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環境庁大気保全局長参議院
総発言数
2,255 件
直近の所属会派
—
直近の役職
環境庁大気保全局長
直近の発言日
1970/06/11

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 公害対策及び環境保全特別委員会81 件・81%
  • 外交・総合安全保障に関する調査会19 件・19%

※ 全 2,255 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,255 件中 20 件を表示
厚生省環境衛生局公害部公害課長1970/06/11

第63回 衆議院 商工委員会 第31号

○橋本(道)説明員 結果につきましては、六月中には間違いなく全部のものを公表いたします。それによりまして、私どもとしての対策を明らかにいたしたいと思います。この点につきましては、私どもは、地元の方が非常に御不満を持っておられるということを一この間参りまして精密検査を受けましたほとんどの人に、一人一人会いまして、いろいろな苦情を全部承りました。また、地元の部落会の方とお目にかかりまして、約二時間にわたりお互いに腹を打ち割ったお話し合いをし…

厚生省環境衛生局公害部公害課長1970/06/11

第63回 参議院 社会労働委員会 閉会後第1号

○説明員(橋本道夫君) いま御質問のございました自動車の排気ガス対策でございますが、法律的には大気汚染防止法というのがございまして、大気汚染防止法で、現在のところ有害物質としては一酸化炭素というものを政令で規定をいたしまして、また大気汚染防止法によりまして一酸化炭素の許容限度を運輸大臣が厚生大臣の意見を聞いてきめるということがございます。一台ずつの自動車の適用につきましては運輸省所管の道路運送車両法によって行なうということでございます。…

厚生省環境衛生局公害部公害課長1970/06/11

第63回 参議院 社会労働委員会 閉会後第1号

○説明員(橋本道夫君) いまの先生のお話のございました高速道路近辺の植物被害の問題でございますが、東名高速道路ができますときに、静岡の郊外に小坂という所がございますが、あれは地形的に非常にむずかしいところでございますが、そこの地区の住民がやはりミカンに被害が出ているというような不安を述べられまして、私、現地へ参りました。現地へ参りまして、そうして現地の地形を見て、またそのミカンをつくる方々ともお話をいたしました。それから今度は東名高速道…

厚生省環境衛生局公害部公害課長1970/06/11

第63回 参議院 社会労働委員会 閉会後第1号

○説明員(橋本道夫君) いまの御質問でございますが、排気ガスによる大気汚染で病気が起こったときというお話でございますが、私どもの現在知ります範囲内におきましては、一般の大気の自動車の排気ガスの汚染によって病気が直接起こったというケースは現在までないわけでございます。ただ一点問題がございますのは、工場の煙もございますし、自動車の煙もございますし、その両者がまざっておってその影響はよくないじゃないかという御指摘には、私どもこれは全く学問的に…

厚生省環境衛生局公害部公害課長1970/06/11

第63回 参議院 社会労働委員会 閉会後第1号

○説明員(橋本道夫君) いまございました藤原先生の御質問と、先ほど渋谷先生の御質問の中で、私どもがお答えしていないことが関係ございますので、両方あわせてお答え申し上げたいと思います。 初めに鉛の影響でございますが、私どもは中毒がないから対策をやらなくてもいいとは毛頭思っておりません。鉛なんかは悪いものでございますから、これはなくしていくということが基本でございますので、先ほど一番最初に藤原先生にお答えいたしましたように、あの排気ガスで病…

厚生省環境衛生局公害部公害課長1970/06/11

第63回 参議院 社会労働委員会 閉会後第1号

○説明員(橋本道夫君) いま私申し上げましたのは、医学的にいろいろの問題を考えます場合には、このまわりの汚染と影響ということを学問的に見るという立場のことだけを申し上げたわけでございまして、アメリカがこうであるから日本がそのままでよいということを申し上げたわけではございません。まわりの環境にどれくらい鉛があったら、人間どのくらいの鉛で害が起こるかということは、これは純粋に科学の問題でございますから、それはそれとして判断するということを申…

