のように激しい対立状態にありまして、実にしばしば戦争の危険を感ずるときがあったのであります。ここにも、共産主義国とつき合っても戦争を誘発する危険は必ずしもなくならない現実があるのでありまするが、総理はこれをどう思われますか。

自由党1955/05/06

22衆議院 予算委員会 第6号

○橋本(龍)委員 その点は私も全く同感なんです。聞いておるのはその話じゃない。つまり、戦争状態をなくして正規の国交回復をするということは、いつの日か必ず必要なんです。そうじゃない。要するに、先ほど言われたソ連、中共、つまり共産主義国とつき合っていると戦争を誘発する危険が少くなるという総理の言明は、これは非常に大事な問題を含んでおるのですが、一向現実にはそうないじゃないか。ないのに、しいてがんばられるのは、頭がおかしいと申さなければならな…

自由党1955/05/06

22衆議院 予算委員会 第6号

○橋本(龍)委員 これはよほどおかしい話であります。つまり、先ほど申し上げましたように、日ソ中立条約を侵犯した問題からいっても、ポーランドやブルガリアの問題を見ても、今日のアメリカやイギリスとソ連との関係からいっても、共産主義国とつき合っても戦争の危険は少くならないのであります。これは、総理の頭がおかしいということをみずから言われたのと同じでありますが、どうしてもそう思われるそうでありますから、次の質問に移って参りましょう。 重大な問題…

自由党1955/05/06

22衆議院 予算委員会 第6号

○橋本(龍)委員 そうすると、要するにこの点に関して鳩山内閣の考えておられるのは、共産主義国と国交調整をすることによって、日本の平和と安全が保たれるという考え方でありますか。

自由党1955/05/06

22衆議院 予算委員会 第6号

○橋本(龍)委員 あなたははっきり平和外交と、頭に平和ということをくっつけて、平和外交ということを今日施政方針でも外交演説でもよく言われる。その平和外交の意義は、今日においては要するにソ連、中共との正式国交を開くことにあるのだというお話であります。まさしくみんなもそう受け取っておるのであります。そうすると、先ほど申し上げたように国交調整の必要なことはよくわかるのであります。自由主義の諸国家ともよく連繋を保っていくこともわかるのであります…

自由党1955/05/06

22衆議院 予算委員会 第6号

○橋本(龍)委員 どうして。

自由党1955/05/06

22衆議院 予算委員会 第6号

○橋本(龍)委員 重光外務大臣に伺いたいと思います。あまり長いこと繰り返してもしようがありません。先ほどの質問は外務大臣は聞いておられたと思います。要するに、平和外交ということの今日における特別な意義は、ソ連、中共と国交調整することにあるということをはっきり言明しておられるのであります。そうすると、結局われわれとしては国交調整と、それから安全保持というものは関係はあるけれども、別だと考えておるのでありますけれども、聞いておると——実際国…

自由党1955/05/06

22衆議院 予算委員会 第6号

○橋本(龍)委員 話がだんだん例の調子になってくるのですが、私はここで繰り返して申し上げておく、つまり自由主義国家群とつき合うというのは元からつき合っておって、けんかもしないし、心配も何もないのですから、要するにアメリカとつき合うのには平和外交という看板はいらない。特に今日平和外交ということを言われるのは、ソ連、中共との国交調整をはかりたいからだとさっき総理がはっきり言われたのではないですか。ですから私の申し上げるのは、要するに今日この…

自由党1955/05/06

22衆議院 予算委員会 第6号

○橋本(龍)委員 そんなことはさっきからわかっているということを申し上げているのです。あなたはやはり頭がよほどおかしくなっておられると思います。あわてないで落ちついて答弁を願います。 この辺で、あんまりやぶに入っていると話が進みませんので、大事な問題として、とにかく平和外交という点で、アメリカとの関係はもう平和なんだから、今日における特別な意義というものは、ソ連、中共との国交調整をすることにあるという先ほどの御答弁をよく承っておきます。…

自由党1955/05/06

22衆議院 予算委員会 第6号

○橋本(龍)委員 わからないと一つも言っていない。わからない点はほかにたくさんあるのです。わからないのじゃない、よくわかっていてあなたの外交はよくないと思って検討しているのだから、それは間違えないでほしい。私の方は頭がはっきりしているから、どんな行き方をしているかよくわかっておって、それがよくないと思っているのである。なだいまの御意見は一応承っておきます。 今日鳩山内閣の外交方針として、国民に与えている印象としては、力による平和という言…

自由党1955/05/06

22衆議院 予算委員会 第6号

○橋本(龍)委員 問題は、日本の国の中には鳩山総理一人がいるのではないので、日本国民全体の外交をしなければならないわけであります。あなた自身がどう思っているというのは、言われる通り思っておられるのでありましょう。そういうのじゃない。あなたの思っていられるようなことをあなたのやり方でやると、現実に国内にこういう風潮を来たしておるのであります。これでよいと思うかということであります。つまり、先ほどあなたの言われた平和外交ということの今日にお…

自由党1955/05/06

22衆議院 予算委員会 第6号

○橋本(龍)委員 これを独善というのです。もう少し国内をよう見られたらよろしい。私はこの点について、明らかに鳩山内閣の軽率な政治行動についての責任を問うものであります。もちろんソ連の人からの書簡の受け取り方、また数々の失言などにつきましても、それぞれ政治責任を問わなければなりませんが、そうした失政の根本は、私がただいままでの質疑の間に明らかにしたあなた方の間違いと軽率さに出発をしておるのであります。憂慮しておるのは、ひとり私のみではあり…

自由党1955/05/06

22衆議院 予算委員会 第6号

○橋本(龍)委員 これは現実に勢力を得ておるのであります。選挙の結果木でもごらんになったらいい。あまりいいかげんなことを言わないで、もう少しまじめに御自分の国政を検討なさい。私はこの問題の締めくくりをいたしましょう。これ以上話をしていても、いつもの通りわけのわからないようなかっこうでごまかしをするだけでありますから、ここに締めくくりといたしましてわが党の所見を申します。 共産主義者は世界革命の方針を決して捨てておりませんし、しかして世界…

自由党1955/05/06

22衆議院 予算委員会 第6号

○橋本(龍)委員 御賛同を得て幸いであります。私はあまりやかましいことを申しませんが、特に念を押しましたのは、この間実は松本俊一君の全権の承認について、私自身が疑問を持ったからであります。松本君は民主党の代議士でありまして、かりに政変でもあり、解散でもあるという場合にはどうするかといったようなことが一応心配になるし、また従前の日ソ条約というものが、数年を要してきまった。最後にまとめた芳沢・カラハンの北京会談もたしか一年を越えたと思います…

自由党1955/05/06

22衆議院 予算委員会 第6号

○橋本(龍)委員 ただいまの問題以外にも、いろいろ掘り下げて論じたいことがありますが、私は次の問題に移ることにいたします。われわれは中共に対しましては、さしあたり国際法上の承認はしないが、事実上の国交を進めるように措置して参ったのであります。引き揚げの問題は、吉田内閣のもとにおいてほとんど軌道に乗りましたし、村田省蔵氏を派遣することも、吉田総理の外遊中延期してもらいましたために、鳩山内閣になってからになりましたが、話は前からきまっておっ…

自由党1955/05/06

22衆議院 予算委員会 第6号

○橋本(龍)委員 ところが、実質は今お話のあったように変らないにかかわらず、その通りだとおっしゃったにかかわらず、昨年の暮れに第一次内閣ができて以来、何か変ったように盛んに言われたのであります。これは、さきに論じました平和外交にも関連のある問題でありますが、鳩山総理は、当初中共を台湾ともどもこれを承認して——これは認めるという言葉を使われたのですが、承認して、正規の国交関係を開くかのような発言をして誤解を国民に与えましたし、またそれによ…