厚生省環境衛生局公害部公害課長1970/06/11

第63回 参議院 社会労働委員会 閉会後第1号

○説明員(橋本道夫君) いま先生のおっしゃいました点は非常に有名ないろいろ事例がございまして、これは日本の住居とアメリカの住居と、日本の家とアメリカの家とでかなり相違がある。アメリカのはよく毎年ペンキを塗り直したり、家の中にいろいろ塗ったり、日本家屋はそういうものがあまりございませんが、アメリカでそういうような小さい子供がそのペンキをなめる、それで起こるということを私ども教科書で習いました。またそういうことが日本で起こるかどうかというこ…

厚生省環境衛生局公害部公害課長1970/06/11

第63回 参議院 社会労働委員会 閉会後第1号

○説明員(橋本道夫君) いま御質問のありました例の亀岡の鉛再生工場のことについてですが、約一年近く前、現地の農業組合の会長さんでございますか、私の課にお見えになりまして、実は地元にこうこういう問題があるということをお話しになりました。実は、そこで私どもほかの物質と違って一般にいう鉛ですから、それは非常に注意が要るだろうということで、その工場はどっか大都市から追い出されてきたものらしゅうございますが、さっそく府の産業調査課のほうに連絡をい…

厚生省環境衛生局公害部公害課長1970/06/11

第63回 参議院 社会労働委員会 閉会後第1号

○説明員(橋本道夫君) 水質保全法の所管は経企庁がやっておるわけでございますが、現実的に現地の組織という形では経企庁自身はお持ちにならないわけでございます。実態的にどういうぐあいに現地で水の測定をしているかという問題になりますと、一番荒い目でございますが、こまかいのはやっぱり建設省の河川行政が非常に大きなポイントを押えてやっておられる点が一つございます。ただ、非常に荒いものを押えておられるだけでございます。もう一つは厚生省の水道関係のほ…

厚生省環境衛生局公害部公害課長1970/06/09

第63回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第14号

○橋本(道)説明員 先生の御質問の鉛の影響の問題でございますが、一番おそれておられるのは四エチル鉛の影響のことを頭に置いていらっしゃると思いますが、これは四エチル鉛の形で自動車の排気ガスから出てくるわけではございませんで、主として酸化鉛あるいは臭化鉛という形で出てまいります。そういうことで自動車の排気ガスに基因する鉛の大気汚染として人体に直接影響があったというデータは、世界中のいずこにも現在の段階ではございません。非常に広範な調査がアメ…

厚生省環境衛生局公害部公害課長1970/06/09

第63回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第14号

○橋本(道)説明員 ただいまの御質問は自動車の鉛ということに限らず、一般的に鉛はどのようなものを起こすかというような御質問かと思われますので、教科書的な解説になるかもしれませんが、その点についてお答え申し上げます。 まず鉛が入ってまいりますと、一つは食欲が非常に落ちてくるということもございます。あるいは非常に便秘が起こる、あるいは全体的に筋肉の疲れが目立つというようなことがございます。少し進んでまいりますと、筋肉の神経関係の症状というも…

厚生省環境衛生局公害部公害課長1970/06/09

第63回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第14号

○橋本(道)説明員 いまの問題について、私先ほど申し上げましたのは、酸化鉛と臭化鉛が主体となっておるということでございまして、こまかな分析データにつきましての文献はいま向こうの手元にございますが、私どもは国際的にもそういうもので全部を判断をしておる。WHOもそういう判断でいっております。そういうことで、どれだけの量かということは私、たちどころに申せませんが、基礎の国際的に権威ある文献によって答えております。 それから自動車の排気ガスとし…

厚生省環境衛生局公害部公害課長1970/06/09

第63回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第14号

○橋本(道)説明員 いま先生の、臭化鉛あるいは塩化鉛という形で実験すれば影響が出るとおっしゃったことに対しては、私は決して反対しているわけじゃございません。自動車の排気ガスとして非常に高度のラボラトリーで出されておる報告がございます。私は行政官でございますから、そこで出されておる国際的な信用のあるデータをもってお答えをすることがほんとうだと思ってお答えをしたわけでございます。あとでWHOの資料あるいはUSパブリック・ヘルス・サービスが非…

厚生省環境衛生局公害部公害課長1970/06/09

第63回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第14号

○橋本(道)説明員 いま委員長から御要望がございましたので、こちらにありますのはその資料の一つでございますが、そのほか、このセミナーで持たれた資料及びUSパブリック・ヘルス・サービスの資料がございますので、これはコピーをとれば出ると思いますので、数日内には私どもは提出できる、そう思っております。 〔「数時間以内でいいじゃないですか」と呼ぶ者あり〕

厚生省環境衛生局公害部公害課長1970/06/09

第63回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第14号

○橋本(道)説明員 お答えいたします。 現在、外国の場合に、鉛の環境基準をきめているものがあるかということになりますと、ソ連が衛生の至適度としてきめているものがございます。これは長時間平均で〇・七マイクログラム・パー・キュービックメートルというのがございます。これは何も規制にも結びつかないものでございまして、衛生的にはその辺がよいということだけでございます。そのほかにつきましては、私の知る限りにおきましては、環境基準として制定しておると…

厚生省環境衛生局公害部公害課長1970/06/09

第63回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第14号

○橋本(道)説明員 いま御質問のございましたカドミウム慢性中毒をどういうところでつかまえるかということでございますが、この点につきましては、一つは尿の検査をいたしましてたん白が出るかあるいは糖が出るかということを調べております。糖が出ればこれは進行しておるというような意見も中にはあるわけでございますが、そのような尿検査を第一にいたします。それからそのような所見が陽性に出てまいりますと、今度は尿の中にどの程度カドミウムが排出されておるかと…

厚生省環境衛生局公害部公害課長1970/06/09

第63回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第14号

○橋本(道)説明員 まず第一に御質問のございました、このはっきりした鑑別診断がまだ確立しておらないのかという点でございますが、現在労働衛生の分野におきましても、慢性カドミウム中毒につきましての決定的な鑑別診断法というのはございません。そういう点で、私どもはスウェーデンの学者と協力をいたしまして、スウェーデンでこの程度ならば相当な確かさで慢性カドミウム中毒のふるい分けを自分たちはしておるという研究者とともに共同研究を現在いたしておりまして…

厚生省環境衛生局公害部公害課長1970/06/09

第63回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第14号

○橋本(道)説明員 いま御質問がございましたカドミウム中毒としてのじん障害が現在出ているといった事実があるということは、私どもは存じておりません。従来の調査の結果、これはまだ一部のものでございますが、対象地域とこの汚染地域とを分けて調査したところ、汚染地域のほうがじん障害の発現の割合が低かったということは一つございます。ただ、これはどのような人口集団をとったのかというところに問題が残っておるということは、現地でも説明いたしたとおりでござ…

厚生省環境衛生局公害部公害課長1970/06/09

第63回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第14号

○橋本(道)説明員 いまおっしゃいました数字、私ども存じております。正式な資料としてはいただいておりませんが、数度伺いました。その数字は、私ども現在全国をいろいろ、よごれておるところ、よごれてないところ調査しておりますが、一般に水銀、カドミウムがございますので、そういうものと比べまして異常に高いという数字ではないというふうに思っております。

厚生省環境衛生局公害部公害課長1970/06/09

第63回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第14号

○橋本(道)説明員 いま御指摘のありました点は、私どもは鉱山保安法の適用以外の製錬所ということは、事実上そういうことは気がつくべきでございましたが、通産省の書類にどうも載っていないなということで問題が起こって始めて気がついたというようなことでございましたので、この点は申しわけないと思っております。